山下芳生
会議録に記録された「山下芳生」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,300 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2008/05/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素26 件
- デジタル行政19 件
- 半導体15 件
- 労働・賃金13 件
- 地方創生5 件
- 防衛4 件
- 防災4 件
- 社会保障・年金4 件
- 医療3 件
- こども・子育て3 件
- 住宅・不動産2 件
- 経済安保1 件
- エネルギー1 件
- 観光・インバウンド1 件
- 通商・貿易1 件
- AI0 件
- 宇宙0 件
- 農業0 件
- 教育0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 環境委員会74 件・74%
- 決算委員会16 件・16%
- 予算委員会7 件・7%
- 本会議3 件・3%
※ 全 5,300 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第169回 参議院 決算委員会 第8号
○山下芳生君 続いて、養護学校の寄宿舎の役割について少し御紹介したいんですけれども。 私は、そういう家庭の事情をフォローする役割にとどまらない、子供たちが自立をし社会参加する力を培う場所に寄宿舎がなっているということに非常に感銘を受けたんです。 私が参りました寄宿舎では、特別なことをやっているわけではないんですね。養護学校から帰ってきたら、おふろに入ったり、それから御飯を食べたり、寝たり、翌朝ちゃんと起きて排せつをして、また元気になって…
第169回 参議院 決算委員会 第8号
○山下芳生君 非常に重要な御答弁だったと思います。 実は、文部科学省が平成十三年の一月十五日、二十一世紀の特殊教育の在り方についてという報告書の中で、この養護学校の寄宿舎の役割について、今大臣がおっしゃったようなまとめ方をされております。 これ、文部科学省に確認しますけれども、この文書は、新しく学校教育法が変わった下でも、寄宿舎の役割、しっかりと今もこの内容で位置付けられていると理解してよろしいでしょうか。
第169回 参議院 決算委員会 第8号
○山下芳生君 確認させていただきました。 私がこの寄宿舎のある養護学校を訪ねて、もう一つ大事な役割があるなと感じたことがあるんです。これは滋賀ではなくて別の大阪のある養護学校の話なんですけれども、この養護学校は、元々は病弱な子供さんが通うあるいは入舎する学校であり寄宿舎でした。戦後すぐは結核の子供さんたちに始まって、その後、肥満児それから不登校児、発達障害児と、この学校と寄宿舎が受け入れてきた子供たちは時代によって違ってきているんですね…
第169回 参議院 決算委員会 第8号
○山下芳生君 この大阪の養護学校と寄宿舎の実践というのは専門家の大学の先生方からも非常に高く評価をされておりまして、生きづらさを抱えている子供たちの福祉と教育の経験と知恵を蓄積、凝縮している文化センターだという評価ですとか、こうした子供にはじっくりと自分を見詰め、障害を受容していく支援の場が必要だと、独り特別支援学校だけではなく、通常の学校における障害児への支援の在り方にとっても多くの示唆を与えるものとなるであろうと。 今度新しい法律に…
第169回 参議院 決算委員会 第8号
○山下芳生君 大臣も是非視察に行きたいということでしたので、是非しっかりとその視察を文部科学行政に生かしていただきたいと思います。 今申し上げましたいろいろな養護学校と寄宿舎の果たしてきた役割ですけれども、家庭の事情に対応できる力、それから子供たちの自立や社会参加を培う力、そして子供たちの新しい障害や困難に対応する力、これがあると思うんですけれども、ところがその養護学校の寄宿舎が各地方では残念ながら縮小、廃止される動きがいろいろ行きます…
第169回 参議院 決算委員会 第8号
○山下芳生君 自治体が決めることだということでしたけれども、私、そういう言い方で逃げちゃいけないと思うんですね。財政困難な都道府県に生まれた障害のある子供は、発達する権利が十分保障されなくてもいいと国政に携わる政治家として言えるだろうか。私は、それは絶対言えないと思います。渡海大臣、是非地方の実態を調べて、国として必要な支援を行うべきだと思いますが、いかがでしょうか。
第169回 参議院 決算委員会 第8号
○山下芳生君 障害のある子供たちも、健常児と全く異なることなく人間として発達する権利を持っている。その権利を保障することは、私たち大人たちあるいは社会全体の責務だと。これは国連の子どもの権利条約であるとか障害者権利条約でも確認されていることでありまして、これは逃げるというわけじゃないけどもとおっしゃいましたけど、そういう立場で是非進めていただきたいということを申し上げて、終わります。
第169回 参議院 総務委員会 第14号
○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。 初めに、消防庁に伺います。 今年二月十五日に出された消防審議会の大規模地震に備えた当面の消防防災対策のあり方に関する答申では、危険物事故の動向それから発生原因、どう述べているでしょうか。
第169回 参議院 総務委員会 第14号
○山下芳生君 危険物施設の事故は増加傾向にあり、その発生原因として施設の老朽化の進展が考えられるということであります。 そこで、五百キロリットル以上の大型屋外タンクを始め、危険物施設が集中している石油コンビナートの保安規制について聞きたいと思います。 経済産業省、石油コンビナートにかかわる保安四法、すなわち消防法、高圧ガス保安法、労働安全衛生法、石油コンビナート等災害防止法のうち、高圧ガス保安法の規制緩和がいつ、どんな内容で行われたのか…
第169回 参議院 総務委員会 第14号
○山下芳生君 一九九六年の高圧ガス保安法の改正で、通産大臣が認定した事業所には自主検査と、それから検査周期の延長、これは運転を止めずに連続運転できるということが容認されたということであります。 当時、私は参議院の商工委員会で質問に立って、保安規制の緩和で事故が増加する危険性を指摘して反対しましたけれども、その後事故はどうなったのか、経済産業省、高圧ガス災害事故の推移について九七年から二〇〇七年の数字を述べていただけますか。
第169回 参議院 総務委員会 第14号
○山下芳生君 資料にグラフを示しておりますけれども、保安規制の緩和後、事故が増加しているわけであります。経済産業省、その要因は何でしょうか。
第169回 参議院 総務委員会 第14号
○山下芳生君 劣化や腐食等による災害が増加しているということでありまして、これも資料にその分布を示してありますが、要するに設備の経年劣化が事故の増加の背景にあるようであります。ただ、私は、設備が老朽化する、イコール劣化、腐食が増える、イコール事故が増大すると安易に認識していいのか、よく考える必要があると思っております。 厚生労働省、平成十九年三月のボイラー等の自主検査制度の導入の可否に関する検討会報告書では、石油精製業設備で平成十四年か…
第169回 参議院 総務委員会 第14号
○山下芳生君 大部分は防ぐことができた事故だったということであります。これは逆に言いますと、過去の知見を集めて、それから管理を適切に行えば、たとえ設備の老朽化が進んだとしても事故を未然に防ぐことはできるということだと思います。 非常に大事な指摘だと思いますが、経済産業副大臣、重く受け止めるべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
第169回 参議院 総務委員会 第14号
○山下芳生君 先ほどの厚生労働省の報告書では、こうした事故は高圧ガス保安法の適用を受ける設備には発生しているが、労働安全衛生法の適用を受けるボイラー等では発生していないとあります。これも非常に重要な指摘だと読みました。 両者のどこが違うのかといいますと、高圧ガス保安法は事業者による自主検査を容認しましたけれども、労働安全衛生法は第三者機関による公的検査が現在も維持されております。自主検査と公的検査の違いが大きいと思うんですね。 厚生労働…
第169回 参議院 総務委員会 第14号
○山下芳生君 以上のようなことを踏まえて、報告書は最後に、「石油精製業界において、経営や競争が激しいときであっても、社内検査の検査手順・方法が確実に遵守され、また社内の検査部門が会社の経営から独立して公正な判断が行われるようにするための仕組みが構築され、かつ、それを維持し続けるだけの体制があるとは言い難いと言える。」というふうに記述をされております。 これが実態だと思うんですが、経済産業副大臣、災害防止のために保安規制の緩和をやってきた…
第169回 参議院 総務委員会 第14号
○山下芳生君 これは非常に認識が甘いなと率直に思いますね。 二〇〇四年に四十六社、八十事業所が認定をされておりました。それがいろいろな検査不適正、それから事故もありまして、六社、十一事業所の認定は取り消されているわけですね。物すごい比率ですよ、これは。一般の事業所の事故率よりもはるかに高い事故や不正が認定事業所で起こっている。 その下で、去年の十二月も三菱化学鹿島事業所で下請の四人の労働者が火災事故で亡くなるという大きな事故まで起こっち…
第169回 参議院 総務委員会 第14号
○山下芳生君 先ほどの質疑でもありましたけれども、幾ら消防庁が一生懸命やっても、経済産業省の分野で規制が緩和されて事故がどんどん増える。しかし、起こった事故の後始末、火災消しに行くのは消防庁やという、そういう大事な役割を私は総務大臣が果たさなければならない。 だから、消防法の中で公的検査を強めるのは当然ですけれども、それ以外の分野でも防災という点から必要な手だてを取るように、私は、心にとどめ置くというだけではなくて、関係省庁に提起してい…
第169回 参議院 総務委員会 第14号
○山下芳生君 次に、産科の救急医療について質問をいたします。 一昨年、昨年と妊産婦の搬送先が見付からずに死亡、死産するという悲しい出来事が続いた奈良県では、総合周産期母子医療センターが未整備でした。総合周産期母子医療センターの開設に当たって、医師の確保、看護師の確保も含めて、県任せにしないで国が責任を持つと、昨年の十月、当委員会で西川厚生労働副大臣は私に答弁をしていただいたわけですが、現状どうなっているでしょうか。
第169回 参議院 総務委員会 第14号
○山下芳生君 二度の悲しい出来事の痛苦の教訓の上に開設の運びとなったことについて、関係者の努力に敬意を表したいと思います。これが安心して赤ちゃんを産める社会にという願いにこたえる第一歩になるように期待したいと思いますが、ただ、手放しで喜べない面があるんですね。 当初の計画よりも医師、看護師の確保が不十分に終わりまして、NICU、新生児集中治療管理室の稼働を、当初計画二十一床だったんですが、約半分の十二床でスタートせざるを得なくなりました…
第169回 参議院 総務委員会 第14号
○山下芳生君 看護師さん、たくさん養成されているんですよ、県内で。なかなか県内に残ってくれないといういろいろ苦労もあるようです。やっぱり、県任せにしていたのではなかなか思うように運ばないということなんで、是非国が責任を持って引き続き、奈良だけではありません、全国の医師、看護師の抜本的な増員と緊急の確保、全力を尽くしていただきたいということを申し上げて、終わりたいと思います。