岡元義人
会議録に記録された「岡元義人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,900 件
- 直近の所属会派
- 緑風会
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1949/05/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 在外同胞引揚問題に関する特別委員会96 件・96%
- 本会議4 件・4%
※ 全 3,900 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 「苦しき抑留生活維持の基本をなすものは給養と作業との調和でありまするが、その調和に重大なる欠陷があつた外蒙では、」ここですね。
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 「かような状況におきまして、部隊の保健衞生の方面におきましても、施設の不備と相俟ち患者の多発は免れず。」
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 「入院患者も約二年間に延人員百名にも上り收容所内死歿者も、作業場等における外傷十数名、内科的疾患による者二十数名に達しているのであります。」
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 「以上申上げたような状況を現出するに至つた背景をなす外蒙側の俘虜管理の実態は委員会でも重要なる目標として多数の委員から詳細に究明せられたのでありまするが。
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 続けます。「その結果外蒙側には俘虜に関する最高の統轄機関の下に、作業監督、收容所監督、給養衞生の四つの部門があり、これがそれぞれの任務に從つて、それぞれの要求を俘虜に対してなし、去就に迷わしむるがごとき結果を生じ、作業と食糧との不均衡その他の不調和となつて抑留生活を更に困難にいたしたことが明瞭になつたのでありまするが。」
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 「同時にこの間隊長の働きいかんによつては給養改善の実を挙げ得る点もあり、殊に昭和二十二年に入つてからは前年一部に見られた対日報復というような観念も薄くなつて、外蒙側の態度は相当の変化を來し。」
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 「給養等も相当改善の跡が明らかとなつているのでありまするが、この第二年度において、いわゆる吉村隊事件として傳えられる事態を生むに至つたことは、吉村隊におきましては、隊長としての部隊管理が適切を欠く点の多かつたという結論をせざるを得んとの意見に到達したのであります。」
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 第三いわゆる曉に祈るその他の処罰的暴行の実体。特に申上げるまでもなく、以上申上げたような環境の下に起つたいわゆる曉に祈るその他の事件の実体如何ということが、委員会といたしましても最重点的に追及した事項でありまして、これが又留守家族その他の最大関心事でありますることは明かであります。
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 「いわゆる吉村隊の惨状として傳えられましたる作業量完遂の不能のため受ける処罰は、これを大体三種に区分することが明らかにされたのでありまして、その一つは、特に作業現場等における毆打等の暴行、それに清心寮と名付けられた留置場留置及び夜間における屋外留置でありまして、この夜間屋外留置が曉に祈ると称して抑留間より隊員に恐れられた刑罰であつたのであります。この曉に祈ると俗称される刑罰に処せられた者は、各委員の追及の結果、その数は証言…
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 「その処刑の原因をなしたものは、逃亡、集團窃盗及びノルマ等でありまして、その中に外蒙側より特に要求せられましたるものを含みますることは、かの地における公共物窃盗、毀損等が特に重罪を科せられるの現況からも当然であります。」
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 「この夜間屋外留置のため多数の者がそのまま凍死体となつた等の事実が喧傳されたのでありますが、究明の結果そのような事実はなく、証言は必ずしも明瞭ではありませんが、これが原因となつて死亡した者が二名程度であるようであります。」
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 「次に作業現場等における毆打致死事件は、採石作業中の三件と認定いたされるのでありまして、たとえその件数は少くとも、食糧不足と過重の作業量に喘ぐ残留者の間に発生いたしましたる事件として、前述の曉に祈る等の事件と共に最も遺憾に存ずる次第であります。さてかような処刑致死等の事件の責任のいずれに存するかは最も重大な点でありまするが、この点に関すまする質問に対する証言は、池田重善氏証人のみ全部蒙古側の要求に拘わる罰目を課したる結果で…
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 「隊長個人の発意による旨を申述べておるのであります。確かに集團窃盗事件、その他作業量未完遂等につきましても、明らかに外蒙側により罰目を附して隊長に処分を要求して参つた事実についての証言もありまするが、必ずしも全部がそれであつたとは如何ようにしても認定し難いのでありまして、隊長のこの点に関しまする責任は免れ難しとする結論に委員会の意見は一致したのであります。」
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 「かような状況を発生いたしましたる根本の原因は隊長の統率部隊管理一般の欠陥に基くことは申すまでもないところであります。勿論責任のみ負わされ、何らの権限も與えられざる隊長としてかかる状況の下如何に処するかは明らかにその困難なる実情は同情せざるを得ぬ点を多く含んでおるのであります。」
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 「この間隊長としての努力に尚足らざるものがあつたことは明らかであります。」
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 「即ち隊長としては一面外蒙側において要求する作業を完遂しつつ、他面隊員の健康保持をなさざるべからざる状況下においては外蒙側と部隊との中間に立つて巧みにその間の調節を図らなければならず、同じ外蒙地域の他の部隊の長は大体においてそのような方針をとつていたのであります。然るに吉村隊の統率部隊管理の実情は一にも二にも作業の完遂を重視し、例えば必ずしも実情に合せざる基準作業量を要求せられましたる際においても、却つて更にその上若干の余…
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 「又先に述べました如く食糧増加を目的とする規定外作業の実施に当り、当時の実情に照らし過重と思われる作業量を強行し、而もその報酬等に関する使途の不明確、なかんずく外蒙側監督將校通訳等の前述報酬に係る汚職事件の事実等」。
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 「部隊の内外にこれが外蒙側との通謀不正、個人的贅澤等の噂の種となり、(六日小林証言)隊内に信を失い隊員の苦痛を増加したる事実は多数証人の証言による明らかであると言わねばならないと存ずるのであります。これを要するに部隊と外蒙側との間に立つて事態を最も円滑に運営すべき收容所の隊長として各種の困難なる事情がありますることはこれを認めざるを得ないといたしましても、抑留者に対し專ら要求、監督の位置にある外蒙側の要求を満たすに汲々たる…
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 「ときとしては不当なる要求量の上に更に増加して隊員に課する結果ともなり、隊員に大なる苦痛を與え、その頽廃を招くこととなつたの認めざるを得ないのであります。かかる結果となりましたる原因の一つとして隊長個人の性格に困りますることは固より、又その証言にもみずから認めておりまするごとく、指揮の幼稚なりしことは勿論、その地位に立つべき」……。
第5回 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第25号
○岡元義人君 「その地位に立つべき力なき者が、無理にその地位を保持せんとして、みずからの背景として外蒙側の勢威を借りつつ、無理に無理を重ねた結果と言わざるを得ん次第でありまして、ここにも我が國民性の一隅にひそむと思わる点」。