岡良一
会議録に記録された「岡良一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,182 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1960/02/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金189 件
- 宇宙101 件
- 防衛16 件
- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
- 外務委員会46 件・46%
- 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%
※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 巻き込まれるか巻き込まれないかということではございません。ただこの御発言は、基地を置くことが局地戦とか全面戦争を押える力になることを確信をしておる、こう言っておられる。してみれば局地戦争というものを想定してこの新安保条約というものの締結の必要がある、こう私どもはとらざるを得ないわけであります。巻き込まれるか巻き込まれないかは別として、想定をして新安保条約というものを締結されなければならぬ、こういう御意見でございましょう。
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 失礼でございますが、実はあとにまた質問者もございますし、できるだけ時間を切り詰めてポイントをイエスかノーかはっきりお答えを願いたいと思います。 それでは今の御答弁、それから先般の会議録等を総合いたしまして、赤城長官の局地戦争観というものは、要するに大国には巨大な報復力があるから全面戦争の抑制は、これに期待する。しかし日本の場合、万一にも日本をめぐってその周辺に紛争が起こったならば、自衛隊をフルに活用してこれを抑制をし、またその…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 そこで赤城長官の局地戦争に対するお考えが、くしくもアメリカの世界戦略としての局地戦争戦略と全く一致しておるということです。まあ事々しい文献をあげないまでもよく御存じと存じますが、すでに一九五七年に大陸間弾道弾なり、あるいは原水爆の実験なり、スプートニクの打ち上げなりということで、原水爆戦争における双方の力が均衡してきた。そこで五八年の春ロックフェラー報告がアメリカ政府に提出され、このロックフェラー報告の骨子、そうしてその後アメ…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 私は別にアメリカの立場に、ソ連の立場にという立場ではなく、日本人としての立場から申し上げているのであります。 そういたしますと、結局防衛庁長官としての局地戦争に対する認識は、アメリカの世界戦略としての近年のいわゆる局地戦争戦略に一致するということになれば、新安保条約というものは、あるいはNATOまたはバグダット機構あるいはSEATO、こうしたものといわば同系列のものである、日本という立場から見ればなんでございますが、これはアメ…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 私は問題を提供する程度にとどめまして、あとあとまた特別委員会等でおそらく十分な審議が繰り返されると思います。 それでは、具体的な条約にお触れになりましたので、これは外務大臣にお尋ねした方がいいかもしれませんが、交換公文を拝見いたしますと、アメリカの戦闘作戦のために使用する基地として日本が自発的な同意を与え得るということになっておるわけです。そういたしますと、在来の安保条約あるいは行政協定における基地と新安保条約における基地とい…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 それではなお具体的にお伺いをいたしますが、最近は移動というものは協議の主題にならない、こういうことで解釈していいのでございますか。
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 それでは具体的に、たとえば現在日本には米国の駐留軍が相当いる。そこで作戦空輸師団が局地戦争に備えて、この局地戦争に兵力を投入する目的を持っておっても、もちろん作戦上の極秘事項でございますから、これを秘匿してハワイなりあるいは米本土に移動すること、これは協議の主題にならない、あるいは日本にいる第五空軍、戦術空軍、これがやはり局地戦争に備えて出撃をする目的をもって台湾なり沖縄なりあるいは韓国の飛行基地に移動する、あるいは横須賀や佐…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 そういたしますと、今申しましたような具体的な事例は事前協議の対象にならない、こういうことでございますか。
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 そういたしますと、日本の基地というものはやはり事実上は戦闘作戦の基地であると相手国が判断することは相手国とすれば自由である、こういうことでございますか。
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 そこに大きな一つの抜け穴があるということでございます。 それではさらに、グアムに待機する戦略空軍、この日本への飛来というものが今後非常に心配な事態を起こし得る。というのは、先般のハーター国務長官のお話を見ても、全面戦争は誤認、誤算で起こる。でありますから、戦略空軍の飛来というようなものがレーダーにおいてその目的が察知できるはずのものでもございません。こういう戦略空軍が日本の基地に飛来することは、これは協議の対象にやはりならない…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 戦略空軍が、全面戦争ではない、何らかの意図を持って飛来することはあり得ると思う。これは事前協議の対象にならないのですか。
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 戦略空軍が日本に現われることは極東の緊張を示唆するものだということがよくいわれておるわけであります。でありますから、そういう戦略空軍がやってくるというようなことは、しかも最近の全面戦争への危険として誤認あるいは誤算というものがあげられている以上、私は非常に懸念される事態であると思います。しかしそれは外務大臣の御答弁のままにいたしましょう。 もう一つお聞きしたいことでございますが、アメリカの憲法では、大統領が三軍の指揮権をとって…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 御存じのように、これまで朝鮮動乱の初期でも、また台湾海峡のあの危機でも、すべて大統領の決定で在日米軍は出動しておると私は聞いておる。ところが事前協議というのは、外務大臣、それに米国大使、それにまた太平洋地区の司令官あるいはその代理者、これで構成されるということをお話しになった。してみれば、大統領の憲法に保障された統帥の大権にかかわる事項が、地区の司令官に委任されるなどということは、日本だってアメリカだって考えられないではござい…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 基地からであろうとどこからであろうと、もし極東に局地戦争が起こる、あるいは武力衝突が起こる、その場合米軍が韓国あるいは中華民国との条約に基づいて出動しなければならない。その出動が日本基地から出動しなければならない、最初の武力行使を日本基地から始めなければならないという決定は、これまでの例から見て大統領が下すと私は思う。これをあらかじめ日本政府に相談をして、その上でよかろうという決定になる、戦争というものはそんなのんきなものでは…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 そこにも大きな問題があると思います。聞くところによれば、アメリカは年間三十億ドル近い金を投入して十万の人員を動員して、CIAなり陸海空三軍の情報機関なりあるいは国家安全保障機関が、あらゆる情報を全世界から収集し、これを整理し科学的に分析をして最後の結論に達しておるということを私は聞いておる。ところが日本には、おそらくそういうような情報機関などというものはあり得ない。ということになれば、結局、協議すると言われますが実際は講義を受…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 私は公述人の陳述をそのままに申し上げるのではございませんが、それでは具体的に新聞紙などで報道されておる事実について、その有無を一つお聞きをいたしたいと思います。 第一は韓国、台湾、沖縄、ここにはすでにナイキ・ハーキュリーズがあるということであります。これは核弾頭を持つことができます。それから第七艦隊は、これは司令官が何回も言明しておるのを、私は新聞紙上で拝見をしておるのでありますが、原子爆弾を投下し得る、あるいは核爆雷を投下し…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 なおこの機会に、今度は東側の原子装備でありますが、大陸の沿岸あるいは南樺太にも弾道弾の基地がある。ミサイルの基地が構築されておるというようなことを、しばしば新聞は報じております。先般も二月十五日のアメリカのミサイルズ・アンド・ロケッツという専門雑誌で、沿海州のニコライエフスクにはICBMの基地がある。コムソモリスク、樺太のホロブイスク、コルサコフにはICBMの基地がある、従って三沢、横田、立川、厚木、岩国、板付及び自衛隊の千歳…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 いずれにしても、東の側にしても西の側にしても、こうして原子兵器の装備、あるいはそれを発射するミサイル装備というものを事実上進めておるということになれば、万一極東に局地戦争が起こった場合に、それが核兵器を用いる原子戦争にならないという保証はないと私は思う。大いにあり得ると思いますが、防衛庁長官はいかがでしょうか。
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 英国の例を引かれましたが、なるほど英国は在来兵器重点という方向転換をしております。御存じの通り、英国はもしヨーロッパに核兵器の戦争が起こったら壊減をするという、いわば認識の上に立って、また同時にいま一つは経済的な事情もあり、アメリカとの原子兵器の協力もでき上がったというもろもろの事情から、予算面においては核兵器予算より在来兵器予算に転換しておる。だから英国の例を直ちにお引きになることも妥当ではないと思う。むしろ日本が引くならば…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○岡委員 赤城アメリカ国防長官の高説をも拝聴したわけですが、しかし御存じのように、もう核兵器といってもだんだん小型になってきておる。経済性というものを無視すれば、一キロトンの核兵器でもできるとさえいわれておる。しかも、サイドワインダーS式のように、もう小規模のミサイルでも核兵器を装備できるというふうにどんどん進んでおるわけです。いわば在来兵器化しようとしておるという傾向にあることはいなめないと思う。従いまして、私はアメリカのこのような原…