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農林水産省構造改善局長参議院
総発言数
2,644
直近の所属会派
直近の役職
農林水産省構造改善局長
直近の発言日
1980/04/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会91 件・91%
  • 決算委員会7 件・7%
  • 内閣委員会2 件・2%

※ 全 2,644 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,644 20 を表示
農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 農業委員会につきましては、市町村が農用地についての利用権の設定等に係る農用地利用増進計画を定める場合には、農業委員会の決定を経るものとしております。これは法文上明文をもって規定いたしております。現在の農振法の中でも規定いたしておりますが、新法におきましてもその点は明らかにしておるところでございます。 それから、農業委員会等に関する法律があるわけでございますが、その中で農業委員会の業務の規定がございます。その業務とい…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 ただいま申し上げましたように、この事業は市町村が中心になりまして、農業委員会、農業協同組合等の協力のもとに事業の推進体制を整備して、地域関係農業者等の意向に即しながら、地域全体として農用地の有効利用と流動化を促進するということにいたしております。とりわけ利用権設定等促進事業につきましては、利用権の設定等に係る賃貸人、賃借人等関係権利者全員の同意を得て行うということになっております。その点では強権的に実施するというも…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 従来から国なり都道府県なりあるいは市町村において各種の研修が行われております。それらの研修、既存のものの中にも、今回の新しい法案の趣旨なり運用の方針なりについて十分理解してもらうということで、あらゆる機会を通じてその徹底を図ってまいりたいと考えておりますが、特にこの事業との関連という点におきましては、昭和五十二年度から実施しておりますところの地域農政特別対策事業を通じて、県及び関係団体によるところの市町村職員等の研…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 この事業を進めるために、各種の助成措置あるいは既存の事業についての優先採択といったような配慮、これが働くということはあるわけでございますが、そのことだけをねらって、補助事業欲しさに無理をして事業を進めるというようなことがあっては、これは種々弊害も生ずるわけでございます。先ほどから申し上げておりますように、何といっても地元の集落の農業者の合意といいますか、自発的な意思というものを前提にすることが必要でございます。その…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 中核農家の数自身は、この事業だけではなくて、農政全体のあり方との関連、環境事情の変化等に伴って将来推移していくものと思われます。 ただ、この事業に直接関連して農地流動化施策がどの程度進むだろうかということになりますと、先ほど来申し上げておりますように、事業が何か目標、計画を定めて、これを強制的に義務づけて、どうしても実現を図っていくという性格のものではございませんので、あくまで合意を前提としているということから、数…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 中核農家全体の動向がどう推移するか、今後の見通しいかんということになりますと、これはこの事業というよりは、農林省全体として、今後の需給見通し等との関連もございまして、どの程度のものになるか、あるいはしていかなければならないかということについて、現在作業を進め、農政審議会にも検討をお願いしているところでございます。そういうことと関連いたしまして、私どものこの利用増進事業の効果がどの程度そういったことの中に考え方として…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 農地の流動化を促進するためには、貸し手が安心して出せるようにしなければならない。そうなりますと、借り手の方がなかなか安定した経営が保証されがたいというこの点は、確かに問題点としてあるわけでございます。現実に今日成立しておりますところの利用権の設定三ないし五年層が大部分でございます。中にはそれより長いものもございまして、私ども、今後この事業を推進していくに当たりましては、実態としてはやはり三−五年層が中心になるとは思…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 ただいまの答弁の最後の段階で触れたつもりでございますが、農用地利用増進計画におきまして、これは市町村が定めるわけでございますが、その中では利用権の条件ということで有益費に関しても規程を設けるということを考えておるわけでございます。その規程の具体的内容は、いろいろありますけれども、たとえば償還額につきましては当事者間が本位ではございますけれども、当事者間で協議が調わなかった場合には、市町村または農業委員会がその処理に…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 農用地利用改善事業を行う団体は、集落等一定区域内の農用地に関し権利を有する者の組織する団体でございます。そして、多くは集落等を単位とする農事実行組合等の任意団体になると考えております。合意づくりが一番スムーズに行われるのは集落単位であろうかと思いますが、一集落だけの規模というふうに限定するつもりはございません。数集落一緒になってということは、できればそれはそれで結構なものだというふうに考えております。 それから、地…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 新法案の第十三条では援助の規定がございます。援助の主要なものにつきましては、現在地域農政特別対策事業というものがございますが、これを拡充いたしまして、市町村段階、集落段階における地域農業振興のための総合的な推進方策の策定、これを進める。さらには、地域農業者による土地利用についての合意づくりを進めるということを措置いたしておるところでございます。 それから、農用地の利用の増進を図るために、農地の出し手と受け手を掘り起…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 農家のお気持ちというのは若干特別なものがございまして、自分のところで食べる米は自分の持っているたんぼからとれた米にしたい、仮に、たとえ人に貸すようになっても、そこからの米は手に入れて自分で食べたいというようなお気持ちがかなり強いと思われます。したがって、せっかく貸してもいいというような気分になられても、自分のところのたんぼからの米が手に入らないのでは困るというような向きもございまして、いまの定額金納制というような規…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 貸してもいいけれども、その地代は、金ではなくて自分が持っている農地からの米で欲しいという希望をかなり多くの方が持っておられる。そこで、この物納を認めるということにすれば、そういった方々が積極的に貸してくださるという意味では、その点のメリットはかなりあるというふうに考えております。 それからまた、やみ小作というようなことで現在違法の感覚、気持ち悪さを持ちながら貸している人たちもある程度あるわけでございます。こういった…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 農業者の経済的、社会的地位が向上して雇用機会も増大しているという今日では、小作料を当事者の自由な契約にゆだねたからといって、これが戦前のような不当に高いものになるというふうには考えられないと思っております。しかし、当事者が契約小作料を定めるに当たって、その水準の目安、それをどうするかということになりますと、現在の制度でも地域の実情に即して農業委員会が標準小作料を定めることができるということになっております。そして、…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 今回、定額金納制についてはその規定を全く廃止するということで考えておるわけでございます。 飯米部分だけについて物納を認めるような規定は設けられないのかというお尋ねでございますが、これをそのように限定することについては、先生自身がすでに質問の中でお触れになりましたように、きわめて法律技術的に、また実際の運用上もむずかしい問題がございます。何がむずかしいかと言いますと、自家飯米用ということになりますと、本当に自家飯米用…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 お尋ねのように、統制小作料は本年の九月をもって完全に消滅いたします。ただ、四十五年改正以来今日まで、すでに十年間を経過いたしておるわけでございまして、この間の猶予措置によりまして、統制小作料の撤廃までの趣旨といいますか、その考え方については各方面十分御理解いただけたものと私どもは思っておりますし、その調整のための、対応のための考えも整理していただけたものというふうに思っております。 現実に期限切れに伴って貸し主、借…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 今回の農地法改正案によりまして、農地等についての権利移動の許可権限、それから市街化区域内農地の転用届け出の受理、それから農地賃貸借の解約等の許可権限、これらを農業委員会に知事から委譲することにいたしております。 農地等の権利移動の許可につきましては、昭和四十五年の農地法改正によりまして、すでに許可件数の大半が農業委員会の許可となっております。それから、知事許可事案は少ないのでございますが、これにつきましても、意見を…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 農業委員会及び都道府県農業会議は、それぞれ農民の代表機関として農地等の権利移動の許可等の法令に基づく事務及び農地移動のあっせん等の業務の執行機関、または諮問機関として、これらの事務を適正かつ円滑に処理してまいったところでございます。 今回の農用地利用増進法案では、農業委員会については、市町村が農用地利用増進計画を定める場合には農業委員会の決定を経なければならないということにいたしております。それとともに、農業委員会…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 農業委員会に対する権限の委譲は、農業委員会の性格なり能力、それからまた事柄の性格といったものに即応して、具体的に判断されなければいけないと思います。私ども、現在の農業委員会がその能力を高め、同時に責任を自覚する、そのための指導もまた行うということの前提のもとに、今日行政の簡素化という観点も込めまして、かなり大幅な権限の委譲を行うこととしているところでございます。これをさらに広めて、農家の住宅等一定の範囲で転用をする…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 大臣からもお答え申し上げましたように、農地法は、耕作者の地位の安定を図り、農業生産力の増進を図ることを目的として、個別地片の農地についての権利移動、転用等を統制することにいたしております。そのことによってまた農地利用の効率化を図るということが今日もなお残っているといいますか、使命としているところの存在意義でございます。 土地資源が乏しくて、農地の農業外の利用目的の取得圧力といいますか、外部からの攻勢が強いわが国にあ…

農林水産省構造改善局長1980/04/16

91衆議院 農林水産委員会 第19号

○杉山(克)政府委員 今度の三法案におきましても、自作農主義を基本原則としていることは変わりありません。それは、そもそも規定の上でそのことを否定する、廃止するというようなことはいたしておりませんので、特定の場合に規制を緩和するという形で調整を図っているところでございます。それから、実態的にも、借地で農業経営を行うという場合にありましても、一般的に全くの借地だけで農業経営を行うということは通常考えられませんで、やはり相当の自作地を持って、…