村田浩
会議録に記録された「村田浩」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 890 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 科学技術庁原子力局長
- 直近の発言日
- 1965/04/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会62 件・62%
- 社会労働委員会23 件・23%
- 内閣委員会10 件・10%
- 決算委員会5 件・5%
※ 全 890 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) 建造に着手する前に安全審査をいたす、こういう手順でございます。安全審査をパスいたしませんと建造に着手はできない、こういう手順になっております。建造に着手しました後も、安全審査で審査されたとおりに施工されておるかどうかということは、工事施行の認可等を行ないまして、それでチェックしてまいる。さらに、船がいよいよできまして、運航するに際しての保安規程というようなものも用意させまして、これも提出させまして認可していく、こ…
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) 建造に着手します前に、詳細な設計ができるわけであります。その設計、主としてその設計を検討しまして審査するわけでございます。その設計を承認しまして、それに基づいて、部品なりあるいは装置なりがつくられてまいります。それから工事施行の認可ということでチェックしてまいる、こういうことでございます。
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) 陸上にあります原子炉を含めますと、非常に多数の炉型がございます。 世界で初めて原子炉としてできましたのが、アメリカのシカゴ大学の構内でエンリコ・フェルミがつくりましたCP1号炉でございますが、この炉は、天然ウランを燃料にしまして、黒鉛、つまり炭素の固まりでございますね、黒鉛のブロックに穴をあけて、この燃料を入れる、そういう装置でございます。俗に申します天然ウラン黒鉛減速型と申しますが、それの基本になったような型で…
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) それからもう一つは増殖型、それから、ヨーロッパ——イギリス、フランスのほうでは、天然ウランを使いまして、黒鉛を減速材としまして、炭酸ガスを冷却材とする、いわゆるコールダーホール型とわが国で呼びならわしておりますこういう型の原子炉の大きいのが次々とできております。現在、世界で実際に運転されておる原子炉、大型のものにまで発展しておる技術は、この二つが主流でございます。 原子力船、船舶の推進用しとましては、天然ウランを…
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) 船船舶に搭載します際のいろいろな制約で一番大きいのは、場所の制約あるいは重さの制約等でございましょうが、そういった点からいたしまして、当分はこの軽水型の原子炉であろうと思います。 それで、先ほど潜水艦の話が出ましたが、現在アメカリには、計画を入れまして八十数隻の潜水艦があるようでありますが、それに、ソ連あるいはイギリス等を含めまして約百くらい、計画中・建造中あるいは運航中がございます。これらは、いずれも、いわゆる…
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) そのとおりでございまして、原子力船開発事業団が発足するにあたりまして、原子力委員会が定めました基本計画がございますが、その基本計画の中でも、第一船には軽水型原子炉を使用するものとするということをきめて、そして事業団に指示いたしておるわけでございます。
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) 現在設計いたしておりますのは、総トン数で申しますと約六千九百トンでございます。ですから排水量で申しますと九千トンぐらいになりますが、総トン数で六千九百トンばかりでございまして、比較的中型と申しましょうか、に属するものと思います。これに搭載する原子炉は、熱出力で大体三十六メガワット——三万六千キロワット、これに対しまして軸馬力約一万馬力を予定しておりまして、速力は先ほど申し上げましたように十七・八ノットを予定してお…
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) 海洋観測船でございますから、当然海洋を航海しなくてはいかぬわけでございますが、当初実験航海を予定しておりまして、そういう意味で、必ずしも最初から非常に長距離を必ず運航するというようなことでもございませんので、その航続距離を最初から規定はいたしておりませんが、この燃料を積みますと、大体普通に航海しまして、およそ約二年程度運航できる、こういう性能でございます。
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) これは、幾つもの港に入りましたその距離を合計しまして……
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) いままでの合計でございます。
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) そのとおりでございまして、原子力船開発事業団の設けられた趣旨におきましても、この第一船によって得られました種々のデータといいますか、こういうものを今後の原子力船の開発に十分に利用してまいりたいと、こういう趣旨があるわけでございます。
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) 陸上の原子炉として、同じ軽水型が現在東海村の原子力研究所内に動力試験炉として一基ございますが、これは、アメリカの会社に直接契約して製作したものでございます。もちろん、この下請には日本の会社も入りましたけれども、主契約者はアメリカの会社であったわけでございます。今回の原子力船につきましては、同じ軽水型でございますが、一歩進めまして、わが国のメーカーに主契約をする。その主契約者は、その技術の根拠としてはアメリカの会社…
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) その点は、第二船の計画が今後いつどのような形で具体化するかということと関連いたしますので、まあ仮定の問題に相なるかと思いますが、それが第一船の経験が十分反映できるような時期であり、しかも、その船に搭載します原子炉その他というものが、また相当程度共通しておるというものでありますれば、当然、今回の第一船の経験というものは十分反映され、それだけ、いわば国産原子力船としての比率といいましょうか、高まるものと思われます。し…
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) いろいろ仮定はあると思いますが、原則的には、そのように相なると思います。
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) 御案内のとおり、原子炉の構造そのものは原子爆弾とは全く違うものでございますので、原子炉そのものの技術が非常に高まったからと申しまして、同時にそれがすぐ原子爆弾の技術につながるかどうかは、やっぱり問題があろうかと思います。ただ、一般的にいいまして、技術開発というものにおいての経験というものが蓄積されていく、特に基本的な知識という意味、あるいは基本的な経験という意味で蓄積されていくということはございましょうけれども、…
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) 御承知のとおり、わが国は、原子力基本法に基づきまして、平和目的に限って研究開発利用をやっている、そういった点で、もちろん基礎的な科学、基礎的な技術につきましては、軍事目的と平和目的とを問わず共通したものはあるかと思いますけれども、しかし、それ以上に出るものにつきましては、軍事目的につながるものをやっていくという意思を持ちませんし、そのような計画も考えておりませんので、したがって、原子力船自体ができるようになった暁…
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) たいへんむずかしい問題でございまして、私の答弁の能力の範囲をこえるようにも思われるわけでございますが、私としましては、この現在平和目的の範囲でやっております原子力の研究開発及び利用というもの自身でも、非常に広範に及ぼす問題でございまして、特に基礎分野から実際の利用というところに至りますにあたりましては、先ほど来問題になっております安全性のことも含め、非常に広範かつ慎重な研究をやっていかなけりゃなりません。原子力の…
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) これは、船を設置します炉の詳細設計が出てまいりませんと具体的に申し上げられないわけでございますが、原子炉の制御は、御指摘のとおり、制御棒で行なうわけでございますが、日進月歩の原子力の科学技術でございますので、現段階において最も進歩した技術を入れた設計で万全を期した制御ができるようにいたしたい、こういう趣旨で、現在設計等についての交渉も進めておるわけでございます。
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) 制御棒の数が多ければ多いほど安全とか、少ないと不安全ということは一がいに言えないと思います。これはやっぱり設計によるわけでございまして、たとえば、最近の発展によりますと、炉の中に制御材料を——棒じゃなくて装置の中に組み込んで制御の役割りを果たすとか、あるいは冷却剤の中に入れて制御の機能を持たせるとか、あるいは緊急時のために、制御棒とは、別の、たとえば制御材料でつくりました玉をたくさん保持しまして、それをいつでも使…
第48回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(村田浩君) 原子力潜水艦の原子炉並びにその制御装置がどのようになっておるかということは、先ほど来ちょっとございましたように、機密でございまするので、知られておりません。わが国の学者といえども、その点について詳細なデータは持っておらないはずであります。したがいまして、私、技術の進歩があるということを申し上げましたが、これはもちろん、一般の、公開できる平和目的の範囲における技術の進歩を申し上げているわけでございまして、アメリカの…