岩佐恵美
会議録に記録された「岩佐恵美」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,663 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2004/04/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 半導体4 件
- 住宅・不動産3 件
- 労働・賃金2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 環境委員会82 件・82%
- 内閣委員会9 件・9%
- 行政監視委員会9 件・9%
※ 全 4,663 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第159回 参議院 環境委員会 第5号
○岩佐恵美君 私は、まず外来種の実態把握、そして水際チェックについてお伺いをしたいと思います。 外来生物の人為的な持込みは、自然が長い年月を掛けて作り上げてきた生態系のバランスを崩し、生物多様性にとって最大の脅威と言われます。特に、日本のように独特の生態系に恵まれた島国では大変大きな影響を受けます。 そこで、当たり前のことですけれども、まず、どのような外来生物がどのくらい日本に持ち込まれ、在来生物や生態系にどのような影響を与えているかな…
第159回 参議院 環境委員会 第5号
○岩佐恵美君 つまり、全体の総数は分かるけれども、個別につかんでいるということではないわけですね。食品、輸入食品についていうと、トン数でもつかんでいるし、それから件数でもつかんでいるわけですね。一体どういう食品が日本に入ってきているかというのは、よくつかまれている。 私は、食の安全、随分取り組んだものですからよく知っているんですけれども、外来種というのは非常に問題があるわけですから、それらについてまず実態を調べるというのは当たり前のこと…
第159回 参議院 環境委員会 第5号
○岩佐恵美君 それで、水際でのチェック体制の問題ですけれども、年間百万から二百万匹も輸入されていると推定されているクワガタムシやカブトムシの場合ですけれども、トラフィックジャパンの市場調査では、原産国で輸出を禁止しているものが二十三個体も売られていたということです。また、植物防疫法では輸入が認められていなかったカブトムシやクワガタムシ、ハナムグリ、これらが十種類が販売をされていたということです。 こうした状態が放置をされると、国内の生態…
第159回 参議院 環境委員会 第5号
○岩佐恵美君 今、大臣から答弁がありましたけれども、日本は全世界の珍しい種を買いあさって、そして国内で高く売っている、これが非常に大きな問題になっています。例えば、日本野鳥の会が行った外国産鳥類の販売調査によりますと、アフリカワシミミズクが百五十万円で売られる、クルマカサオウムが百二十万円、セアカノスリが八十万円という高値で販売をされていると。三十万円以上のものが各種のインコなど十七種類もあったということです。トラフィックジャパンの調査…
第159回 参議院 環境委員会 第5号
○岩佐恵美君 既にその外来生物が安易に持ち込まれたことによる生態系への侵入が大きな問題となっています。クワガタムシ、カブトムシの場合、一九九六年の規制緩和からわずか三年で、日本各地で外国産のものが次々と採取をされているということです。トラフィックジャパンが博物館に対して行ったアンケート調査でも、外国産のカブトムシ、クワガタムシが少なくとも三十個体、屋外で発見されたということです。 セイヨウオオマルハナバチの場合は、トマトなど温室栽培植物…
第159回 参議院 環境委員会 第5号
○岩佐恵美君 セイヨウオオマルハナバチについては、今後、競争力の弱い在来のマルハナバチ類への被害や、マルハナバチに受粉を依存しているサクラソウなど日本固有種への被害、花の下に穴を開けてみつを吸ってしまう、いわゆる盗みつによる受粉障害、それから在来種との交雑の危険、こういうことが現実味を帯びてきているということで大変心配をされているわけです。 外来クワガタムシについても、在来種との交雑、これも指摘をされて、テレビでもかなり大きく報道されて…
第159回 参議院 環境委員会 第5号
○岩佐恵美君 セイヨウオオマルハナバチについては、当初から野生化する、そういう危険性が指摘をされていたものです。それが現実に野生化してしまっているということですから、今後も、幾ら外に出ないようにするといっても、外部に漏れないという保証はないというふうに思います。 ですから、規制あるいは駆除、これも大事なんですけれども、私は外来生物を利用しないで済む、そういうような対策を早急に講ずべきだと思いますけれども、その点いかがでしょうか。
第159回 参議院 環境委員会 第5号
○岩佐恵美君 外来生物というのは、一たび国内に定着しますとその被害は大変で、駆除もままならないということですから、その点はしっかりやっていく必要があると思っています。 先ほどから出されている奄美大島のマングースの問題について伺いたいと思います。 〔委員長退席、理事ツルネンマルテイ君着席〕 奄美大島では、七九年ごろに導入されたマングースが急激に増えて、八〇年代中ごろには山岳地域にまで侵入するようになったということです。先ほどハブとマングー…
第159回 参議院 環境委員会 第5号
○岩佐恵美君 根絶をするためには目標を設定する、計画を立案する、そのほかに捕獲のための新たな駆除技術の工夫だとか計画的、専門的に取り組む体制の整備、人員の確保、そして効果の判定や、それから広報、こういうことなど多くのことが必要になってきます。そのための行政や研究者、NGO、捕獲従事者などの連携も必要です。重要です。 ニュージーランドのカピティ島では、袋ギツネの根絶に五人の専属チームを編成して、そのほかに大勢のボランティアが参加をしたとい…
第159回 参議院 環境委員会 第5号
○岩佐恵美君 局長、このマングースの駆除については、三十頭が一万頭まで増えたんですね。そして、今千五百から二千五百ぐらいのところにあるけれども、今申し上げたような、もうずうっと言いましたように、大変大きな課題があるわけですね。ただ、外国ではそういう問題を乗り越えていこうということで、面積は小さいけれども、一つのやり方としてのその指針というのはあるわけですね。私は、日本でそういうことができないはずがない。環境省が知恵を出し、そして自然保護…
第159回 参議院 環境委員会 第5号
○岩佐恵美君 先ほどツルネン委員が質問された点でちょっとダブるかもしれませんけれども、これまでの駆除というのは予算、体制が極めて貧弱であるということに加えて、特定の土地所有者の協力が得られない、これが重大な障害となっております。これは奄美だけではなくて、恐らく全国的にそういう例があると思います。 外来種の、そういうその入れない地域を残すということは、これはもう外来種の供給源に成り代わっちゃうわけですね。結局、そうすると、駆除を一生懸命片…
第159回 参議院 環境委員会 第5号
○岩佐恵美君 今日の最後になりますけれども、防除の際の在来生物保護の問題です。 法案では、防除に関するその大臣の公示に適合した防除をするということが確認されれば、鳥獣保護法の適用が除外されるとなっています。鳥獣保護法では狩猟に伴う安全の確保や無秩序な捕獲を防止するとともに、様々な規制が設けられていますね。例えば、鳥獣の保護に支障を及ぼすかすみ網や大型のとらばさみなどは禁止をされています。毒薬などの危険猟法は大臣許可を得なければできないと…
第159回 参議院 環境委員会 第5号
○岩佐恵美君 その他って、NGOの皆さんからも聴いてくださいね。
第159回 参議院 環境委員会 第5号
○岩佐恵美君 終わります。
第159回 参議院 環境委員会 第3号
○岩佐恵美君 まず最初に、ブナ林の重要性について伺います。 ブナ林が現在まとまった形で残っているのは、世界の中で日本列島、ヨーロッパ、アメリカ東部の三か所のみだといいます。これらは、今から約三千万年前に北極周辺に分布していたブナが、その後の氷河期に南下した生き残りだということです。中でも日本のブナ林は、アメリカやヨーロッパと違って、氷河期を生き抜いた植物がかなり残っていて多様性に富んでいます。そして、自然史的に見ると際立って貴重なものだ…
第159回 参議院 環境委員会 第3号
○岩佐恵美君 今日は、奥只見での林野庁による違法伐採について質問いたします。この只見地域のブナ林と渓谷沿いの渓畔林は、世界的に見て高い価値があると言われております。そこでの出来事です。 二〇〇二年六月、会津森林管理署南会津支署管内の国有保安林で、樹齢二百年を超えるブナ原生木が次々と伐採されているのを日本野鳥の会南会津支部が発見しました。野鳥の会の皆さんや研究者が学術調査をしていたときのことだということです。 保安林内は規制が厳しいはずな…
第159回 参議院 環境委員会 第3号
○岩佐恵美君 今説明がありましたように、昨年十一月、野鳥の会支部が森林法違反で告発をして、県警が現場検証を行ったということです。本来、国有林における違法を取り締まるべき立場の森林管理署が、自ら違法伐採していたという衝撃的な出来事です。 私も、昨年十二月、雪の中を現場に行きました。そして、樹齢百年以上のブナの木が何本も切り倒されている、そういう現場を見て、本当に胸が痛みました。なぜこのような違法伐採が起こったのでしょうか。
第159回 参議院 環境委員会 第3号
○岩佐恵美君 本当にお粗末な事案なんですね。伐採が発見された当初、その支署は違法性がないと回答していたんですね。その後、その野鳥の会の情報開示請求などによって、一年以上もたってから、昨年十月になってようやく違法伐採を認めたわけですね。もしNGOの追及がなければ、違法状態の下、人知れず、かなり奥深いところですから、ブナがどんどん切り倒されていってしまう、そういうところだったと思います。 その上、今年一月にも、いわきの国有林内十三か所で千六…
第159回 参議院 環境委員会 第3号
○岩佐恵美君 この事実についても、NGOに追及をされる、そして警察に告発をされる。私どもも現地に行くに当たりまして、本当にほかにないんですかということで何度か照会をさせていただきました。そういう中で、違法の事実が次々と判明をしてきているわけですね。私は、これでは支署も林野庁も違法伐採を何とか隠そう隠そうとしていたのではないかと、そう疑われても仕方がないような状況だったなというふうに思います。林野庁の違法伐採について書類保存期間が五年間し…
第159回 参議院 環境委員会 第3号
○岩佐恵美君 只見町は森林が町の総面積の九四%を占めます。しかも、その町の六六%が国有林です。これまで町を挙げてブナ林を守る運動を進めてきたということです。それは、只見町が一九六五年八月の集中豪雨で四集落が壊滅的な被害を受けた、そしてその原因がブナ林の過度の伐採だということが分かって、一九八〇年には町議会に特別委員会を設置して、ブナ林の保存運動に取り組んできたということです。 しかし、その後も、一九八九年まで毎年一万二千立米から一万四千…