山口敏
会議録に記録された「山口敏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,626 件
- 直近の所属会派
- 新進党
- 直近の役職
- 国土交通大臣官房審議官
- 直近の発言日
- 1985/04/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金16 件
- 住宅・不動産8 件
- 防衛7 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会70 件・70%
- 厚生労働委員会14 件・14%
- 内閣委員会6 件・6%
- 東日本大震災復興特別委員会3 件・3%
- 消費者問題に関する特別委員会2 件・2%
- 法務委員会2 件・2%
※ 全 1,626 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) やはり女子労働者が職業人としての生活権利を遵守しつつ、家庭人としてもその責任を果たしたい、こういう両面の価値を十分満たされるような雇用関係あるいは社会的な環境整備というものは当然必要だと思います。 したがいまして、私は中期的には、やはり今先生方の御指摘もございましたように、今厚生省と労働省で高齢化時代その他いろいろな調整すべき問題点がたくさんございます。そういう意味で、今までは縦割りで、こういう御審議でも労働省…
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) 大変恐縮なんですけれども、その保護規定の問題につきましては、前任者の大臣より私の方が、認識は非常に先生と異なりまして、やっぱり女性の地位あるいは職業人としての責任、あるいはこれからもますます拡大するであろう女子の職場での進出に伴う当然の権利と、また分配というものを考えましたときに、この保護規定という問題については、やはり漸進的に改善していかなきゃならない、私はそう考えるんです。しかし、今先生の御指摘のような大半…
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) 私は、女性の家庭責任に同情しているわけじゃなくて、尊敬し、評価して、その努力を十分男性自身も理解し、やはり台所に立つことが家庭責任を分担するということじゃなくて、台所に立つ主婦の立場を理解することも私は家庭における共同責任の一つだというふうにも考えるわけでございます。 ただ、先生御指摘でございますけれども、私は率直に言って、大半の女子労働者の方は職業人としての生活と家庭人としての生活というものを考えたときに、家…
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) 再度にわたって御指摘いただている部分について、私も十分その問題の重要性を認識しております。したがいまして、労働省としてでき得る最大のきめ細かい行政の権限を通じまして、労使双方に、また、労働省のいろいろ全機関を通じて、単に婦人少年室のみならず、労働省の機能し得る機関を通じて、その点の努力、調整については最善を尽くすということをお約束申し上げたいと思います。
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) その問題につきましては、今赤松局長からも再三御答弁申し上げておりますけれども、やはり男女の、特に女子の労働者の差別やいろいろな問題に対する救済の問題でございまして、相手の同意がなければ問題を取り上げられないということは、この法律が施行後さらにそういう今中西先生が御指摘のような心配の問題が非常にケースが多い、こういうことであれば、これは私率直に申し上げて、将来国会等の論議の中でやっぱり改正が必要になってくる、こう…
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) 男女それぞれの平均賃金の比較、今聞いておりまして相当程度の格差が見られます。これは、今先生も御指摘ありましたけれども、男女間の就業分野が異なる、あるいは年功序列賃金制度のもとでの女子の勤続年数が短い、あるいは男女の学歴構成差、また、男子に比べて女子の労働時間が短い等々、理由は一つではなくて、それぞれの職場における一つの落差というものが男女間の賃金に残念ながら反映をしておる、こういうことでもあろうと思います。 そ…
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) 先ほど私が申し上げた賃金格差のいろいろな理由づけは、そういう同じ条件であっても賃金格差があるという御指摘でありますけれども、さらにその複数の要素の中で現 状そういう格差が出てきておると、こういう分析を申し上げたわけでございまして、私は男女の能力の差というよりも仕事の量といいますか、あるいは職業意識といいますか、いろいろ多面的な要素も日本の職業人の生活の中において男女の賃金格差として一つの結果が出てきておる、それ…
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) それはやはりきのうきょうの問題じゃなくて、長い間における男女間の職業に参加するこの一つの伝統的なものも私は率直に言ってあると思うんですね。やはり仕事において、会社の仕事にのめり込んで亭主から離婚されたという女性よりは、女房から離婚されたという人の方が多い場合もこれはあるわけでございまして、やはりそういう論争では、いろいろな論争はできますけれども、現実の労働社会においてそういう賃金の格差というものが、政府としては…
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) 私は、社会の半分を背負っておるのは女性でありまして、そういう家庭の中においても社会的にも非常に重要な役割と評価を得ておる女性に、職場における賃金の格差やいろいろな問題があるのは、やはり今この委員会で再三取り上げられておるような問題と同時に、また、女子労働者の一つの問題意識、あるいは自分たちの環境改善に対する取り組みへの熱意というものもなければ本当の解決にはならないという認識は、決して男女の問題に対する認識が誤っ…
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) そういう部分もやはり、女子自体の考え方の中に家庭責任の比重というものが多いのも、私は率直な話、事実だと思うんですよ。やはり職業人としての生活の意識と家庭人としての生活の意識を個々の労働者に気持ちを聞くならば、私は最大公約数というのはまだまだ家庭人としての比重の方が多いという部分もなきにしもあらず。これは私は現実の社会の中においては否定しがたいところがあると思うのですね。 しかし、この大きな時代の変化、女性の職場…
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) 心底、この男女の差別の改善、賃金格差の是正に取り組みたい、こういう決意でございますので、率直に現状認識も、あえて御批判を承知で申し上げているわけでございます。
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) 今、安武先生の御指摘になったような大企業よりも、中小零細企業等における職場においては、さらに、ほとんど同じ業務の仕事に携わっていながら、女子であるというがために賃金がやはり低く抑えられている、こういう実情もございますし、先ほど婦人局長が言ったように、労働基準法の四条における違反という問題からの改善を進めるということと同時に、こうした男女均等法等の成立を見て、これはやっぱり大きく、全体として職場における男女の差別…
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) 十分な給与であるかどうかは労使双方の就業契約の中で最終的に決まる問題でございますが、いわゆる同じボリュームの仕事に従事し責任を果たしておる、そういう現実の中で、男女の間に不当に賃金の格差がある、こういう問題につきましては、これはやはり法律的な立場、あるいは行政的な立場も含めて、改善のための取り組みをしていかなきゃならない、こう考えます。
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) 賃金の男女間における格差というものが、いわゆる賃金格差なのか、男女差別からくるものであるか、こういう問題もございます。また、個々の具体的な賃金の原則に違反するか否かということは、一般的な調査によって判断するということは困難という立場もございます。したがいまして、いつも公労協等におきましても、賃金はもう労使双方で当局の話し合いでと、こういうことで、先生方にも時々くぎを刺される場面もあるわけでございます。 まして民…
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) 必ずしも私どもの家庭は理想的にやっているという自信はございませんが、家庭につきましては、やはり男性の職業人ととしての生活の精神的肉体的な負担等に対しまして、女性の立場での十分理解、認識こういうことも大事でございましょうし、また、女性の家庭における、あるいは職業を有しておる場合におきましても、特に女性に比重がかかり過ぎる嫌いのある家庭責任におきましても、十分理解と協力が男性側にも必要だ。そういう意味でパートナーシ…
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) それはやはりそれぞれ個人差もあろうと思いますし、先生御承知の西欧合理主義のような社会におきましても、必ずしも女性が社会に出て男性と均等な権利や職場における活躍というものだけを望まずに、家庭における責任を果たすことによって女性としての誇りや責任を全うする、こういう認識を持つ方もおるわけでございますし、私は、結婚まで職場にいて、結婚して子供が育つまで家庭におられて、そしてまた仕事につく、こういうことも私は一つの生き…
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) 私は率直に言って、募集、採用、配置、昇進を禁止規定にしても、大混乱が起こるということは必ずしも言えないと思います。ただ、企業側も、やはり企業と雇用者との合理的、効率的な企業採算ベースにおける就業のニーズというものがあるわけでございまして、当然すべてのものは消費者にまたこれが転嫁される、こういう部分もあります。したがって、採用等におきましては、どうしても合理的、効率的な募集、採用と、こういうのが現状優先されておる…
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) 前提がありますがね。
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) 今先生からいろいろ問題の御指摘もいただきまして、また、男女の雇用の問題、改善に対する一つのお考えというものに対して敬意を持って伺っておったわけでございます。 そこで、労働省としては、先生御指摘のように、条約の批准に伴う国内法の整備の過程におきまして、まあ審議会の六年にわたる審議経過、そしてまた条約批准に伴う国内法の整備ということで、今先生の御指摘のように、いろんな団体から、これは経営団体のみならず婦人団体、労働…
第102回 参議院 社会労働委員会 第16号
○国務大臣(山口敏夫君) これは、この法案を原点といたしまして、さらに女子労働者の福祉の改善、労働条件の改善等に一歩一歩取り組むと、こういうことでございまして、法案そのものは、私は現在における一つの理念と現実の接点として、十分現段階における男女の雇用均等に貢献し得るものと、こういう確信の上に立っております。