岡本富夫
会議録に記録された「岡本富夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,308 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/05/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 防衛2 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会95 件・95%
- 環境委員会5 件・5%
※ 全 7,308 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 この問題については、地元の萩野博士の長年の研究によって、すでにもう結論らしきものが出ているわけでありますから、ただ研究、研究というよりも、実際に地元の人たちが安心できるように、早急にひとつ手を打っていただきたい、これを要求しておきます。 このイタイイタイ病について、もう一つの点を申しますれば、次に起こるべきイタイイタイ病の問題を考えて、地元では水道の布設を非常に望んでおりますけれども、この経費が約一億くらいかかるのじゃ…
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 これは地元のほうは非常に貧村なんですから、ひとついま話があったように、優遇措置をきちっととってもらいたい、これを要求しておきます。 そこで、通産省にお聞きいたしますけれども、通産省は、私がこの前、通産大臣に、商工委員会において、イタイイタイ病の厚生省の結論が出るならば、それは通産省として認めるかどうかとただしたのに対して、この点について、その原因は必ず認めます、こういうように通産大臣からはっきりと答えをいただいておりま…
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 そうしますと、通産省としても、このイタイイタイ病の原因は神岡鉱業所であるということを、はっきり認めるわけですね。
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 このイタイイタイ病の原因は神岡鉱業所にあるのだ、こういうように、通産省のほうでもはっきりお認めになりましたけれども、今後通産省として、この神岡鉱業所に対してどういうような手を打っていくか、あるいはまたどういうような勧告をするか、これについてお聞きしたいと思います。
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 イタイイタイ病については通産省も、厚生省の発表どおり、その原因が神岡鉱業所の排水によるのだということをお認めになったと思います。さらに、この被害者の救済について、ひとつしっかりした対策を立てて、一日も早く被害者の救済をやっていただきたい、これを要望いたしまして、イタイイタイ病につきましては、時間がありませんからこれで終わります。 ――――◇―――――
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 引き続きまして、このたび提出されておりますところの公害二法案のうちの大気汚染防止法案について、厚生省に御質問いたします。 最初、厚生省の公害部で、大気汚染防止法案要綱というものをおつくりになりましたが、その中には、「公害対策基本法の精神にのっとり」云々とありますけれども、今度の法案では「この法律は、工場及び事業場における事業活動」ということになって、いままでのばい煙規制法と何ら変わりなくなっている。すなわち、公害対策基…
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 ばい煙規制法の目的の第一条にも――これは三十七年六月二日に立法されまして、三十九年に法改正されておりますけれども、「この法律は、工場及び事業場における事業活動に伴って発生するばい煙」と、「生活環境の保全と産業の健全な発展との調和」、こういうように出ておりまして、この大気汚染防止法案の目的と何ら変わっていません。ここでは若干ことばをかえておるわけであって、公害対策基本法の前の法案と何ら変わらないんじゃないか、こういうふう…
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 それは詭弁だとぼくは思うのです。なぜかならば、あなたのほうで、最初の厚生省案で、この法律は、公害対策基本法の精神にのっとり、事業活動その他の人の活動によって生ずる大気の汚染の防止のために必要な規則その他の措置を講ずることにより、公害防止をはかることを目的とする――これならすっきりしている。したがって、この国民の健康保護あるいはまた生活環境を保全する、これが第一義であって、産業の問題もありますから、産業の健全な発展との調…
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 私の言っているのは、せっかくこういうように公害対策基本法ができたわけでありますから、その精神にのっとるという一項が入っていない限り、これは後退したものと解するわけです。 時間がありませんから、その次の問題にいきますけれども、この中に「工場及び事業場における事業活動に伴って発生するばい煙」だけであって、なぜほかのものにまで――大気汚染防止法なんですから、工場及び事業場だけが大気汚染をしているのか、ほかの原因によって起こっ…
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 それでは、ぼくは一般の民家ということは、あまり問題にしてないのです。
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 私の言っているのは、大体、大都市においては――北海道の集中暖房は、あれば今度入りましたけれども、ああいうものでなくして、一般の大都市においては、民家からばい煙を出すということは非常に少ないと思うのです。そうでなくして、たとえば駅の操車場のあの機関車の問題、あるいはまた、港に着くところの汽船のばい煙の問題、こういうものが、いま現実に私視察してきまして、あちらこちらを見て、その問題でやはり住民が困っているわけです。そうする…
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 じゃ、この問題、運輸省から、ずいぶん住民から苦情を聞いてきましたので、お答えいただきます。
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 非常に少ないのじゃないかという話ですが、事実引き込み線のあるところでは、そこに工場があって、引き込んでいっておる。そして荷物を操作するときに、ほとんど一日じゅうでもありませんけれども、相当な時間を区切って絶えず入ってきて、その付近の干しものやあるいはまた窓を非常によごしておる。その苦情がずいぶんきておる。私は、この大気汚染防止法ができたならばこれは何とかなるのだから、というような考えを持っておったわけですが、いま見ると…
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 それでは、この問題はこれぐらいにしておきます。 あと、この大気汚染防止法案の関係で、公害防止の基本的施策であるところの環境基準、政府はその設定の責務を履行するというのが公害基本法の精神でありましたけれども、今度の法案を見ますと、それがないように思われるのですが、この点について……。
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 一般住民が大気汚染から守られようとするには、どうしても環境基準が必要になってくる。現実の問題を見ますと、尼崎に行ってみましたのですが、たとえばここに久保田鉄工とか、あるいはまたほかの会社がありますけれども、その排出基準というものは、現在きめられたものによってやっているという話ですけれども、これもだれもチェックはしてないわけです。会社のほうで調べたものを、そのままうのみにしているような状態でしたが、ところがその付近の環境…
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 それで、この排出基準をきめるのは厚生大臣及び通産大臣となっておるのですけれども、主になるのはどっちなんですか。厚生大臣がやるのか、通産大臣がやるのか、これははっきりしていない……。
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 それでは、現実の問題を私申し上げますと、一番国民みんなが希望しているのは、現実の問題で、机上計算じゃないのです。そうすると、ここに十工場、十企業ある。そこから十本の煙突が立っている。そこの亜硫酸ガスの環境基準がきまっておる。そしてすでにこの排出基準で各工場はできておる。ところが許容限度よりも非常にオーバーしているという場合、一企業ずつに、これをどういうように計算して割るのか知りませんけれども、おまえのところはもう一%下…
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 この許容限度、要するに環境基準というものは、いまあなたから話がありましたように、これは厚生大臣がきめるのだ。確かに保健所やいろいろなところから監視して、そしてどうなるということをきめるのは厚生大臣だと思うのですよ。厚生大臣がきめる。したがって、今度は一本一本についても厚生大臣のほうで、大体こうしないとだめだ、このときに、通産大臣の意見も聞かなければならぬということになっているならば、ぼくは話がわかると思うのです。ところ…
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 いままでのばい煙規制法ですか、これではざる法みたいになって、現実にあちらこちらに一ぱい公害が起こっているわけです。そしてそのために、大気汚染防止法をここでつくらなければならぬ状態になった。そこで、取り締まりに府県知事が実際にやる。そうすると、その付近の環境を測定したりするのは、これは厚生省の仕事です。そうすると、ここに十本あってその基準をきめるというのも、厚生省の仕事でなければならない。そうすると、前り締まりは府県知事…
第58回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号
○岡本(富)委員 これは厚生省は非常に態度があいまいであり、姿勢が弱い、こういうように私は思う。都道府県知事に一任をしておりますけれども、確かに一つ一つの企業というものは、大企業になればなるほど、府県に対するところの意見を入れるところは大きい。これは固定資産税あるいは税金の問題だと思いますが、あるところでは、その町ぐるみを企業が動かしておるといわれるような市もある。したがって、通産省にこのことをまかせたほうが意見がはっきりして強い、こう…