明日香壽川
会議録に記録された「明日香壽川」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 48 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東北大学東北アジア研究センター・同大学院環境科学研究科教授
- 直近の発言日
- 2006/05/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素2 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 48 件の標本- 環境委員会23 件・48%
- 資源エネルギーに関する調査会11 件・23%
- 経済産業委員会8 件・17%
- 国際・地球温暖化問題に関する調査会6 件・13%
※ 全 48 件のうち直近 48 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第164回 参議院 環境委員会 第14号
○参考人(明日香壽川君) 二〇一三年以降の枠組みに関してですが、先ほども申し上げたように、一人当たりの排出量なり一人当たりの所得というものを基準にして、公平な制度を、今の先進国、途上国という枠組みではなくて、例えば三つに、四つに分ける、そのような枠組みが必要になってくるかと思います。 中国、インドが排出削減義務がないのはけしからぬという言葉をよく聞くんですが、私はそれはかなり誤解があると思っております。少なくとも中国、インドの方々は、そ…
第164回 参議院 環境委員会 第14号
○参考人(明日香壽川君) いろんな提案がなされています。一番皆さん共通に感じていることは、まずキャパシティーが足りない、時間が掛かる、書類の書き方がよく分からないとか、いろいろあります。そこら辺はかなり改善してきていると思います。方法論もかなりたくさん出ていますので、そういうテクニカルな意味では、かなり障害はなくなっていると認識しています。 ですが、私のペーパーにも書きましたように、CDMがなくても実現されたようなプロジェクトに対してク…
第164回 参議院 環境委員会 第14号
○参考人(明日香壽川君) 環境影響は、どんなプロジェクトでも、途上国においても最近は非常にプロジェクトを実施するときには政府なり地方政府がチェックしていると思います。なので、正直な話、私はそれほど、何というんですか、今のシステムで環境に悪いような、環境影響がダメージのあるようなプロジェクトはそれほど出ないかなと思います。 これは、たまたまオランダでの新聞、高級経済紙なんですけれど、これはオランダ政府がかかわったCDMを批判するような新聞…
第164回 参議院 環境委員会 第14号
○参考人(明日香壽川君) 先ほども申し上げましたように、少なくとも現状のままでは京都目標を達成、国内だけというのは無理だと私は思いますし、ほかのマーケット関係者もそのように見ている方が大部分だと思います。なので、炭素税がいいのか排出量取引がいいのか、その組合せをどうするかという問題ありますが、いずれそのようなものが入らない限り、まず目標遵守は難しいというのが私の現状認識です。 あと、もう一つ申し上げたいのは、結局企業が払うのか政府が払う…
第164回 参議院 環境委員会 第14号
○参考人(明日香壽川君) 御期待に沿えるような答えではないのかもしれませんが、いわゆる京都メカニズムは市場メカニズムとも言われています。市場というのは、最初に市場の原理で安いものから──得をする、利益をする、高いものから取っていくと。フロン、メタンも、それから、でもフロンは十年前にはだれも考え付かなかったんですが、ある人が始めて、それでもうどんどんうまみがあるということで始めてしまったと。少なくとも市場メカニズムである限り、それを否定す…
第164回 参議院 環境委員会 第14号
○参考人(明日香壽川君) まず、私が懸念しているのは、今、先延ばしになり責任の押し付け合いが始まっているように思えます。具体的に言えば、アメリカがやらないから日本もやらなくていいんじゃないか、中国がやらないから日本もやらなくていいんじゃないか、どうせみんなやらないから後で考えようというような流れが一番問題になると思います。 その意味で、新聞に書かさせていただいたのは、まず日本がやって、それで初めて他国に物が言えると思いますので、そのため…
第164回 参議院 環境委員会 第14号
○参考人(明日香壽川君) 三十分ぐらい話をしたいんですが、二つ、ちょっとこれも政府なり批判になるのかもしれないんですが、日本は環境立国というのを打ち立てていると思いますが、少なくとも世界はそう見ていない、少なくともそう見られていない場面もあると思います。 例えば、温暖化の交渉に関して、私、学術的な英語のペーパーを読んだんですが、日本は、ギャング・オブ・フォー、アメリカ、オーストラリア、カナダ、日本と、その四つのうちの一人だというような認…
第164回 参議院 環境委員会 第14号
○参考人(明日香壽川君) 私もほぼ同意見なんですが、同じことを言ってもしょうがないのでちょっと別の観点から申し上げます。 今、実はユニラテラルCDMというものがプロジェクトの中では多くなっています。どういうものかというと、途上国が自らプロジェクトをつくって、先進国の技術というよりも、途上国のある技術を使ってカーボンの部分だけを先進国に売るというものです。そういう意味では技術移転は余りないんですが、少なくとも、途上国、CDMという資金がな…