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自由民主党食糧庁長官衆議院
総発言数
2,477
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
食糧庁長官
直近の発言日
1982/12/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会45 件・45%
  • 逓信委員会31 件・31%
  • 予算委員会第二分科会8 件・8%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会6 件・6%
  • 外務委員会6 件・6%
  • 大蔵委員会4 件・4%

※ 全 2,477 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,477 20 を表示
水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 モーリタニアの水域におきましては昭和四十五年に第一次の日モ民間契約の締結がございまして、その後この水域におきましてわが方のトロール船が入りまして、主としてタコを漁獲する操業が続いていたわけでございます。ところが、モーリタニア政府が次第に規制を強化してまいりまして、特に入漁料が非常に上がってきたということと、それから日本とモーリタニアの合弁会社でございますマフコ・セムの協力費につきまして非常に多額の要求をしてまいりまして、…

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 インドネシアの水域につきましては、昭和四十三年ごろから西イリアン、マルク、東カリマンタン等の海域で、合弁等の形によりましてわが方がエビトロールの漁業を行ってまいりました。現在、その事業規模が参加各社で十一社、約百二十隻の漁船が操業いたし、八千四百トンほどの漁獲を得ているところでございます。 ところが、インドネシア政府は本年二月の経済関係閣僚会議におきまして、五十八年一月一日、つまり来年の一月一日からトロール漁法を全面的に…

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 本年の七月にIWCにおきましていわゆる三年後のモラトリアムということが決定を見ました。私どもはこれに対しまして、このような決定がIWCの条約にも必ずしも適合していないし、またその決定が科学的根拠もなく、わが国の産業に対する影響も非常に大きいという角度から、異議の申し立てを政府の決定として行ってきたわけでございます。 ところが、これに対しまして米国の中には、特に反捕鯨団体の動きをバックといたしまして、新日米漁業協定の不承認…

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 パックウッド・マグナソン法の規定は、漁獲の活動そのものを行っていることあるいは貿易そのものを行っているという事実行為に着目しまして、これに対する制裁措置を規定しているというふうに読み取れるわけでございまして、米国の内部でもそのような意見が一般的になっているというふうに考えられますので、異議の申し立てのみによってはこの発動はないのではないかということを先ほど御答弁申し上げた次第でございます。

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 米国の基本的な漁業の政策といたしまして、二つ申し上げたいことがございます。 一つは、いわゆるフィッシュ・アンド・チップス・ポリシーということをよく向こうが申すわけでございますが、対外漁獲割り当てを行う際には、入漁国の米国水産業に対する協力の度合い等を勘案して行うという考え方でございます。 いま一つは、ただいま先生御指摘のように、いわゆるブロー法の改正等に見られますように、終局的には米国の漁民による米国の漁業を振興するとい…

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 まず前段のお話でございますが、確かに、フィッシュ・アンド・チップス・ポリシーというのは、一方においてわが方の協力を求めますが、それに対しましてクォータを割り当てていく、こういうことでございまして、ある意味では私どもにとりましてもろ刃のやいばになるということは事実でございます。したがいまして、洋上買い付け等の規模につきましては、常にわが方もわが方の漁船の操業に支障がないということを前提にいたしまして先方と話し合い、協力はし…

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 まず第一点の年間割り当ての通報の問題でございますが、昨年からいわゆる分割割り当て方式というのがとられまして、年初と四月、それから七月の三回の割り当て、しかもその場合に四月の割り当てがカットされまして、しかしこれは後ほど戻ってきたわけでございますが、私ども、年間を通じましてこの水域に操業する漁船が非常に操業を計画的に実施できないという問題に直面したわけでございます。さようなことから、実はこの協定の交渉に入ります前からアメリ…

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 北洋漁業はソ連水域、米国水域での漁業及び北洋サケ・マス漁業がその対象になるかというふうに考えるわけでございますが、その漁獲割り当て量をとってみましても、ソ連水域では七十五万トンの割り当て量がございますし、米国水域は百三十八万トン、サケ・マスが四万二千五百トン、計二百十七万二千五百トンということで、わが国の総漁獲量一千万トンといたしまして約二割を超える大きな漁獲をしている水域でございまして、その意味で、いずれもわが国漁業者…

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 いわゆるINPFCの条約のもとにおきまして日米加の会議が行われたわけでございますが、その間におきまして、特に北洋の底魚の資源評価、それからサケ・マスの回遊調査、さらに規制問題及び財政事項が主な討議の内容として行われたわけであります。中でもその討議の過程におきまして私ども注目をしなければならないと思いましたことは、一つはイシイルカの混獲の問題でございまして、これについては混獲回避を目的といたしました調査を行っておりまして、…

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 日米の漁業関係につきましては、米国がアメリカの水産業発展のために対米協力をわが国に求めてきている。またこの協力の度合いに応じて対日漁獲割り当て量を行っていくという、いわゆるフィッシュ・アンド・チップス・ポリシーという政策をとってきていることは事実でございます。このような政策のほかに、先ほども川田委員に御答弁申し上げました入漁料の引き上げの問題、さらには昨今捕鯨の問題も起こっておりますし、また、ただいま幾つか御指摘になりま…

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 現在米国の議会におきまして議論されている問題といたしまして、ただいま先生御指摘のような、さらに現状の外国漁船に対する米国二百海里内での操業の規制を強化するという方向での討議が行われ、また法案等も提出されていることは、私どももよく承知いたしている次第でございます。これは余剰原則に基づきますところの海洋法における漁業の原則というものをある意味では超えているという状況でもあるのではないかというふうに考えておるわけでございまして…

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 御答弁を申し上げます。 確かに去年からアメリカ側はいわゆる分割クォータの方式をとってまいりました。これによりまして一月の割り当て五〇%、四月におきましては二五%のところをカットして一五%ということでやってまいりました。その結果、先ほども御答弁申し上げましたようにいわゆる計画的な操業に支障を生ずるようなそういう事態が生じていたことは事実でございます。私どもとしましては、この点につきまして先方にこのような分割の方式が非常にわ…

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 米側のここ数年間の動きを見ておりますと、ただいま先生が御指摘になりましたように、ブロー法の改正を中心にいたしまして一つの政策が明確になっておりまして、先ほどのフィッシュ・アンド・チップス・ポリシーと申し上げましたようなそういう政策のもとに一連の個別の交渉あるいは協定の締結交渉が行われていることは事実であろうというふうに思います。私どもとしましては、さような意味で枠組みそのものにつきましても合意議事録の中でできるだけわが方…

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 昨年の交渉におきまして日本側は日本海の水域の一部を開放いたしまして、そのかわりベルキナ岬以北の一部水域につきましてイカの操業を認めるということをソ連側に合意させ、また樺太の東側の水域におきましても一部操業区域を拡大するということで妥結をいたしたわけでございます。この水域につきまして実はことしはソ側が操業いたしていない、こういう実態を私どもつかんでおりまして、当然今回の交渉におきましても、なぜこの水域について操業しなかった…

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 まず第一点のお尋ねの今回のわが方が緩和した水域の影響でございますが、御案内のように今回の交渉におきましてはわが方の操業条件を緩和してくれということで、十項目にわたるきわめて厳しい要求を先方はしてまいりました。これによりますれば、日本海水域はほぼ全面開放、それから太平洋水域はこれまた操業条件について大幅緩和という要求をしてまいったわけでございます。そこで、私どもといたしましては、このような条件は絶対受けられないということで…

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 前段の点についてお答えを申し上げます。 クォータの消化率がここ二年ほどソ連漁船については非常に低い状況でございまして、さようなことからわが方の操業条件に問題があるということで大幅緩和を要求してまいったわけでございます。しかしながら、私どもといたしましては、このような日本の周辺水域は今後の日本の漁業というものを考えますると非常に重要な水域でございます。それからまた同時に、この水域における規制はほぼそのまま日本の漁船にも適用…

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 水産庁といたしましては、定置網の免許につきまして当然知事が漁場計画を樹立するわけでございますが、それに際しましては、漁場の実態の調査を行いまして、漁民の要望を十分把握して行うように従来から指導してまいったわけでございます。 ただ、たしか第九十四回の国会のときに前今村長官に御質問があったと思いますけれども、必ずしも現在の免許をした結果が実態に即応していないという御指摘があったことも私どもよく承知しておるわけでございまして、…

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 白書の中で書いてあります「落ち着き」という表現は、恐らく、二百海里が設定された当時における、全く日本と日本の漁船が入漁しておる国との関係の秩序がまだできていなかったころに比べれば、相対的に安定しつつあるということを申しただけでございまして、実態といたしましては、そのような枠組みは設定されつつも、その中身というものは依然として不安定な要素を持っているということは事実でございまして、さような相対的な意味での書き方であるという…

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 今回の交渉におきましては、ソ側が要求してまいりました事項は、当初の要求は大変厳しいものでございまして、十項目にわたる要求をしてきたわけでございます。 これを一々申し上げますと時間がかかりますので一口で申し上げますれば、日本海の水域はほとんど全面的に開放せよ、それからまた太平洋岸におきましても、漁期、漁法等につきましてほぼ全面的に操業条件を緩和してくれということであったわけでございます。これを拒否をいたしますると、また現に…

水産庁長官1982/12/16

97衆議院 外務委員会 第2号

○松浦政府委員 実はソ連側と日本側との間で非常に認識の相違がございます。向こうは向こうで、日本の水域におけるソ連の操業というのは非常にアンバランスであって、自分たちが非常に損をしているという考え方を持っているわけでございます。 と申しますのは、クォータの消化、六十五万トンが三〇%程度しか消化できないという状況に向こうはあるわけでございまして、わが方の七十五万トンの方は七〇%以上消化している。こういう状況で、そういう実態から、先方は、この…