工藤良平
会議録に記録された「工藤良平」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,967 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/05/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会95 件・95%
- 予算委員会公聴会5 件・5%
※ 全 2,967 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○工藤委員 小作料の場合に、この法律の施行の際の小作地、結局従来からの小作地ということになりますが、これについては十年をこえない範囲内で政令で定める、こういうことになっておるわけでありますが、新規の小作契約がいわゆる青天井のもとに行なわれていくわけでありまして、それとの間には相当大きな開きが予想されるわけでありますが、これは実際問題として相当調整の余地が出てくるのではないか。それは十年の間に調整するということでありますけれども、やはり具…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○工藤委員 この問題は、実は農村のことでありますから、こういう法律で小作料が青天井になったということが一般にいわれますと、従来からの小作地もそれにならってできるのだというような簡単な解釈をやられて行なわれるという事態は、まあおそらくそうたくさんないと思いますけれども、やはり農村の場合には、そういうことがしばしば起こるわけであります。ですから、よほど慎重を期して青天井の問題については措置をしていかないと、従来からの小作地までもそういうよう…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○工藤委員 それでは次に、草地利用権の設定制度の問題についてお伺いをしたいと思います。これで一応最後になりますけれども、これから草地利用権の設定制度というものをつくっていくわけでありますが、これは主として畜産振興ということを、一つのこれからの農業の大きな方向として志向していく要素として私は出しているように思うわけであります。この場合に、たとえば市町村あるいは農業協同組合というものが共同でこれを利用させるという場合に、草地の利用権の設定が…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○工藤委員 入会近代化法ができまして、現在これらの運用がなされているわけでありますが、この近代化法に基づいた実績ですね、これらについて若干お聞きをしたいと思うのです。
第61回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○工藤委員 これは、これからの農業開発の問題について、特にこの草地利用権を設定してやるという過程の中においては、非常に重要な問題だと思っているのでありますが、いま実績を聞きますと、手続の完了したものが二万六千ヘクタールということで、これは全体の率からいたしますと、どの程度になるかわかりませんけれども、ごく微微たるものじゃないだろうかと思っているわけであります。そうすると、この一般農業には二%しかないということになると、これはどこに障害が…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○工藤委員 そこで、さっき農地局長からもお話がありましたが、入り会い権の場合も、この利用権設定の対象になるというわけでございまして、私どもも、特に原野あたりの利用については、今後積極的に取り組まなければならぬと思っているわけであります。したがって、従来の入り会い権の行き方からいたしますと、これらについては、ほとんど知事の裁定というものを求めるという結果になるのではないだろうかと思うわけでありまして、今後非常に重要な問題でありますので、そ…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○工藤委員 大体、以上できょうのところは終わりたいと思いますけれども、この農地法の改正という問題をずっと全体的に私ながめてみまして、昨日も入り口でずいぶん手間取ったわけでありますが、農地の流動化によって規模の拡大をはかるという行き方、これは非常に多くを期待することはできない。もちろん若干の移動というものはこのことによって促進されるだろうとは思いますけれども、多くを期待することはできないような気が実はするわけでありまして、そのためには、総…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○工藤委員 私は、農地法の一部を改正する法律案につきまして質問をいたしたいと思います。 まず、農地法の一部改正案が昨年国会に提出をされたわけでありますが、廃案になりまして、あらためて出されてきているわけであります。そこで、この農地法の一部を改正する法律案が提出される過程の中で、特に、その必要性についてどのようなことが主として検討されてこられたのか、これは内容に入ります前に、きわめて重要な問題でありますので、大臣の考え方をまずお聞きいたし…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○工藤委員 この提案理由の説明あるいは補足説明にもありますように、農地法の改正の主としたねらいというものは、農地の流動化によって——いま非常に農業構造が変化している、その状態の中で自立農家の育成というものをこの農地の流動化に求める、このことが主としたねらいではないだろうか、こういうようにこの提案理由の趣旨からいたしますと考えられるわけであります。 そこで、この農業構造の具体的な変化について、これまた大臣にその実態につきましてお伺いをいた…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○工藤委員 きわめてあいまいであるわけでありますが、農業構造の変化というものがどういう形の中で行なわれてきたのか。このことについては、ただ単に都市近郊の農業のみならず、現実には過疎地帯というものまでも発生をしておるような状況であるわけでありまして、これには、少なくとも農業を、すなわち日本経済的な観点からとらえてみる必要があると私は考えているわけであります。 したがって、この農業構造の変化というものが、ただ単に農業の立場からではなくて、む…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○工藤委員 私は、この農業構造の変化というものが、確かに農業自身のいろいろな技術の開発なり、あるいは近代化という大きな要素を持ちながら変化をしてきたということも、その一つだとは思いますけれども、しかし、現在のような大きな兼業化への方向、あるいはまた大量の人口の流出、こういったものは、非常に外的な要因というものが多いのではないかというように理解をいたしているわけであります。 そこで、現行農地法の果たしてまいりました意義と申しますか、ここで…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○工藤委員 農地法の果たした役割りは、非常に多面的であったと思うわけでありますが、特にその中で、日本の農業生産力の発展に寄与してきた力というものは、非常に大きかっただろうと私も思っておるわけでありますし、さらに、農業者の社会的、経済的地位の向上という面については、これまた日本の民主化の中における重要な役割りを果たしてきただろうと思っておるわけであります。さらにもう一つ問題は、高額小作料からの解放というものが、やはり非常に重大な問題であっ…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○工藤委員 土地の効率的な利用ということをしきりに言われるわけでありますが、この点についてはいまから詰めていきたいと思いますけれども、零細農業から日本の農業が脱皮していく、そのために農地法の改正をして流動化をはかる、こういうことが一貫した考え方であろうと思うわけでありますが、後ほど、この兼業農家というものに対する考え方をただしていきたいと思うのです。 それでは、現在まで農地の移動が行なわれたおもな理由、あるいはまた農地の移動が行なわれた…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○工藤委員 いま計数的にお話しがありましたが、農地の流動化というものが、それぞれの立場で行なわれておるようでありますけれども、実際に政府が期待しているように、それが経営規模の拡大というものとつながっているかどうか、この点について、やはりもう少し分析をしてみる必要があると思っておるわけでございます。 特に、人為壊廃の面積というものが相当ふえておるようでございまして、この農地流動の中で、特に人為壊廃という問題をどのように私たちが理解をしてい…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○工藤委員 そこで、この土地の効率的利用という問題についてであります。これは、目的でもそのことをわざわざ改正して加えているわけでありますが、この土地の効率的利用というものは、大規模経営になった場合に、そのことが土地の効率的利用ということになるのか。日本のような、いま局長がおっしゃったように、非常に零細な兼業農家をかかえているという場合に、土地の効率的な利用という面については、兼業農家であるがゆえに非常に効率が悪い、こういうことは一がいに…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○工藤委員 大臣、価格引き上げによる農業所得の改善の可能性というものは、すでにきわめて困難になってきた、こういうことを農林省は常に主張しているわけであります。私も、そのことは確かに一つの考え方だと思っているわけであります。しかし、それには前提条件がなければならないと思います。その前提条件とは何か。それは、労働生産性を高めて農家の所得を上げることだということになるわけであります。そういたしますと、今回出されたこの農地法の改正案というものが…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○工藤委員 それは大臣、たいへん抽象的におっしゃるわけでありますけれども、すでに具体的な法案が出ているわけでありますから、たとえば、先般通りました農業振興地域の整備法によって未開発の地域を開発していくとか、あるいは水の開発をはかるとか、いろいろな問題があると思います。ですから私は、そのことが相まって、農地法の改正というものと並行的に行なわれたときに、初めて効率的な効果というものが出るのではないか、こういうわけであります。これは、後ほど構…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○工藤委員 日本の農業がこれから規模を拡大をするという場合に、一体どのような形で行なうのか。もちろん、これは総合農政という形の中で、選択的拡大の方向を歩んでいくのだということが明らかにされているわけでありますけれども、その内容は、まだ具体的になっていないようでありますが、この農地法の改正というものは、いま大臣のおっしゃるように、現在ある自作農というものを中心にして、あとは農地の流動化、いわゆる賃借をゆるめることによって、農地がそういう人…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○工藤委員 非常にむずかしい問題でありますけれども、日本の農業というものを考えてみた場合に、三十六年にできました農業基本法の中では、日本の農業のあるべき姿、それは日本の農家と都市との所得の均衡をはかる、その規模はこれこれだ、こういう一つのビジョンというものが示されて今日まできたわけでありますが、それは三十六年の希望どおりには完全にいかなかった。むしろ逆に、兼業農家が大幅にふえていくという傾向をたどっているわけであります。 そういたします…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○工藤委員 この問題については、たいへんむずかしい問題でございますけれども、先般、EECのマンスホルト提案というのが一応出ておりまして、これを見ますと、EECにおきましては相当思い切った農業の構造改革というものを計画しているようであります。そこで私は、この日本の兼業農家というものを排除するということは、確かに非常に困難であると思います。ですから、そのことを配慮に入れながら日本農業というものは、一方で自立農家を育成しながら、兼業農家を日本…