所千晴
会議録に記録された「所千晴」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 37 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 早稲田大学理工学術院教授・創造理工学部長・研究科長
- 直近の発言日
- 2026/05/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 経済安保1 件
- 地方創生1 件
- デジタル行政1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 37 件の標本- 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会25 件・68%
- 資源エネルギーに関する調査会12 件・32%
※ 全 37 件のうち直近 37 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第4号
○参考人(所千晴君) ありがとうございます。 今、新規電気パルス法を使った解体がメインストリームになる可能性がありますのは、ダイレクトリサイクルと呼ばれる工程内リサイクルの部分でございます。なので、工程内リサイクルの部分で日本国内にこの電池の産業がしっかりと根付いて、そして、そこから再生材を得るということが規制も含めて世界的に重要になってきたときにメインストリームにはなり得るというふうに思っています。 一方で、ユーザーまで電池が使われて…
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第4号
○参考人(所千晴君) ありがとうございます。 自治体のごみ処理にリチウムイオン電池が交じるという問題に関しましては、やはり製品の中にリチウムイオン電池が入っているということが消費者から見えづらい、分かりづらいということが一番問題だと考えていまして、メーカーはまず、ここにリチウムイオン電池が入っていると、見た目はプラスチック製品に見えても中にはリチウムイオン電池が入っているということをまず明記するということは義務付けるべきだというふうに思…
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第4号
○参考人(所千晴君) ありがとうございます。 レアメタルの確保については、必ずしも、残念ながら都市鉱山から賄えるということは安全保障上言えないと思います。 これは、やはり特定国に限らないソフトもハードも含めた外交の多様性の確保、それから備蓄、そういったこともまずはしっかりと行いながら、その上で都市鉱山からも少しずつ回収していくということを両輪でやっていかなければいけないというふうに思います。 それが何%というのは、EUが出してきている再…
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第4号
○参考人(所千晴君) ありがとうございます。 まさにそういった研究をしております。というのは、解体というのは、機械的に取り外す、人で取り外す。それから、先ほどスライドでもお見せしたんですけれども、いろんな外部刺激が考えられます。バイオを使う人もいますし、それから電子レンジを使う方もいらっしゃいますし、IH、私も電気パルスもやっています、レーザーもあります。いろんなものを想定して製品ごとにそれを想定して、易解体設計をしておけば、きれいに精…
第221回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第4号
○参考人(所千晴君) まさにこの分野は企業からも注目度が高いところでして、早稲田大学では、循環バリューコンソーシアムということで、六十社から成る企業とサーキュラーエコノミーに関するシステムづくり、技術づくりについて共同研究あるいはディスカッションをして、大分社会的な課題も見えてきているところでありますので、そういった活動もしております。
第204回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(所千晴君) よろしくお願いいたします。 本日は、このような貴重な機会をいただきまして、ありがとうございます。 私は、先ほど山冨先生からも御紹介いただきましたように、選鉱と呼ばれる、鉱石あるいは使用済みの製品から固体資源を分離濃縮する技術を研究開発しております。その立場から本日は発表させていただきたいと思います。(資料映写) 最初のスライドは、これも多くの方が既に御指摘されているかとは思いますけれども、これから先、金属の消費が大…
第204回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(所千晴君) ありがとうございます。 日本の優れていると申し上げたところは、後ろ側ですね、分離の中でも主に二つに分かれていまして、いわゆる解体とか分離濃縮と呼ばれる物理的にあらあらに濃縮する部分と、それを更に精錬と呼ばれる、更に高精度に純度を上げていく部分があるんですけれども、後ろの部分は非常に優れていますけれども、前の部分がどちらかというとまだ発展途上だというふうに思います。特にリサイクルの場合は、そこの部分がきちんと技術とし…
第204回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(所千晴君) ありがとうございます。 このコロナで移動が大分制限されたことによって、目下のエネルギー的な部分では少し環境負荷が下がったというふうな報告もありますけれども、御指摘のとおり、一部のプラスチックごみ、あるいはマスクといったようなものは増加しているというふうに言われています。 これ、今日は主に金属資源のお話をさせていただきましたが、一方で、このプラスチックごみ、それからガラスのようなものですね、金属よりも更にそれぞれの経…
第204回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(所千晴君) ありがとうございます。 歴史的に、日本のリサイクラーが、特定の製品のスクラップであるとか、あるいは廃棄物処理業から生まれているという経緯から、廃棄物処理というのは過去にいろいろな経緯があって、物を越境できない、広く集められないとかためられないとか、いろいろな規制の中で適切に処理されてきたという歴史があると思います。 ですので、それは廃棄物処理としては非常に大事なことなんですけれども、一方で、これを資源として利活用し…
第204回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(所千晴君) ありがとうございます。 まさに非常に大事なところでして、二十年来、易分解設計、あるいはインバースマニュファクチャリングという概念はあったにもかかわらず、それが思うように進んでこなかったのが、まさにそこに、製品側にモチベーションがなかったというところだと思います。インセンティブがなかった。それが今、少しずつ世論あるいは環境に対する意識の高まりで変わってきているのではないかというふうに私は期待しています。 先ほどのスラ…
第204回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(所千晴君) カッパーマークは、銅の素材、インゴットに対する認証制度でして、その銅のインゴットを造っている鉱山、製錬所、それから資源・素材会社がこのカッパーマークを取っている。日本も、いわゆる大手の銅製錬所、あるいは銅を生産している資源・素材企業はきちんとこの認証を取っていらっしゃいます。 これは国際銅協会というところが認証することになっていまして、これ、残念ながら日本の制度ではなくて外国の制度ということで、諸外国、特にヨーロッ…
第204回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(所千晴君) ありがとうございます。 おっしゃるとおりで、消費に近いところ、それから、今日、花形というのが一つキーワードになっていますけれども、花形のところ、分かりやすいところというのはやはりいい人材が集まりやすいんですけれども、この素材の産業というのは、それを下支えする縁の下の力持ち的なところがありますのでなかなか見えづらいので、私たちも一生懸命アピールはしているところです。 そんな中で、このEITローマテリアルズの日本と違う…
第204回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(所千晴君) ありがとうございます。 まさにおっしゃるとおりで、電気自動車、使っている間は非常にエネルギー、クリーンだと思うんですけれども、それを造るときにどれぐらい環境負荷を出しているのかということはライフサイクル全体で評価しなければいけない。この考え方も大分根付いてきているようには思います。 その製品側もできるだけ、クリーンなという言い方が適しているかどうか分かりませんけれども、そういった材料を造ろうという努力はしているとい…
第204回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(所千晴君) ありがとうございます。 オリンピックのメダルの件は、消費者の皆さんにこの分野のことをよく分かっていただくのに非常に貴重な機会だったというふうに思っています。それだけでなく、最近は、やはりもったいない精神に基づいていろんなものを有効活用しようとされているいろんな取組がニュースにも取り上げるようになって、これは日本の価値観として非常に大事なものだというふうに思っています。元々日本の国民の皆さんにはそういう意識が根付いて…
第204回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(所千晴君) ありがとうございます。 私が事前にお配りしたところで、バランスが大事というところで主張したかったことは、例えば、貴金属だったら貴金属だけのリサイクルのことを頭の中に思い描きがちなんだけれども、その背後には、樹脂からガラスからいろんなものが全部くっついてきて、貴金属だけがリサイクルされるわけじゃなくて、その残りも全部余すところなくちゃんと再利用できなければいけないというような、そういうバランスが一つです。 もちろん、…
第204回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(所千晴君) ありがとうございます。まさにここを専門にしておりますので、御質問いただいてお礼申し上げます。 今、この赤いところですけれども、ようやく、ロボットですね、各企業がこの解体を自動化しなければいけないという課題認識にのっとって、ある企業は、もう自社製品を全て解体できるようなロボットを作って、ユーチューブ上に上げてアピールしているというようなこともあります。 ただ、問題は、そういう自社製品だったらそういうことができるんです…
第204回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(所千晴君) ありがとうございます。 銅は非鉄の中でも非常に主軸メタルですから、こういった動きができてきていますけれども、そのほかのメタルが個別に今すぐにそういった指標が検討されているかどうかというのは、済みません、私も情報を持っておりません。 ただ、金属全体としてトレーサビリティーをしっかりと確保していこうという動きは、これもやはりEUを中心に走っておりまして、全体として、こういうふうにトレーサビリティーを明らかにしていこうと…