P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本司法書士会連合会会長衆議院参議院
総発言数
34
直近の所属会派
直近の役職
日本司法書士会連合会会長
直近の発言日
2026/05/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 34 件の標本
  • 法務委員会34 件・100%

※ 全 34 件のうち直近 34 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

34 20 を表示
日本司法書士会連合会会長2026/05/20

221衆議院 法務委員会 第11号

○小澤参考人 皆様、こんにちは。日本司法書士会連合会会長の小澤吉徳と申します。 本日は、このような貴重な機会をいただき、誠にありがとうございます。 成年後見制度の改正に関しましては、令和四年六月から公益社団法人商事法務研究会で行われました成年後見制度の在り方に関する研究会に委員として参加させていただき、研究会で報告書がまとめられた後には、法制審議会民法(成年後見等関係)部会の委員として審議に関わってまいりました。 司法書士は、平成十一年…

日本司法書士会連合会会長2026/05/20

221衆議院 法務委員会 第11号

○小澤参考人 阿部先生、御質問ありがとうございます。 今回の遺言改正につきましては、これまで自筆証書遺言が担ってきた真正性や真意性の確保をデジタル社会でどのように確保するかが課題であったと承知をしておりまして、遺言書保管官の確認、そして全文口述、適切な保管などを通じた真意性の補強というデジタル社会での課題を受け止めたものと理解をしています。 平成二十九年度に法務省が実施した我が国における自筆証書による遺言に係る遺言書の作成・保管等に関す…

日本司法書士会連合会会長2026/05/20

221衆議院 法務委員会 第11号

○小澤参考人 有田先生、御質問ありがとうございます。 先ほどの意見陳述と多少重複するかもしれませんが、御容赦をいただければと思います。 まずもって、今回の法改正、平成十一年から現在に至るまでの様々な御利用者や当事者団体の方からの御指摘というのは、先ほど来お話が出ておりますように、一旦後見人が選任されると、制度利用がその方の判断能力が回復するまで終わらないという終わらない問題、あるいは、後見人というのが包括代理権があるために、全ての代理権…

日本司法書士会連合会会長2026/05/20

221衆議院 法務委員会 第11号

○小澤参考人 ありがとうございます。 そのような御意見があるということは承知をしております。恐らくは、今回の改正については、比較的、専門職の後見人の側に寄ったものであり、そして、本来後見人は親族が担うべきだという御意見があるというふうに思っています。 私も、もちろんケースによっては親族の方が後見人になる方がふさわしい事案というのは一定程度存在していると思います。しかしながら、現場の感覚で申し上げますと、相談を受けた際に、私も、事例によっ…

日本司法書士会連合会会長2026/05/20

221衆議院 法務委員会 第11号

○小澤参考人 金村先生、御質問ありがとうございます。 近年、後見制度を利用される方は、頼れる親族がいない方が多くなっているというふうに承知をしています。申立て件数の約二五%が本人申立てとなっておりますが、本人自身が申し立てるケースは申し立ててくれる親族がいない場合が多く、また、申立て割合の約二四%を占める市区町村の申立ても頼れる親族がいないケースが多いと感じています。申立て割合の約四九%が親族申立てとなっておりますが、これは関与する親族…

日本司法書士会連合会会長2026/05/20

221衆議院 法務委員会 第11号

○小澤参考人 金村先生、御質問ありがとうございます。 今先生から御指摘があったような、全く面会をしない、つまり本人の意思を軽視しているようなことが後見人として望ましくないということは、今回の法制審議会部会でも指摘のあった部分であります。私も、そのような方はふさわしくないというふうに思っています。 ただ、一方で、親族の意見につきましては、それがもちろん御本人の意思をきちんと知るための一つの要素として重要なものではございますが、一方、本人で…

日本司法書士会連合会会長2026/05/20

221衆議院 法務委員会 第11号

○小澤参考人 御質問ありがとうございます。 先生御指摘のように、改正案では、任意後見と法定後見の双方を併存させ、双方を同時に利用することを可能としています。両方が併存するということから、一見、任意後見を優先する原則を廃止するように見えるかもしれませんけれども、任意後見契約が登記されている場合には、本人の利益のため特に必要があると認めるときに限り法定後見の開始をすることができることは現行法と同様でありまして、法定後見よりも任意後見を優先さ…

日本司法書士会連合会会長2026/05/20

221衆議院 法務委員会 第11号

○小澤参考人 御質問ありがとうございます。 先ほどの回答と少し重複をしますけれども、先生の御指摘の御質問に対してはイエスということになっております。これまで自筆証書遺言が担ってきた真正性や真意性の確保をデジタル社会でどのように確保するかが課題であって、これをクリアした新しい制度というふうに理解をしております。 したがいまして、今回の新しい制度については非常に有意義なものだと思っておりますし、そして、そもそも、その遺言が、御本人がお元気な…

日本司法書士会連合会会長2026/05/20

221衆議院 法務委員会 第11号

○小澤参考人 井戸先生、ありがとうございます。 まずは、周知ということでございますが、非常に大事なことだというふうに思っています。まずは、司法書士会においては、内部での研修を当然十分に行って、その司法書士が各地域の中核機関や自治体と連携し、講演などにより、利用者や関係者、さらには市民の皆様にこの制度改正を知っていただくということを考えています。また、まだ検討段階ではありますが、本や冊子やインターネット動画など、今回の法律改正を分かりやす…

日本司法書士会連合会会長2026/05/20

221衆議院 法務委員会 第11号

○小澤参考人 井戸先生、ありがとうございます。 先生が御指摘いただいたように、これまで利用をちゅうちょされていた方が、ちょっと利用を考えてみようか、あるいは今利用されている方が、終われる後見になるみたいだよということで、相談需要はたくさん増えてくるんだろうと理解をしています。 ですので、当然、司法書士会でも、各司法書士会あるいはリーガルサポートの相談体制を強化するとともに、先生から御指摘がありました自治体や福祉関係者との連携が極めてこれ…

日本司法書士会連合会会長2026/05/20

221衆議院 法務委員会 第11号

○小澤参考人 先生、御質問ありがとうございます。 先生から今御指摘をいただいた特定補助でございますが、特定補助は、御案内のとおり、民法改正案の第九条の二の全ての行為について取消権を付与する必要性がなければ利用することができないということで、また、取消権は現在も余り多くは利用されておりませんけれども、さらに、第九条の二項の全ての取消権が必要な事案というのは、私たち司法書士の実務上の感覚では、余り、想定することが困難でありまして、そういうふ…

日本司法書士会連合会会長2026/05/20

221衆議院 法務委員会 第11号

○小澤参考人 ありがとうございます。 少し答えにくいこともあるかもしれませんけれども、先生御指摘のとおり、後見人の報酬額の適切性については、支払う側である御本人と受け取る側である後見人の認識の差が非常に大きい部分ではあると思います。御本人や親族からすれば報酬額が高額だという意見があることは当然理解する部分はありますが、専門職側からは、負っている責任や行っている業務に比べて安過ぎるという意見も聞くところではございます。 その点、今回、この…

日本司法書士会連合会会長2022/04/28

208参議院 法務委員会 第9号

○参考人(小澤吉徳君) 本日は、参考人として発言する機会を与えていただき、誠にありがとうございます。私は、日本司法書士会連合会会長の小澤吉徳と申します。 裁判のIT化に関しましては、平成三十年の七月から公益社団法人商事法務研究会で行われました民事裁判手続等IT化研究会にオブザーバーとして参加をさせていただき、研究会で報告書が取りまとめられた後は、法制審議会民事訴訟法(IT化関係)部会の委員として審議に関わってまいりました。 法案につきま…

日本司法書士会連合会会長2022/04/28

208参議院 法務委員会 第9号

○参考人(小澤吉徳君) 御質問どうもありがとうございます。先生が御指摘いただいた、その現場で本人訴訟の支援に当たっている者の立場から回答申し上げたいと思います。 御質問いただいたとおり、本人訴訟の当事者の方が書面での訴えを続けたままということになりますと、裁判所内部の事務負担が増えるばかりではなく、IT化の恩恵を肝腎の国民が享受できないと、それでは何のために多額の国費を投入するかという意見が出てきてしまうのではないかというふうにも考えて…

日本司法書士会連合会会長2022/04/28

208参議院 法務委員会 第9号

○参考人(小澤吉徳君) ありがとうございます。 簡易裁判所を利用される方々というのは、やはり紛争の額が少額であることから、迅速に解決したいというニーズをお持ちの方が極めて多いというふうに考えております。こういった意味で、おいてはIT化の活用と非常に親和的なのではないかというふうに考えているところであります。ですので、簡易裁判所のIT化こそ国民が最も望んでいるものであるというふうにも考えているところであります。 他方で、少額紛争の特性から…

日本司法書士会連合会会長2022/04/28

208参議院 法務委員会 第9号

○参考人(小澤吉徳君) 私は、この手続については一定のニーズがあるのではないかというふうな意見を当初から持っております。また、法制審議会部会においても様々な、国府先生がおっしゃられたような御懸念は多くの委員から出され、そしてそれに応える形で練りに練られた案だというふうに私は理解をしておりまして、特則が濫用的に利用されることを防止するためには、先ほど国府先生の説明にもありましたが、消費者契約に関する訴えなどなど適用除外を設けておりますし、…

日本司法書士会連合会会長2022/04/28

208参議院 法務委員会 第9号

○参考人(小澤吉徳君) 御質問ありがとうございます。 この宇宙からでも裁判できますかという点なんですけれど、これは少し大げさに表現をしたもので、もちろん現状では難しいということは御案内のとおりかと思います。 参加者でございますけれども、二百名程度の参加者があったというふうに記憶しております。内訳としては、やはり司法書士会で開催するシンポジウムでございますので司法書士の割合が多かったわけでございますけれども、弁護士さんであるとか一般の方の…

日本司法書士会連合会会長2022/04/28

208参議院 法務委員会 第9号

○参考人(小澤吉徳君) 御質問どうもありがとうございます。 先生から御指摘いただいたとおり、本人訴訟の当事者の多くが書面による訴えを続けたままとなってしまいますと、書面の電子化作業という裁判所内部の事務負担が増えるばかりでなく、IT化の恩恵を肝腎の国民の皆様が享受できないと、こういう事態になることが非常にまずい事態だというふうに思っています。それでは何のためにこの多額の国費を投入するのかという、こういうことになってしまうのではないかとい…

日本司法書士会連合会会長2022/04/28

208参議院 法務委員会 第9号

○参考人(小澤吉徳君) ありがとうございます。 この資料で、冒頭も若干申し上げましたが、やはりこの登記分野については、全体としてはオンライン申請利用率は高いということで七九・五%ということになっておりますが、御本人が申請する分につきましてはほぼほぼオンライン利用がされていないということでありまして、ですので、繰り返しになりますが、やはり専門家の活用こそがこのIT化を成功させる肝だというふうに考えておりますので、その点については会を挙げて…

日本司法書士会連合会会長2022/04/28

208参議院 法務委員会 第9号

○参考人(小澤吉徳君) 御質問ありがとうございます。 簡易裁判所こそ、このIT化のメリット、ニーズが高いのではないかというふうに実は考えておりまして、つまり、簡易裁判所というのは利用者が簡易かつ迅速に紛争を解決してもらえる場所、そしてそれが求められる場所でございますので、潜在的には最もIT化のニーズが高い裁判所であるというふうに考えております。ですから、確かに先ほど申し上げた本人訴訟率が極めて高いという、その点はそのとおりなのですが、本…