山中貞則
会議録に記録された「山中貞則」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,050 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 通商産業大臣
- 直近の発言日
- 1970/12/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛27 件
- 社会保障・年金14 件
- 経済安保5 件
- 宇宙5 件
- 住宅・不動産3 件
- 半導体2 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会35 件・35%
- エネルギー対策特別委員会30 件・30%
- 商工委員会30 件・30%
- 税制改革に関する特別委員会4 件・4%
- 本会議1 件・1%
※ 全 10,050 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) そこまで具体的な企業施策になりますと、通産大臣の御列席をいただきたいと考えるわけでございますが、基本的な考え方において、まず一つの現象として、企業側はこのままの姿勢ではやっていけないという現象が起こっておることをまず指摘したいと考えます。たとえば東京電力、関西電力等の新規電力需用に対応するためにぎりぎり必要な企業の立地が、地域住民の賛成を得られないでできないままでいる、あるいは公害企業というらく印を世間から押さ…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) たとえば煙突の問題等は確かにことしの夏の例の杉並の光化学スモッグによる高校生を中心とした被害が出ました。それに私たちがいままで経験したことのない街路樹その他の意外な時期における落葉、紅葉というものを見ますときに、人体が感じないまでも、そのような現象というものが相当ひんぱんに起こっているのではないかという心配を私もいたしておるわけでございます。その点煙突を高くすればするほどいい、七十メーター以上なら特別償却を認め…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 私が政府全体の政策をきめるわけではありませんけれども、確かに示唆に富んだ御意見であろうかと思います。ただ、パイプによる直接外国からの天然ガス、あるいは中には電力そのものの計画もあるやに経過の中では聞いておりますけれども、これもたいへん地形的にいって可能であるならばけっこうなことであると思うのでありますけれども、しかし、エネルギーの相当な部門を外国にゆだねる、それは持ってくる場合は別でありますが、送ること自体直結…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 私は慎重な言い回しをしたつもりであります。すでに国内において、新全総で公害産業をきれいなところに分散させるべきではないかという御指摘もあったのでありますから、ましてや国際的に分散して外国の人に迷惑をかけるということは基本的には考えていないのは当然のことであります。ただ脱硫過程を産地において可能な場所があるならばということで、幸か不幸か砂漠の入り海の、その周辺に密集人口等もないので、脱硫過程だけならばということが…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) いま言われる法律は、公害防止事業費事業者負担法案のほうですか。
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) この場合の補償あるいは補償に至る前の疾病その他が公害によって原因づけられたもの等に対する措置は、ことし出発いたしました厚生省の公害にかかる医療の対策について、内容のよしあしあるいは条件等の問題等々いろいろありますけれども、一応そちらの分野でまず処理いたしますし、紛争の中で直ちに法廷に持ち込む以前のもの、あるいは法廷に持ち込む以外のものは、これは中央、地方に設けられました、先国会で通過いたしました公害紛争処理法と…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) ただいま言われましたような、健康と病気との間という表現は、ちょいちょい聞きますけれども、かような状態、あるいは健康でなくても、生活環境に受けておる被害、それが自分自身の財産とか、生活の内容に被害を与えるというような問題が、やはり広範に存在することは間違いないと思います。これはもうやはり理論的にいえば企業の責任であるという御主張は、企業があるからそういうことが起こるわけです。当然の帰結点だと思いますが、その点を法…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 病気以前の状態であって、健康でない公害を理由とする障害、こういうようなもの等の処理等については、現在の厚生省の法律をどこまでそれを適用することができるかの検討が、やはり一そう必要であろうと思いますが、先ほどの学校等の問題等については、今回の公害防止事業費事業者負担法案の定義の中で、「政令で定める事業」となっておりましたのを、衆議院で「住宅の移転」等ということばが入りました。私どもとしては、住宅移転という状態まで…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) たとえば、数百軒あるうちで一軒、自分は移りたいと言われた場合に、この事業の対象になるかどうか、これらについては、ちょっといま即答をいたしかねます。もう少し検討したいと思いますが、非常にむずかしいケースではなかろうかと思っております。
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 修正案では、住宅の移転というのは、はっきり書いてありますから、住宅の移転は対象になるのですが、対象になる前提は公共事業ということでありますので、その一軒の場合は、企業体とその被害者たる家族、家庭という問題になって、やはり私法上の争いということに、どうしても分ければ、なるんじゃないか。今国会で明らかにせよということでありますが、公共事業として一軒移転のために事業が行なわれるというケースは、ちょっと考えられない範囲…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 政令の内容でございますので、場合によっては事務当局に頼むこともお許し願いたいと思うのですが、最も困難な場合なんか考えますと、東京の柳町が鉛で騒ぎましたですね。そのときに、一体加害者は自動車会社なのか、それともその燃料を精製した石油会社なのか、一人一人の不特定多数のドライバーなのかということで、いわゆる負担をさせる相手方というものの特定がなかなか困難であるというケースは、そういうことも私もよくわかるわけでございま…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) どうも、一軒、二軒の例をとられているものですから、なかなか説明ができかねるのですけれども、これもまた紛争処理法による審査委員会になじむか、なじまないかも、やはりこれは相手方が特定をされた場合、交渉が持たれるわけですから、それを、ただ、大気が汚染しているので自分はもう東京都心に住むのはいやだ、したがって多摩のほうに行きたいのだがという場合に、なかなか、そこらのところは、ごもっともですとは言えるのですけれども、それ…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 何か具体的な名案があったら教えてもらいたいのですが、一件の場合を例にとると、なかなか説明しにくいのでございますが、われわれの姿勢としては、やはり公害というものに対して弱い立場の住民たる国民を守るということに徹しておることは間違いございませんが、いまのケースについてはたいへんむずかしい問題で、いわゆる相手方がだれであっても、たとえば国を相手どって、国がそういう――われわれ個人個人が希望する場合、あるいは追い詰めら…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 一件のケースの場合においては比較的議論をしておりますけれども、私は、実はその議論は、むちゃな議論とは受け取っていないわけです。というのは、NHKでございましたか、ほかのテレビでしたか、テレビ局に呼ばれて私出ましたときに、川崎の現場と結んだ番組がございました。そのときに、主婦の方が、もういいんです、私たちは長年住みなれた所だけれどもほかの場所に移りたいのだ、せめて政府のほうで、移るときに、そのときには資金を貸して…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) スエーデンの環境保護庁、イギリスの環境省、最も新しいものとしては、アメリカの環境保護局、各国それぞれに、その国の公害あるいは環境汚染問題に対する姿勢を行政の分野でも明らかにし始めておりますこと、われわれの承知しておるところであります。私たちの日本の組織の中では、七月の末に総理から公害対策本部の発足を命ぜられて、私がその担当大臣として、あるいは本部の副本部長としての出発をして、まだ四カ月未満の浅い経験しか持ってお…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) いままで問答いたしてまいりました公害研究センターというのは、これは国立公害研究所ということでございますから、一つだということです。いわゆる国の中央に一つ、ただし、これは現在科学技術庁がその方面の主として総合調整に当たっておりますし、科学技術情報センター等も附属的な機関として持っております。あるいはまた、人の健康その他の問題からいえば、厚生省の公衆衛生院とか試験所というものが一番権威のあるものでございましょう。あ…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) これは、私ども対策本部で預かりまして、研究しておるところであります。このいきさつは、公害罪を審議する衆議院の法務委員会において、小林法務大臣が、法律をつくったあと、この法律の適切な運用のためには公害監視員的なものがどこかに置かれるべきではないかというような意向を表明されたことを、閣議においてその必要ありと認めて、その際、労働省は、現在の労働基準監督署というものに置かれている監督官というものの権限を拡充運用すれば…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 憲法の営業の自由というのは、これは侵すことのできない権利でありますし、反面、経済の成長というものが結果として押えられる可能性があるということは、これはもうはっきりと押えられる方向に回るはずであります。ということは、公害の投資というものは収益を生まない分野でございますから、この収益を生まない分野を最終的に消費者に転嫁しないような努力をするということになると、これが、消費市場の競争に、正当にして、そしてかつ耐え得る…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 御承知のように、公害対策基本法の中に、二十四条で中小企業への配慮がうたわれておりますが、この法律は二十二条を受けてつくる法律でありますので、当然、基本法の二十四条の精神は流れてつくられた法律であると思えるのでありますけれども、しかし、これは現実に負担する金額等を定める法律でございますので、中小企業についてはこの公害防止事業費事業者負担法の中でも特別に掲示して定める必要があると考えたわけであります。そこで、この十…
第64回 参議院 公害対策特別委員会 第3号
○国務大臣(山中貞則君) 融資のことはいま触れなかったための御質問だと思うのですが、これはもう開銀は大手が多いといっても、開銀、それから現在の開発業団あるいは中小企業金融公庫等々の他の金がございますし、高度化資金等の対象等もあり得るわけでございますが、来年度の予算の感触としては、これを、今日までの感触の金額のワクなり、あるいは貸し付け条件等をもう一ぺん洗い直してみて、金利等についても、たとえば事業団ならば貸し付け金利を下げることにより、…