桃井貴子
会議録に記録された「桃井貴子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 59 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 認定特定非営利活動法人気候ネットワーク東京事務所長
- 直近の発言日
- 2020/05/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 59 件の標本- 環境委員会38 件・64%
- 経済産業委員会21 件・36%
※ 全 59 件のうち直近 59 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第201回 衆議院 経済産業委員会 第11号
○桃井参考人 どうもありがとうございます。 エネルギー基本計画の見直しに当たって、コロナも踏まえた点でということだったと思いますけれども、先生がおっしゃいましたように、エネルギー自給率をいかに高めていくかという視点は非常に大切だと思っております。 今、コロナの中でCO2の排出量は若干減っているということがありますけれども、コロナ後に、これがぶり返して、CO2がふえてしまうのではないかということが懸念されています。むしろ、今回の状況をきっ…
第201回 衆議院 経済産業委員会 第11号
○桃井参考人 御質問ありがとうございます。 私の先ほどの発言の中でも申し上げましたように、今、気候変動の事態というのが、本当にそれ自体が有事だというふうに認識しています。世界全体がいろいろな、さまざまな被害を既に受けていまして、これにどう対応したエネルギーをつくっていくのか、新しいエネルギーシステムをつくっていくのかというところをまず第一に考えなければいけない、これが有事への対応だというふうに思っています。 そのためには、化石燃料からい…
第201回 衆議院 経済産業委員会 第11号
○桃井参考人 御質問ありがとうございます。 再生可能エネルギーをふやす上でFITが果たした役割は非常に大きかったと思っています。ただ、今の時点で、先ほども申し上げましたとおり、まだまだ日本の中での再生可能エネルギーの発電コストは十分に下がっていません。ですので、今の段階で、経済的自立だとか、国民負担が高いものを抑制しなければいけないという視点で、FITをなくして入札制度に移行してしまうというのは、むしろ再エネの普及を阻害するものになって…
第201回 衆議院 経済産業委員会 第11号
○桃井参考人 どうもありがとうございます。 再生可能エネルギーのFITの賦課金ということだと思いますけれども、一番最初の賦課金のところから徐々に価格は下がってきているということから、当然限界はあると思います。 もちろん、これから先、全体の総額はふえていくということになると思いますけれども、そこには必ずピークがあって、そのピークを過ぎれば、後はどんどんそれが、全体の金額が下がっていくという方向性が描けると思います。 そうなった場合に、再生…
第201回 衆議院 経済産業委員会 第11号
○桃井参考人 御質問ありがとうございます。 おっしゃるとおり、今、パリ協定で目標としている一・五度未満に気温の上昇を抑えるということを達成するためには、本当にこの十年の対策の強化が非常に重要であり、しかも、これから先の排出削減は、二〇一〇年比で、世界全体で二〇三〇年までに四五%削減、二〇五〇年までには一〇〇%削減するという極めて厳しい形で削減を継続していかなければ達成できないというような状況にあります。 そういう意味で、今、世界の中では…
第201回 衆議院 経済産業委員会 第11号
○桃井参考人 ありがとうございます。 今のエネルギーミックスで言われている二二から二四%というのは、本当に低いと思っています。 先日、OCCTOの方で二〇二九年までの電力供給の計画を取りまとめていますけれども、二〇二九年の電源構成で、再エネは二八%になるというような見通しが出されています。もうその時点で既に政府の見通しよりはふえているというような状況がありますが、ただ一方で、石炭については三七%ということで、OCCTOの示している石炭の…
第201回 衆議院 経済産業委員会 第11号
○桃井参考人 ありがとうございます。 コロナの対策と気候変動の対策、融合した形でやっていくということは必要だと思いますし、気候変動がどんどん悪化する中でコロナが蔓延するということをおっしゃっているのかもしれませんけれども、そういう懸念はあると思います。 もう一点、原発についてですけれども、これは気候変動対策にはならないというのが私たちの見解です。 原発を維持するためには原発と同じだけのバックアップ電源が必要で、そのために今まで石炭火力発…
第201回 衆議院 経済産業委員会 第11号
○桃井参考人 済みません、余り専門ではないので本当は発言を控えたいところではあるんですが、余りにも行け行けゴーゴーで原発の方に向かっていたので、ちょっと一言言わせていただきたいと思います。 まず、再稼働については基本的に反対です。 私たちは、原発に頼らないという社会をつくっていかなければならないと思っていますし、原発の事故を一度経験をして、それがもう一度、再び起こったときの日本に与える打撃というのは本当に大きいと思います。ですから、これ…
第196回 衆議院 経済産業委員会 第13号
○桃井参考人 おはようございます。 気候ネットワーク東京事務所の桃井と申します。 このたびは、省エネ法改正案の審議において陳述する貴重な機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 私が所属します気候ネットワークは、気候変動問題の解決に向けて取り組む環境団体です。近年、異常気象が全世界各地で起き、地球の平均気温は毎年世界最高値の記録を更新し、人類の生存が危ぶまれるレベルに近づいてまいりました。気温上昇を一・五度から二度未満に抑え…
第196回 衆議院 経済産業委員会 第13号
○桃井参考人 ありがとうございます。 まず、御質問の省エネの目標についてですけれども、こちら、田中さんがおっしゃっていたのと私も同意見でして、もっと目標は高く設けるべきではないかというふうに考えています。 今、さまざまな研究で、削減の可能性、削減のシナリオというのが示されていますけれども、今ある技術を積み上げても、省エネはもっと大幅に可能である。例えば、今のエネルギー消費量の半分、二〇三〇年までには半分にできるというシナリオもありますけ…
第196回 衆議院 経済産業委員会 第13号
○桃井参考人 ありがとうございます。 少し視点は変わるかもしれませんけれども、私は、省エネ法の中にしっかり環境の視点を入れるべきだという話を先ほど申し上げました。 例えば、荷主のところにおいても、荷主が、流通をする段階において、輸送のコストを減らすというところでの省エネの効率を上げるというだけではなくて、例えば、その運送時は再生可能エネルギーの電気自動車を使ったりする場合はCO2の排出はゼロになるというようなことがあります。こうしたとこ…
第196回 衆議院 経済産業委員会 第13号
○桃井参考人 どうもありがとうございます。 国民的議論が足りていないという御指摘なんですけれども、足りていないというのは、政府の場としてしっかりとした国民の意見を聞いて政策に反映するプロセスが、もう決定的に欠けているというふうに考えています。 例えば、震災以降に、民主党政権時代にエネルギー革新的戦略というのがつくられるに当たっては、国民的な議論を踏まえた上でということで、さまざまな手法がとられました。そのときには、選択肢を示して、原発の…
第196回 衆議院 経済産業委員会 第13号
○桃井参考人 御質問ありがとうございます。 海外の事例ということなんですが、ちょっと省エネ全体というよりは、今、私が、特に石炭の問題なので、やっていることが多いということもあって、例えば、石炭火力発電所のレベルでのさまざまな情報開示について、アメリカでどのようにやっているかといいますと、アメリカでは、工場単位で、ほぼリアルタイムに近い状態で、CO2の排出量、それからSOxの排出量、NOxの排出量、こうしたものが全て公開されている、ネット…
第196回 衆議院 経済産業委員会 第13号
○桃井参考人 ありがとうございます。 今、イギリスでは気候変動法という法律ができております。この法律に基づいて、カーボンバジェット、つまり炭素予算、これから排出してもいい、一・五度から二度未満という、気候を保護するために必要な排出枠を、国の中でもカーボンバジェットという形で定め、排出量を決めて、将来的に段階的に減らしていくということをまず決め、その上で、排出量取引制度とか炭素税とか、こうしたさまざまな実効ある仕組みを導入していくというよ…
第196回 衆議院 経済産業委員会 第13号
○桃井参考人 ありがとうございます。 先ほど中上先生のお話の中に、大体二割の人は一生懸命やるけれども、八割の人は何か仕組みの中に乗っかっているというような形が自然なのではないかというような話がありました。 一般の人たちに大きく広げていくためには、やはり価格で誘導するとかといったような施策が必要だと思いますし、そのために税の導入、これが一番かなめになるのではないかと思います。 以上です。
第196回 衆議院 経済産業委員会 第13号
○桃井参考人 ありがとうございます。 ちょうどきょうお配りさせていただきましたこちらのパンフレットの方に、ドイツと日本のGDPの伸びと温室効果ガスの推移というのを示したものがあります。 EUの中でも、とりわけCO2の削減でかなり成果を上げているというような国の一つがドイツだと思います。 やはり、高い目標を掲げて、そしてそれに向かって大幅な削減を目指していくというようなところがまず第一にあると思いますけれども、これをしっかりと産業の中に組…
第196回 衆議院 経済産業委員会 第13号
○桃井参考人 御質問ありがとうございます。 これも、先ほど配らせていただいた原発とエネルギー問題を考える十二の疑問という中の一番目の質問のところで、気候変動対策として原発が必要なのではないんでしょうかということに対しての回答を含め、書いているんですけれども。 先生おっしゃりますように、原発の問題というのは、エネルギーの問題とは別にさまざまなリスクがあって、福島であれだけの大きな事故を起こし、人々にとって極めて危険だということが明らかにな…
第196回 衆議院 経済産業委員会 第13号
○桃井参考人 ありがとうございます。 実は、ここの、きょう配らせていただいたペーパーの中に、五ページ目、図六、高炉製鉄の事業所ごとの生産量当たりの燃料消費量、企業別に色分けということで示させていただきました。これは、現在は省エネ法で情報公開されていないので、この情報はわからなくなってしまったんですけれども、二〇〇六年のときまでは、石炭年鑑というところにデータが開示されていました。事業所ごとの生産量当たりの燃料使用量、これは同じ色のところ…
第196回 衆議院 経済産業委員会 第13号
○桃井参考人 ありがとうございます。 遮光が進んでいないというようなお話がありました。 私、一昨年韓国に行ったときに、日の光の当たり方を利用して建物を建設している、それはモデルだったんですけれども、非常に、こんなやり方があるんだというのを見て感動したということがありまして、日本にももしかしたらあるのかもしれませんけれども、なかなか見かけないものなので、そうだなというふうにお話を聞いていて思いました。 太陽光発電の事業がどんどん撤退してい…
第196回 衆議院 経済産業委員会 第13号
○桃井参考人 済みません。麻生政権時代というよりは、私たちは、民主党政権時代に高速道路無料化の話があって、それに対しては強く反対した経緯がありました。 これをやることによって、本来必要である省エネ対策ですとか、もっと必要であるCO2削減に必要なモーダルシフト、こういうものを促すというよりは、むしろ、排出をどんどん物流の部門でふやしてしまうというような懸念があって反対したという経緯があります。 高速道路を利用するということでの、例えば、そ…