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自由民主党参議院
総発言数
1,671
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1959/03/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会97 件・97%
  • 予算委員会第四分科会2 件・2%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,671 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,671 20 を表示
自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 私は、まず大蔵大臣に予算の根本問題、なかんずく補助金制度についてお尋ねしたいと思います。 私は毎年政府提出の予算案や予算書を見るたびに思いますことは、わが国の予算にもう少し進歩の跡がほしいと思うことであります。そのことは何も予算の内容そのものが新味に乏しいとか、新規予算が少いからというのではなく、予算の性格というか、そのしきたりに対して、あきたらない感じを持つからでございます。たとえばわが国の予算の中に補助金という費目…

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 私はこの補助金の中でも、特に民間団体の補助金は形式を改めなければならないと思います。この民間団体の補助金は予算上不自然なものでありまして、ややもすれば不純な方面に流用されておりますし、あるいは汚職事件の発火点となったりすることは過去の例にもよくあることであります。アメリカの予算書にも補助金と見られる文字は若干ありますけれども、イギリスの予算書にはほとんど見られない制度であります。日本においても将来民間団体の補助金制度に…

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 申し上げましたように、わが国の予算に補助金あるいは補助費的性格のある弊害として起ってくる問題は、猛烈なる陳情政治となって現われることであります。道路に補助金をくれとか、あるいは何々の補助金を、あるいは起債をと、わが国の官庁と国会は明けても暮れても地方団体や民間団体の陳情者でひしめき合っておるのであります。特に予算編成期や現在のような審議期間に入りますと、院内の廊下も議員会館も陳情者の洪水でありまして、知事や市町村長やあ…

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 次に経済調整資金の問題について大蔵大臣にお伺いいたします。 三十三年度に二百二十一億円というたな上げ資金を保有したことは適切な方法であったと思います。これは予算上変則的な制度でありますけれども、日本のような経済の底の浅い国で、景気不景気の影響によって敏感に響く、いわば波の多い日本経済を調節するためには、このようなたな上げ資金を持つことはむしろ必要であろうと思うのでございます。かつての日本経済は、これを一本の木でたとえて…

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 次に、昭和三十五年度における財源の見通しについてお伺いしたいのであります。 この問題につきましては社会党の井手委員からも質問があったのでありますが、御答弁が薄弱でございましたので、私からもお尋ねしたいと思います。 勉強家の井手君が指摘されたように、私も実は三十五年度予算を編成するに当りまして最も苦心を要する点は、財源の確保をどうするかということだと思うのであります。まず第一にたな上げ資金がなくなったこと、第二には三十五…

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 ただいま申し上げたそういう心配もかなりございますので、政府においてはこうした心配のないように一つPRをしておく必要があると思います。 次に、最近わが国で新しい問題として注目を浴びておりまするところの金利政策についてお伺いしたいと思います。 日銀の公定歩合は去る十九日から一厘引き下げられ、日歩一銭九厘となり、三十一年の超金融緩慢当時でも見られなかったところの日歩二銭の水準を下回って、国際水準に一歩近づいたのであります。し…

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 標準金利はいわば市中貸出金利の代表というべき性質のものでありますから、今後の日銀の公定歩合の上げ下げがあると、まずこの標準金利が追随し、そのほかの貸出金利については市中銀行が自主的に判断して引き下げに努力するということのようであり、つまり貸出金利の変更について市中銀行の自主的な判断の余地が広がったわけでありますが、私は、このことのみで、金融正常化には大して役に立たないのではないかと懸念するものでございます。 わが国の市…

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 大蔵大臣のおっしゃるように、信用の厚薄というものにもよりますが、日本の金利が高いのはやはり臨時金利調整法という法律が災いしておると思います。私、今写しを持っておりますが、臨時金利調整法によりますと、次の金利はこの法律を適用しないときめられておる。こうして、一、返済期限一年以上の貸出、二、融資準則上の産業資金貸出優先順位表「丙」に属するものへの貸出、三、輸出前貸手形及び輸入決済手形以外の手形で、一件の金額百万円以下のもの…

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 市中銀行でも貸出金利をこころもち引き下げるようになってきたようでありますが、先ほども申し上げましたように、各国の中央銀行の公定歩合同様、各国の市中銀行の貸出金利も日本の市中銀行に比べてきわめて低いのでございます。日本の市中銀行が貸出金利高のため企業の金利負担は非常に大きいのであります。毎月の金利が人件費の数倍という企業もかなりあるのであります。われわれは国際価格で商売しておるが、金利も国際水準に近づけてほしい、こういう…

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 今大蔵大臣は、預金利子の方もちょっと触れられたのでお尋ねしますが、この預金利子の方は、このまま据置となるのでございますか。あるいはこれも引き下げるのでございますか。これは預金者である多くの勤労者にも非常な影響がございますので、お尋ねしておきます。

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 正直に申しまして、大体政府はこれまで金融機関を甘やかし過ぎたきらいがあると思うのでございます。たとえば準備金制度でもこれは大蔵大臣、どうなっておりますか、これは二十三年から実行に移されるように法律的に措置されたものでございます。一定比率を日銀に強制的に預けるという制度でありますが、これが当分実行しないで、都市銀行と地方銀行の当事者が預金の一・五%を九月末までに預ければよろしいのであるというような妥協的な措置がとられたよ…

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 次に企業の資本形成率のことで通産大臣にお尋ねしたいと思います。 私は国の経済を安定せしめ、通貨を安定せしめるには、資本の蓄積が先決問題であると思っております。三十四年度の二千四百億円の散布超過もその意味において効果的であると思っておるのであります。ところが私はことさらこのことを申し上げますの、国民一部の中に、このような資本蓄積に否定的な意見もあるからであります。現に本委員会におきましてもそのような意見が出たのでございま…

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 大体私は、日本の場合はただいまの通産大臣の御意見が適切であると思います。分配が先か、資本が先かという議論になりますが、資本主義社会におきましてもあるいは社会主義社会におきましても、まず資本が構成され、次に労働が必要となり、そうして分配があるのであって、資本を蓄積して産業基盤を拡大し、輸出の増強に充てる、そうして国の繁栄によって社会保障が充実し、企業の繁栄に伴って分配も増大する、これが健全なる姿であると思うのでございます…

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 次に、労働大臣にお尋ねいたします。 労働大臣の諮問機関である労働問題懇談会において、ILO第八十七号条約、すなわち、結社の自由及び団結権の擁護に関する条約は批准すべきであると答申したことは、わが国の今後の労働組合ないし組合運動のあり方に対して、一つの転機をもたらすものとして、重視しなければならないことであると思います。政府では、同条約の批准に先だって、国内法を改正し、整備する必要があるから、今国会の会期中に批准すること…

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 労働大臣の言われたように、言うまでもなく、公共企業体にあっては、その企業の運営が正常に行われるということが、労働組合の役員問題以前の問題として要請されねばならないものであると思います。懇談会の答申が、要は労使関係の安定と業務の正常な運営を確保するにあると言い、特に公共企業体の場合、事業の公共性にかんがみて、国内法規の順守、よき労働慣行の確立に努めることが肝要であると言っている点は、その意味において軽視されてはならない問…

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 わが国では民間労組においても従業員以外の者は組合員にも組合役員にもなれないことになっております。これは労働組合は企業内の組織であるとする企業別組合の考え方でありまして、これが今日までわが国の労使関係に適応していたことは否定できないのであります。ILO条約はこれに対して、一産業、一組合の産業別組合方式を導入するのではないかと思われるのでありますが、企業別組合の育った地盤が、不必要に混乱されないことが最も望ましいことである…

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 次に雇用についてお伺いしたいと思います。その前に数字に疑問がありますので、ただしておきたいと思うのでございます。 予算案によりますと、三十三年度は三十二年度に比べて所得税の増が五分で、雇用量は六十七万人の増となっております。三十四年度は三十三年度に比べて、所得税が二割五分も増となっておるのに、雇用量は七十四万人増でございます。これは何か間違いではないかと私は思うのですが、大体雇用量の増減は、民所得の増減と並行しているこ…

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 いろいろ御答弁されましたが、これは私はもう一度詳しく計算していただきたいと思います。簡単なことなんです。五分の増のときに六十七万、二割五分のときに七十四万、こんな数字は出るはずがないのです。しかし私はしいて追及しようとは思いませんから、政府においてもよく再調査しておいていただきたいと思います。次に、私は、雇用を増大するためには、政府は思い切った対策を立てなければならぬと思っております。かつてドイツでは、雇用政策のために…

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 もちろん私は輸入全部を禁じてほしいという意図ではないのでございますが、やはりこの労働問題というものを優先的に考えていただきたいということを、特にお願い申し上げておきます。 重ねて総理に対してお尋ねいたします。青少年によき環境を作るために、競輪を廃止してはどうかという点をお尋ねしたいのでございます。もちろんこれは競艇の場合も同一の意味でございますが、ある中学校で、運動会のとき、走る選手に金をかけた生徒がいまして、社会問題…

自由民主党1959/03/02

31衆議院 予算委員会 第16号

○小川(半)委員 文部大臣にお尋ねいたします。 総理の御意思をただいま承わりましたが、文部大臣は特にこの青少年教育の直接の担当者として、競輪等のこうした賭博事業に対してどのように考えておられるか。本日の新聞で見ますと、文部省では少年のために文化センターを作ってよき環境を作りたいという方針でございますが、こういう青少年によき環境を作るためのものと、また賭博行為のこういう事業というものは矛盾するのでございますが、こういう点について文部大臣は…