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外務省総合外交政策局長参議院衆議院
総発言数
1,391
直近の所属会派
直近の役職
外務省総合外交政策局長
直近の発言日
1995/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会82 件・82%
  • 外交防衛委員会14 件・14%
  • 安全保障委員会4 件・4%

※ 全 1,391 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,391 20 を表示
外務省総合外交政策局長1995/05/11

132参議院 外務委員会 第12号

○政府委員(柳井俊二君) 御承知のとおり、UNDOFはいわゆる伝統的なPKOでございます。だから、武器を持っていると申しましても、これは自衛のための最小限のものしか持っていないわけでございます。したがいまして、そういう性格、実態からいたしまして、ほかの国の部隊のために大量の武器・弾薬を運ぶというような実態はないということが基本的にあると思います。 将来、それでは停戦が崩れたらどうなるかというような事態のときは、これは五原則の根底が崩れる…

外務省総合外交政策局長1995/05/10

132衆議院 外務委員会 第16号

○柳井政府委員 ただいま先生が触れられました波多野前大使の御経験に基づいた点もございます。 情報の量という点で申しますと、確かに現在は非常任理事国にもなっていないわけでございますので、安保理事会で審議され、決定される重要な事項につきましては、いわば周りから、現在のメンバーに取材をしませんとわからないという状況でございます。平素の国連代表部でのつき合いがございますから、いろいろ教えてはいただいておりますけれども、実際の審議には加わっており…

外務省総合外交政策局長1995/05/10

132衆議院 外務委員会 第16号

○柳井政府委員 安保理のメンバーになっております場合には、御承知のとおり安保理の決議の作成段階におきましていろいろ協議にあずかるわけでございます。決議案の作成段階でその作業に参画するということになるわけでございます。 したがいまして、こういった調整に参加した後に決議案が実際に投票に付されるということになりますれば、その投票に付される決議案に我が国の意見がどれだけ反映されているかということによってもいわば投票態度が変わってくるわけでござい…

外務省総合外交政策局長1995/05/10

132衆議院 外務委員会 第16号

○柳井政府委員 安保理の拡大の規模につきましては、作業部会でもいろいろな議論が出ているところでございます。我が国は、二十台の少ない方、これは拡大した後の数でございますけれども、そういうような言い方をしております。 御案内のとおり、安保理の拡大が必要だということ自体につきましてはコンセンサスに近いものがございますけれども、その規模とか態様につきましてはまだ議論が収れんしていない状況にございます。 概して言いますと、五大国あるいは先進諸国は…

外務省総合外交政策局長1995/05/10

132衆議院 外務委員会 第16号

○柳井政府委員 ただいま読み上げられましたものがどういう文脈の中で言われたものかよく承知しておりませんけれども、いずれにいたしましても、拒否権というものにつきましては両面あるわけでございまして、国連での議論を見ましても、これは非民主的な制度であるというような批判がある一方、現実の国際政治の世界を見ますと、やはり影響力のある、いわゆる大国の協力を得るためには拒否権制度というものも一定の価値があるというような考え方もあるわけでございます。 …

外務省総合外交政策局長1995/05/10

132衆議院 外務委員会 第16号

○柳井政府委員 ただいま先生がおっしゃいましたアメリカの国連離れの傾向というものが、率直に言いまして、特に議会の中に見られると思います。 端的に申しまして、具体的な例といたしましては、いわゆる国家安全保障再活性化法案というものが下院を通ったわけでございますが、これによりますと、アメリカが、平和維持活動等、あるいは多国籍軍のような活動をも含むわけでございますが、そういうものに自発的に拠出した分を義務的な拠出金から差し引くというような内容の…

外務省総合外交政策局長1995/04/26

132衆議院 外務委員会 第15号

○柳井政府委員 ただいま御指摘ございましたように、この条約は、人質防止条約あるいは国際的に保護される国家代表に関する条約と基本的に同じ構造を持っておるわけでございます。すなわち、締約国におきまして一定の行為を犯罪とし、それに対して裁判権を設定いたしまして裁判をするかあるいは引き渡すかという形で、いわば容疑者の逃げ場をなくすという構造になっているわけでございます。 それから、ただいま御指摘のように、この先例となりました諸条約の場合には締約…

外務省総合外交政策局長1995/04/26

132衆議院 外務委員会 第15号

○柳井政府委員 ただいま挙げられましたケースにつきましては、残念ながら、犯人が捕まったということは承知しておりません。 現地の政府、カンボジアにつきましては、その後選挙を経て正統政府ができたわけでございますが、それ以前におきましてもプノンペンの政権がある程度機能はしておったわけでございますが、ただいまお触れになりましたような事件につきましては犯人が不明であったということでございます。UNTACという形で国連がおりましたときにも国連の調査…

外務省総合外交政策局長1995/04/26

132衆議院 外務委員会 第15号

○柳井政府委員 ただいま御指摘のように、国際的な人道救援活動につきましても、我が国といたしましては、できるだけこの条約の法的な制度が適用される必要があるという立場でございます。 ただ、PKOの場合と異なりまして、人道的な活動には非常にさまざまなものがあるということもございまして、その適用の対象とすることにつきましては若干慎重な議論もございました。その結果、条約の規定といたしましてはただいま御指摘になったような規定になっているわけでござい…

外務省総合外交政策局長1995/04/26

132衆議院 外務委員会 第15号

○柳井政府委員 この条約につきましてはデンマークが既に締結済みでございます。四月十一日に批准書を寄託したというふうに承知しております。それからG7諸国の大半、すなわち、カナダ、ドイツ、フランス、イタリア及びアメリカ、あるいは国連のPKOに多くの要員を派遣しております北欧諸国等、二十六カ国が署名を行っておりますので、署名を既に行いました諸国は、早期締結のために国内手続を進めているものと承知しております。 それから、ただいま先生から御指摘ご…

外務省総合外交政策局長1995/04/26

132衆議院 外務委員会 第15号

○柳井政府委員 ガリ事務総長は一九九二年に、ただいま御指摘ございました「平和のための課題」の中で、いわゆる平和執行部隊というような構想を打ち出されたわけでございます。当時、この事務総長報告が出ましたときに、特に我が国におきましては、今後のPKOはみんなある程度の強制力を伴った活動にいくのではないかというふうに受けとめられたこともございますけれども、御案内のとおりこの報告自体には、平和執行部隊のみならず、伝統的なPKOの重要性あるいは外交…

外務省総合外交政策局長1995/04/26

132衆議院 外務委員会 第15号

○柳井政府委員 UNDOFの参加問題につきましては、昨年の五月ごろでございましたが、我が国のニューヨークにあります国連代表部と国連事務局の間のいろいろな接触の中で、ゴラン高原に展開しておりますUNDOFのカナダの後方支援部隊の一部機能を我が国が担当する可能性につきまして非公式な打診があったものでございます。この打診を受けまして、その後、国連事務局それからカナダ側とも政府レベルで事務的あるいは技術的な意見交換あるいは情報収集、調整等を行っ…

外務省総合外交政策局長1995/04/26

132衆議院 外務委員会 第15号

○柳井政府委員 与党と政府の調査団につきましては、それぞれが別個に調査報告を出したわけでございますが、具体的な表現等につきましては、基本的には相互に独立した報告書となっているわけでございます。ただ、この二つの調査団は一部分を除きまして同一の日程で現地を訪問したわけでございます。したがいまして、この二つの報告書の現地に関する認識につきましては、ほぼ同様の理解を示していると考えております。 強いて申しますれば、いわゆる五原則の評価につきまし…

外務省総合外交政策局長1995/04/26

132衆議院 外務委員会 第15号

○柳井政府委員 仰せのとおりでございまして、この条約を締結する国が多ければ多いほどこの条約の実効性は担保されるわけでございます。ただいまのところ、最終的に批准書を寄託した国はデンマーク一カ国でございますが、署名を下した国が二十六カ国あるわけでございます。 我が国といたしましては、国会の御承認をいただきまして締結手続を完了すれば、その後はそういう立場に立ちまして広く各国に対しましてこの条約の締結を呼びかけていくつもりでございます。

外務省総合外交政策局長1995/04/26

132衆議院 外務委員会 第15号

○柳井政府委員 第二次ソマリア活動、いわゆるUNOSOMⅡでございますが、これは、安全保障理事会の決議によりまして、その任務において国連憲章七章に基づく強制措置を行い得る権限を付与されているPKOでございました。このような国連のPKOでございましても、その要員のいずれかが組織された軍隊との交戦に戦闘員として従事いたしまして、かつ、国際武力紛争に係る法規が適用されるものとして、この条約第二条の2の規定によりましてこの条約が適用されない場合…

外務省総合外交政策局長1995/04/26

132衆議院 外務委員会 第15号

○柳井政府委員 ガリ事務総長の報告におきましては、一九九二年のいわゆる「平和のための課題」の中でいわゆる平和執行部隊の構想が出されたわけでございます。いわゆるUNOSOMⅡというものは必ずしも完全にこの報告書の中で触れられておりますような平和執行部隊ではないかもしれませんが、ただ、この平和執行部隊の構想に特徴的な要素を含む活動、すなわちある程度の強制措置をとる権限を与えられていたという点で平和執行部隊的なものであったということが言えると…

外務省総合外交政策局長1995/04/26

132衆議院 外務委員会 第15号

○柳井政府委員 国連と我が国の間におきましては、特にニューヨークの国連本部と我が国の国連代表部との間におきまして、通常種々のレベルにおいて接触が行われているところでございます。 このUNDOFの問題につきましては、御案内のとおり、昨年の五月に国連のPKO局の担当者から我が国の国連代表部の担当者に対しまして、UNDOFのカナダ後方支援部隊が担っている機能の一部を我が国が担当する可能性について検討してはどうかというような非公式の打診が行われ…

外務省総合外交政策局長1995/04/25

132参議院 外務委員会 第10号

○政府委員(柳井俊二君) ただいま御指摘の、かかる費用と償還金との関係でございますが、前回も御質問がございまして若干の数字をお届けしたと思います。ただ、国内で個々のPKO派遣にかかった費用と償還金との関係につきまして、この両者の性格が異なるということもございまして、なかなか直接の比較は難しいと思います。 ただ、ただいま国によっていろいろ装備が違うというような御指摘もございましたが、確かにそういう面もございますし、また参加する分野によって…

外務省総合外交政策局長1995/04/11

132参議院 外務委員会 第8号

○政府委員(柳井俊二君) 安保理改革の問題につきましては、御承知のとおり国連で作業部会というものがございますが、ことしに入りまして、昨年に引き続きましてこの都会での議論を再開しております。一月から九回ほど集まっておりますが、この作業部会におきまして安保理の拡大問題、それから安保理の運営方法の改善の問題という二つの議題について議論を行っているところでございます。 これまでの議論におきまして、安保理議席の拡大が必要であるという点につきまして…

外務省総合外交政策局長1995/04/11

132参議院 外務委員会 第8号

○政府委員(柳井俊二君) 現在の国連憲章におきましては、常任理事国をもって軍事参謀委員会を構成するというふうになっておることは御案内のとおりでございます。 ただ、今後この拡大をどういう態様で行うかという点につきましてはまだ具体的な方向が出ておりませんので、結論的にどういうことになるか軍事参謀委員会との関係はどうなるかということにつきましてはまだ具体的な案ははっきりしておりません。