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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1960/05/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1960/05/18

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号

○岸国務大臣 要するに、憲法九条の解釈において、戦力ということと、政府が言っている自衛力ということとが、どう違うか、こういう問題であろうと思うのです。憲法の九条の第一項においては、われわれは、その国が他国から武力攻撃をされた場合において、祖国を守るという個別的自衛権はこれを持っておるものだ、これを禁止したものではない、持っておるものだ、こう解釈いたしております。そうすると、自衛力というものは、ただ観念的のものではなくして、私どもは、それ…

自由民主党内閣総理大臣1960/05/18

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号

○岸国務大臣 要するに、憲法の九条二項で、戦力を持ってはならぬということが規定されております。従って、二項に禁止されておる戦力が持てないことは事実であります。私どもは、一項による自衛権を裏づけるに必要な最小限度の実力というものは、二項で禁止しておる戦力には当たらない、こういうふうに解釈をいたしております。

自由民主党内閣総理大臣1960/05/18

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号

○岸国務大臣 これは、憲法九条という、日本の憲法には特殊な規定がございまして、そういった何らの制約を受けておらない他の国の憲法の場合と同じように、何でも防衛、自衛という名において変えることができるというふうな無制限なものではないと思います。従って、もちろん、国際情勢のいろいろな変遷、軍事科学の発達に関連して、自衛力というものをできるだけ効率的なものにするためには、そういうものにおくれをとらぬように、いろいろな研究もしていかなければならぬ…

自由民主党内閣総理大臣1960/05/18

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号

○岸国務大臣 抽象的に言えば、われわれはいかなる場合においても攻撃的なものは持たないということであると思います。そして内容的に言えば、これは国防の計画や、あるいはそれを裏づける予算等について国会において審議されてしまう問題であると思います。

自由民主党内閣総理大臣1960/05/18

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号

○岸国務大臣 今、私が申し上げておるのは、憲法九条の解釈として、戦力といわゆる自衛力というものの差異はどこに特徴があるかという御質問に対しまして、これは観念的に言えば、戦力というものは、私は無制限だと思います。しかし、われわれの持つところの自衛力というものは、自衛権を裏づけるに必要な最小限度の実力である、こういう意味において、観念的には違う。それじゃ、どういう点が具体的に違うかと言われたのに対して、攻撃用のものは、これは少なくとも戦力に…

自由民主党内閣総理大臣1960/05/18

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号

○岸国務大臣 その点は、横路君よくお考え下さればきわめて明瞭であると思いますが、現行安保条約におきましても、これは同じございます。今度の改正におきましても、いわゆる米軍の基地に対する攻撃というもが、日本の施政下にある領土に対する武力攻撃としてわれわれが自衛権を発動するのでございまして、その関係は改正条約と現行法との間に何ら差異はございません。 それから、先ほど来の竹谷委員の質問の点については、先ほどの防衛庁長官の説明で御了承を得たことか…

自由民主党内閣総理大臣1960/05/18

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号

○岸国務大臣 私ども、このFXの機種をきめる場合におきましても、国際的な国防の傾向がどういうふうになっていっておるかということは、十分頭に置いて検討したわけでございます。一方において、そういうミサイル等の発達、そしてミサイル等の重要性というものが加わってきておるということは、これは事実でございます。と同時に、今日、有人機を全然廃止する、有人爆撃機というようなものを全然なくするというようなことは——そういう有人機の問題につきましても、やは…

自由民主党内閣総理大臣1960/05/18

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号

○岸国務大臣 これは国防会議におきまして、防衛庁における専門家が各般のことを調査して、ミサイルというものの重要性がだんだん加わってきておるということにかんがみて、日本においてもミサイル兵器の充実に向かって努力すべきと同時に、有人機というものの生命につきましても、いろいろの方面から検討しまして、われわれはこれがそう短かい期間のうちにその使命がなくなるというようなことは考えておりません。また、ミサイル兵器が発達いたしましても、有人機の持つと…

自由民主党内閣総理大臣1960/05/18

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号

○岸国務大臣 私は、その事実については正確に報告を受けておりませんから、承知をいたしておりません。

自由民主党内閣総理大臣1960/05/17

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第35号

○岸国務大臣 アメリカ政府が日本に対してのハーター国務長官の回答や声明というものは、従来からの、日本に対するU2に関する昨年来の説明と異なっておらない、一貫したものを述べておりますが、ソ連におけるU2機の事件に関しまして、ワシントンにおける声明やその他のものを新聞紙上において見ますると、必ずしもそれが一貫しておらないことも明瞭でございます。それから今日の国際情勢において、お互いに、いろいろな対立した東西両陣営の間における各種の情報を収集…

自由民主党内閣総理大臣1960/05/17

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第35号

○岸国務大臣 その問題に関しましては、過日もお答えを申し上げたのでございますが、私自身、この問題について非常な国民的関心を呼んでおるものとして、日本政府として相当明確に、このU2機の日本における使命並びに実際やっておることに関して、また、将来に対する保証に関しましてアメリカ政府に説明を求めたことに対して、アメリカ政府が責任を持って、ハーター国務長官の声明の形において回答をしてきたわけでございます。私は、一応これを信頼することは、従来から…

自由民主党内閣総理大臣1960/05/17

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第35号

○岸国務大臣 先ほどもお答え申し上げましたように、政府は、一片の通告だけで安心しておるという考えではございません。しかし、一応は、先ほど来申しましたような経緯でもって、アメリカが誠意を尽くして十分育っておることであるから、われわれとしては一応これに信頼を置く、しかしながら、十分われわれが調べ得る限りにおいてこのU2機の実情、使命等もこれを明らかにする方法を講ずる、また、将来の保証につきましても十分に監視をいたしまして、さらに必要があると…

自由民主党内閣総理大臣1960/05/17

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第35号

○岸国務大臣 自由民主党としては、この安保条約の改定の問題につきましては、すでに党議を決定いたしております。なるほど、各条項につきまして、党内において、最後の決定をするまでにおいていろいろな意見があったことは事実でございます。しかしながら、今日、党内において、われわれの党議の決定されたものに対して、何らそれに対して異論を持っているところの人はございません。

自由民主党内閣総理大臣1960/05/17

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第35号

○岸国務大臣 森島委員も御承知の通り、条約の締結について、いろいろな場合を考えて、できるだけ慎重に処置しなければならない問題であることは、これは言うを待ちません。しこうして、外交交渉にあたりまして、いろいろな点において、あるいは交換公文であるとか、あるいは条約上の本文の表現の字句の問題はもちろんのことでありますが、必要があれば交換公文であるとか、あるいは合意議事録を作って、将来のために明確にしておくこともございます。しかしながら、すべて…

自由民主党内閣総理大臣1960/05/17

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第35号

○岸国務大臣 結局は、今の森島委員のお考えと政府の見解が、相違しているということであろうと思います。根本の趣旨においてわれわれができるだけ明確にし、重要な問題については文書にしておくべきであり、また、外交交渉について十分慎重な態度で臨むべきだという、この事柄については、森島委員と政府の考えは全然同様でございます。ただ、いろいろおあげになりました極東の問題については、なるほど、いろいろな政府の答弁の問において、食い違いがあったことは事実で…

自由民主党内閣総理大臣1960/05/17

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第35号

○岸国務大臣 解放の問題につきましては、しばしば御質疑もございますし、さらに、昨日は三党首の会談におきましても、そのについて私の所信を明らかにしておるのであります。解散論にも私は全然理由はないとは考えません。解散論についての御主張についての理由も、ある程度うなづけるものがあることは事実でございますけれども、私は、現在の状況のもとにおいて、解散して民意を問うという考えは持たないということを、重ねて申し上げておきます。

自由民主党内閣総理大臣1960/05/16

第34回 衆議院 内閣委員会 第41号

○岸国務大臣 日米の間の新時代という表現は、今から三年前に、私がアメリカをたずねてアイゼンハワー大統領と会談をして、そうして両者の共同声明を出しましたが、そのときにそういう表現をいたしたのであります。というのは、日本とアメリカが自由主義の国としていろいろな面において協力していくということは、これは終戦後の日本の一つの国策としてとってきたところであります。しかしながら同時に、日本が終戦後長い間アメリカ占領下にあったという事実も払拭できない…

自由民主党内閣総理大臣1960/05/16

第34回 衆議院 内閣委員会 第41号

○岸国務大臣 問題は、今申しましたような基礎に立って改定するわけでありますが、改定の条項を一々よく検討し、冷静に検討するならば——あなたのおあげになるいわける善隣友好ということでありますけれども、中ソ両国からいろいろな覚書を出されるとか声明でもって非難されておるという事態、またそれとの関係が非常に険悪になるのではないかという御議論だろうと思うのです。しかし安保体制というものは現在あるわけであります。新しく作るわけではございません。そして…

自由民主党内閣総理大臣1960/05/16

第34回 衆議院 内閣委員会 第41号

○岸国務大臣 言うまでもなく日本の憲法は、これは諸外国の憲法とは違った憲法の規定をいたしております。従って日本が持ち得る自衛力といいますか、防衛力というものに限度があることは、私どもも明らかに認めております。ただこの点に関しては、議論は一部にあるようでありますが、大多数の人々は憲法九条の規定にかかわらず自衛権は持っておる、従って他国から不当に侵略された場合において、これを実力をもって排除するということは、当然自衛権の内容として考えられる…

自由民主党内閣総理大臣1960/05/16

第34回 衆議院 内閣委員会 第41号

○岸国務大臣 実は私、その質疑応答の席におりました。おってよく承知しておるのでありますが、今石山君の御質問でございますが、外務大臣の答えは、一体その黒いジェット機が他国の領空を侵犯したというこの事実は、これは違法であって適当でないことは言うを待ちません。しかしそれに対して直ちに報復として基地を武力攻撃するということは、国連の憲章のなにから言っても認められておらない。従ってソ連も国連の忠実な会員の一人であるからして、そういうことは述べてお…