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公明党・国民会議衆議院
総発言数
4,617
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
直近の発言日
1984/07/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会45 件・45%
  • 交通安全対策特別委員会41 件・41%
  • 予算委員会第八分科会13 件・13%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 4,617 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,617 20 を表示
公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 まだ回収の途中ということで、回収率はまだわからないということでございましょう。 そこで、回収率の算出方法でございますけれども、分母、分子になる数字というのは何を根拠にしているのかお伺いしたいと思います。 また、実際の回収では、ボタン型乾電池以外に単三、単四の小さなそうした電池も混合されて回収されているやに伺っておりますけれども、これは当然回収量の中には入らない、こう思いますけれども、この点も確認しておきたいと思います。

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 厚生省の方にお伺いしたいと思いますけれども、この乾電池の製造メーカーは、筒型乾電池につきましては、回収、処理を求める地方自治体や国民の要望に対しましては拒否の回答をしております。私は、水銀の含有量の半分以上を占めているこの筒型乾電池を回収しないのは片手落ちだと思うのですね。ボタン型電池だけ回収しただけで事を済ませようという業界の姿勢はいかがなものか、こう思うわけでございますけれども、厚生省はどうお考えになっておりますか。

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 そこで、現在厚生省では、今御答弁ございましたように生活環境審議会の適正処理専門委員会の中で、この使用済み乾電池の回収、処理につきまして検討されているやに伺っているのでありますが、答申といいますか報告といいますか、これがなされるのは大体いつごろなのか、お伺いしたいと思います。

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 乾電池に関しましては来年の夏ということでございますが、一年以上かかるわけです。業界や地方自治体の素早い対応に対しましては、余りにもちょっと時間がかかり過ぎるのではなかろうかという感じを持っているわけでございます。 既に全国都市清掃会議や全国市長会でも、国の早急な対策を望んでいるわけでございます。現に大都市の東京二十三区、また大阪、京都、神戸市等の地方自治体では、責任がうやむやになるのではないかということで分別収集を控えている…

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 ところで、通産省にお伺いしますけれども、業界によって回収されたボタン型電池はどういう処理、処分がされていくのか、お答えいただきたいと思います。

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 厚生省にお伺いしますけれども、地方自治体によって分別収集された乾電池、この処理、処分はどうしているんですか。

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 今水銀回収工場という話が出ましたけれども、これは全国で何カ所ぐらいあるのですか。

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 分別収集によって回収された乾電池は、先ほど北海道の水銀回収工場ということでございますが、この水銀回収工場で処理するものとコンクリート固化して埋め立てて処分するものとあるわけでございますけれども、厚生省としてはどちらの方を推し進めていこうとお考えになっているのですか。

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 水銀回収は、現在一カ所しかございませんから北海道へ持ち運ばれているわけですね。せっかく回収しても輸送コストが非常に高い。これは正確な数字じゃないかもしれませんけれども、例えば大阪で回収したものを北海道の水銀回収工場へ持っていった場合、処理コストがトン当たり大体五万円前後ですか。輸送コストが数十万かかって、大体四十万前後になるのではなかろうかということも言われておるわけでございまして、こういった結果になります。 そこで、全国的…

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 調査検討して、要するに厚生省としては何カ所かふやしたい、そういう希望ですか。

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 次に、厚生省にお伺いいたしますけれども、この水銀入りの乾電池の処理は、今お話があったように業界によって自主回収する方法、自治体によって分別収集する方法、いわゆる回収をするわけです。これともう一つ、残りのものは焼却場に持ち込まれまして一般ごみと一緒に混合焼却されるわけでございますが、回収と混合焼却と大きく分けた場合、比率は大体どれくらいになるのか。正確な数字はわからないとしても、大体の想定でどれくらい混合焼却の方に持ち込まれる…

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 そういった観点からしても、現時点では一般のごみ清掃工場の焼却炉で混合焼却される率が非常に高いということでございます。 そこで、環境庁の方にお伺いいたします。 この水銀入り乾電池の処理対策として最も有効な対策は、今言ったように乾電池を業界で回収することが第一案、第二として地方自治体が分別収集を行う。しかし、これらの回収、収集につきましては利用者の協力という限界があるわけでございまして、よくいっても五〇%前後の乾電池は一般ごみと…

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 通産省の方、これから技術の問題に入りますから結構です。 現在の規制基準をクリアすればそれでよいという考えではなく、将来起こるかもしれないという防止のためにも、未然の対策が必要であろうと私は思います。環境庁も厚生省もそうした考えに立つべきであろうと私は思っております。先日の新聞でも、東西の環境会議が行われまして、大気中の硫黄酸化物を九三年まで十年で三〇%減らす決議がされたと報道されております。今、世界はこうした環境汚染から人類…

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 そこで、若干技術的な問題に入りますけれども、湿式の洗煙方式にも簡易型と完全型がございます。この湿式の簡易型では水銀の除去が三〇から五〇%しかできないと言われているのです。完全型では水銀の除去が九〇%できると言われております。もちろん、有害重金属の除去も同程度であろうと言われております。 その完全型湿式洗煙方式の中にも、硫化ナトリウムを使用し、硫化水銀として凝沈させ回収する方法がございます。実はこの方式は、水銀の除去はできます…

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 今労働省の方から御説明があったように、この硫化ナトリウムというのは化学反応でいわゆる硫化水素という有毒ガスを発生するのです。すなわち、硫化水素ガスは七〇〇ppmで即死、一〇〇ppmで不快の状態になると言われる非常に危険な物質でございます。過去、この硫化水素ガスの発生で、ごみ及びし尿処理施設で死傷者を出した何件もの事故が起きておるわけです。先月の六月二十二日、兵庫県の川西市でも、皮革の工場から通ずる下水処理場でこのガスが発生し…

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 私の調査によりますと、東京が使用を制限しておるのですね。杉並と光ヶ丘の焼却炉はこの硫化ナトリウムを使っておるわけでございますけれども、こういうような形で制限しておる。すなわちph八から一〇のアルカリサイドでは硫化水素ガスが発生しにくいということで、この範囲で使用している。しかし、ph八から一〇のサイドでは水銀の除去率が低く、重金属が溶出しやすいということで、最終的にはコンクリート固化の必要があり、コスト的に非常に高くなる欠点…

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 既にNHK等では、都内の処分地の四カ所のうち三カ所からメチル水銀が出てきている、こういう報道もされているわけでございます。この値が基準以下であるから当面心配はないということでございますが、こういったいわゆる水銀問題が大きな社会的な不安となっている状況からして、全国には二千五百カ所くらいですか、市町村のごみ清掃工場の処分地があるやに聞いているわけでございますが、私はこの際、土壌検査等もやるべきじゃなかろうかと思っておるわけでご…

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 環境庁はどう考えていますか。

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 さて、こうして論議して言えることは、何回も繰り返すことになりますけれども、焼却施設には湿式の洗煙方式がいい、いいけれども、硫化ナトリウムを使用する凝沈法では、一歩間違えば危険な状態になるおそれがある。これを使用しないで水銀や重金属を除去する方法があれば一番いいのであります。 ここに「水処理技術」という、これは月刊誌だと思いますが、六月号がございます。この中に工学博士のI先生の論文が掲載されております。この中では硫化ナトリウム…

公明党・国民会議1984/07/03

101衆議院 環境委員会 第12号

○春田委員 いずれにいたしましても、この水銀入り乾電池、水銀入りの蛍光灯や体温計がふえている今日、厚生省としても、そうした業界回収や分別回収だけの一時しのぎの対策でなくて、二重、三重の抜本的な対策を立てることを強く望むものであります。 また、環境庁はこれらの問題の根幹をなす強力な水銀対策を立てるべきだろうと思っているわけであります。環境庁としては、厚生省や通産省両省の顔色だけを見て政策を立てるのではなくて、今日の社会的な不安を払拭して、…