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日本放送協会会長衆議院参議院
総発言数
931
直近の所属会派
直近の役職
日本放送協会会長
直近の発言日
1994/03/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 逓信委員会100 件・100%

※ 全 931 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

931 20 を表示
日本放送協会会長1994/03/25

129衆議院 逓信委員会 第2号

○川口参考人 私がNHKに入りましたのが一九五〇年、昭和二十五年でございます。その年に新しい放送法ができまして、二十六年には民間放送も設立されるというふうなことでございました。 今おっしゃられたその戦時中あるいは戦争前のラジオ放送については、非常に私は実感としては余り持っておりません。ただし、そういう検閲があったり、それから戦況を誇大に報告したり、あるいは隠したりということもあったということは十分想像できますし、そういうことから離れて、…

日本放送協会会長1994/03/25

129衆議院 逓信委員会 第2号

○川口参考人 あの事件については、私は非常に残念だったと思っております。それは、放送に従事している、しかも報道の責任者の立場の方があのような発言をなさり、またそういうふうに考えておられたということは非常に残念であったと思うのです。あの直後にも記者会見等がありましたので、私は自分の考えを言いましたけれども、放送は、特にNHKはそういうことに対しては極端に公平、公正を期すべしだ、ではその公正とは何かというふうなことを聞かれましたので、それは…

日本放送協会会長1994/03/25

129衆議院 逓信委員会 第2号

○川口参考人 公平の維持ということについては、二つの観点があると思うのです。 一つは、放送される番組の中身、例えば一時間ですとか九十分ですとか、そういう中でまんべんなくいろいろな形での意見を取り入れるというのと、一回でなくて二回、三回、あるいは月間を通してとか、年間を通してとかいう中でバランスよく御紹介するという番組と、その辺がまた一つの公平さを保つゆえんではなかろうかと思うのです。 それから出演者の数も、物によってはお二人だけで徹底的…

日本放送協会会長1994/03/25

129衆議院 逓信委員会 第2号

○川口参考人 私も、できるだけ公正を期したい、そして公正に見えるような形で番組をつくって、国民の前にお示ししたいと思います。 ただ、いろいろな考え方がありますので、必ずしも担当者が思ったとおりがそのまま受けとめられているかどうか、これはやはり時々わからなくなります。したがって、担当者の方にもさらに勉強をさせまして、私どもは、どれが一番いい形での公正さを保つことになるのか、そういうことを絶えず検証しながら、やらせていきたいと思います。

日本放送協会会長1994/03/25

129衆議院 逓信委員会 第2号

○川口参考人 確かにそのようなことを発言したキャスターが民放にいたことは、私も知っております。 ただ、NHKは、終始この問題に関しては、キャスターは個人のコメントは言わないということを前提にしておりまして、特に、例えば片言隻句、小さな言葉をぽろぽろと漏らすことによって、何となくムードがおかしくなるということがあるのではないかと私は思うのですね。ですから、キャスターは、あくまでも公平な立場で事実を申し述べる、あるいは、事実についてのいろい…

日本放送協会会長1994/03/25

129衆議院 逓信委員会 第2号

○川口参考人 先ほどの解説委員の話は、私は実は初耳でございまして、私の就任前だったのかなというふうに思いますが、その後は厳に戒めておりますから、そのような発言をすることはないだろうと思います。 それから、政府の審議会の委員というようなことで、マスコミの関係者、特にNHK、一番多いのですが、現在たくさん任用されております。これはもうそのとおりです。ただ、これに対してこれまでどういうふうに我々が考えてきたかといいますと、やはり国民一般の中の…

日本放送協会会長1994/03/25

129衆議院 逓信委員会 第2号

○川口参考人 審議会の委員にNHKから入っているからといって、報道そのものを曲げるとか、あるいはどこかにくみするとかいうことは絶対やってはいけないことであります。もちろんそういうものにはきちんと対処しているつもりでございますけれども、その入っていることだけである種の色眼鏡で見られる。先生おっしゃるような御議論もあります。私どもも、そのことについては、先ほど申し上げましたように適切な協議をして、それで必要か必要でないか、これはやはりやって…

日本放送協会会長1994/03/25

129衆議院 逓信委員会 第2号

○川口参考人 資料は今拝見いたしましたばかりでございます。どのような形で、どういう意味でこれができ上がったのか、全く知りません。したがいまして、早速アイテックの社長にいろいろ聞きまして、結果を御報告いたします。

日本放送協会会長1994/03/25

129衆議院 逓信委員会 第2号

○川口参考人 日本放送協会平成六年度収支予算、事業計画及び資金計画につきまして、ただいま御承認を賜りまして、厚くお礼申し上げます。 本予算を執行するに当たりましては、御審議の過程で種々御開陳いただきました御意見並びに郵政大臣の意見書の御趣旨を十分生かしてまいりたいと考えております。 また、ただいまの附帯決議につきましては、協会経営の根幹をなすものでございますので、これを外しまして、執行の万全を期したいと考えている次第でございます。 まこ…

日本放送協会会長1994/03/24

129衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 ただいま議題となっております日本放送協会の平成六年度収支予算、事業計画及び資金計画につきまして、御説明申し上げます。 平成六年度の事業運営に当たりましては、公正な報道に徹するとともに、より豊かで質の高い放送番組を提供し、視聴者に信頼され、かつ、創造性と活力にあふれた公共放送を実現してまいる所存であります。 業務の推進に当たりましては、経営財源確保のため、受信契約の増加と受信料の確実な収納に努め、あわせて経営全般にわたり効率…

日本放送協会会長1994/03/24

129衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 おととい、三月二十二日はNHKの放送記念日でございました。大正十四年、一九二五年三月にNHKが誕生しましてから、ちょうど六十九年になります。この間に技術の進歩が非常に大きいということを私ども痛感しております。放送というものはまさに技術によって開発され、そして技術の進展によってその幅を広げてきたというふうに考えております。 今後想像されますマルチメディア時代といいますか、コンピューターと光ファイバーを結んでの将来の技術体系と…

日本放送協会会長1994/03/24

129衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 先生のおっしゃったように、今まさにそういう方向に時代が動いているというふうに私も感じます。NHKとしては、地域放送のあり方というものを見直そうということをもう十五年前からずっと続けておりまして、現在、地上二波、衛星二波を使ってのテレビ放送は、そちらの方向で動いております。特に、おっしゃったように、地域の情報を地域にというのが、ローカル放送という既成の概念を捨てまして地域の情報を全国に、そして全く違った地域から違った地域の方…

日本放送協会会長1994/03/24

129衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 先ほどのような番組を実施いたすに当たりましても、どのような人材をどこに置いて、どういう内容をどれくらいの機械を使ってやらせるかというふうなことは、もう全く具体的に検討しなければいけない大事なことでございますので、決められた枠がありますけれども、それを全国的に揺さぶっていろんな形で要員の手配をする、あるいは要員が無理なところは機械で補うとかいうふうなことをやりまして、いい形で番組制作をこれからも続けていこうと思っております。…

日本放送協会会長1994/03/24

129衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 非常にわかりやすくまとめたのがありますので、ちょっと読ましていただきます。 NHKでは、放送法の定めに従って国内番組基準というのをつくっております。番組をつくるのにどういう基準でつくるのかということで、まず前文がありまして、前文では「日本放送協会は、全国民の基盤に立つ公共放送の機関として、何人からも干渉されず、不偏不党の立場を守って、放送による言論と表現の自由を確保し、豊かで、よい放送を行うことによって、公共の福祉の増進と…

日本放送協会会長1994/03/24

129衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 NHKが視聴率にとらわれてはいけないというのは、これはまさにそのとおりでございます。我々は、民放が視聴率本位になることは、これは広告に頼る以上、ある程度やむを得ないところがある。ただ、NHKは、あくまでも視聴率という数字ではなくて、出している放送番組がどのような影響を国民の皆さんに与えているのか、あるいはどのようにしなければいけないかということを前提にしてすべての番組を考えたいと思っております。したがいまして、部内では一応…

日本放送協会会長1994/03/24

129衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 私も鹿児島の出身でございまして、実は鹿児島方言を日本語の標準語と同じように使います。ところが、ドラマでやりますときは、純粋の鹿児島弁でやりますとわからない、全くわからない。そこで、前に一遍経験がありますけれども、字幕をダブらせまして、そして鹿児島言葉で西郷隆盛とか大久保がしゃべった、そういうことがあります。ですから、それをやりますと、非常にいわゆる実感は迫ってくるんですね。ところが、わからないということが全国各地から来ます…

日本放送協会会長1994/03/24

129衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 当然でございますけれども、NHKの報道は、あくまでも偏らない、公平な立場を必ず守るということが基本でなければいけないと思っております。さらに、私どもの姿勢としては、NHKのニュース報道番組は、いろいろな角度から論点を明らかにする、それからいろいろな主張がございますが、その主張を御紹介する、そして国民の皆様が御判断になるときに非常にいい形で材料を提供するというふうなことであるべきではないかと思っておりまして、NHKが何らかの…

日本放送協会会長1994/03/24

129衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 私が会長になりましたのは二年八カ月前でございますけれども、この二年八カ月の中で、まずやはり私が一番大きな問題として挙げたのが、どのような経営基盤をもとにして運営をするかということでございます。今の問題だけではなくて、さらに今後の問題、二十一世紀につながっていく中でNHKの経営体質というものを考えていくときにはどのような形が一番ふさわしいのか、そういうことを前提にしていろいろ考えてまいりました。 結果としては、やはり受信料と…

日本放送協会会長1994/03/24

129衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 二つ申し上げます。 一つは、私どもは、これから持つメディアを含めて、いたずらなる肥大化はしないということを機会あるごとに約束をしてまいりました。ですから、これ以上拡大をしてその負担を国民にしわ寄せするというようなことはしないということを前提に、いたずらなる拡大はしないということをお約束してまいりました。 それで、そのためには、例えばハイビジョンですと、これまでは衛星二波があって、さらにハイビジョン波があるというふうなことを…

日本放送協会会長1994/03/24

129衆議院 逓信委員会 第1号

○川口参考人 まず、先生おっしゃっていただきました放送の自由のことについて、私の考え方を申し上げます 自由というのは非常に耳ざわりのいい言葉でありますけれども、私どもはこの自由の中に必ず自律というものがなければいけないと思っております。みずからを律することがなくて自由は与えられるものではない、みずからを律しながら自由を守っていこうというふうな考え方を持っていることを申し上げておきます。 それから、六年度の予算編成に当たっては、三つのポイ…