成田知巳
会議録に記録された「成田知巳」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,148 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1953/05/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金13 件
- 防衛12 件
- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会78 件・78%
- 本会議20 件・20%
- 社会労働委員会2 件・2%
※ 全 3,148 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第4号
○成田委員 次に、これも一昨日の私の質問に関連してお尋ねするのでありますが、緒方副総理が、参議院の緊急集会で、暫定予算を出した。この暫定予算は事務的な国政運用の最小限度のものである。その根拠はどうかといえば、内閣不信任案が通過した状態のもとにおける内閣というものは、新政策を盛ることは許されない、事務管理内閣である、だから最小限度必要な予算案を提出したのだ、こう御答弁になつた。そこで、私が質問いたしたのは、事務管理内閣である以上、かの日米…
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第4号
○成田委員 事務管理内閣という言葉があるかどうか知らないと言われたが、その問題は別といたしまして、少くとも内閣不信任案が通過した。国民は、吉田内閣を信任せず、こういう意思表示をやつたわけです。その内閣はまさに選挙管理内閣である。事務管理内閣である。これを一般民間の例にとつてみましても、私たち普通の状態にあるときは、能力者として売買その他の取引は自由にやれる。しかしながら、準禁治産の宣告を受けた場合には、そういう能力というものは制限される…
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第4号
○成田委員 ただいまの岡崎外務大臣の答弁を聞いておりますと、総理の答弁と大分食い違いがある。岡崎外務大臣は、昨年来いろいろ交渉して来た結果なのだから、たとい不信任をこうむつた内閣でもやつていいじやないか。さらにまた一つの理由としては、アメリカの批准の関係があるから早くやつたのだ。これはいわゆる岡崎外交の、アメリカ一辺倒の外交の本質を暴露しているのです。もしこれがほんとうの独立国家で対等の条約ならば、アメリカの批准の状況によつて日本が調印…
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第4号
○成田委員 この点については根本的に見解を異にしておりますので、別の機会に政府の所見をただしてみたいと思います。 もう一つ総理にお尋ねしたいことは、参議院の緊急集会で暫定予算を審議する際に、いろいろ問題があつた。参議院における総理の答弁によりますと、本予算が衆議院を通過しておる、そうして不信任案通過後十日間の余裕期間があるのだから、なぜ本予算を参議院で審議しなかつたか、こういう質問に対して、総理は、一日も早く国民の判定にまちたい、総意を…
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第4号
○成田委員 最後に、先ほどの中村委員の質問に関連してお尋ねしたいのでありますが、緊急集会の暫定予算の編成及び実施の責任は現内閣がおとりになる、こういう御答弁でありましたが、第四次吉田内閣、また不信任案を可決されたところの当時の吉田内閣と今回の第五次吉田内閣は、人格的に別個のものだと思います。従つて、当時不信任案を可決された内閣がお出しになつた暫定予算の編成及び実施の責任を、人格的に別個であると思う今回の吉田内閣がはたして法律上負うことが…
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第4号
○成田委員 同意を要求されているのが第五次吉田内閣であることはもちろんなのです。これは問わなくともわかつておる。ただ、この参議院の緊急集会で暫定予算、緊急の法律案をお出しになつたのは、第五次吉田内閣とは違う。人格が別である。従つて、人格が別個のものが出した暫定予算その他の法律案の責任を、第五次吉田内閣がとることがはたして法律上あり得るかどうか。このことは、緊急集会で予算案を審議すること自体が許されるかどうかということに関連しておると思う…
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第4号
○成田委員 国のために必要であるとか、国民のために必要であるとかいう政治論を私は聞いておるのではない。先ほど申し上げましたように、テスト・ケースとして、純法律的に考えて、性格の違う、人格の違う内閣が出したものに対して、次の内閣が責任を負うということができるかどうか。たとえば、これはまだ吉田内閣が第四次、第五次だからよいのでありますが、吉田内閣が参議院の緊急集会において暫定予算をお出しになつた、総選挙の結果社会党内閣ができた、そのとき、社…
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第4号
○成田委員 今の御答弁では私たち了解できないのです。総選挙の結果国民の判定が下つたのだ、それですべては一応御破算になつて、次の内閣がそれについて同意を求めるのだ、こういう苦しい答弁をされることは、結局どこに原因があるかというと、参議院の緊急集会で、憲法には明文がありませんが、予算だとかこういう重要な問題を措置することはできない。これが一つの憲法の根本原則だ。それをあえておやりになつたところに、そういう無理な解釈をしなければいけない原因が…
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号
○成田委員 今回参議院の緊急集会で暫定予算が審議されたことは、新憲法下最初のテスト・ケースであり、参議院における審議の過程におきましても、いろいろ問題点が発生して、それが未解決のまま相当残されておると思います。この際そういう点について政府の所見をただしてみたいと思います。 まず暫定予算の性格について、どういうものが暫定予算であるか。財政法三十条には「内閣は、必要に応じて、一会計年度のうちの一定期間に係る暫定予算を作成し、これを国会に提出…
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号
○成田委員 三十条の解釈からしては、どうしてもそういう解釈はできないと思うのです。そこで私がお尋ねしたいのは、参議院の緊急集会における暫定予算は、これは参議院の緊急集会の性格あるいは予算の性格上、国政運用の最小限度というわくが入つて来るように思いますが、今度衆議院においても暫定予算を審議することになつた。参議院の緊急集会の場合の暫定予算と、衆議院に付議されて参議院に回付され、憲法に定めてあるところの正式の国会の議決を経るところの暫定予算…
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号
○成田委員 ただいまの法制局長官の御答弁では、緊急集会の場合も、今回出される正式の暫定予算の場合も、多少のニュアンスはあるかもわからないけれども、違わないだろうという、まことにニュアンスのある御答弁があつたのであります。ここで大蔵大臣にお尋ねしたいのですが、ただいま中村委員の質問に対して、六月暫定予算をお出しになるということですが、この六月の暫定予算は国政運用の最小限度のもので、四月、五月の暫定予算と性格的に何ら異ならないかどうか承りた…
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号
○成田委員 そういたしますと、四月、五月の暫定予算と性格的にはかわらないと解釈したいと思いますが、十月の暫定予算を出すか出さないかという先ほどの質問に対して、本予算は六月の半ばには提出される、しかしながら七月の暫定予算を出すか出さないかは審議の模様によると言つて、中村委員からおしかりがあつたわけですが、常識的に考えまして六月の半ばに本予算案を政府が提出した場合に、これが衆議院、参議院を通過して成立するのは、七月の半ば以降にならなければな…
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号
○成田委員 今の御答弁は何だか一つもわからないのです。私が御質問申し上げたのは、六月の半ばに本予算案を提出する政府の方針だと言われた。中村委員の質問で、七月は暫定予算ですかどうかと言われたら、これは審議の模様によると言われたのですが、六月半ばに本予算案をお出しになつた場合、今までの経験から行きまして、少くとも審議に一箇月はかかるのです。そうすると本予算が成立するのは七月の半ばになりますから、どうしても七月から本予算を実施することはできな…
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号
○成田委員 それでだんだんはつきりして参りましたが、そうすると六月も暫定予算、七月も暫定予算、八月から本予算になる、こういう御方針と解釈してよろしゆうございましようか。
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号
○成田委員 そこで先ほどの暫定予算の性格の問題に入るのでありますが、世上新聞報道なんかを見ますと、七月暫定予算については相当政策的なものが入るのではないか、という一部報道もあるわけであります。もし四月、五月、六月、七月が暫定予算だといたしましたならば、会計年度の三分の一は暫定予算です。政府の政策というものは三分の一実施できないことになる。そこで六月ごろから徐々に七月までには、相当政府の政策の入つた暫定予算が出るのではないかというのが一般…
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号
○成田委員 そういたしますと、四月、五月、六月、七月、会計年度の三分の一が純事務的なものでありまして、政府の政策というものは全然加味されない予算になるわけであります。そこで、当然八月から実施されますところの本予算に対して、会計年度の三分の一は政策という意味からいつて空白であつたということになつて、本予算編成の前提条件が相当二十七年度とはかわつて来ると思います。内外の情勢もありましようが、予算編成の技術面からいつてもかわつて来なければいか…
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号
○成田委員 この四箇月の空白を経た場合に、収入その他について影響があるのは当然だと言われたのですが、これは税収の面がおもだと思います。たとえば砂糖消費税がだめになつた、有価証券移転税もだめになつた、こういう点で歳入の面で変化があるのは当然だと思います。私の御質問申し上げているのは発行公債の消化の問題ですが、予算年度の三分の一を空費して、そうしてあとの三分の二でこの消化ができるかどうかというその見通しの問題なんです。これは数字的に算術的に…
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号
○成田委員 消化について相当疑問がある、どの程度かはつきりしたところを見定めたいというお話なんですが、といたしますと、発行するという方針はかえない、ただ発行限度にある程度の変化、あるいは相当の変化がある、こういうようなお考えでいらつしやる意味でありましようか。
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号
○成田委員 その次にお伺いいたしたいのは、この暫定予算の性格の問題に関連いたしまして、参議院で、この暫定予算を修正または否決することができるかどうかということが、相当論議になりました。最初政府は、修正も否決も許さぬというような強硬な御態度をとつておられたようでありますが、だんだん追究されまして、組みかえ要求なりあるいは修正というものは認めるというような御答弁をなさつておつたと思うのでありますが、衆議院においては、もちろん憲法五十四条で否…
第16回 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号
○成田委員 そこで、衆議院でこれを否決することができるということは当然なことだと思いますが、いかがでございましようか。