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中小企業庁長官衆議院参議院
総発言数
1,710
直近の所属会派
直近の役職
中小企業庁長官
直近の発言日
1980/05/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会100 件・100%

※ 全 1,710 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,710 20 を表示
中小企業庁長官1980/05/07

91衆議院 商工委員会 第20号

○左近政府委員 ただいま申し上げましたとおり、信用保証制度というのは、信用力、担保力のない中小企業者に対してその信用力、担保力を補完するという役割りでございます。したがいまして、十分信用力、担保力がある中小企業であれば、あえて信用保証制度を適用しなくても金融機関は積極的に貸すべきでございます。いま御指摘のことが現実にもしありとすれば、それは信用保証制度の本来の趣旨から逸脱しておるとわれわれは考えるわけでございます。したがいまして、金融機…

中小企業庁長官1980/05/07

91衆議院 商工委員会 第20号

○左近政府委員 御指摘のとおりでございまして、五十三年度につきましては、信用保証協会がみずからあっせんをしていくというのが大体四分の一、二四・三%という数字になっておりまして、あとは金融機関を経由してくるということになっております。ただ、金融機関の経由というのが全部信用保証協会の自主的なものでないとは言えないわけでございまして、信用保証協会というのは絶えず金融機関に預託などをいたしまして、金融機関自身についても必要な、つまり金融機関が普…

中小企業庁長官1980/05/07

91衆議院 商工委員会 第20号

○左近政府委員 いま担当部長が御説明いたしましたように、信用保証機関と申しますのはやはりある程度の広がりを持ちまして危険分散ということができなければ、いざというときに効果的な活動ができない、あるいはまた、非常に負債に苦しむというようなことが起こり得る可能性がございます。したがいまして、われわれといたしましては少なくとも県レベルの範囲内を対象とする信用保証機関が望ましいというように考えておるわけでございます。したがいまして、いま御指摘のよ…

中小企業庁長官1980/05/07

91衆議院 商工委員会 第20号

○左近政府委員 この中小企業者に対する信用保証制度につきましては、やはり信用保証協会というものを中心的に運用していきたいというふうに考えております。業種別の信用保証機構につきましては、ごく特殊なものについてはやむを得ないということでございますけれども、極力信用保証協会に一本的な運用をしていきたいというのがわれわれの考えでございます。 ただ、信用保証協会側としてもやはりいろいろ努力をする必要がございます。先ほど先生もおっしゃいましたように…

中小企業庁長官1980/05/07

91衆議院 商工委員会 第20号

○左近政府委員 いま御指摘にありました内容、いずれもわれわれとして十分考えなければいけない点であろうかと思います。適用対象につきましてもこれは業種が決まっておりますが、これについて時代に即応した業種というものを適時追加していくという姿勢をとっていきたいと思います。ことにサービス業関係につきましては、時代とともに新しい業種も出てまいりますので、そういう点も考えていきたいと考えておりますし、保証機関に対する助成につきましても、従来基金補助金…

中小企業庁長官1980/05/07

91衆議院 商工委員会 第20号

○左近政府委員 PCBの処理につきまして、船でございますが、処理施設というように考えられるわけでございます。そういう処理施設について、現在のところ中小企業の施策体系では補助金を出すというのはなかなかないわけでございまして、先ほど申し上げましたように新技術の企業化に対する融資あるいは保証制度というのがあるのが現状でございます。したがいまして、われわれの方もPCBの処理の問題について、実情についてまだ十分把握しておりませんので、関係当局とも…

中小企業庁長官1980/05/07

91衆議院 商工委員会 第20号

○左近政府委員 いま次官からも申し上げましたように、中小企業のためにいろいろな施策を十分活用するというのが中小企業庁の任務でございます。いまの御指摘の事例についても十分検討いたしまして、これがうまく乗る制度があるかどうかということもまた含めて検討しなければいけないと思いますけれども、とにかく現実に困っている方がいらっしゃるということであれば、そういう点について十分な調査をいたしまして、やれる範囲のことは十分やってまいりたいと考えておりま…

中小企業庁長官1980/05/07

91衆議院 商工委員会 第20号

○左近政府委員 中小企業を取り巻く現在の経済情勢はいま御指摘のとおりでございまして、五十四年度というのは比較的景気が回復をして、中小企業としてもいい状態でございましたが、五十四年の後半以来、原材料価格の高騰あるいは金融引き締めの浸透というようなことから、最近に至りまして中小企業の先行きについて大変な不安感が出ておるというのが現状でございます。そして倒産件数も依然として高水準であるということでございます。また、いろいろな調査をやりましても…

中小企業庁長官1980/05/07

91衆議院 商工委員会 第20号

○左近政府委員 値上がり対策、いま一般といたしましては物価対策としての金融引き締めを初めいろいろな対策がとられておるわけでございますが、中小企業にとって特にそういう諸物価値上がりの対策としてわれわれ考えておりますのは、やはり下請企業に対するしわ寄せということが一番心配でございまして、過去の不況時におきまして、不況のしわ寄せが中小企業、下請企業に集まったという事例がございますので、諸物価の値上がりも下請企業にしわが寄るということになっては…

中小企業庁長官1980/05/07

91衆議院 商工委員会 第20号

○左近政府委員 わが国の中小企業の将来を考えますと、八〇年代といいますのは、発展途上国の追い上げとか、消費者ニーズの多様化とかあるいはエネルギーコストの上昇とか、いろいろむずかしい面が出てまいっております。そしてそういう中でこの中小企業を発展させるためには、やはり技術開発力をつけまして、そして新製品をつくるあるいは生産の合理化をするというようなことで乗り切るというのが一番重要になってくるというようにわれわれは考えておるわけでございます。…

中小企業庁長官1980/05/06

91衆議院 商工委員会 第19号

○左近政府委員 最近の倒産、とりわけ連鎖倒産の動向、それから今後の見通しということでございますが、中小企業の倒産件数は五十四年のちょうど年央くらいまでは前年の同月水準を下回るというふうな傾向でございましたけれども、昨年の年央以降、ことに十月以降は倒産件数がふえてまいりまして、一応危機ラインと言われております月間千五百件というラインを突破いたしました。ただ、五十五年に入りますと若干低下をいたしましたけれども、最近の、五十五年三月の実績では…

中小企業庁長官1980/05/06

91衆議院 商工委員会 第19号

○左近政府委員 公定歩合の引き上げということは、結局金融引き締めということで中小企業の経営に影響が出てくるわけでございますが、現在のところ、三月までの事態はそれほどこの引き締めが現実化しておるという数字は出ておりません。ただ、この三月時点くらいで調べてみますと、この四月から六月にかけて相当引き締まるのではないか、それが非常に不安であるというふうな調査結果が出ております。また、われわれが考えましても、これからがいよいよこの影響が出てくる時…

中小企業庁長官1980/05/06

91衆議院 商工委員会 第19号

○左近政府委員 まず名前の件でございますが、確かに倒産防止というと倒産しそうだということに連想がいくのも一つの御意見だろうと思います。ただ、この制度は、直に申しましてお互いに共済制度でもって倒産を防止するということでございますので、その実態をあらわしたということだろうと思います。しかし、これは要はPRの問題で、これもなれてしまえばこういうまさかのときに備えた制度だということで御理解願えるのではないかということでございますので、私どもは当…

中小企業庁長官1980/05/06

91衆議院 商工委員会 第19号

○左近政府委員 倒産防止共済制度は、中小企業の方々がお互いに掛金を出し合って不測の事態に備える、こういう制度でございます。そしてこの掛金が集まりますけれども、必ずしもその掛金額でいざという場合の貸付額を賄えるというふうにはわれわれは考えておりませんで、必要があれば適時借入金をいたしまして、そして長期的な期間でもって収支相償うというふうにいたしたいと考えております。また、事務的な経費は一切事業団に対して国が補助をしておりますので、まさに実…

中小企業庁長官1980/05/06

91衆議院 商工委員会 第19号

○左近政府委員 大臣の御答弁の前にちょっと経緯を御説明させていただきます。 確かに前回といいますか、新しく制定をしたときにこの逆選択がきくということも御説明を申し上げたことは事実でございますが、何か悪意防止というのが一番の目的でこの特例前納を一年に限ったというふうなつもりはわれわれはございませんで、実は共済制度といいますのは、やはり加入者がある年限掛金を積み立てておきまして、その積み立てた額に応じてそれ相応の共済の利便を得られるというの…

中小企業庁長官1980/05/06

91衆議院 商工委員会 第19号

○左近政府委員 まず総括的に申し上げますと、いま御指摘のとおりこの法律は五年ごとに見直しということになっております。ことに類例のない制度でございますが、やはり実績を見て、その実績の上で判断をするということでございますので、いまの御指摘の諸点についてはわれわれも今後も十分検討を続けていきたいというふうに考えております。ただ、実は二年たって特に今回改正をお願いをしたというのは、そういう五年ごとの定期の改正をするに先立って、やはり実施してみて…

中小企業庁長官1980/05/06

91衆議院 商工委員会 第19号

○左近政府委員 従来どおりでございます。

中小企業庁長官1980/05/06

91衆議院 商工委員会 第19号

○左近政府委員 技術開発の促進というのは中小企業対策の大きな一つの柱でございますが、それが幾つかに分かれておりまして、一つは中小企業者に技術を指導するという事業、それから技術を研修させるという事業がございますが、もう一つが技術を開発するということを促進するという事業でございます。 それで、技術開発を促進する事業の中に二つの側面がございまして、一つは試験研究を促進するという研究開発段階でございます。これが技術改善費補助金等々のいわゆる技術…

中小企業庁長官1980/05/06

91衆議院 商工委員会 第19号

○左近政府委員 中小企業の海外投資の必要性につきましては、全くお説のとおりであるというようにわれわれは考えております。白書はそういう意味で現実の分析をいたしましたが、実は現在中小企業政策審議会におきまして八〇年代の中小企業政策のビジョンというものを検討いたしております。実はその中で、白書の分析を踏まえて具体的な政策をどう打ち出すかということを検討中でございますので、いずれ発表されます段階においてそういう今後の対策についての方向が出てくる…

中小企業庁長官1980/05/06

91衆議院 商工委員会 第19号

○左近政府委員 最初に最近の中小企業の設備投資の動向でございますが、中小企業の設備投資につきましては、昨年以来、その以前に比べまして相当高まりを見せておりますが、現在も、たとえば商工中金とかあるいは中小企業金融公庫というふうなところの貸出状況を見ますと、依然底がたいものがあるというふうに見ております。ただ、投資の内容は、数量を増加するというふうな投資は余り多くございませんで、相当不況が続きましたので、設備の更新がおくれておったということ…