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日本大学危機管理学部教授参議院衆議院
総発言数
23 件
直近の所属会派
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直近の役職
日本大学危機管理学部教授
直近の発言日
2026/05/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 23 件の標本
  • 内閣委員会17 件・74%
  • 情報監視審査会6 件・26%

※ 全 23 件のうち直近 23 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

23 件中 20 件を表示
日本大学危機管理学部教授2026/05/19

第221回 参議院 内閣委員会 第8号

○参考人(小谷賢君) 皆様、おはようございます。日本大学危機管理学部の小谷賢と申します。 本日は、本委員会におきまして、参考人として意見を申し上げる機会を頂戴しましたこと、心より感謝申し上げます。 本日は、国家情報会議設置法案に賛成の立場から所見を述べさせていただきます。 私は、これまで防衛省の研究機関や大学において、日本を含む各国のインテリジェンスの制度や歴史を研究してまいりました。本日は、そのような研究に基づいた知見からコメントをさ…

日本大学危機管理学部教授2026/05/19

第221回 参議院 内閣委員会 第8号

○参考人(小谷賢君) まず、国家情報局の各省庁の情報に対するアクセス権の話でありますけれども、こちら既に国家安全保障局、NSSの方にこれ法的なアクセス権が認められております。 現状では、各省庁は国家安全保障局に対してはちゃんと情報を出さないといけないということになっておりますけれども、私がいろいろ伺っておる、まあ恐らくこちらにいらっしゃる北村さんの方がお詳しいとは思いますけれども、今のところ、国家安全保障局が設置されましてもう十年以上た…

日本大学危機管理学部教授2026/05/19

第221回 参議院 内閣委員会 第8号

○参考人(小谷賢君) まず、今回の国家情報会議と国家情報局の設置というのは、今後の日本のインテリジェンス改革の議論のために必要だということであります。 報道されていますように、現政権は今後、スパイ防止関連法でありますとか対外情報庁構想をしておりますけれども、そもそも、これまで日本政府の中にこういったインテリジェンスの政策に関わる議案を審議、検討するところがなかったというのが実情であります。ですので、今回設置されます国家情報会議においては…

日本大学危機管理学部教授2026/05/19

第221回 参議院 内閣委員会 第8号

○参考人(小谷賢君) 私も同じ考えでありまして、もう既に国家情報会議を設置するということで、ここで民主的統制がセットで入っているというふうに考えておりますので、私は基本的には賛成の立場でございます。

日本大学危機管理学部教授2026/05/19

第221回 参議院 内閣委員会 第8号

○参考人(小谷賢君) 私も、その情報収集の段階におきましては、そういった職員でありますとか情報提供者の安全の確保というのはこれは必須だというふうに考えておりますけれども、ただ、今回は国家情報会議と国家情報局の段階ではまだ情報収集までは想定されておりませんので、こちらは将来的な課題になるかというふうに考えております。 あと、国民の個人情報に係るリスクにつきましては、この今回の設置法案を見ましたところ、基本的に今回、国家情報会議は、いわゆる…

日本大学危機管理学部教授2026/05/19

第221回 参議院 内閣委員会 第8号

○参考人(小谷賢君) 今、北村参考人の方から説明がありましたように、情報保全につきましては、既に二〇一三年の特定秘密保護法の導入によって、国の情報、機密を保全することについては既に制度は確立されているというふうに考えております。 今後の課題は、こちらも今、北村参考人の方から説明がありましたように、重要経済情報安全、安保法です、保護法ですね、において、民間企業にも今後クリアランスが与えられるということになりますと、今度は国の情報を民間企業…

日本大学危機管理学部教授2026/05/19

第221回 参議院 内閣委員会 第8号

○参考人(小谷賢君) まず、繰り返しになりますけれども、やはりその政治説明、政治家による説明というのが大事になってくると思います。どちらかといえば、やっぱり今、国民とか世論感情の反発に配慮して、もう粛々と進めたいというような方針で今進められているふうに私には見えますので、やはりこちらはきちんと政治家が国民に対して、なぜこれをやるのかということを説明するという必要性があると思います。 もう一つは、やっぱり、先ほど私もこれ述べさせていただい…

日本大学危機管理学部教授2026/05/19

第221回 参議院 内閣委員会 第8号

○参考人(小谷賢君) まず、なぜ今なのかという御質問に対してでありますけれども、急にこれインテリジェンスの改革の話が出たというわけではなくて、これまでもずっと政府の中ではいろんな検討がなされてきました。 特に、インテリジェンスを集約するためにいろんなこれまで運用上の工夫というのがなされてきたわけでありますけれども、やっぱりその限界が見えてきたということが一つであります。 もう一つ、やっぱり二〇一三年に国家情報局と国家安全保障会議がつくら…

日本大学危機管理学部教授2026/05/19

第221回 参議院 内閣委員会 第8号

○参考人(小谷賢君) チェック体制につきましては、今回の国家情報会議創設は、基本的にはこれ行政府によるチェック体制をつくるということだと思います。G7諸国ではこれに、行政府によるコントロールに加えまして、あと立法府ですね、議会による統制、監視というものが行われていると。日本にも国会の監視審査会というものが既に存在しておりますけれども、これは特定秘のみに限定した監視を行うということになっております。 ですから、今後、日本のインテリジェンス…

日本大学危機管理学部教授2026/05/19

第221回 参議院 内閣委員会 第8号

○参考人(小谷賢君) まず、これは、政治の側がインテリジェンスを使いこなすという意識を持たないといけないというふうに考えております。 これまでの歴代の日本の政権というのは、総理になってから初めて情報官がやってきて、情報ブリーフィングを受けていろいろやり始めるわけでありますけれども、結局、慣れてきたごとに皆さんお辞めになってしまって、また新しい方がやってきて、それの繰り返しということが延々繰り返されてきたわけであります。 ですから、今回、…

日本大学危機管理学部教授2026/05/19

第221回 参議院 内閣委員会 第8号

○参考人(小谷賢君) 私は、これ、人材の採用の段階から考えないといけないというふうに思います。今のような国家公務員試験を一律でやって、そこから人材が得られるのかというと、私はやっぱり必ずしもそうではないというふうに考えております。 ですので、例えば外務省がやっていますような専門職採用試験のようなものをやはり考えないと、この分野に向いた人材が採れないんじゃないかというふうに考えます。もちろん、入った後はちゃんと教育訓練もしないといけません…

日本大学危機管理学部教授2026/05/19

第221回 参議院 内閣委員会 第8号

○参考人(小谷賢君) 私の個人的な所感ではありますけれども、少なくともファイブアイズ諸国、つまり日本の同盟国、友好国は、今回の法律を大変これ関心を持って見ております。 私のところにも各国の大使館から話を聞きたいといって呼び出されて、どういうものを日本はやろうとしているんだということを彼ら真剣に知りたがっていますので、恐らくは、やっぱり日本がインテリジェンスを強化して、将来的にはそういった国々との連携を強めたいという思考があると思いますけ…

日本大学危機管理学部教授2026/05/19

第221回 参議院 内閣委員会 第8号

○参考人(小谷賢君) 今回の国家情報会議は既に設置されております国家安全保障会議に準ずるものだというのが私の理解でありますので、そうなりますと、国家情報会議の情報公開については、現在、国家安全保障会議がやっていますような情報会議に準じて行われるべきだというふうに思います。

日本大学危機管理学部教授2026/05/19

第221回 参議院 内閣委員会 第8号

○参考人(小谷賢君) 私も、もう義務教育の段階から、偽情報対策でありますとか情報リテラシーの涵養というのは非常に大切だというふうに考えております。 私も、今勤めています大学で偽情報という回の講義を九十分間やらせていただいているんですけれども、それをやると、大体学生から、そんな話は初めて聞いたみたいな感想がほとんどなんです。ですから、いかにやっぱり今、日本人がそういった教育を受けてきていないかということがよく分かるわけですね。 ただし、そ…

日本大学危機管理学部教授2026/05/19

第221回 参議院 内閣委員会 第8号

○参考人(小谷賢君) 外国人代理人登録法につきましては、アメリカでは戦前からある非常に歴史の古い法律でありますけれども、欧州では近年になっていろんな国で制定されているということを伺っております。今のところ、これの濫用によって何か問題が起きたかという事案を私は聞いたことがありませんので、ちょっと外国で問題がなければそれを日本に導入してもそんなに大きな問題にはならないのかなとも思います。 ただ、私が一点懸念しておりますのは、外国人代理人登録…

日本大学危機管理学部教授2026/05/19

第221回 参議院 内閣委員会 第8号

○参考人(小谷賢君) 国会の審査委員会は基本的には時の政権の指示を受けませんので、やはりそれは独立して調査を行うことができるということですよね。 ですから、必要があれば、今後、審査会の調査権限を強化するということは検討されてもいいかと思います。

日本大学危機管理学部教授2026/05/19

第221回 参議院 内閣委員会 第8号

○参考人(小谷賢君) 原則としてのツワネ原則は、私、大変重要な原則でありまして、これはやはり日本としても遵守すべき姿勢を見せないといけないというふうに思います。 ただし、それを守っているかどうかはまた別問題でありまして、例えば、私はイギリスとかアメリカの歴史公文書をよく閲覧しに行くわけでありますけれども、結局、三十年ルール、二十年ルール、二十五年ルール、いろいろありますけれども、インテリジェンスの公文書ってなかなかやっぱり公開されないん…

日本大学危機管理学部教授2018/05/21

第196回 衆議院 情報監視審査会 第6号

○小谷参考人 本日は、当審査会にお招きいただきまして、また、発言の機会をいただけましたこと、大変光栄に存じます。また、本審査会の年次報告書を拝見しまして、これは大変なお仕事をなさっていると感服しているところでもあります。 さて、私は以前防衛省に所属しておりまして、特定秘密の制度につきましては役所の立場から見ておりましたけれども、同時に、私は長年、外交や安全保障、インテリジェンスにかかわる歴史研究というものを行ってきましたため、本日は、役…

日本大学危機管理学部教授2018/05/21

第196回 衆議院 情報監視審査会 第6号

○小谷参考人 対外情報機関の話についてお尋ねいただきましたけれども、私も、中長期的には日本に対外情報機関というのが必要だというふうに考えております。 ただし、具体的にどういう形が望ましいのかということについてはまだまだ議論の余地があるかと思いますけれども、例えば、現状の内閣情報調査室を拡充して対外情報収集の機能を与えるとか、外務省の下に何か外国で動けるような情報機関をつくるとか、若しくはCIAのように完全に独立した情報機関をつくる、いろ…

日本大学危機管理学部教授2018/05/21

第196回 衆議院 情報監視審査会 第6号

○小谷参考人 まず、行政文書と特定秘密の文書の区別をもう少ししていただきたいというお尋ねを今いただきましたけれども、私はむしろ、特定秘密についてはある程度廃棄から免れているという点はあるかと思うんですけれども、深刻なのはやはり行政文書、一般の行政文書の方でありまして、基本的には、行政文書というのは、保管年限が過ぎたらそれを国立公文書館に移管して、そこでアーキビストが審査するという、形式上はそうなっておるんですけれども、実際のところは、結…