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日本社会党衆議院
総発言数
8,037 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1954/03/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会100 件・100%

※ 全 8,037 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,037 件中 20 件を表示
日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 たいへん不誠意な御答弁でございましたが、それでは憲法を非常に急に改正しなければならないことが起きた場合に、すぐかえるわけには行かないと思うのです。従つてある程度の心構えをして、それから準備をして、そうして改正しなければならないと思います。大体どのくらいの期間が必要であるかくらいは考えなければならないと思うのですが、その点はどのくらいでありますか。

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 しかし場合によつては憲法を改正しなければならないという考えを持つておられる政府であつたならば、そのくらいのことは私は研究しておく必要があると思うのですが、その点を私は不誠意と言いたい。

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 このMSA協定の八条は、いわゆるMSA法の五百十一条の内容とまつたく同じであると思います。五百十一条を見ますと、MSAを受けた国が負うべき六条件というものを一何々、二何々というふうに六項目並べて書いてあります、ところが日本の場合には、非常に言葉に気をつけながら、ずつと続けて書き流してあります。これは読んだ人に、条件を羅列するよりも、負わなくてはならない義務条件か何か少いというような効果をねらつたのではないかとも思われますけれ…

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 私どもからいいますと、やはり箇条書きにした方が非常に読みやすいと思うのですが、それは別といたしまして、この八条に一よりますと「自国政府が日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約に基いて負つている軍事的義務を履行する」ということが書いてございますが、この軍事的な義務というのは、すなわち自衛力の漸増とか第三国に基地を提供しないとか、そういうことであろうと思いますが、この義務のことを安保条約の中においては軍事的義務という言葉をも…

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 そうしますと、一体軍隊がないのに軍事援助とか軍事的義務とか、そういうふうな言葉を使つてもいいのでしようか。こういうことになつて来ますと、単に言葉の問題であるというふうにお答えになるならば、もしもアメリカの武器で日本の自衛隊が装備された場合には、これは軍隊と呼んでも別にさしつかえないということになるのじやないかと思いますけれども、その辺の関係を承りたい。

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 そうしますと、私が質問しましたように、向うに軍事的な義務という言葉を考えられるといけないから、安保条約に基いて負つているということをわざわざ入れたとおつしやいましたけれども、私は軍隊を持たない日本が、安保条約に関する限りアメリカの相手国になつている。その国に軍事的という言葉を使つているのですから、当然日本のように軍隊のない国にも、軍事的義務という言葉を使つたというふうにしか考えられない。つまり軍隊がなくても、軍事的義務という…

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 そうしますと、さつきの私の質問ですが、アメリカの武器で装備された日本の自衛隊というものは、これを軍隊と呼んでもさしつかえないということにはここからはならないわけでしようか、どうでしようか。

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 それでは参考までに伺いたいのですが、アメリカとフイリツピンとか、あるいはアメリカとタイというような国との間で、MSA協定を結んだ場合に、それらが負うているこの項に相当する軍事的義務というものは、大体どういうものであるか承りたい。

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 そこで、今おつしやいましたように、日本は安保条約によりまして防衛力の増強ということが期待されました。ところが今回MSAの協定で、ここの八条にもありますように、「自国の政治及び経済の安定と矛盾しない範囲でその人力、資源、施設及び一般的経済条件の許す限り自国の防衛力及び自由世界の防衛力の発展及び維持に寄与し、」という義務と、「自国の防衛能力の増強に必要となることがあるすべての合理的な措置を執り、」という義務、この二つの新しい義務…

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 そうしますと、私が今指摘しました二つの義務は、安保条約の義務以上に別個に負うものだ、こう了承していいものでございましようか。

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 そうしますと、ここに「自由世界の防衛力の発展及び維持に寄与し、」ということが書いてありますが、これはまつたく新しい義務と言わなくてはならないと思います。一体これは今までのどの協定なりどの法律に基いて、こういうことをいうのであるか。すなわち自由世界の防衛力の発展ということは、わが国が持つ自衛以上のことであり、憲法を逸脱したものであると考えるのでありますけれども、これをどうお考えになりますか。

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 ただいまのことは平和条約の五条に関係があると思うのです。そこで平和条約の五条には、「自衛の固有の権利を有する」ということが書いてありますけれども、この義務までは言及してないと思うのです。そういう意味からいいますと、少しその点から見ても平和条約に反するものではないかと思いますが、そう点はどうですか。

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 そこで先ほど海外派兵の問題が出ましたが、このことにつきましては、先日以来この委員会におきまして幾たびか議論せられまして、岡崎外務大臣は国民の納得の行くように、派兵しないということをもう少し具体的に書かれた方がいいというような各委員からの質問に対しましても、そういうふうなことを書くのはおかしいという御答弁に尽きていたように思います。しかし私どもその点は非常に心配いたしますことでございまして、だれも岡崎さんがそういうことをあいさ…

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 私は特に共同作戦の場合を言つているのですが、アメリカの駐留兵と日本の自衛隊と一緒に外国からの侵入に対抗した場合にも、内閣総理大臣が統帥権を持つているというふうに了解していいわけですか。

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 そこで岡崎外務大臣に、そういうふうな場合におきましても、今までの関係から行きましても、どうしてもアメリカに押されがちであり、しかもアメリカの武器を借りた自衛隊で、ございますから、アメリカの駐留軍が外国からの侵略に対抗して行つた場合に、日本の自衛隊がともに加わつて行つて、そうして内閣総理大臣にいろいろな指揮を仰ぐひまのないような場合もできて来ると思いますが、そういう場合にも海外出兵というようなことがずるずるべつたりにされるおそ…

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 岡崎外務大臣はそう思われておりましても、いざそういうふうな場合が出て来ました場合には、なかなかそういうことができないような場合が出て来るのではないかということを懸念しますので、国会においてもいろいろと議論されたところだと思います。ですから、やはり協定の中のどつかにそういう懸念のない条項を、今からでもおそくないと思いますが、そういうことを入れようと考えて交渉されたけれども、それがだめであつたとか、そういうことはありませんでした…

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 岡崎外務大臣は非常に強い信念を持つておられますが、その信念が必ずしもその通りに行くとは限らない。ことに国会がいつでもしつかりしておればよいと言われますが、いつでもしつかりしておる場合のみ続くことはございません。たとえば今日のように、国民の望まない方向に持つて行こうとするような国会の場合におきましては、またどういうことが起らないとも限りませんので、私は日本の歴史の上において、あとから見て、あのとき岡崎外務大臣がやはり国会の議論…

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 私は残酷と思いません。日本の国を非常に心配しますから、いろいろな角度から、この重要な協定にはまじめに審議して行きたいと思います。 そこで政府並びに岡崎国務大臣が、MSA協定が憲法違反ではないとはつきりおつしやっておられますけれども、私どもから考えますならば、少くとも違反だと考えられる。今国内にはそういうふうな違反であると考える人もたくさんございます。やはりその疑問点がたくさん残されているからけれどもざいます。現にこの前改進党…

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 それで私はよくわかりました。条約局長にお伺いしたいのですが、憲法の九十八条の二項は、条約が憲法に優先するというふうに考えられるのでしようか、それとも憲法の方が条約に優先するのでしようか、その辺の解釈が私ちよつとわかりませんので、御説明願いたいと思います。

日本社会党(右)1954/03/15

第19回 衆議院 外務委員会 第17号

○戸叶委員 最後のところをもう一度……。