斎藤昇
会議録に記録された「斎藤昇」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,754 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 厚生大臣
- 直近の発言日
- 1972/05/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金40 件
- 労働・賃金6 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会100 件・100%
※ 全 8,754 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 政管健保の赤字は、御承知のように、先ほども申し上げておりますように、医療費のいわゆる給付費をまかなうのに、いまの保険料収入では足りなくなってきつつある。なぜかといえば、医療費のアップ率に標準報酬のアップ率が伴わないというところにあるのです。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 それが一番大きな原因でございます。なぜか。先ほども他の委員にお答えをいたしましたが、政管健保には大体疾病率の高いものが多い、年齢層も高い、また女も多い、そこで疾病率も高い。また被保険者の給料所得は一般に低い、そのベースアップ率も一般に低いというところから、赤字がいつも生じやすいという状況にあるわけであります。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 詳細は政府委員からお答えをさせますが、これは政管健保の中においてそういう差があるだけでなくて、組合健保の中にも、あるいは国保の中においても、府県間の相違というのは大体いまおっしゃるような相違があるわけであります。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 その原因は、いまおっしゃるような、あるいは医療施設が多いところでは病院あるいは診療所に行く人が多いというようなことが一番の原因であろうかと考えます。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 一人当たりの金額はほとんど変わりがございません。その同じ一人が十日間行く人もあれば、あるいは五日間行く人もある、あるいは診療機関が多ければよけいかかりやすいというわけですから、その点はそういったようなことで変わってくるわけでございます。一人の一日当たりの診療費はどうかということになると、これはほとんど変わりはございません。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 ただいまの府県間あるいは地域間の相違というものが、政管健保の中にあるだけじゃないということを私は申し上げた。(浅井委員「あるんでしょうが」と呼ぶ)だから政管健保の中にもあれば、組合健保の中にもあれば、あるいは国保の中にもある、その地域差というものが。その地域差はなぜ起こるかというと、これは数字的に、たとえば医療機関の数と、こういうように比例をいたしますとか、あるいは交通状態と、こう比例いたしますとか——数字的にはなかなか…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 これは給付費を総額で何ぼというように制限をするわけにはまいらない。やはり医者にかかれば、かかったその給付だけは支払ってやるというのが制度でございますから、これはやむを得ないと思います。比較的にいえば東京にいる勤労者の人たちは疾病率も低いということもいえるわけでございましょう。地域的な不均衡をどうするのかというのは、またこれは別の問題であって、私の申し上げるのは、同じ東京都内において医療供給の状況のもとにおいて、同じ府県の…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 医師はすべて保険医たるべしというのも、これは一つの行き方だろうというふうに考えますが、日本の保険制度は、御承知のように保険医になるかならないかは医師の自由というところから出発してきて、今日の運用を見ているわけでありまして、これで非常な支障がある、かまうに思いませんし、医師、歯科医師は全部保険医たれ、医療機関は全部保険機関たれというように義務づけをしなくても、まあ今日うまく運用をされておる、かように考えますので、いま直ちに…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 私は、これで保険医療の提供が行なえているという現状においては、義務制にしなくても不平等じゃない、かように思います。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 これをやはり義務制にするということは、せっかくこうして自由診療制で出発してきているものを、いま特に理論上不平等であるからということで、この制度を変えることはいかがなものであろう。私が先ほど申し上げたとおりでございます。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 私は、先ほどから申しておりますように、これはいま突如として義務制にするかどうかという問題が起こってきたわけではございません。保険制度が始まって何十年、皆保険になって十数年、いままでの義務制でない保険医制度でやられてきているわけでありますから、これをいま変更しようという考えは持たない、その点は、審議会でそういう御意見があっても、いま直ちに従うわけにはまいらないというのが政府の見解でございます。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 いままでできなかった理由の大きな一つの原因は、受け入れ体制が十分でなかったということ、それからまた医師は医薬分業をしたくないというような関係というものから今日までだらだらきた、かように思います。 そこで、受け入れ体制を至急に整備をしてもらって、そうして医薬分業の実施を促進をいたしたい、かように考えまして、やはりこれは日限を切ったほうがよかろう、かように考えて、いま提案をいたしたいと考えております。抜本改正の中で地域を指定…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 所得制限はできるだけ、ことに扶養者の所得制限というものは撤廃をいたしたいと思いますし、本人の所得制限ももう少し上のほうへ上げたほうが適当であろう、かように考えております。 年齢の問題は、いまやっと出発をしかけたところでございますから、いろいろ御議論はございますが、七十歳で出発をしてみまして、そしてその経過を見た上で善処をいたしたい、かように考えております。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 将来計画におきましては、ただいま浅井委員のおっしゃるのと私も完全に一致でございます。ぜひそういうように持ってまいりたい。今度の抜本改正は、おそらくそれにはまだほど遠いとおっしゃると思いますけれども、あれを一里塚として出発をするというようにおとりをいただきたいと思います。将来の目標はいまおっしゃいますような、そういう方向にぜひ医療保険を持っていくべきである、かように考えております。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 あの考え方は、両審議会とも公益委員の方たちは、考え方には賛成である。しかし、周辺を整える必要がある。ことに政管健保の運営の効率化をもっとはかる必要がある。その上でということでございますので、周辺の整備をまずはかり、その上でいたしたいというので、二分の一財政調整というものをしばらく見送りまして、別の高齢者共同事業ということで出発をいたしたい、かように考えております。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 保険診療報酬の中で薬剤費の占める割合は四五%前後だという比率は、私は、これは高いと思います。ただ、これは一つは、本来の医師の技術料、そういったほうの報酬が低過ぎる。だから薬剤と比べると、こうなるのだという議論もあります。その点も私は確かにあると思います。同時に、薬のマージンを得るために無用に薬を使うのじゃないかという声もあることも私は存じております。また事実としてそういうような投薬のしかたをする医療機関が絶無とは申しませ…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 先ほど私は諸外国との比較をやってみたと申しましたのも、これは英、米、独、仏という先進国の薬の使用量を調べてみたわけであります。そういたしますと、一人当たりの薬の使用量は日本は高くない、あまり変わりがないということを申し上げたわけであります。それからまた、それじゃ日本の薬は外国の薬に対して高いのかというと、それもそうではない。やはり薬も国際価格というものできまってくるということを私は申し上げたわけでございます。 いまおっし…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 まあ製薬が独占かどうかという問題だと思うんであります。もうけが多ければそれをやる薬屋もまたふえてくるじゃないか。まあ現実に薬屋がふえているわけでありますから、必ずしも独占価格を形成しているとは私は思いません。 問題は、いまおっしゃいますように実勢価格と薬価基準、これがほんとうにマッチしているかどうかという問題だと思うんです。お互いに同じ種類の薬で非常に競争し合って、下げ合っているわけでありますから、したがって、前向きに薬…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 製薬会社の利益率をどうするかという問題は、いまおっしゃるようなことが事実かもわかりませんが、今日におきまして、これはやはり公取委員会で十分見ていただくということであって、私らが薬事行政としてやるのはいかがなものであろうか、これは何も楽に限らない、暴利をむさぼっているというようなことがあり、これは自由主義経済を阻害するようなやり方でやっているなら、私は、公取委員会の問題だ、かように考えます。私、責任のがれを言うわけではござ…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○斎藤国務大臣 私は先ほどから申し上げておりますような趣旨によりまして、一体もうけが多いのか少ないのか、この薬にはもうけが多いとか、この薬にはもうけが少ないとか、きょうはもうけが多かったけれども、競争会社ができてきてもうけが少なくなってきたとか、いろいろなことがあるわけですから、そう一がいに、私の立場から、あるいは私の検討しているところから申し上げるわけにはまいらない、かように思います。 しかし、いまおっしゃるように、薬九層倍だというよ…