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新社会党・平和連合参議院
総発言数
2,892
直近の所属会派
新社会党・平和連合
直近の役職
直近の発言日
1990/04/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政・警察委員会63 件・63%
  • 予算委員会23 件・23%
  • 行財政改革・税制等に関する特別委員会14 件・14%

※ 全 2,892 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,892 20 を表示
日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 おいおい憲法違反であるという問題については後ほど議論してみたいと思うんです。 先ほどから、政府見解の中にもはっきり書いているんですけれども、皇室の伝統を尊重するということをあなた方は非常に大事に扱っているように思われるんですけれども、さっきもちょっと触れましたけれども、仮に伝統であっても新憲法の理念に抵触してもいいものなんでしょうか。

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 その点については後ほど触れるようになると思いますけれども、皇室の伝統という言葉は使っているけれども、それ自体が憲法に反するような内容を含んでいる、そういうことからいけば伝統という言葉を簡単に使うべきでは私はないと思う。あくまでも憲法の精神に沿ったものにするべきであって、即位の礼というものは、国民主権、政教分離の原則、これに基づいて当然政府の見解というものをまとめるべきであっただろう、そういう考え方で有識者の方々にも提起をし…

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 仏像に政府が金を出すというのはどういう理由なんでしょうか。

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 要するに仏像というものは有形文化財であって、文化財として国民に広く見ていただく、そういう価値はあるだろう、決して宗教的な意味を含めて信仰というんですかを高めるために、そういうことで出しているんじゃない、そういうことだと思うんですけれども、それじゃ大嘗祭も文化財ということですか、無形文化財のようなものなんですか。

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 大変失礼ですけれども、よく聞き取れないんです。 それじゃ、ちょっと多田参事官にお聞きしたいんですけれども、今言ったように仏像に金を出すような、そんなような意味も考えられるんじゃないか、そういうことをおっしゃっていたと思うんですけれども、さっきと同じ質問ですけれども、大嘗祭というものもそういう文化財的な要素を持っているんだ、そういう意味も含まれているから金を出しているんだ、そういうふうに理解してよろしいんですか。

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 一面、文化財的な要素もあるんだというふうに解釈していいですか。

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 お酌み取りいただきたいとおっしゃるんだけれども、ちょっと私の頭では理解ができないんですけれどもね。国が深い関心を持たなければならない行事だ。しかし、もしそれが宗教的な色彩を持っているとすれば、それは問題があるんだ。だから、宗教的な色彩でないのであればお金は出してもいいんだ、そういうことですね。

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 少し時間をとり過ぎてしまったんで、即位の礼だけでも午前中に終わらせようと思ったんですけれども、残念ながら時間がありませんので、先に進んでみたいと思います。 即位の礼の国事行為として行うものは、即位礼正殿の儀、祝賀御列の儀、饗宴の儀、この三つですね。そうですね。――その中で、特に即位礼正殿の儀というのは、戦前の登極令の即位札当日紫宸殿の儀、それの名前を変えたものじゃないかというふうに言われていますけれども、いかがでしょうか。

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 今の即位礼正殿の儀というのは国事行為でございますね。国事行為として行うわけですね。ところが同じときに、この正殿の儀の前に即位礼当日賢所大前の儀、即位礼当日皇霊殿神殿に奉告の儀、こういうのが行われるわけですね。それは間違いないですね。

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 皇室の行事として行うんですけれども、全く同じ日に行われるということでございまして、そうすると即位礼というのは国事行為として行う三つだけではなくして、いわば天皇制を正当化する神話といいますか、そういうことに基づいて行われる儀式の一環でもあるというふうに誤解される面がないでしょうか。

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 今申し上げた即位礼当日賢所大前の儀、それから神殿に奉告の儀、こういった皇室の伝統的な行事、桓武天皇のころからということでございますように、それこそ天皇制を正当化する神話に基づいて行われている儀式であることは間違いないわけですね。そうしますと、神道行事と国家行事が一体となって行われるのが今度の即位の礼だ、そういうふうに受け取られないでしょうか。

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 だから、皇室行事として行うということは、これは国事行為として行うことのできない内容を持っている、宗教行事である。もしそうでなければ国事行為として行ったっていいわけでしょう、即位の礼という形の中で一連の行事として行われるんですから。その二つだけが皇室行事として、しかも同じ日に行われて、引き続いて今度は国事行為としての三つの儀式が行われていく。これはやっぱり一緒にできなかったんだと思うんですね、片方はあくまでも神事ですから。私…

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 即位の礼についてもう少し続けてみたいと思いますけれども、この即位の礼の淵源というのは、アマテラスオオミカミが皇孫を高御座につかしめて、国を統治させる神勅を賜ったことに由来する、そういうことが言われておりますけれども、どうでしょうか。

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 ここに「昭和大礼要録」というのがあるんですが、これは大礼記録編さん委員会ということで、内閣書記官長の鳩山一郎さん初め内閣統計局長、法制局長官等によってつくられたものでありますが、それを見てみますと、「即位礼の淵源は天照大神が皇孫天津彦彦火瓊瓊杵尊を天つ高御座に即かしめられ、天璽の神器を授け給ひて瑞穂国統治の神勅を賜ひたるに由来す。」と、こういうふうに書いているわけですね。それで、今言ったように即位の礼の淵源というものは国を…

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 この高御座というのは戦前の主権者としての天皇、それから神としての地位、そういうものを象徴するものなわけですね。それは今ここに読んだ「昭和大礼要録」の中にも書いているように、即位の礼の淵源というものはアマテラスオオミカミがその子孫を高御座につかしめたんだと、そして瑞穂の国を統治する神勅を賜いたるに由来しているんだと。ですから、即位の礼と高御座というのは切っても切れない、いわば戦前の天皇制、いわゆる神格化された意味での天皇、そ…

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 伝統的な調度品であっても、その高御座という由来からいきましても、神格化された天皇、そういう時代に使われていたものという歴史があるわけですね。そうすると、今の憲法に、象徴天皇としての地位にこれは必ずしもふさわしいものではないと思うんです。私はそういうものをあえて使わなければならないところに非常に疑問を感ずるわけです。これはそういう歴史をよく知った国民あるいは諸外国の方々に私は非常に誤解を与えるものではないかなというふうに思う…

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 京都から運んで修理するそうですけれども、どのぐらいのお金がかかるんでしょうか。

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 四億二千万、けたが違わないですか。

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 あんまり膨大な予算なんで、四百万か四千万かなと思って、私の方で単位を間違って聞いたのかなと思ったんですけれども、これは物すごい豪華なものというか、修理して運ぶだけで四億何千万。そして高さが六メートル、幅五メートル四方。 これは、さっき申し上げましたように、戦前の神格化された天皇時代、いわば臣下を見おろすというか、そういうときには確かにお使いになるということはわかりますよ、神としての天皇の即位ですから。しかし、新憲法のもとに…

日本社会党・護憲共同1990/04/26

118参議院 内閣委員会 第2号

○山口哲夫君 宮内庁の考えとしてそういうことを考えられたんですか。そういうことを私は天皇の御意思としては考えられないと思ったんであえて、天皇にお話しをされたんでしょうかというふうに先ほど聞いたんですけれども。