山川暁夫
会議録に記録された「山川暁夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 23 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 評論家
- 直近の発言日
- 1986/04/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 23 件の標本- 科学技術委員会10 件・43%
- 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会10 件・43%
- 科学技術振興対策特別委員会3 件・13%
※ 全 23 件のうち直近 23 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第104回 衆議院 科学技術委員会 第9号
○山川参考人 山川と申します。 内外の軍事問題あるいは国際問題についての評論活動をしている一介の野人でしかございませんけれども、そういう仕事柄、国会の審議あるいは国会で取り上げられている案件などについては、一般の国民よりも多少なりとも関心を寄せてウォッチをしておるという立場にございますが、その私にしてからが、うかつといえばうかつだというふうに御批判いただくかもしれませんが。研究交流促進法というようなものが国会に上程され、きはう午後衆議院…
第104回 衆議院 科学技術委員会 第9号
○山川参考人 既に先ほどの発言で申しましたように、科学技術の発展というものが必要であり、それを進めるに当たっては、今平沼先生が大澤さんへの御質問の中で触れられましたように、学界におけるセクショナリズムというものを大胆に打破していくことが非常に大事なことであろうという、そのことについては私は全く異議がございません。であればあるほどにというふうに申し上げたいと思いますが、その学界のセクショナリズムというものは、御存じでございましょうけれども…
第104回 衆議院 科学技術委員会 第9号
○山川参考人 こういう場所で非常に常識的なことを申し上げるのはあるいは失礼かもしれませんけれども、日本の経済といいますのは、七〇年代までは大ざっぱに言いまして自動車と家庭電器がリード役になって成長してきたというふうに言っていいと思うのですね。しかし八〇年代に入るところから、自動車は韓国が追い上げてくるとか、あるいは家庭電器などについては台湾、シンガポール、香港などが追い上げてくるという、その世界の趨勢との絡みで日本の産業構造における中心…
第104回 衆議院 科学技術委員会 第9号
○山川参考人 もう一つの問題は、SDIがどういうことであるのかという関連の御質問でございますが、まず御承知おき願いたいのは、レーガン大統領が八三年、今からほぼ三年前の三月二十三日に初めて戦略防衛構想というものを持ち出しましたときに、ヨーロッパの反響というのはどういうことだったかといいますと、今までアメリカはいわゆる核抑止力論を中心とした戦略構想を持っておった。つまり、核の力で平和を守るという考え方であった。それを捨てるのではないのか、つ…
第104回 衆議院 科学技術委員会 第9号
○山川参考人 アメリカの中では、そのコストの問題と、大体そういった科学技術というものの実現性があるのかというようなことが非常に大きな疑問になって出ておるということは御承知だろうと思います。 コストについてはいろいろな言いようがありますけれども、一般に言われておりますのは、一兆ドルを要するという言い方がされているわけですね。一ドル二百円というふうに考えてみても、二百兆円という金をこの計画に注ぐ。つまり、私がさっき言いました核戦争のオートメ…
第104回 衆議院 科学技術委員会 第9号
○山川参考人 おっしゃるとおりだというふうに私は考えます。先ほど来しばしば読み上げさせていただいておりますけれども、なぜこういう新聞がこの時期に出て、そしてこの委員会が慌ただしく議決をされようとしているかというところとつながりがあるから私は申し上げているのであって、別にたまたまではない。シュナイダーが来て、SDIの問題に結論を出せと言っているわけですよ。だからこういう記事が出てくる。 そのシュナイダーが言っている中で、例えば「問題は、日…
第104回 衆議院 科学技術委員会 第9号
○山川参考人 先年、ペリー、これは日本に来航した有名なペリーのひ孫に当たる人ですけれども、国防次官補でございますか、日本にやってまいりまして、日本の武器技術のアメリカへの協力問題を要請をし、その後数度にわたって日本側からも代表団が行く、それで話し合いが煮詰まってきておることは御案内のことだと思います。そこで向こう側、アメリカ側が日本側に協力を求めたいというアイテムとして、既にいろいろなことが出てきております。その中には、例えばミリ波の問…
第104回 衆議院 科学技術委員会 第9号
○山川参考人 SDIに参加してメリットがあるのかということでございますけれども、これはメリットがないというふうには言い切れないと思うのです。それは研究交流というようなことになり、参加をしていけばそこからまた吸い上げて、参加する日本の企業が学ぶところは非常に多いだろうというふうに思いますけれども、先ほど私が申しましたように、日本の例えばコンピューター部門とかテレビのレベルあたりは当たり前、自動車のレベルはもっとそうでございますが、アメリカ…
第104回 衆議院 科学技術委員会 第9号
○山川参考人 そのように判断していただいて結構でございます。
第104回 衆議院 科学技術委員会 第9号
○山川参考人 率直に言って、一番最初に申しましたように、参考人として呼ばれるに当たってこの法案を初めて拝読したというようなことで、無責任かもしれませんが、私は今御質問いただいたようなことについて、じゃ対案的にこういうふうに考えるべきではないかというふうにまとめた意見を持っているわけではありません。 一般的に言えば、先ほども申しましたように、汎用技術というものが軍事技術として利用される時代になってきているわけでありますから、恐らくどのよう…
第102回 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号
○参考人(山川暁夫君) 山川と申します。政治、軍事にかかわって内外の状況についての評論活動をしている者でございます。 きょうの主題であります日米安保問題、その前提に事実上もあるいは論理的にも置かれているのは、いうところのソ連の脅威論ということだろうと思います。そのことをどういうふうに見るかという詳しい展開はとても時間がございませんけれども、私は、ソ連の今とっておる措置あるいは内政、外政、さらに軍事的な動向について一点の誤りなしというふう…
第102回 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号
○参考人(山川暁夫君) 私も御質問の順に沿って要点だけ申し上げますが、非同盟という概念は非武装という概念とは同じではありませんで、非同盟という立場をとりながらも武装をしている国というものもございますし、むしろそちらの方が一般的なことであろうと思います。それで、外交政策上の問題としての非同盟中立ということは私も積極的に私の考えでは支持をしたいと思いますけれども、武装の問題ということになりますと、これは主権の問題もございますし、たたかれれば…
第102回 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号
○参考人(山川暁夫君) はい。ここ二年間ぐらいは続きます。それはどうしてかというと、この前の大戦のときに二千万ばかり死んでしまった、特に青年が死んだ。そのために、二十年サイクルでソ連の人口膨張率が非常に小さくなるわけです。その端境期にきている。その五十六万人を経済に入れるのか軍事戦力として動員するのか、それだけでも大変な問題をソ連は抱えておるということだと思います。 したがって、三番日の問題、つまり、ソ述の軍事情勢についての偵察衛星の必…
第102回 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号
○参考人(山川暁夫君) おっしゃるとおり、私もそういう懸念を深くいたします。とりわけ指揮系統の問題でありますが、先ほどお話しした中央指揮所、これは国会で質疑応答がございますので先生方の方がお詳しいだろうと思いますが、中央指揮所は例のWWMCCS、ワールドワイド・ミリタリー・コマンド・アンド・コントロール・システムというアメリカの世界的な軍事指揮統合体制の中に入って機能するわけでありますから、C3Iが発展すればするほどその指揮系統、主権の…
第102回 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号
○参考人(山川暁夫君) 昨年の大統領選挙の直前に発表されました八四年共和党政治綱領の中に、グレナダ侵攻の成功はソ連のブレジネフ・ドクトリンに対する挑戦であったという言う方がございます。日本で言えば熊本県の天草ぐらいの島にアメリカ軍が入り込んだ、人口十一万のところに入り込んで、当然それは制圧するわけですが、そういうことがソ連のブレジネフ・ドクトリンへの挑戦ということになると、これは大いに検討し考えてみる価値のあることであります。要するにア…
第102回 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号
○参考人(山川暁夫君) 物事には絶えず二面性がございますから、絶対の否定という、プラス関係がなかったというふうな言い方はできないだろうと思いますが、これは歴史的にも見ていかなければならない。日独伊、変な話ですが、日独伊枢軸条約というものが、その瞬間においてはやはり、じゃプラス、マイナスどうだというふうに問題を立てれば、そのときの日本の立場にとってプラスであるというような物の言い方もできると思います。しかし、歴史的な総括をすれば、ほとんど…
第102回 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号
○参考人(山川暁夫君) たしか五十一条か五十二条だったと思いますが、国連憲章でいうところの集団安保という概念は、恒常的な敵を想定したものであってはならない、それから侵略、攻撃を受けたときの対処としての集団的な措置であって、それは一時的なものであって、永久的な恒常的なものではないという、その枠組みの中で認められているのが憲章上の集団安保でありますから、その意味で、日米安保条約に基づくところの集団安保を国連憲章に基づくものとして位置づけたと…
第102回 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号
○参考人(山川暁夫君) 評論家風の観念論だというふうに御批判を招くだろうと思いますが、やはり自立し、自主的な方向をとるという以外にはないと思います。それが一番正しい道であろうと思います。 今の安保のもとで、これはこういうふうにお見せしてよろしいのかどうかわかりませんが、これは二月の沖縄タイムス、琉球新報のヘッドラインを並べてきただけのことでありますけれども、ちょっと東京あたりでの実感ではわからないほどアメリカ軍の行動というものが活発にな…
第102回 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号
○参考人(山川暁夫君) 全く同じでございまして、つけ加えることはありません。 核戦力というのは、弾頭だけをここに持ってまいりまして、これは核兵器であるかないかという論争をやりましたら大変果てしないスコラ論議になりまして、ここに弾頭がある限りはたたいても燃やしても爆発はしないのでありまして、それはミサイルに載せて飛ばさなければなりませんし、指揮系統が必要でありますし通信系統が必要である、あるいは核を保管し動かしていく要員の配置といったもの…
第102回 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号
○参考人(山川暁夫君) 日米経済摩擦というのはアメリカの国内事情、それから選挙区の声に倍加されて出てくるというような側面がありますけれども、しかし、今起こっておりますのは自動車だとか家庭電器のレベルのところではないか。昔はそこのところで繊維の問題とかいう形で日米矛盾があったわけです。 八〇年代に入って、私の理解では日本の産業構造の重点、戦略産業は、第一は航空宇宙産業、これはロケットを含みます。二番目に原子力産業、三番目にエレクトロニクス…