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公正取引委員会委員長参議院衆議院
総発言数
1,721
直近の所属会派
直近の役職
公正取引委員会委員長
直近の発言日
1997/06/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 経済産業委員会91 件・91%
  • 農林水産委員会4 件・4%
  • 本会議2 件・2%
  • 厚生労働委員会1 件・1%
  • 国土交通委員会1 件・1%
  • 行政監視委員会1 件・1%

※ 全 1,721 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,721 20 を表示
公正取引委員会委員長1997/06/03

140参議院 商工委員会 第15号

○政府委員(根來泰周君) 委員には、昨年いろいろこの改正法案を提出するにつきまして御検討いただいた際に、その有力メンバーとしていろいろお世話になりました。そういうことで、私がいろいろここで御説明するよりもその内容についてはよく御存じでありまして、そういうことについて私が説明するのは非常に僭越かと思いますけれども、私どもは、そういう役所のというような私心なく仕事をしてきた、こういうふうに思うわけでございます。 ただ、九条の問題につきまして…

公正取引委員会委員長1997/06/03

140参議院 商工委員会 第15号

○政府委員(根來泰周君) 戦後、こういう規制といいますか、そういう持ち株会社禁止の法制のもとで経済が発展してきたということも事実であろうと思います。これは、ある意味ではいろいろ御苦労をされて、そういう経済発展の今日に至っていると思うのでありますけれども、私どもも、仕事をするというのは何を見ながら仕事をするかという基本問題になるわけでございますが、先ほど来繰り返し申し上げておりますように、一つはやはり独占禁止法の一条というのをいつも正面か…

公正取引委員会委員長1997/06/03

140参議院 商工委員会 第15号

○政府委員(根來泰周君) この法案の提出に至るまでの間に紆余曲折があったということは正直に認めざるを得ないわけでございますが、先ほど来るる説明いたしましたように、これは二心あってやったわけではございませんので、いろいろ御意見を聞いていろいろ考えてやってきたわけでございますので、その辺は御了承いただきたいと思うわけでございます。 それで問題は、私どもは先ほど来申し上げてきましたように、第一条ということを中心に考えてきたものですから、この解…

公正取引委員会委員長1997/06/03

140参議院 商工委員会 第15号

○政府委員(根來泰周君) 戦争が終わりまして、連合軍が参りまして、そして日本の経済あるいは労働、すべての各般にわたって検討された中に財閥解体というのがございました。その財閥解体というのは、おっしゃるように今の大企業とは違いますけれども、大きな経済勢力を持ちまして、それといわゆる軍閥とが結びつきまして今次の戦争を引き起こしたという認識で財閥解体が進められたのでございますけれども、その一環といたしまして、独占禁止法の中にこの持ち株会社禁止、…

公正取引委員会委員長1997/06/03

140参議院 商工委員会 第15号

○政府委員(根來泰周君) これは持ち株会社の定義そのものからくる性格でございます。ですから、持ち株会社イコールではありませんけれども、そういう性格を内在しているということについては、これは否定するものではありません。

公正取引委員会委員長1997/06/03

140参議院 商工委員会 第15号

○政府委員(根來泰周君) そういう見方もあり得るわけでございまして、昭和四十年から五十年にかけてはそういう厳しい状況でありまして、そのときには独占禁止法も改正をお願いしたという事情にあります。 しかし、お言葉を返すようでございますけれども、昨今の新聞報道を見ておりますと、やや系列というのは、系列が悪いかあるいは株式の持ち合いが悪いかというのはこれは別の観点から論すべき話だと思いますけれども、系列とか株式の持ち合いというのは相当崩れてきて…

公正取引委員会委員長1997/06/03

140参議院 商工委員会 第15号

○政府委員(根來泰周君) 原則か部分かという議論はともかくといたしまして、あくまでも、先ほど来御説明いたしておりますように、第一条の精神を踏まえまして、そして第九条というのは、規制という言葉が悪いといたしました場合に制限という言葉を使うとして、過剰制限という批判がございます。その過剰な部分を切り捨てるという作業をしてこの改正案をお願いしているわけでございまして、あくまでも事業支配の過度の集中を招くような持ち株会社というのは禁止していると…

公正取引委員会委員長1997/06/03

140参議院 商工委員会 第15号

○政府委員(根來泰周君) 私が申しましたように、元来、独占禁止法というのはなかなか抽象的な規定が多いわけでございます。抽象的な規定がどうして多いかということを考えてみますと、やはり経済ということと密接に関連している法律であるから経済的用語を使っていると。例えば一定の取引分野というのはそれではどういうことかというと、これは私、公正取引委員会の委員長を拝命してこういうことを言うとしかられるかもわかりませんけれども、もう一つよくわからない点が…

公正取引委員会委員長1997/06/03

140参議院 商工委員会 第15号

○政府委員(根來泰周君) これは法律の九条の第五項という規定がありまして、その規定に違反しておるかどうかということでございます。第九条の五項の解釈あるいは立法趣旨、そういうのはガイドラインに示されているわけであります。 だから、ガイドラインというのはあくまでも言葉どおりガイドラインでございまして、これに違反したからそれで処罰されるということじゃなくて、それが一つのメルクマールというかそういうことで、排除命令なりあるいは排除命令に従わない…

公正取引委員会委員長1997/05/16

140衆議院 商工委員会 第16号

○根來政府委員 我が国が、戦後、経済が壊滅的状態になりまして、その壊滅的状態から立ち上がるためにいろいろの施策を施してきたことも事実だろうと思います。 そういう施策の中にありまして、産業保護といいますか、弱者保護といいますか、そういうことで独占禁止法の適用除外制度というのが認められてきたわけでございますが、今日に至りましてようやく産業、経済も立ち直ってまいりまして、自由競争という時代になってきたわけでございます。 そういうふうになります…

公正取引委員会委員長1997/05/16

140衆議院 商工委員会 第16号

○根來政府委員 先ほど申しましたように、経済が疲弊した場合、あるいは戦後のあの状況を思い起こした場合に、やはりこういう適用除外制度というのも客観的には必要だったと思いますし、それなりの理由があったと思います。 だけれども、先ほど申しましたように、現在に至りまして、自由競争という時代になりますと、やはりそういうものを見直して、その必要がない場合は廃止するという方向が正しいわけでございまして、最小限度適用除外というのはあるいは認められるかも…

公正取引委員会委員長1997/05/16

140衆議院 商工委員会 第16号

○根來政府委員 この国会の御支援を得まして、私どもの組織も改善され、また定員もふえております。そういう期待に沿うように、公正取引委員会としては全力を挙げて仕事をするつもりでございますが、今、大変問題が山積しております。この法律の問題もございますし、なお談合とかそういう問題も残っておりますし、またこの前、国会で御指摘がありましたように、どの件とは申しませんけれども、非常識な廉売といいますか、安売りもございます。また一方では、適正な安売りを…

公正取引委員会委員長1997/05/16

140衆議院 商工委員会 第16号

○根來政府委員 前の法案の御質問のときにも申しましたけれども、私も全く違う社会から公正取引委員会に参りまして、法律を見ましたらなかなか難しい。ただいま委員のおっしゃったことは、本当にそうだと思います。ですから、これはやはり、一般の事業者あるいは国民がわかりやすく理解できるような法律に考えるべき事態だと思います。 ただ、これは相当長いスタンスで考えないと、きょう申し上げて来年の国会でお願いするというわけにもまいらない話だと思います。しかし…

公正取引委員会委員長1997/05/16

140衆議院 商工委員会 第16号

○根來政府委員 先ほども申し上げましたように、時代の推移あるいは社会の変遷あるいは日本の置かれている国際的な立場、そういうことからいたしまして、やはり今、自由競争、規制緩和ということが求められていると思います。 この独占禁止法というのは、御説明するまでもありませんけれども、自由競争の一つのルールでございまして、このルールについては、例外がないのが理想であろうかと思います。しかしながら、ただいま御指摘のありましたように、戦後の経済の荒廃、…

公正取引委員会委員長1997/05/16

140衆議院 商工委員会 第16号

○根來政府委員 御指摘のように、相当の長時間を要していると思います。 先ほども申しましたように、各法律は各省庁が所管しているわけでございまして、各省庁におきましては、運用実績ということのみならず、将来の展望ということも考えましていろいろ検討した結果、今の時代にこういう必要がなかろうという御意見をちょうだいいたしまして、便宜公正取引委員会で取りまとめまして今回の法案を提出した次第でございますので、その辺は御理解賜りたいと思います。

公正取引委員会委員長1997/05/16

140衆議院 商工委員会 第16号

○根來政府委員 確かに規制緩和がなされた以後、我が国の社会がどういうふうになるかということについては、楽観論、悲観論、両方があろうかと思います。 私ども公正取引委員会としては、あくまでも独占禁止法の第一条の目的を達成する、その究極の目的が国民経済の民主的な発展あるいは雇用の確保というようなことでございますので、そういうことに資するように、独占禁止法の運用に抜かりなくやっていきたいと思っております。 なお、つけ加えますと、やはり消費者とい…

公正取引委員会委員長1997/05/14

140衆議院 商工委員会 第15号

○根來政府委員 先日来申し上げておりますように、これまでの国会の御意見、あるいはいろいろの方々の御意見を踏まえまして明確かつ客観的なガイドラインを作成したい、こういうふうに思っております。 なお一部、公正取引委員会が恣意的な運用をするのではないかという疑念もあるようでございますが、そういう点も払拭するようなガイドラインを作成したい、こういうふうに思っております。

公正取引委員会委員長1997/05/14

140衆議院 商工委員会 第15号

○根來政府委員 私どもの所管法に下請法というのがございますが、これは通産省と協力いたしまして、その運用に遺漏のないようにいたしたいと思います。 また、先日も申し上げましたように、この法律がお許しいただいて成立した場合には、中小企業者あるいは消費者からの意見を十分に吸い上げて今後の施策に生かしたい、こういうふうに思っております。

公正取引委員会委員長1997/05/14

140衆議院 商工委員会 第15号

○根來政府委員 私どもは、再々申し上げておりますように、この第九条の全面禁止というのは、いわゆる過度の制限といいますか、心配のし過ぎといいますか、杞憂の部分があるという御指摘がありましたので、その杞憂の部分を切り捨てるという趣旨で立法を考えたわけでございます。 そういう見地から申しまして、ただいま申しましたような九条の事業支配力の過度の集中になるような持ち株会社を禁止するという規定を置いたわけでございまして、これは、独禁法全体がそうでご…

公正取引委員会委員長1997/05/14

140衆議院 商工委員会 第15号

○根來政府委員 従来、国会初め各部局の御理解を得まして、組織の拡充あるいは増員をいただいておるわけでございます。そういう重さを受けとめまして、私どもも力を尽くして仕事に励みたい、こういうふうに思っております。 ただ、そうは申しましても、公取の世帯というのは非常に小さい世帯でございまして、力の及ぶ範囲というのは当然あるわけでございますが、この行政改革の時代に大勢の人間をいただくということも、これも難しい話だと思います。そういうことになりま…