柴田明夫
会議録に記録された「柴田明夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 58 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 株式会社資源・食糧問題研究所代表取締役
- 直近の発言日
- 2023/02/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 農業7 件
- GX・脱炭素1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 58 件の標本- 予算委員会公聴会13 件・22%
- 資源エネルギーに関する調査会13 件・22%
- 国際経済・外交に関する調査会11 件・19%
- 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会11 件・19%
- 農林水産委員会10 件・17%
※ 全 58 件のうち直近 58 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第211回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○柴田(明)公述人 まさにそれが、これからの一つの農業の方向、農業の担い手というか関係人口を増やしていくという方向にはなると思います。 六〇年代、七〇年代の、前の農業基本法ができたときには兼業農家雑草論みたいな話も出たんですよね。要するに、専業農家を育成しようとしていくときに兼業農家がやはり邪魔をして規模拡大ができないという問題で、非常に乱暴な議論だったと思うんですけれども。 今、半農半Xと、私は、兼業農家を大っぴらに認めて、しかも、外…
第211回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○柴田(明)公述人 ありがとうございます。 やはり私は、具体的な数字ではなくて、足りないなという。なぜ、こういう時期に農業予算というのが、二兆六千億台からいって、補正予算等がくっついて三兆円をようやく超える、こういうような事態で、余りにも少ないなと。二兆円じゃなくて、何というか、倍あってもいいような気がするんですけれども。 ただ、そのときには、やはり生産者、国民全体で農業に対する評価というのがもう一度見直されなければいけないので、そこの…
第211回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○柴田(明)公述人 私は、ある程度このギャップは埋まってくるのかなという気もしますけれども。 先ほど、日本の場合には過剰と不足が併存してきたので余り危機意識が食料問題に関してないと申し上げたんですが、今徐々に、例えば東南アジアで見れば、タイの米の輸出価格が、この一年ぐらいでトン当たり四百ドルから五百ドルを超えてきて、じわりと上がってきているんですね。 二つ、タイとベトナムの要因があるんですけれども、タイの場合には、小麦の値段が上がったの…
第193回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(柴田明夫君) 柴田でございます。よろしくお願いします。 私は、お手元資料に沿って報告させていただきます。(資料映写) 初めでありますけれども、世界が今抱えている十大リスクということで、いろんなところの国際機関、国内でも指摘がありますけれども、この十大リスクについて、これがまた原油のマーケットと絡んで更にこの十大リスクが増幅されるような動きにあるのではないか、こんなふうに見ております。 具体的には、例えば石油の性格でありますけれ…
第193回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(柴田明夫君) 資源外交はそうなんですけれども、やはり国内の資源を地道に開発していくと。資源はマーケットで、特に原油でもマーケットメカニズムの中で自由な市場から調達するというふうな、こういうふうな流れがありましたけれども、今後、やっぱり一つは、相対できちっと、場合によってはマーケットを通さずに確保していくというふうなことも必要なのかなと。 実は、この確保というのは、安定調達という意味で、まずは技術面での開発とか、再エネってなかな…
第193回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(柴田明夫君) おっしゃるように、四つのRとか三つのRとか言われている、リデュース、リサイクル、リプレース、特にリプレースですね、こういうのが必要かなというふうに思います。 業界の異業種の交流というのもまさに重要なのかなと思うんですけれども、技術革新の場合に、供給サイドのソースの部分から革新していくというよりも、今度はニーズですね、ニーズの方から革新していって、あるいは新たな技術革新、使い道がまだ分からないものでもこのニーズの方…
第193回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(柴田明夫君) 私は、中長期、二〇三〇年辺りを視野に入れて見た場合、食料というのは、今のおっしゃられる穀物の需給というのは逼迫してくる可能性が高いと見ております。 需要サイドと供給サイドで見ると、需要サイドで見れば、人口が増えて、一人当たりの食生活も向上して、いわゆるたんぱく質というか肉を食べるようになる、飼料用の餌の需要が高まってくるということ。加えてエタノール関連も、そういったエネルギーに使われる部分も依然としてあるわけです…
第193回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(柴田明夫君) アベノミクス農業政策という、攻めの農業政策というのは、規模を集約して六次産業化、付加価値を付けて輸出に打って出ると。これ自体は異論はないんですけれども、じゃ、そういう平場の条件の有利な土地でどのぐらいがその対象になるのか。 日本の農地四百四十万ヘクタールあるわけですけれども、多分一ヘクタール以上で区画整理済んだそういった攻めの農業になってくる部分というのは二十万ヘクタールぐらいで、多くのところは中小の零細農家、中…
第193回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(柴田明夫君) まさに食料主権というのは重要だと思います。やはり、カロリーベースですけれども、六割を海外に依存する、国内のじゃ農業の生産基盤はどうなのかというと、やっぱり弱体化が止まらないという格好になっています。ここをやっぱり見直す必要があるし、それから、若干足下のところで気になっているのは、いわゆる種子法ですね、種子法を廃止するというふうな流れがあって、えっ、これはどういうことなのだと思うんですけれども、都道府県が今まで地元…
第193回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(柴田明夫君) 資源の埋蔵量というのは、再三お話がありますけれども、そのときの値段と技術で開発して採算の合うものですね、これが埋蔵量になるので、価格が上がればその対象の埋蔵量は増えてくると思うんです、あと技術が進めばですね。ただ、やっぱり、過去を見ると、基本的にフローのベースで足下供給過剰だということで値段が下がった結果、必要な開発投資というのがなされなくなってきているので、その反動が現れる可能性が高いというふうに見ています。そ…
第193回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(柴田明夫君) OPECの力が、特にサウジアラビアのいわゆるスイングプロデューサー、需給調整役としての役割が終わったのかとか、あるいはシェールに移ったのかということなんですけれども、私は、何というか、まだまだOPECの力は強いのかなと思います。 サウジアラビアは市場を見て結構柔軟に生産を増減産できるという力があるわけですね。一方で、シェールも確かに柔軟性を持っているわけですけれども、シェールは市場に応じて動かされているのかなとい…
第193回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(柴田明夫君) 食糧競合というのはきれいな言葉で言ったんですが、食糧争奪戦の話であります。中国、あるいは最近は、今後やはり中東、北アフリカ、MENA地域、ミドルイースト、ノースアフリカ、ここは人口が五億人ぐらいありまして、若年層が多いんですね。食糧の消費量が増えている。乾燥地帯なので余り生産増えない。トルコ、イラン、エジプト、農業大国あるんですが、生産増える余り見通しがない。輸入が増えているんですね。小麦ですと、世界の貿易量の三…
第193回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(柴田明夫君) 私もウズベキスタンというのは余り知見がないんですけれども、ここは発電所というのは何発電なんですか、電源は、水力、火力。
第193回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(柴田明夫君) 火力発電ですか。 私、このODAという部分でいくと、やっぱりアフリカなのかなという気がいたします。大体アジアは行き着いているということで、今後まだ安定が必要なところといったら、やっぱりあのアフリカの十三億ぐらいの人口を対象にしたところの市場が、まあいろいろ問題も多いですけれども、一つ対象になってくるのかなと、こんなふうに考えております。
第193回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(柴田明夫君) シェール革命というのはやっぱりアメリカならではの革命で、エネルギー産業が成熟化し、パイプラインがもう縦横無尽に引かれた中で、しかも職人技というか、結構、開発していくのでその職人のノウハウが要るというようなことが言われていますので、だから、それが世界あまねく、中国も含めた革命に広がってはいっていないんで、そこを無理やり広げた場合には環境破壊と自然の劣化をもたらすとは思うんですけれども。 ただ、やっぱりアメリカにおい…
第193回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(柴田明夫君) 元々、シェールオイル・ガスというのは寿命が短いと、こう言われているもので、だから次々と移動していかなければいけないわけですけれども、今回のこのトランプ政権というのは、結構、持続的に無理なものを一気に前倒しで開発をしてしまおうみたいな強引な話にもなりかねないのかなと。その場合にはもう、また、アメリカにおいてやっぱり環境の問題というのは、自然の劣化の話ですね。 私は、このエネルギーも含めた資源全般の問題としては二つ問…
第189回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
○参考人(柴田明夫君) 柴田でございます。よろしくお願いいたします。 私の方からは、世界の食糧市場の動向と日本の課題、こういった点に注目して報告させていただきます。 初めでありますけれども、日本の農業・食糧市場の特徴ということであります。 表は世界の主な経済大国が自国でどのぐらいの食糧を生産しているのかというのを比較したものでありますけれども、日本の場合には、米八百万トン、小麦百万トン弱、合わせますと九百万トンの食糧を生産しております。…
第189回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
○参考人(柴田明夫君) 三点御質問をいただいたんですけれども、まず海産物については、実は世界の食糧の問題の十年ぐらい先行しているのが海の資源の問題かと思います。日本は水産大国でありますけれども、やはり一人当たりの魚の消費量が六十キロ近辺まで米と同じように減ってくる中で、高齢化が進み、実は沿岸での生産量も減ってきて輸入をしているわけですけれども、やっぱり輸入への依存が高まっているという問題を抱えています。したがって、これ非常に大きな問題、…
第189回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
○参考人(柴田明夫君) 目標とする食糧自給率というのは私は五一%ぐらいと、国民が安心するレベルということで過半数をちょっと超えると。しかし、可能なのかというのはなかなか、今四割まで持ってくるのがやっとというような状況ですから非常に難しいとは思うわけですけれども。 そこで、目標自給率を今回五〇から四五に下げたわけですけれども、より現実的にというふうな意味合いでですね。しかし、それは下げることによって、特に生産農家から見れば、将来的な農業へ…
第189回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
○参考人(柴田明夫君) 農村地域の産業政策って、昔は地域経済においては工業部門の出先の工場とか、それから建設、それから公務員、これが三つの柱で、しっかり経済を支えている部分があったと思いますけれども、今はそういったところがだんだん乏しくなってくると、やはり農業を見ていかざるを得ない。こう見ると、農業部門での産業化というのはなかなか実は難しいのかなという気がします。ただ、そういう意味では、成長を目指すのではなくて、しっかりと安定を目指すと…