山内弘隆
会議録に記録された「山内弘隆」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 109 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 一橋大学大学院商学研究科教授
- 直近の発言日
- 2009/06/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素9 件
- 半導体3 件
- 観光・インバウンド2 件
- 経済安保1 件
- デジタル行政1 件
- スタートアップ1 件
- AI0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 住宅・不動産0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国土交通委員会44 件・44%
- 経済産業委員会43 件・43%
- 財務金融委員会13 件・13%
※ 全 109 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第171回 衆議院 国土交通委員会 第21号
○山内参考人 平成十四年の規制緩和、それから、先ほど御言及がありましたけれども、それ以前から、運用面でかなり自由化の議論というのはあった、制度といいますか運用があったわけですけれども、私自身の結論を申し上げると、今回の規制緩和というのは確かに非常に大きな問題もあった、それで今こういう議論をしているわけですけれども。 一方で、そのメリットがなかったかというとそういうわけではなくて、恐らく先生も御承知のように、例えば需給がタイトになってタク…
第171回 衆議院 国土交通委員会 第21号
○山内参考人 私は、最低賃金違反の問題というのは、基本的には、通常、規制の場合は、社会的規制と経済的規制とに分けるわけですけれども、私の立場からすると、社会的規制をどこまで網羅的に実行できるか、そういう問題が一つあるというふうに思っています。要するに、そういったものをいかに排除していくか、それによってその事業者に業界から退いていただく、こういうようなことができるかできないかというのが一つあると思います。 ただ、全体的に見ますと、確かに、…
第171回 衆議院 国土交通委員会 第21号
○山内参考人 先生御指摘のように、当初、規制緩和をするというときには、こういった結果になるのではないかと予想があって、それに対して今はどうかということでありますが、確かに、今ここに問題になっているような、例えば需給バランス、供給過多といった問題が深刻になってきた、こういったところがどこから来たかということだと思うんです。 私、規制緩和をするときの議論というのは、恐らくもう少し、タクシーに対する選択性といいますか、消費者が選んで、要するに…
第171回 衆議院 国土交通委員会 第21号
○山内参考人 歩合制の問題というのはかなり深刻で、やはりタクシーの場合には、場外労働ですので、何らかのインセンティブで事業者が運転者さんの労働を管理する、こういうようなことはある程度は仕方ないのかというふうに思っておりますけれども、現状の歩合制がどうかと言われれば、かなり行き過ぎの面もあるのではないかというふうに考えております。 この問題は、どれだけ例えば固定部分を大きくするか、歩合部分を小さくしていくか、こういう具体的な問題もございま…
第171回 衆議院 国土交通委員会 第21号
○山内参考人 今回の法案、特に政府案の特別措置法ですけれども、私の認識は、かなりこれは強い内容だというふうにとらえることもできると思っているんですね。 というのは、先ほど富田参考人もおっしゃっていましたけれども、これまで業界として、旧道路運送法の時代も含めて、減車というような措置を何らかの形で受けたことはないということをおっしゃった。というのは、旧道路運送法の需給調整条項でも、供給量を減らすということはほとんど不可能だったというふうに私…
第171回 衆議院 国土交通委員会 第21号
○山内参考人 御指摘の特別措置法と野党の法案、これは両方あるわけですけれども、先ほど申し上げましたように、私は、特別措置法の中の今回の需給調整というよりも、減車の規定というのはかなり重要であるし、大きな問題だというふうに思っております。 その意味で、現状をかんがみますと、これを早急に実現するといいますか、あるいは実行していくというのがまず第一であって、事の緊急性から顧みますと、この問題について、まずは皆さんの御理解を得て、成案としてお取…
第166回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○山内参考人 それでは、タクシー業務適正化特別措置法の改正につきまして陳述をさせていただきます。 私は、今から三十年ほど前に大学の卒業論文でタクシーの問題を取り上げて以来、三十年間にわたりましてタクシーのことを研究してまいりました。タクシーの政策につきまして若干私自身がかかわらせていただいたこともございまして、今回の法案について陳述をさせていただきます。 まず、タクシー事業の業態でございますけれども、御承知のように需給調整規制が廃止され…
第166回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○山内参考人 先生御指摘の、安全性の問題とそれから接遇等を含めたサービスの質の問題ということだと思います。 まず、根本的なことから言いますと、先ほど言いましたように、タクシーは、マーケット、市場が失敗する。なぜ市場が失敗するかというと、特に大都市におきましては、個人が、利用者がどのタクシーということを選べない、ここから来ているというふうに思っています。要するに、何かサービスの質が悪いとかあるいは安全性に劣るということであれば、我々はその…
第166回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○山内参考人 先ほど申し上げましたように、規制緩和後、需給調整規制撤廃後、いろいろな意味での、影の部分という言葉でしょうか、問題点が出ているということでありますので、今回の法案によりまして、タクシー事業の質の確保とそれからドライバーの質の確保、それから、先ほど最後に申し上げましたように、ドライバーの労働分配率といいますか、こういったものが高まるというふうに確信をしております。 ただ、これで十分かと言われると、今後さらにマーケットあるいは…
第166回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○山内参考人 先ほど私自身も市場の失敗という言葉を使わせていただきました。先生御指摘の点でございますが、市場の失敗という言葉をどのように用いるかということですけれども、マーケットが失敗するにはいろいろな要因があって、それをいかに取り除いていくか、こういう視点から先ほど意見を述べさせていただいたところでございます。 御承知のように、マーケットのよさというのは何か。それは一つは、適切な人、適切な物、適切なお金が適切に使われる、こういった結果…
第166回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○山内参考人 先生の御質問について直接的なお答えをするとすれば、この小委員会の中で議論している中で、特にドライバーの資格要件についてもう少し立ち入った議論があったというふうに思っております。それは具体的には、地理の知識について、もう少し、より広範囲な地域で地理の試験を課してはどうか、こういうような議論をした記憶がございます。 それに対して、いろいろな事情があり、今回の法案では十分に反映されなかったのかなというふうに思っておりますが、その…
第166回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○山内参考人 御質問でございますけれども、安全性の確保というものは公共輸送機関にとっての第一の要件であるというふうに思料しておりますが、現行でも、指定地域を設けまして、こういった安全性の確保それからサービスの確保といったことをやってきたわけでございますが、先ほど申しましたように、規制緩和をして新たな事業者が入ってきたというところで、プラスの面もあるわけですが、デメリットもあるということでございまして、特に現在、そういった指定を受けていな…
第166回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○山内参考人 いろいろな問題点が出て、今回の法案でそれに対する対処策を考えていくということだと思いますけれども、私は、先ほどから何度か申し上げましたけれども、根本的な解決策というのは、今のタクシーのサービスのあり方、これ自体を見直していくということが一番よい道ではないかというふうに考えているわけであります。 利用者の方々のニーズが多様化して、そして必要なサービスというのも単なる移動だけではない、こういうことでございますので、例えばそれは…
第166回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○山内参考人 今先生から安全についての御指摘でございますけれども、先ほど申しました、私、運輸交通関係を三十年ぐらい研究しておりますけれども、昨今、例えば食品の安全についてどうだったかということを考えますと、例えば、ある会社が食品の安全性についてのミスを犯す、あるいは犯罪的な行為と言ってもいいかもわかりませんが、そういったことがあるということになりますと、その会社が市場から退出しなければならない事態、例を引くまでもなくおわかりだと思います…
第166回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○山内参考人 今おっしゃった、マーケットの不完全性を情報の公開によって補完していくという方向ですけれども、基本的にはおっしゃるとおりだというふうに考えております。 タクシーの場合にどういう情報があるか。今、恐らく典型的な例として、安全性の問題、接遇の問題、サービス水準ということがあるのかと思いますけれども、いろいろな情報が、事業者側あるいは供給者側と利用者側の間で対比した場合に、供給者側に偏在しているといったところが事実だというふうに思…
第166回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○山内参考人 先ほど私の陳述の中でも申し上げましたように、これはある意味では社会的な規制の強化であるというふうには考えております。その意味では、先生御指摘のとおり、規制だということであります。 先ほども申し上げましたように、社会的な規制と、経済的な規制といいますか直接的な規制に分けた場合に、私は、おっしゃるような形での、例えば台数の制限であるとか、そういった形の直接的な規制をとる方向はむしろ望ましくなく、ある意味でのマーケットメカニズム…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第13号
○山内参考人 ただいま御紹介いただきました山内でございます。着席のままで失礼いたします。 私は、これまで、学校の方では交通経済学と言われる分野を専攻し、研究をしてまいりました。特に、バスあるいはタクシー、航空、こういった交通産業を中心に勉強してまいりました。 今回提出されました法案のうち、道路運送法の関係部分につきまして、国土交通省で設置されました、コミュニティバス等地域住民協働型輸送サービス検討小委員会、それからNPO等によるボランテ…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第13号
○山内参考人 御質問でございますけれども、コミュニティーバスがどのようにしたら成功するのかということでございます。 コミュニティーバスも、これはある意味では一つの事業を行っているわけでありまして、その面では、計画を立てる段階から十分な情報を持っていること、特に住民の皆さんの参画が必要であるということがポイントだと思います。住民の方々がそのサービスに対してどういうふうに愛着を持って利用していくかというのが、ある意味では企業で言うところのマ…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第13号
○山内参考人 先ほども私の発言の中で、地方自治体あるいは地域の重要性ということを強調させていただきました。恐らく、今、日本の一般的な行政、政治の考え方で、地方自治あるいは分権、こういった考え方が主流になっている。このケースもそういった重要性があるんだというふうに思っています。 ただ、一般的に言って、そこで国の行政が何をすべきかということを考えたときに、それは例えば、全国の統一的な基準で行政サービスを提供していくということであったり、社会…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第13号
○山内参考人 おっしゃるとおりでありまして、こういった具体的な行政運営についての規定、これをどうつくるかというのは、まさに、本体の道路運送法の改正に加えて非常に重要な問題であると思います。特に、地域の問題が絡んでくるということであれば、そういった地域の持っている実情、そういった情報、それをいかに組み入れるか。あるいは、今回の場合ですと、これは事業ということとボランティアということも絡んでまいりますし、いろいろなところの影響もございますの…