岡田春夫
会議録に記録された「岡田春夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,400 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/06/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金7 件
- 防衛5 件
- 宇宙2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会64 件・64%
- 外務委員会36 件・36%
※ 全 10,400 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 それは、憲法解釈、非常に問題があると思う。あなたはこういう答弁をされるのではないかと思って私いま考えていた。被害があらわれなくても、相手の軍艦が三海里以内の海域に、領海に入った、それは被害ではないけれども実質的に主権の侵害である、だからこれはまさに被害ではないけれども侵害であります、こう答えるかと思った。あなた武力攻撃の問題だけを取り上げられるのですが、武力攻撃の問題だけでそういうようにお取り上げになるのは非常に問題が…
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 それはそうですよ。私はそんなことを聞いているのじゃないのです。それは、先ほどあなたが言った三条件があって、三条件を満たさなければ武力行使の条件ができないのですよ。しかも武力行使は単に自衛権行使の一態様ですよ。自衛権行使の中には、これはあなた御存じのように、自衛隊法八十四条をごらんください。領空侵犯の場合においては武力行使できない。強制退去権、強制着陸権という自衛権の行使ができる。自衛権の行使というのは、武力行使を必ず、…
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 あなたは憲法を守るという立場で言っていただきたいのです。こういう事態は明らかに武力攻撃の発生が同時に自衛権行使の条件になるということにはならない。この点は憲法解釈上非常に重要な点です。ですから念を押した。現実にあなた答弁している。速記録を調べてごらんなさい。現実に侵害が発生した、侵害された、されたことが一つの条件であるとはっきり言っているじゃないか。だから私は念のために、重要だからと言って、佐藤達夫法制局長官の答弁も重…
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 あなた、いま速記録のあとのほうをつけ加えましたね、意識的に。私それ持っているのですよ。持って聞いているのですよ。そのときの情勢、認定によりますなんて、何にも書いてないですよ。取り消しなさい、あなた。そんなこと言っちゃだめですよ。書いてないですよ。私、持っている。いまごまかしを言っちゃだめですよ。
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 それはうしろのほうでしょう。ずっとあとのほうでしょう。
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 私は、実はその問題をきょう質問したかったのです。憲法解釈は高辻長官のとき以来変わったのです。それ以前と以後とは違うのです。自衛権行使の条件の幅を広げたのです。こういう解釈によって自衛権行使の幅を広げるようにするようにしたのです、ねらいは。発生があったということで自衛権の行使ができるということにしているわけです。ところがその場合においては、三条件が伴わなければなりませんよね。皆さんどうですか、いいですか、主権の侵害が具体…
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 アメリカ局長ちょうどおられるから、外務省の方のほうが正確だと思うので伺うのですが、条約局長のほうがいいと思う。 自衛権の行使の問題で、憲章五十一条、ありますね。ひとつ原文の英語のほうでごらんください。武力攻撃の発生と日本では書いている。それは英文のほうではハズ オカーズ、起こった、EDが入っている。過去形じゃないか。発生するとは書いてない。
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 それから、安保の五条ではオカードでしょう。じゃこの解釈の違いがある。
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 わかりました。私、ちょっと原本持ってきませんので、これは留保いたしておきます。私の記憶では、正確にはオカードと過去形になっていた部分がはっきりしております。
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 それでは、この問題について資料を持ってきてやりますから、ちょっと待ってください。いいですか。 ではもう一度吉國さんに戻します。あなたも二時半過ぎには帰らなければならないそうですから。先ほどのあなたの速記録で見るとはっきりしますが、侵害を犯した場合、こう言っていますね。それは佐藤達夫法制局長官と同じ侵害を犯した場合。ところが、武力攻撃の発生という点については、吉國さんは高辻政府委員と同じ、こういうようになるわけですか。二…
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 あなたは主権の侵害ということを言われたのでしょう。主権の侵害というのは、何も殺傷だけを意味しませんね。私がさっき言ったように、領空、領域、領海の侵犯、これは何も殺傷はないですね。そのことにすぎないのですよ。それだって主権の侵害でしょう。そのこと以外にはあり得ますか。それではその点を伺いましょう。
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 それから、主権の侵害ということは、現実にこれは、有事または平時を限らず侵害は侵害。その場合において自衛権の行使の問題になってくるわけですが、問題は、自衛権の行使の態様からいうと、武力行使を必ず伴わなければならないということではありませんね。
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 その点がはっきりしていれば、私はほんとうのことをいえば、いまの御答弁では了解しません。前の速記からずっとお調べください。前の速記と違います。どうも高辻法制局長官以来、拡張解釈をやっている。主権侵害ということについて、武力攻撃の発生、発生ということばにウエートを置いている。発生があって現実に侵害があり得ない場合はありますね。これは理論問題として伺っておきましょう。いいですか、武力攻撃が発生して主権の侵害があり得ない場合も…
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 たとえば、武力攻撃ばかりでなくてもいいのです、主権の侵害なんですから。何らかの攻勢というものがあって、その攻勢について主権の侵害を伴わない場合が当然あるじゃないですか。それは、自衛権の行使、いわゆる武力攻撃と主権の侵害を別にするからいけない。いいですか、あなた、何らかの攻勢が主権の侵害を伴わない場合は当然あり得るじゃないですか。
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 ちょっといま最後が……。もう一度。
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 侵害が伴わなくとも武力攻撃があったのですか。これは憲法解釈上、私はさっきから何度も言うように、拡張解釈になる危険性があるから念を押しているのです。防衛局長の答弁はそういうことになるだろうと思う。
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 それでは、この問題は私はまだ納得しません。もう少しあなたのほうもお調べになるというからお調べください。これは別な機会に必ず質問を続けます。
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 それでは、もう一点だけこれを伺って吉國さんに行っていただきますが、いま言ったような侵害、攻撃があったとして、そういう情勢を常に自衛権行使の条件とする、恒久的にそういうものを施設としてきめておく、そういうことは憲法上認められますか。
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 常に……。
第71回 衆議院 内閣委員会 第32号
○岡田(春)委員 それじゃもう少し進めますが、たとえば、久保局長が先ほどからいろいろ示唆しておりますから、去年の九月十四日の水口君に対する答弁の中で、「われわれのほうの防衛構想上前提といたしておりますのは、公海上でありましても、その艦隊なら艦隊が日本を目ざして、日本の侵略のために行動を起こしているということが、四囲の状況で明白であるという場合には、領海に入らなくても、公海におきましても攻撃を加えるであろう。それは自衛の範囲に入る」。これ…