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自由民主党食糧庁長官衆議院
総発言数
2,477
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
食糧庁長官
直近の発言日
1983/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会45 件・45%
  • 逓信委員会31 件・31%
  • 予算委員会第二分科会8 件・8%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会6 件・6%
  • 外務委員会6 件・6%
  • 大蔵委員会4 件・4%

※ 全 2,477 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,477 20 を表示
水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 先ほどから申し上げておりますように、まだ栽培漁業はその魚種別に見ましても開発が進んでいない分野が多くあるわけでございます。したがいまして、まだ技術的に開発の進んでいないそういう魚種につきましての栽培漁業、種苗の生産から放流に至るまでのそういった経費につきましては、やはり国なり県なりといった公共的な負担において処理しなければとうていリスクをしょえないということでございますので、それはそのようなことで考えているわけでございま…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 栽培漁業を推進してまいります上におきまして、そのもとになります漁場というものがいかに大切かということは申すまでもないわけでございまして、種をまく際に畑がどうしようもなかったら、これは種が育たないということでございます。 そこで、私どもとしましては、先ほどもお答えいたしましたように、特に生活排水の問題であるとかあるいは産業廃棄物の問題であるとか、いろいろな問題が他省庁の関係において起こりました場合には、これにつきまして関係…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 釣り人と申しますか、遊漁と申しますか、水産動植物を採捕するということにつきましては漁業と同一行為でございますので、基本的には水産庁の担当であるというふうに考えておりまして、所要の対策を講じてきているところでございます。特にいわゆる遊漁行政という面を担当している課は現在沿岸課でございますけれども、その内容はかなり充実してきておりまして、昭和五十四年に遊漁担当の専門官を置きまして、五十七年度におきましては遊漁班を設置するとこ…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 これからこの法律ができました暁での執行を考えてみますと、漁場利用協定にいたしましても、いろいろと都道府県が勧告なりあっせんをしていくという形におきまして、そういった専門的な知識を持っていただく方が都道府県段階におられるということが必要になってくると思いますし、また、今後、遊漁の団体あるいは漁協等を指導しながら、釣りのマナー、釣り人との調整、こういったことをやってまいります上におきましても、都道府県の役割りというのは非常に…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 いよいよ海洋法条約が採択されて二百海里体制が定着してきている時代に入ってきているわけでございますが、その際において、将来の方向として資源管理型漁業というものが重要な今後の日本の漁業のあり方であるという御議論が盛んになっていることは私ども十分に承知をしているところでございます。 いわゆる管理型漁業というものがどのような漁業であるかということがまだ定着した状態ではないというふうに思うわけでございますけれども、私どもなりにこの…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 水産庁といたしましては、特に日本の周辺水域、それからまた外国漁業との関係におきまして、たとえば北洋のベーリング海の水域といったようなところにおきまして調査を行い、その資源の賦存の状態というものを的確に把握すべく努力をいたしておるわけでございますが、その手法といたしまして、私どもは三つぐらいあるというふうに考えております。 その第一は、現状の漁獲の量とかあるいはその漁獲された魚種、さらにその魚種の体長組成、そういったものを…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 管理型漁業というものの一つの前提といたしまして、いま先生おっしゃいますように食糧需給計画、さらに市場条件等を考えまして適正漁獲量を決定していくということは一つの方向であるというふうに考えるわけでございますが、何分にも需要の予測から漁獲量を決めていくことにつきましては、魚種別の需要推定、それから計画的な生産が可能であるということが必要になってくると思うわけでございます。しかしながら、それは確かに理想ではございますけれども、…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 この点につきましても、将来の一つの理想的な形といたしまして漁業の管理方式ということを考えてみますると、先生のおっしゃられることも理解できるわけでございますが、そのような漁業の形態というものを実現し、それに向かって施策を集中するという形になってまいりますと、何分にもやはり魚種別、地域別の客観的かつ正確な資源評価というものが必要でございますし、それからまた、これに裏づけされた適正な漁獲管理というものが関係漁業者の十分な理解と…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 これがやはり管理型の漁業に移行していく場合の非常に大きな、重要な前提になるというふうに考えられます。漁民が一定の漁獲規制を漁民みずからの手で行って、資源管理、漁業の管理をしていくということが、これは将来あるべき姿ということで理解できる点も多いわけでございます。 ただ、現状から申しますと、なかなかこのような漁獲の努力量をみずから調整するということが漁民の手によってできるという段階にはまだ達していないというふうに思われますし…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 やはり漁業の将来のあり方ということを考えてみますると、それがどのような姿であるべきかということを描きながら漁業の制度の問題に取り組んでいくということが必要だろうと思います。 その場合に、先ほどから先生が御提唱なさっておられます管理型漁業というものを一つ想定して将来の漁業制度というものを描いてまいりますると、やはりそこには先ほど申しましたような資源の評価の問題、それから栽培漁業の技術的な開発の問題、さらには、どのような資源…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 沿岸漁業を豊かにいたしますために国が栽培漁業を振興しなければならないということは、これは大きな課題でございまして、さような観点から従来から関連予算の確保にも努力をしてまいっておるわけでございますが、今後ともこの栽培漁業の重要性にかんがみまして、必要な予算の確保については努力をしてまいりたいというように考えておる次第でございます。特に、栽培漁業が実験的な段階、実は現在の段階ではまだまだそういう魚種が多いわけでございますけれ…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 今回、遊漁者と申しますか、釣り人とそれから漁業者との間の調整を図るために、都道府県知事のあっせん、勧告、さらに漁場利用協定といった制度を盛り込んだ法案の改正を御提案申し上げた次第でございますが、その趣旨は、やはり一方におきまして、漁業者という、漁業をなりわいとして、しかも国民のたん白食糧の供給ということのために大きく貢献をなすっておられる方々、その漁業の活動というものを十分考えなければいけない。それからまた一方におきまし…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 確かにわれわれの違反の統計から見ますると、密漁者の約七割が漁業者であるということは事実でございまして、やはり漁業者自身が漁業関係法令を遵守しなければならないことは当然でございますし、漁協の系統組織を通じて法令遵守意識の醸成、強化、不法採捕防止の徹底といったことについて従来から指導をしてきたわけでございます。 特に全国漁業協同組合連合会、全漁連でございますが、全漁連が、密漁が大きな問題となっております道府県の代表者によりま…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 先生の御質問をいただきまして直後であったかと思いますが、韓国に参りまして、韓国の水産庁長、金庁長と日韓問題について話をしてまいった次第でございます。 その際には、私ども、北海道周辺水域におきますところの年末から一月にかけましての韓国漁船の違反操業につきまして韓国側に遺憾の意を厳重に申しました。特に北海道の漁民の方々、それからまた西日本の沿岸の漁業者の方々も二百海里を設定してほしいとまで言っておられるということを先方に伝え…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 お説のように、二百海里体制の定着化という状態のもとにあって、水産資源を適切に管理していくということはますます重要な課題となっていることは事実でございますし、水産庁といたしましても、従来から漁業法等に基づく各種規制措置あるいは関係国との漁業協定といったようなことを通じまして、水産資源の維持、管理ということに努めているという状況でございますし、また、今回法案を提出いたしましたとおり、逐次育てる漁業というものを推進しようという…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 栽培漁業推進協議会と申しますが、これは二段階に考えております。一つは都道府県段階、いま一つは放流効果実証事業実施地区、ここに協議会を設置するつもりでございます。 この協議会は、性格といたしましては、関係者が栽培漁業の推進につきまして必要事項を検討し、コンセンサスづくりを行って、その意見を都道府県のつくる基本計画あるいは指定法人の実証事業の推進に反映させるといった事実上の協議体ということでこの協議会を考えているわけでござい…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 現在、育成水面制度という制度がございまして、昭和四十九年度から始まっておるわけでございますが、現在は九県、十三水域が育成水面ということで、必ずしもその数は多くないわけでございます。 どうしてこのように育成水面の制度が十分に定着していないかということを考えてみますると、やはり育成水面というのは、種苗をまいた漁業者が、そのまいた水面を自主的に管理して、これを保護しまして、その収穫をもとにさらにまた種苗をまく、いわば栽培事業が…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 まず、指定法人を公益法人とした理由でございますが、放流効果実証事業というのは種苗の大量な生産が可能になりまして放流技術もある程度まで開発される、経済ベースにも乗るということで、そういった魚種について継続的に大量に種苗を放流する、それによって初めて漁業者の方々もその結果がわかってくる、こういう事業を営みたいということでございます。 そういう前提に立ちますと、この事業は、種苗の放流を、現在県などの公共団体が行っております試験…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 栽培事業の現在の状態におきましてはまだ解明すべき点が多々あるわけでございまして、必ずしもその効果が広く漁業者一般に認められていないということで、一部の魚種を除きましては受益の実態がまだ明らかでないと考えられます。そこで、みずからの負担による事業の実施までには至っていないというのがかなり多くの魚種についての現状ではないかと考えておるわけでございます。 そこで、今回協力金という制度を設けましたゆえんのものは、一方においてはま…

水産庁長官1983/05/11

98衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 私ども、決してこの協力金を強制的に徴収するつもりはございませんし、また、さようなことにならないように十分指導をいたすつもりでございます。 それから拠出金額でございますが、これは種苗生産あるいは中間育成と放流した経費の一部に充てるということでございますので、この経費が協力金を募る場合の目安になるというふうに考えられますけれども、具体的には、これらについて補助金が出ている場合には地元負担額に相当する金額ということになるだろう…