宮澤喜一
会議録に記録された「宮澤喜一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 26,753 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 財務大臣
- 直近の発言日
- 1998/10/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛102 件
- 社会保障・年金54 件
- 労働・賃金19 件
- こども・子育て9 件
- 半導体5 件
- 宇宙4 件
- エネルギー2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財政金融委員会35 件・35%
- 財務金融委員会32 件・32%
- 決算行政監視委員会16 件・16%
- 憲法調査会公聴会9 件・9%
- 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会5 件・5%
- 本会議3 件・3%
※ 全 26,753 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 実は、どういう事情でおくれておられるか私もつまびらかにいたしておりませんけれども、少なくとも、今公表するしないではなくて、何カ月後にはそうするということあたりは委員の方々の御相談によって決めていただけるものではないかと思いますので、私よく事情存じませんが、そういうことを申し上げてみることにいたします。
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 御記憶のように、昨年の十一月ごろから金融界に変調がございまして、その後に東南アジアの為替変動、為替の乱調というものが我が国にも影響を及ぼすようになりました。そういう中で、我が国の金融機関の対外的な信用が急激に落ちてまいりまして、そのこと自身心配する状況でございましたが、現実には我が国の銀行が海外でドルを調達いたしますときのジャパン・プレミアムというものが実はかなり高くなったばかりでなく、銀行によっては調達ができ…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) それは、余りお時間をいただかないように努めますけれども、今不良債権と言われている非常に大きな金額は、かつてはこういう問題がないまでは優良債権だとみんなが思って、その上に日本経済が築かれておったわけでございますから、それがずっと縮小しなければならない。 それに対応して日本経済は、例えば地価とかなんとかいうものが縮小しておりますけれども、全体が同じように縮小しておりませんから、やっぱり非常に大きな貸し出し、七百兆ぐ…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) あのときは、一月十二日でございますか、非常に早く国会をお願いしたりしたような、大変この問題は緊迫しておりましたし、年度末に実際どうなるかということをお互いに思ったわけでございます。 実際、それはしかし、日本の信用システムというのはジャパン・プレミアムにもあらわれますように非常な危機にあったことは確かでございますから、あのこと自身は私は無意味だと思っておりませんけれども、その過程において委員の今お話しになりました…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) その点は先ほど江田委員もおっしゃったことでございますけれども、今度初めてやや厳格な意味での銀行の検査、監査というものが監督庁によって行われるわけでございます。今までそういうものはございましたけれども、先ほどから御指摘のように、各行がかなり自分なりのいわゆる分類と引き当てをしているわけでございますから、それはおのおのの立場において行われていた。それを二枚舌とおっしゃると私は少し酷だと思いますけれども、それまでの銀…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 昨年の十一月に金融の変調が始まりまして、そういう問題が私は急速に実は変わってきていると思います。つまり、かなり短い時間の間ですけれどもディスクローズすることの方が得だという、そういう考え方がかなり金融機関にすら私は出てきているように思います。 今までの護送船団行政というものは終わりまして、そして自分たちが立たなきゃならない、不良債権は多い、外国からは競争が入ってくる、また法律も厳しくなったということの中で、生き…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 今国会でも一、二度そういうお尋ねがございましたけれども、私はそれを変えるつもりはございません。締め切りを延ばしましたら怠けるだけでございますから、それは絶対変えてはいけないと思っております。
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 我が国の経済の殊に金融の変調が顕著になりましたのは昨年の十一月でございますが、そのころになりますと、東南アジア、さらにはやがて韓国というふうに外からの影響も加わりまして、今年の三月が非常に一つのピンチであったと考えておりました。 なお、今日の世界の情勢は、申し上げるまでもなく、その後にロシアの問題があり、やがてブラジルも心配される、あるいはアメリカ自身に先ほど総理の言われましたようなヘッジファンドの問題もある、…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) こういうふうに申し上げたらいいのかと思いますけれども、このたびの金融の異常事態の解決のために、政府といたしましても与党といたしましても幾つかの御提案をこの国会にいたしました。また、野党においてもいろいろ提案をされたわけでございますが、その御議論を願っておりますときに長銀の問題というのが実は大変に質問者の御注意を引くようになりまして、この法案の審議と同じぐらいのウエートが長銀の問題の解決にかかってきた。それはそれ…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 長銀がそれ以外でも何か公的な方法で救う方法があったとおっしゃいますけれども、どうも私どもが見ております限り、長銀自身は、六月ごろでございますが、ある雑誌の報道がもとになってだんだん苦しくなっていったわけです。その間に、長銀は結局住友信託銀行という相手を見つけて合併によって、当然長銀自身はもう役員以下退陣をする、あらゆる意味で海外の活動はやめる、いわば唯一の吸収合併と申しますかレスキューを求めたということでありま…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 私も同様に考えます。
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 恐らく護送船団は護送船団の意思で動いておったと思います。官僚機構がそれを面倒を見ておったということであったと思います。
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) そう申したいところですが、どうもそうも感じられません。
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) その点は、立法者の御意思をよくは存じませんけれども、恐らく処理の後にどこがそれを受け継ぐかということは、常識的には例えば競売とかなんとか、そういうことの方が経済の常識かもしれません。そういう意味で申し上げれば、そこに住友信託銀行がいるんだというふうには私は必ずしも考えられないのかな、こう思いますが……(「そのとおり」と呼ぶ者あり)そのとおりだそうです。
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 戦後、先進国に追いつけ追い越せという目標で追いつくことができました。追いついたときに、しかしこれから前を走るランナーはないわけですから政治が方向づけをしなければならなかった、それを我々が怠ってきたというふうな思いがいたします。恐らく、追いついた時点はプラザ合意、一九八五年ごろだったと思いますが、それから実は我々が方向づけを怠って、むしろ役人を責めるような結果に今なっていますが、それは私は政治の責任が大きかったと…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 私もよくわかりませんけれども、護送船団というものがなくなりますと、各銀行とも特色を持たなければやっていけないことになってまいります。したがいまして、今、山本委員のおっしゃいましたような、おのおのの銀行がただもう土地を担保にとって金を貸すのではなくて、どういうベンチャービジネスを育てたいという銀行であったり、あるいはもっと違う意味での、環境でございますとかエネルギーでございますとかのいろいろ特色を持った銀行がこれ…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 日銀総裁の御発言がどうしてそのような報道になりましたかは、ちょっと私帰ってきたばかりで、その間の経緯を存じませんが、ニューヨーク・タイムズがそういう報道をしたということは私も日本の新聞で読みました。 日銀総裁は、記者会見に際してこういうことを言われようとしておられました。今、日本の金融機関全部の貸し出しというのを総合すると恐らく七百兆とかそれに近い数字になる。それに対して、資本というものをきちんと計算すると非常…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 残念ながら所見を異にいたします。 御承知のように、今、小渕政府、私ども政府は衆議院では多数でございますけれども、参議院では少数でございます。したがいまして、両方多数であれば政府案というのは常に通過をいたしますけれども、現在はそういう状況ではございません。残念なことですが、これは事実であります。 そこで、私がこのたびの提案を衆議院で申しましたときに、それだけの理由では実はございませんが、政府案がベストだと実際私は…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 一九八五年にプラザ合意がありましたころは、日本の銀行にとってはベストの時代、アメリカの銀行にとってはワーストの時代でありました。そのころ、日本の銀行は世界の十の銀行の中のほとんど全部を占めておった時代がございます。それがしかしバブルが壊れた。その時代は日本のバンカーというのは非常にある意味で意気軒高でありまして、いい目を見ておられたと思いますけれども、それがバブルが壊れましたと同時に、同じ時期に実はグローバリゼ…
第143回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 先ほど申しました、日本の金融に変調がございました昨年の十一月ごろからでございますが、十二月には一ポイントになったと聞いております。これは異常な高さでございますが、それで資金導入などをいたしまして、その後、〇・三ぐらいでございました。ただ、これはそれだけ出せばだれでも借りられるというわけではございませんで、借りられる銀行と借りられない銀行がある。借りられるとして〇・三ぐらいでございましたが、ごく最近〇・五になった…