志苫裕
会議録に記録された「志苫裕」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,364 件
- 直近の所属会派
- 社会民主党・護憲連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1988/12/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛32 件
- 社会保障・年金5 件
- 宇宙4 件
- 住宅・不動産3 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財政・金融委員会87 件・87%
- 行財政改革・税制等に関する特別委員会8 件・8%
- 予算委員会4 件・4%
- 行財政機構及び行政監察に関する調査会1 件・1%
※ 全 5,364 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 次長、あなたが言うているぐらいの法律は私も読んでいるのよ。そんなこと聞いているんじゃないんだ。現実に私は事案を指摘している。個別具体は答えにくいというのなら、その件についてはちゃんと調べています、把握をしていますというのならそういうふうに言いなさいよ、適切に対応しているのならしていると。一般論ばかり言うなよ、実際。
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 まあ個別はなかなか言わぬのだろう。 私の言うたのが事実だと、どのケースもそうなっているんですから。なぜ私がこれを厳しく言うかというと、江副氏は、あれは偽証しているんですよ。それは矢田部委員も質問しましたように、なぜ仲介の位置にいるかというと、一つは自主ルール違反から避けたい、安全な位置にいたいということが一つ。それからもう一つは、できることなら税金一遍払えばいいわけで、骨折って二度払うことはないと。あれは随分けちな男だね、実…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 後段の指摘はあなたの責任を問うたんで、精査することもないでしょう。まあひとつそれはこれぐらいになりますと、やっぱりトップがそういう責任を果たしていかないとだめですよという意味で指摘をしておきましょう。 さて、当委員会は、これが自民党らしいんだな、宮澤辞任の手向けの花みたいな形で、無理やり日程にのせられて税制改革法案の審議に入ったわけですが、この法案が衆議院でどんな審議経過をたどってここまできたか、通過後なお消費税の導入に対す…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 いや、あなたまだ税に対する、あるいは提案者に対する信頼があるように考えていれば誤認だね、それは。 そこで、今ちょっと総理も触れたけれども、税制改革が論じられてまあ十年と言っていいでしょう。残念なことにいつのときも減税もしくは増税の規模をめぐる論争に終始して、国会対策上の観点でしか処理をされることがなかった。そのためにそれぞれの税目とか税体系の内容に立ち入った論議の場所さえできなかった。で、税制のゆがみ、ひずみはどんどん拡大す…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 私の聞いていることに答えてくれればいいんです。私はここ十年の話をしているのに、あなたは昭和の初めから答弁しなくたっていい。 今も出たように、あなたは、昨今の財政環境などから見て静かな雰囲気で税制改革の論議ができる、こういうことを言っておるんですが、そうじゃないでしょう。初めに消費税ありきで、その導入に固執したために静かな雰囲気どころか暴風雨になっているじゃないですか。ために、各税目の中にあるゆがみとかひずみ、すなわち不公平、…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 私の聞いていることに端的に答えてくれればいいんだ。各税目の中にあるさまざまなゆがみ、ひずみ、不公平を正そうという、これが共通の土俵のはずなのに、いきなり頭の方に、入り口に消費税などという、まるっきり意見の分かれたものを置くから世の中が暴風雨になっちゃって、その共通の土俵まで壊してしまった。静かな雰囲気で税金を論議するなんという状況じゃないじゃないかということを私は言っている。そういうときには入り口にある邪魔者を取るんですよ。…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 総理の租税認識はまるっきり違うね、我々とは。まあその証明をだんだんしていきましょう。 負担感、感じですな、負担感というのと実際の負担は違うんです。不公平感と不公平とは違う。総理がわざわざ不公平感、負担感と言って区別して言うのはなぜなんでしょうね。感じはあるが実際の重税はない、不公平感はあるが実際の不公平はない、こういうふうに言っているんですか。
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 例えば消費税というのは、低所得者や非課税世帯に新たに重い負担を強いるものなんですが、負担感には乏しい性質を持っているんですよ。だから、税制の国民主権原理になじまないということであくまでも直接税が中心だという税理論、税体系をつくって今日まで来たんじゃないですか。 それで、きょうは口に出なかったけれども、中堅サラリーマン層の重税感を取り除くのが税率構造のいわゆるフラット化の意味なんだというようなことをよくおっしゃっていましたね。…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 総理、あなた大蔵大臣を長くやっておってよく御存じのはずなんだが、これは少し混乱をしておるようですね。あなた、個々の税目の問題と、税目の組み合わせである税体系の問題をごちゃごちゃにしちゃっている。それはもちろん、今度の改革は組み合わせの問題を出しているんで、それぞれの税目の中にあるゆがみ、ひずみというようなものをなかなか直し切らぬから、薄く広いと称する消費税を持ってくれば、今まで比較的税の軽かったやつ、税金を逃げておったやつ、…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 総理ね、もうちょっと私の言うことをよく聞いておって。 あなたの頭の中は消費税しかないの。何聞いても消費税を答える。私はもう少し、間接税ももちろん税体系を考える場合に主要な課税物件ですよ、それは。だけれども、今はいわば現行税目のゆがみ、ひずみをどうしようかというところに国民の関心が集まっている。これがゆがんでおるから何とかしてくださいよと言っているときに、あなたの方は別のものを持ってきて、これとがらがらまぜるとよくなるよと、こ…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 それはだめだ。 これはね、そうではないんですよ、総理。あなたはそればっかり言うとるがね、いろんな、政府税調とかそういうところから出ておるものを読んでごらんなさい。 私は、端的に言えば不公平はある。直したい。しかし、今のこの執行体制やそういうものでは直せない。直せないということは、税金逃れをしている人や、うまく脱税している人や、そういう人が世の中にはおるということなんです。それが、等しからざるを憂うというのがいわば不公平の根源…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 じゃ、今の局長の話も私は後ほどのあれにいたしますが、それはやはり税の哲学とか税の理念をどこに置くのかということとも関連しまして、何か直接税のウエートが高くて、それは悪いことのように言っていますが、直接税一本でいくべきだという国もあるし、そういう理論もある。それは、直接税のベースをもっと広くとれば、間接税は今の個別間接税の調整程度でいいという議論もある。財源試算も成り立つ。ですが、そのことは後ほど言います。 ただ、今ライフステ…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 それはあなたそう言いますが、不公平税制の是正をやっているんならいいですよ。やらないんですから。そして、新しく持ち込もうとする消費税、これは我が党の委員がその次やりますが、これは税法なんて体をなしていない。めちゃくちゃだ。そして租税当局の責任者まで、不公平といえば不公平、こう言う始末なんだ、これは。それでも歯を食いしばって、めちゃくちゃなものでも、三%で役にもまた金の足しにもならぬものでも入れておきたい。やるべきことも全部やめ…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 税制改革というか、あなたが言うているのは税制改革なのか税制改正なのか、手直しなのかさっぱり区分けができませんが、また今のお話で、主税局長も不公平といえば不公平。税調会長は堕落型。不公平であっても堕落型であっても、一たん租税は取り入れられますと、それに基づいて国民の暮らし方も商取引もみんなどんどん変わっていくわけでありますから、ほいほいと直せるものじゃない。やっぱり二十年、三十年の安定性が要るんですよね。それだけに、何か促々と…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 今、所得が平準化したかどうかというのは、いろんな資料も出回っておるし、その資料の使い方も違っているようだし、資料の中身も違う。早い話が、第一分位から五分位までとりますけれども、天井の方の人というのは夫婦共稼ぎ、子供も一緒にという人は少ないんですよ。あるいは一人なんですよ。あるいは人の家庭へ行きますと、父ちゃんも母ちゃんも子供も働いて稼得者が数人いるんです。数人もいる世帯の稼得と一人でえらいこと稼いでおる稼得とを比べてみたって…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 変わっているんですよ、大分ね。 それで、上と下を引き離すというその税制の考え方というのは、あなたはどういうふうに意識してお使いになったかわからぬが、やっぱりこれは新保守主義の受け売りでして、高額所得者あるいは資産家にインセンティブを与えてこのパイを大きくしようと、そういう効率重視の考え方なんですね。しかし、これは日本のような働き過ぎの社会に通用しないんですよ。中曽根さんは新しがり屋で随分やりましたが、こんなにあくせく働いて、…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 どうも総理兼大蔵大臣と話していると、何か雑炊みたいになっちゃっていろんな話がまじってしまうんですが、ならば総理、ちょっと私は休憩前に確認しておきましょう。 税に所得再配分の効果を期待するというその税理念はやめたんじゃない。公平という場合に伝統的に日本に根づいている場合には能力に応じて公平と、ちょうど憲法十四条の「平等」が、画一的な平等を言うているのじゃなく実質的な平等を言っっていると同じように、公平というのはそういう実質を持…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 では、第三条の「基本的認識」に今度は入りますが、「租税は国民が社会共通の費用を広く公平に分かち合うためのもの」とする、いわゆる基本認識をうたっておりますね。この基本認識というのは、租税法律主義の近代的な発展過程であるとかあるいは憲法、シャウプ税制によって国民に受け入れられてきた税負担の実質的平等、すなわち応能負担原則、国民の生存権保障、すなわち最低生活費非課税原則及び公正手続の原則とはこの理念は違うものですか、同じものですか…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 ちょっと税制の中休みというわけでもないんですが、幸いきょうは国民の皆さんも直接聞いておられるので、一つだけ税制以外のことを伺っておきましょう。 総理、去る七日にニューヨークの国連総会のゴルバチョフ演説について、ちょっと総理の評価を伺っておきたいと思います。 ソ連に何か動きがあるとまず疑って身構えるといいますか、そういうパターンは二極冷戦構造の古い思考ではないかなというふうに思います。なぜそんなことを言うかというと、どうも日本…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○志苫裕君 それじゃまた税金に戻りまして、先ほど公平論のところに入ったんですが、広く公平な負担、これは第三条の「税制改革の基本理念」、根本的な考え方ですね。十条の消費税の方は「広く薄く負担を求める」、さすがにここは公平に欠けますから「公平」はないわけですね。総理、何となくごろ合わせで使っておればこれでもいいように感じますが、もう少し詰めてみますと、広くと公平とは背離ではないか。広い負担配分ということを法律をもって強調することは、公平すな…