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自由党大蔵大臣衆議院参議院
総発言数
4,514 件
直近の所属会派
自由党
直近の役職
大蔵大臣
直近の発言日
1953/02/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会97 件・97%
  • 大蔵委員会2 件・2%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 4,514 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,514 件中 20 件を表示
自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/12

第15回 衆議院 予算委員会 第22号

○小笠原国務大臣 二十八年度の国際収支の見通しにつきましては、私どもは、大蔵省と経済審議庁との間にそう大きな違いがあるとは思つておりません。その違いが出ておりますのは、一つは、少し内輪にものを見るか、あるいはその見通しを立ててものを見るか、こういう点が違うのでありまして、それは特にポンド地域に対する分なんです。これは成田さん御承知でありましようが、昨年下期以来ポンド地域からの輸入を相当やつたものですから、現在一億三千万ポンドほどポンド地…

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/12

第15回 衆議院 予算委員会 第22号

○小笠原国務大臣 お答えいたします。貿易がきわめて大切であるにかかわりませず、このごろその金額が少いということは、まことに私ども遺憾に存じまして、あらゆる貿易対策をとつておるのでございます。なかんずく、ポンド地域に対しましては、さつきちよつと申し上げました通り、現在二万数千ポンド、昨年以来日本の方が輸入をいたしておりました関係等もございますので、昨年日英支払い協定を一年間延期いたしましたけれども、約二週間前から向うの方と東京においてさら…

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/12

第15回 衆議院 予算委員会 第22号

○小笠原国務大臣 私はその点について原さんとまつたく同感であります。戦勝国たるイギリスが、過去数年間営営として努力し、国民が非常な努力をささげて来た。しかもいわゆるオーステリテイーに徹底し、耐乏生活を続けて、一時はポンドの危機が叫ばれたにもかかわらず、最近のポンドの強さというものを見ますときに、われわれ日本人が——すべての国民がそうではありませんが、野放図な国民が少くないのを見て、私もまことに遺憾しごくに感ずる一人であります。但し、日本…

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/12

第15回 衆議院 予算委員会 第22号

○小笠原国務大臣 どうも通産大臣の域を越えるようでございます。あるいは一国務大臣として申せば、但し政治というものはやはり相当複雑なものでありますから、私がお預かりいたしておる通商行政についてだけ申し上げますならば、私は現在のところは、やはりこの一つの計画のもとに話を進めておりますので、また案を立ててそれぞれやつております。まあ人間ですから、あまりきゆうくつのみで押しつけるということも、国民に勇気を失わすようなことにならぬとも限りません。…

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/12

第15回 衆議院 予算委員会 第22号

○小笠原国務大臣 現在の日本の正常貿易のみによりましては、非常な赤字でありますことは原さんよく御承知の通りであります。ただたまたまそういう特需その他によりまして、ようやく国際貸借が若干の黒字になつておる。もつとも年度で見ますと二十七年度は二百万ドルばかりの赤字になりますが、そんなような情勢なのであります。そこで私が平素たびたび申しておりますのは、この特需はまだしばらく続くであろうから、その間に日本産業の基礎を固めて、それで日本の貿易が正…

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/12

第15回 衆議院 予算委員会 第22号

○小笠原国務大臣 大いに参考にはなりますが、すぐにこれを行い得るかどうかは大蔵省ともよく相談をいたしてみます。

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/12

第15回 衆議院 予算委員会 第22号

○小笠原国務大臣 輸出組合法につきましては改正を加える必要を感じまして、この国会に提案をする用意をいたしております。輸入組合につきましても、これは特にくず鉄その他を輸入する場合に非常な必要を感じておりますので、これは目下研究中でありますが、多分本国会に提案することに相なろうと存じております。

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/12

第15回 衆議院 予算委員会 第22号

○小笠原国務大臣 お答えいたします。肥料の問題につきましては、肥料が農村に及ぼす影響、また化学工業においてもきわめて重大でございますので、非常に慎重に、私の方でもよく農林省と連絡をとりつつ検討をいたしている次第でございます。さきに皆様の総意を反映いたしまして、各方面の権威の万々に集まつてもらいまして、審議庁の中に内閣総理大臣の任命のもとに、一万田日銀総裁を委員長といたしまして、肥料対策委員会をつくつて、すでに数回、特に小委員の方々は十数…

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/11

第15回 衆議院 予算委員会 第21号

○小笠原国務大臣 お答えいたします。私も大蔵大臣との間に意見の相違があるようには考えないのでございます。ただ私が申し上げた趣意は、この日本の国際貸借というものは、現在は特需その他で黒字になつておるけれども、これは正常貿易によつて黒字にするということが本来であるから、そこで当分の間は特需その他があつて黒字になつて行くが、その間に正常貿易によつて黒字等になつて行くように、あらゆる貿易施策を進めて行かなければならぬということを強調した次第でご…

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/11

第15回 衆議院 予算委員会 第21号

○小笠原国務大臣 櫻内さんにお答えいたしますが、この機会に、誤解があつてはならぬから、少し詳しくお答えを申し上げておきたいと思います。国の産業構造はその基礎資源、立地条件及び歴史的、文化的背景によつて定められるものでありますが、工業の形態としては、あらゆる形態の工業が円満に発達することが最も望ましいのであります。従いまして重工業、軽工業を問わず、あらゆる産業を発達せしむることが国の目的であり、いずれに重点を置くということはないのでありま…

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/11

第15回 衆議院 予算委員会 第21号

○小笠原国務大臣 この点につきましては、まず鉄鋼業者が鉄鋼価格引下げに努力すべきであるということに一致いたしまして、しかしプラント輸出等につきましては、向うに相談室を設けて技術等の相談に乗り、今度予算措置もとつてございます。それらによつて便宜をはかることを第一としよう。いわば日本のこういつた輸出品についてのサービスが欠けておるから、まずその辺から始めよう。日本は西ヨーロツパとちよつと国際的に事情が違うところがございますので、ただちにそう…

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/11

第15回 衆議院 予算委員会 第21号

○小笠原国務大臣 石炭価格の引下げにつきましては、政府といたしましては税制その他の措置においてなすべきことはなしまするとともに、縦坑開鑿によりまして五箇年の後には約三割の価格引下げをなし得る予定であります。さらに今日の石炭需給の状況にかんがみますと、約一年後には少くとも一割数分の価格引下げが現実に行われて参るという見通しを持つております。これは過日通産委員会において、この夏はもう千円以上も下るのではないか、そう下つては労働者の賃金が下つ…

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/11

第15回 衆議院 予算委員会 第21号

○小笠原国務大臣 私もその席に列しましたが、私はそういうような話は一切聞きません。むしろ私に大声叱呼されたので、業者はかようなおしかりを受けるということは予期しなかつたと言いました。私は諸君はものを頼むときにはまずみずからなすべきことをなさなければならぬではないか。何をぼくの前でするのか、こう言つて席をけつて帰つたのでありまして、さようなことは私は何も陳情を聞きません。

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/11

第15回 衆議院 予算委員会 第21号

○小笠原国務大臣 ちよつと私の先刻の言葉を訂正いたします。何かさつき頼まれたようなことをちよつと言いましたが、輸入炭とかそういうような問題ではありません。陳情をいろいろ受けたということであります。その点はいろいろ業者の訴えがあつたということでありまして、その点ちよつと訂正いたしておきます。 それから今の鉄鋼の問題につきましては今検討中でありまして、私どもこれは根本的に考えなければいかぬと存じて目下事務的に検討いたしております。

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/11

第15回 衆議院 予算委員会 第21号

○小笠原国務大臣 これは櫻内さんの御指摘の通りでございますが、日本もドル不足に悩んでおる国の一つでございますので、先般の演説のうちにも、日本もドル不足に悩む一国であるということを申し上げたわけで、これは日本といたしましても、今後とも全力を尽さなければならぬと存じております。

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/11

第15回 衆議院 予算委員会 第21号

○小笠原国務大臣 インドネシア等につきましては、こちらの方でほぼ決済方法等について確立いたしましたけれども、なお交渉中の案件が多いので、今のところ今後にまつべきものが多うございます。今のところ御報告を申し上げる程度にまだ達しておりません。

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/11

第15回 衆議院 予算委員会 第21号

○小笠原国務大臣 通産省内に航空機生産審議会があるのは事実でありまして、これはちよつと連絡が悪かつたのでございますが、この航空機生産審議会で、わが国航空機工業の再建振興方策というものをとつたのであります。その答申としまして、ジエツト航空機の試作研究及び航空工業に関する試験研究の施設に対するものが出て来たのです。その答申というものは、ちようど英国のコメツト機の例がありますので、純民間のものとしてこれが最も発達したものであるということから出…

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/11

第15回 衆議院 予算委員会 第21号

○小笠原国務大臣 今福田さんのお話の通り、私どもも日本独立のためには自立経済を確立することが根本であると考えます。お話のごとくにこの狭い土地に多数の人口を擁し、そうして自立経済の目的をいかにして達成するかということは、はなはだ容易な問題ではございません。そういたしますとどうしてもまず貿易を伸張するということが最初の大きな課題になり、同時に国際貸借を改善するということがさらに大きな課題となり、国内資源の開発をするということがまた大きな課題…

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/11

第15回 衆議院 予算委員会 第21号

○小笠原国務大臣 これは現在のごとく最も親しいアメリカとすらも通商関係が結ばれない、どこの国とも貿易関係が結ばれないというような状態でもつてものを想像することは困難でありまして、もう少し貿易が拡大するというふうになつて参りますれば、これはどこの国も今貿易の拡大を唱えているときでありますので、これはそうそう先々まで悲観すべきものでないと私は考えている。そこでむしろ日本の品物に国際競争力を与えるということにいたさなければならぬ。日本の品物に…

自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1953/02/11

第15回 衆議院 予算委員会 第21号

○小笠原国務大臣 ただいま私が楽観的な言葉を申し上げたようでありますが、私は前途に希望を持つ意味を申し上げたのでありまして、現状についてまたこの数年間について決して楽観をいたしておるものではございません。今お話のごとくに、日本がイギリス人の心持ちを持ち、特にチヤーチル以後のイギリス人があらゆる耐乏生活に耐えて、ほとんど実勢において二割も安かつたポンドを回復した。この努力というものは並々ならぬものがありまして、われわれ日本人としてはまこと…