岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1960/06/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 一国の運命を託するような安全保障の体制というような重大な問題を他の国と結ぶという場合において、最も必要なことは、両国が真に信頼関係にあるということであります。信頼のない国の間にそういうことをすべきものでないことは言うを待ちません。われわれが、先ほど御質問にありましたように、アメリカとの間に日米安保条約を結ぶという、またこれの改定の新条約を結ぶということは、この両国の基本的な信頼関係を基礎として初めて成り立つのであ…
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 安保条約の審議にあたり、また国民の間におけるこの論蔵を通じまして、政府、与党において国民に正しく新しい安保条約の精神や内容を理解徹底するように十分なPRがされておるかという点につきましては、御指摘のように不十分な点をわれわれは反省して認めざるを得ない。そのためにあるいは故意や悪意の悪宣伝や、あるいは国民をして迷わしめるような言動の行なわれておるということはまことに残念でありまして、政府としてもまた与党としても、こ…
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 一国の防衛、他から侵略されないように防衛を全うすると、いわゆる安全保障を先ほど来お答えしたように、両国の信頼関係を基礎としてこの防衛の目的を完全に果していくというためには、さらにその基礎を政治、経済上の協力の基盤に置くことが私どもは必要であると思います。単に軍事的な意味における共同、協力によってのみ防衛とかいうことが可能だとは考えておりません。従って、われわれがそうした安全、他から侵略されない、防衛の目的を達する…
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 日本の治安の問題に関しましては、われわれ政府としても、深甚な注意を払って、この維持に万全を期していかなければならぬと思っております。もちろん、治安の維持について、日本の国内における共産革命勢力であるとか、あるいは背後においていろいろな国際的な関係等もございますし、また、これが治安対策としての内政的な法制等の点におきましても、なお不備な点があることも、これもいなめぬと思います。何といっても、こういう治安問題の基礎を…
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 過般の六月四日のストライキにつきましては、純然たる政治目的をもってのストライキでありまして、これが組合運動や当然の労働の運動として容認されている範囲を逸脱していることはきわめて町瞭であります。また、これに参加した者が公務員や、あるいは公共企業体の職員多数が参加したというようなことも、これまた法規の厳に禁止している事柄でございます。これらの問題につきましては、事前にそういうことのないようにあらゆる警告を発し、自粛自…
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 最近の三池の問題や、あるいは東京における安保条約反対のデモ等に対処して治安維持に当たっておる警察の立場並びにこれに対するわれわれの考えとしては、今青木委員の御指摘になりましたように、まことにこの重大な責任で、また奔命に疲れるような、またある場合においては、暴力のために負傷者等の出るというような事態を見ましても、青木委員の御心配になっているように、奔命に疲れてその限界が来る、限界に達するというようなことが万々あって…
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) われわれが絶対の恒久的平和を望んでおり、しかも世界に戦争の危険が依然として存在しておるというこの間において人間がいろいろな悩みを持つことは私は当然であると思います。問題はそういう場合においていわゆる宗教的な立場から絶対無抵抗によって平和を要求するという考えの人もございましょう。あるいはまた、東西両陣営が対立している中にあっていずれの陣営にも属せず、いわゆる徹底した考えは無防備で中立の道を歩むことによって平和と安全…
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 日本の憲法の建前からいたしましても、あるいはまた、民主主義の基礎的な考え方から見ましても、また、われわれが理想とする社会の上から考えましても、個人の自由というものはこれを絶対に確保し尊重していかなければならぬ。もちろん個人は自由でございまして、この自由は同時に他人の自由も尊重されるという良識がなければならないのは言うを持たないのでありますが、この個人が自由であるがゆえに、政治の問題に関しても政治上の自由を持ち、言…
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 最近における原子科学の発達、特に今御指摘になりましたように、核兵器の非常な発達、また、ミサイル兵器の発達というようなことから、もしも一たび全面戦争が起こったとするならば、世界の人類は一瞬にして破滅するであろうということが、これは核兵器を持っておる国において、最も強くその威力を知っておるがゆえにその危険を考え、また、そういうことを絶対に防止しなければならないという考え方が強く芽生えていることは、最近の国際情勢の私は…
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) この安保条約の中にも明定いたしておりますが、私どもは世界の平和を守り、また日本の平和と安全を守る望ましい形としては、ただいまの崇高な精神によって結ばれておるところの国際連合にこの安全保障に対する十分な機能が発揮できるようなことができ、そうしてこれに一切を託するということが一番望ましい形であり、また、それができた場合においては、この安保体制というものは当然なくなってくる。それができるまでの一つの過渡的な方法として安…
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 軍備が全面的に世界の各国から全廃されて、そうして国連におけるところの法秩序維持のための必要な警察的な機構が設けられるということは、これは私は何人も理想として望むところであると思います。ただ現実がどこまで行っているのだということは、一番問題は国連における軍縮問題の扱いから、今十カ国というものが指定されて、そうしてこの問題に対してジュネーブで会議を昨秋来やっておるというのが、これが現実の姿であります。私どもは軍縮なり…
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 私は、理想として世界連邦の考え方には従来からも共鳴をいたしております。また国連そのものの動き、機能というものの現実を見ましても、第一次欧州大戦後の国際連盟とは違って、国際連合の組織というものは、やはり世界各国の一つの会議体としての機能が漸次強化されつつある。それには先ほど申しているように、現在の機構が持っておる根本的な欠点、弱点に対しても、これを改善をしていくことが必要になる。私はこれを将来われわれが一つの描いて…
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) しばしば質疑応答が行なわれましたように、いやしくも一国の独立の基礎である安全の保障を協力してやろうとか、あるいはその締約国の相手方の力に相当大きく期待し、依存するというような関係を結ぶ上におきましては、これは言うまでもなく、両国の間において、両国民の間において、其の理解と信頼がなければ、これはとうてい行なわれることではないと思います。そこにおいて、笹森委員のお話のように、日米の間のこの親善友好の関係、理解信頼の関…
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 附帯決議という問題につきましては、委員会の御審議であるとか、あるいは本会議において議院がこれはお考えになることでありまして、政府が、つけて下さいとかっけては困るとかいうことを包括的に申し上げるべき筋じゃないと思います。具体的に、あるこういう附帯条件を御審議の結果つけたいということについて、政府はそれに意するかどうかというような具体的の問題について意見を聞かれますれば、政府としての見解を申し述べることはもちろんしな…
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第4号
○国務大臣(岸信介君) 日本の外交の基本的な原則は、あくまでも世界の平和を実現するという平和外交であることはもちろんであります。この安保条約の本質も、現行の安保条約と同様に防備的なものであり、平和的なものであるということは私ども確信しており、またそういうふうに運営をしていかなければならぬことは当然でございます。この見地に立って、しかも一方日本は自由民主主義の立場を堅持し、われわれは共産主義の立場はとらないということも、これまた日本の国の…
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) 日米安保条約並びにこれに関する協定、法律案等の御審議が、当委員会においてただいま委員長の御報告がありましたような経緯のもとに開かれることになりました。私は御審議の最初にあたりまして、この安保条約の改定問題に関して、従来の経緯を考えつつ、また日本の現在及び将来の進路ということを十分に考えて、御審議の最初に、政府の所信を明らかにいたしておきたいと存じます。 安保条約改定の問題は、私から申し上げるまでもなく、現行安保条…
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) 国際情勢を正確に把握して、これに基づいて日本の進むべき道、施政の基本を明確にして、内政、外交あらゆる面にこれを実施していくべき必要のあることは、ただいま杉原委員の御指摘の通りであります。私は先ほど所信の一端を述べましたときにおきましても、これに対する基本的な考え方は申し述べたつもりであります。日本は、従来ややともすれば、この国政の基本的指導につきまして、国際情勢を正確に分析、把握して、これに基づいて国の進路を定め…
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) 御指摘のように、今日、東西両陣営の対立、特に共産陣営が強力なる軍事力を持って、本来の無防備である世界を共産化そうという一貫した方針のもとに、あらゆる施策がとられておる際におきまして、日本の国内に対して、これらの国々からいろいろな働きかけが起こるということは、当然の予期しなければならぬことであります。そうして日本自体がそういうことに対して十分なそういうことを阻止するような国内の体制ができておるかと考えてみまするとい…
第34回 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第3号
○国務大臣(岸信介君) 日本の平和と安全を守る上におきまして、ソ連というものに対して国民が非常な関心を持っていることは、歴史的に申しても御指摘の通りであります。われわれは、国柄、国の立っておる基礎的な考え方においては異にいたしておりますけれども、お互いに内政に干渉しない、お互いの立場を尊重し合うというこの理解と信頼の上に立って友好関係を進めて、平和的雰囲気を作っていくことが絶対に必要であると思う。この点において、日ソ共同宣言に示されてお…
第34回 参議院 本会議 第23号
○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 私は、まず政府を代表いたしまして、今回の災害によって犠牲者となられた方々に対しまして、心から哀悼の意を表しますとともに、被害を受けられました方々に対して衷心から御同情を申し上げます。 御質問は、今回の災害の特質にかんがみて特別の立法を必要とすると考えるが、政府はどう考えておるのかという御質問であります。言うまでもなく、今回の被害につきましては、政府としてはさっそく各省関係大臣を現地に派遣いた…