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外務省アジア局長参議院衆議院
総発言数
1,132 件
直近の所属会派
—
直近の役職
外務省アジア局長
直近の発言日
1956/03/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会78 件・78%
  • 農林水産委員会14 件・14%
  • 予算委員会第一分科会7 件・7%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 1,132 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,132 件中 20 件を表示
通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) 御承知のように昔は確かに粗製乱造、悪かろう安かろうということでありましたが、最近は、少くとも二、三年の動向を見ておりますと、日本品が粗製である、物が悪いという非難はほとんど姿を消しているのじゃないかというように存じます。最近アメリカ、カナダで問題になっております綿製品などの問題につきましては、安い品から多量に出過ぎるというところに問題があるわけでございます。

通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) まことに御説の通りでありまして日本側といたしましても、比較的安くていい物が出るのに何が悪い、ことにアメリカの消費者から見れば、これくらいいいことはないじゃないかという考えを持っておりまして、その線でたしか昨年あたりから向うでも啓蒙運動をいたしておりますし、アメリカの識者もまあそういうふうな考えに賛成されておるのであります。しかし遺憾ながら向うの消費者の声というものが強くちっとも表に出ない。反対運動だけが強く出て、…

通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) その点が間違っておるかどうかはわからないわけであります。アメリカの中でも、私今度ニューヨークに寄りまして、何も日本はそんな弱い態度をとる必要はないということを言っておる人もあります。それに対して日本は全然そういう措置はとっておらない。日本としてはいい物を安く売っておるのだから、アメリカの民衆の利益になっておるのだからということで、放っておきまして、もし議会で制限法案が通ってしまうと困る。今の自主的措置をとった法案…

通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) 現在すでに出されまして審議をされんとしておる状況なのでございます。ただ問題は、まあいろいろな形の法案ができておりまして、全般的に輸出商品を輸入制限するという法案、あるいは綿製品を輸入制限せんとする法案、あるいはマグロの関係の法案、いろいろなものがたくさん出ておりまして、それが結局六月までにどういう形にはって実際の審議に移るかどうか、私はまだわかりませんが、ただ今の綿製品に関する限りにおきましても現在出されておりま…

通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) この点は十分響いておるわけでございまして、もうすでにアメリカの議会が開かれる前から、日本側といたしましてはいろいろとそういう宣伝等もやっておりますし、それから日本のアメリカ駐在の大使がまあ正式に軍務省に申し入れておりまして、この点につきましてアメリカ政府といたしましては日本政府の見解に全然同意で、有名なダレス長官からスミス議員にあてた書簡などもございまして、この中にはアメリカ政府といたしましては、日本の綿製品その…

通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) それは全然わからないわけでございます。それで最近までの情勢では、やはり楽観を許さないということでございましたが、私ただいま申し上げたように従来綿製品業者、それから綿花業者とが共同しておりましたのが、最近では綿花業者あたりは多少消極的になったというような情報もございました。多少形勢がそがれつつあるのじゃないかというのが、これは先ほど申し上げた通りでありまして、これが果して通るかどうかということは、六月までたたないと…

通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) 私もそういう調査を聞いておりまして、最近御承知のようにミシンにつきましては日本といたしましては、今、数量は忘れましたが、輸出数量の規制をやって参っておりますが、やはりその数量も多少荷もたれ気味であって、 ニューヨークでは売れないでストックがあるという状況でございます。従って一度きめた数量も実施においては、その範囲内でせばめて輸出数量を規制しておる状態であります。アメリカでは、ニユーヨークではミシンの方は多少売れ行…

通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) 私も詳しくは存じませんが、品が、悪いということではなくて、やはり今まで出過ぎたということではないかと思います。ことにアメリカのミシンはやはり相当部分がまだ南米方面に出ておりますので、そういう方面の輸出状況の反映もあるのじゃないかというふうに考えます。

通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) 第一の輸出のミシンの種類の問題でございますが、これは御承知のように、何百というような種類がございまして、通産省といたしましても、輸出検査制度で許可しておりまして、もちろん許可にはずれておるものは出さないわけでございますが、それ以上に、特に優良のものは通産省といたしましては輸出いたしてよい、その他はいかんということにはどうしてもいかないわけでございます。そのために、チェック・プライス制度によりまして、一定の基準に合…

通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) 私留守の間に、もし新しい発展があったとすれば、別でありますが、私出るときまでの承知しておるところでは、今お話しのシンガーミシンから機械を無為替で入れたいという申請があったわけでございますが、政府といたしましては、これは外資法による提携を前提といたしております関係上、今の国内のミシン業界に対する影響というものを十分に勘案してきめなくちゃなりませんので、許可はいたしておらない次第でございます。ただ、この点につきまして…

通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) 生産の方は私存じませんが、輸出の方の市場が現在の状況で多少弱含みであるということに触りますれば、やはりしばらくの間は現在の輸出数量規制手段は続けざるを得ないと思いますが、これは今後どういうふうに海外の市場がなるか、この点につきましては私今ちょっと予備知識を持ち合せておりません。

通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) 先ほど、将来できますれば、できる限り、輸入の自由化という意味から、AA制度ということが一番望ましい制度でございますが、われわれとしましては、現状において、これを一般的にAAに持っていくという考えはございません。一つ一つ現在洗っておりまして、これをAA制度にすることによりまして、国内の産業の面から見ましても、ほとんど障害がないというものだけを拾い上げていきたいというふうに考えております。

通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) ただいまの仰せの通りで、石油につきましては御承知のように複雑な割当制度を従来のいろいろな経緯もありましてやらなくちゃならんので、この際こういう必需物資なら思い切ってAAにしたらいいじゃないかという御議論もときどき出ますが、これは重油規制問題という点からも実施できませんし、その他の面についてもお話しのような点もありますので、石油などについて全面的にAAということはちょっと考えられないというふうに考えております。

通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) ただいまのお説の通りでありますが、あまり画期的なことをやろうといたしましても今のように非常に物資につきまして市場が違いますので、統一した制度がなかなかとりにくいというところに難点があるのであります。ただいま例にあげられた潤滑油につきましても、石油全体についてはAAは考えられないのでありますが、潤滑油についてはできればAAもいいのじゃないかというようなことで研究はいたしております。そうすると、高級潤滑油と雑潤滑油と…

通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) ただいまお話しの在外資産の補償問題と、今御提案申し上げておる輸出海外投資保険とは全然別の問題と存じます。在外資産の中には、確かに過去において投資したものがあるわけでございますが、やはりこの制度に乗るためには、その当時の満州なり中国本土への投資保険にかからなくちゃいかんわけでありますが、これは何年も前のことで、さかのぼって保険にかけることもできない。従って海外投資保険と今の在外資産の関係はもう一応全然別の問題として…

通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) 確かにお話の点も関連はございます。やはり過去の在外資産はいろいろございます。資産のうち投資というものが救われれば、今後の日本の海外投資というものは活発になる。そういう過去の関連性はございますが、ただいま提出いたしております海外投資保険法では、過去の在外資産の問題の処理はできないということを申し上げたのです。

通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) 最初の投資の場合につきまして一応簡単に頭にあることをお答えいたします。確かに南米にはときどき政変騒ぎがある。ことにもっと大きく言って、西と東の問題がございますが、私どもの一応の想定といたしましては、従来の経験からいたしまして革命、内乱、そういうものによって投資保険が非常に大きな負担をかぶることは少いだろうという前提に立っておるわけでございます。さらに大きく申しまして、東と西の対立の問題は、ちょっと通商局長として今…

通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) 大体そういう前提のもとに作業をやっております。

通商産業省通商局長1956/03/06

第24回 参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(板垣修君) 承知しました。そうすると、なり得ない技術提携、それから貸付金債権、そういうものの資料を作って来ましょう。

通商産業事務官(通商局長)1956/03/03

第24回 衆議院 商工委員会 第11号

○板垣政府委員 ただいまのお話の中で、政府側が大商社に特別の利益を与えているというような点、それは全く誤解でありますから申し上げたいと思います。むしろ今は、ことに輸入の割当などにつきましては、あまりに公平にやり過ぎているという点について問題があるわけでありまして、そのために何百とある商社に過去の実績によって均分して割り当てております。従って、わずか数千万円、数量で言いますと二トン、三トンという割当まであまりに細分化されているという点に実…