岡田宗司
会議録に記録された「岡田宗司」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,351 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/04/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛7 件
- 社会保障・年金3 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会92 件・92%
- 外務委員会8 件・8%
※ 全 7,351 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 三木外務大臣にお伺いしたいのですが、これはやはりアメリカのアジア政策のある種の変化の始まりであると、こういうふうにお考えになっておるか、また、この話し合いがどういう方向に行くというお見通しを持っておるか、これは外務大臣としてはやはり一定の見通しを持たれておると思いますが、いかがですか。
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 私は、アメリカの対ベトナム政策というものは失敗だったと思う。というのは、アメリカは、最初は、軍事力をもって北ベトナム並びにベトコンを圧服して、交渉の場に引き出して、そしてアメリカ側にあるいは自由主義陣営側に有利に解決をしようとした。けれども、これは、あのテト攻勢でもってそれが成功しなかったことが暴露された。今日、アメリカの軍隊は守勢に立っている。しかも、ばく大な軍隊の増強はできない。国内の黒人問題、あるいはドル危機の問題、…
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 いま、三木外務大臣が、必ずしもアメリカの政策は失敗したとは言えないというようなお話でありましたけれども、アメリカは世界における超近代的兵器を持った国家であります。ところが、ベトナムは、経済力の弱い、工業力のない国である。しかしながら、この国が、あのアメリカの五十数万の近代的な武器、装備を持った軍隊に対してあれだけ戦った。しかも、アメリカは、今日、ベトナムにおいて逆に点を守ることにきゅうきゅうとしておるだけになってしまった。…
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 そうすると、アメリカの近代的装備を持った軍隊といえども、こういうような戦争においては勝ち得ないということを認められますか。
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 そうですかな。
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 軍事的に勝利を認めないで戦争をやる将軍がおりますか。
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 しかし、なんですね、あなた、ウエストモーランド将軍が言っているように、アメリカはいまでもベトナムにおいて軍事的に優勢である、これはお認めにならぬでしょうな。
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 ウエストモーランド将軍が、アメリカはいまでもベトナムにおいて軍事的に優勢であると言っておるけれども、これはまさかお認めにならぬでしょうな。
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 この問題はこれだけにいたしまして、次に、アメリカのつまりアジア政策のやはり一つに、これはまあダレス以来のなにですけれども、例のドミノ理論というやつがありますね。このドミノ理論というものがあって、そしてアメリカはベトナムをどうしても自由主義陣営の国として守らなければならぬ、これがくずれたら総倒れだというのであったわけです。今回、アメリカは、ベトナム戦争を平和的に片づける決意をしたということは、このドミノ理論というものが今日す…
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 昨日、東南アジア閣僚会議からお帰りになって、各国の指導者と、ベトナム和平の問題、その後の問題等についていろいろお話しになったと思うんですが、その際に、アメリカの言うドミノ理論、つまり共産主義の脅威が次から次へ及んでいくというこの理論、こういう事態についてお話しになりましたか。そして、各国の指導者は、それについてどういう意見を持っておったか。
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 いまの外務大臣のお話を聞いておりますというと、まあアメリカのアジア政策の基調の一つであったドミノ理論というものは、あなた自身はもう問題にしておらぬ。それからまた東南アジア閣僚会議にお臨みになって各国の指導者と話されても、いろいろな防衛上の問題はあるけれども、しかし、ドミノ理論というものに対しては、もはや何人もあまり関心を持っておらぬ、こういうことでございますか。
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 それからもう一つ、アメリカ側でも、これはいままでいろいろ言っていたのですけれども、あるいはまた、よその国がアメリカのアジア政策についての批判をやっておる際にも言われておることですけれども、アメリカは、これは先ほど言われたオーバー・コミットメントの問題とも関連があるのだが、アメリカ憲兵論です。これもどうもこのごろ影が薄れたように思うのです。日本の中にそれを信ずる人もおるようでございますけれども、しかし、このアメリカ憲兵論とい…
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 いや、御名答でございます。 それで、さてもう一つお伺いしたいのは、これはまた、アメリカのアジア政策の基本の一つになっておるものは中国封じ込め政策であります。まあ先ほど佐藤総理は、ジョンソン大統領との会談の際、まあ封じ込め政策はないようなことを言っておられましたけれども、アメリカは中国封じ込め政策というものを伝統的にとってきたということは、これは事実でありまして、たとえワルシャワで米中会談が行なわれておりましょうとも、あるい…
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 どうも私の評価とたいへん一致する点があるので、私も非常に喜ばしいと思う。いずれにせよ、アメリカのコンテインメントポリシーというのは、アメリカの所期した効果はあげてない。そうしてあなたの評価のように、これはまあアメリカが何とそれをやろうと、どこの国もなかなか応じてこない。これは現実であります。そういたしますと、アメリカのアジア政策の四つの柱の一つが、やはりこれ実行不可能というか、あるいはまた効果をあげてない、こういうことにな…
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 そういたしますと、結局アメリカのアジア政策というものは、何一つ効果を生んでいないということになるわけですね。つまり、アメリカのアジア政策は失敗だったと、こう断定をせざるを得ない。この点佐藤総理大臣、いかがお考えになりますか。たとえば先ほど申し上げましたように、アメリカは、兵隊を出してとにかく軍事的優位のもとにベトナム戦争を解決しようとした、これはもうアメリカも放棄せざるを得なくなった。それから第二に、憲兵論もだめ、ドミノ理…
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 どうも外務大臣と総理大臣と評価がだいぶ違うようです。しかし、これ以上議論しても時間がむだですからこれはやりませんけれども、さて、そこで、アメリカのアジア政策がそういうふうないろんな点で障害にぶつかる、あるいは変更を余儀なくされるというような状況になってまいりますというと、その上に立つアメリカの世界戦略、アジア戦略というものも、これ、必然的に変わらざるを得ないと思うのであります。これはまた日米安保体制の問題にも響いてくるであ…
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 まあ非常に遠大なお話で、たいへんけっこうなのでございますけれども、この和平会談が動き出そうとしておる今日において、やはり日本としては、ある種の態度というものを示さなければならぬだろうと思う。ところがこれは示されておらぬ。あなたのほうの党の内部におきましても、二つに分かれていろいろ議論があるようでございますが、それはさておいて、たとえば佐藤・ジョンソン会談のときには、北爆の問題については、日本側は大体サンアントニオ方式を認め…
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 それは佐藤内閣の腰がきまっていないから言えないからでしょう。まあそれはそれでいいのですけれども、とにかく、はっきり腰だけはきめておいていただきたいと思うのです。 そこで一つ、さらにお伺いしたいのは、もしあなたの言うように、いまのところは当分ウエイト・アンド・シーがいいとするならば、なぜ特使を派遣するなどということを持ち出されたのか。これは総理にお伺いしたい。
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 外交辞令で、はっきり断わったということはないんでありまして、それはそれでよろしゅうございますが、しかしいま総理が、日本の外交政策を転換すべきだということはこれはたいへんな間違いだと私はおこられたわけでありますが、どうも私をおこるよりも、党内でそういうことを考えている人もだいぶ出てきたようです。藤山さんもはっきり言っておる。松村さんも言っておる。赤城さんも言っておる。宇都宮さんも言っておる。あるいは川崎さんも言っておる。こう…
第58回 参議院 予算委員会 第19号
○岡田宗司君 もし中曽根運輸大臣のお説がそのとおりであるとするならば、私は共鳴いたします。そうして中曽根運輸大臣は、いまや閣内において、党内において、その意見をどんどん進めていただきたいと思うのであります。 運輸大臣はさらに、どこかで演説をされた際に、たとえば、いま日本の外交の転換をすべきときである、そうして、これは自民党も社会党の右派と言われましたが、こいつはまあよけいなこと。さらに公明党、民社党等の間で話し合いをして、そうしてそのコ…