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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
4,087
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1988/04/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会55 件・55%
  • 予算委員会38 件・38%
  • 本会議7 件・7%

※ 全 4,087 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,087 20 を表示
自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 我が国の外交の基本は、あくまでも西側にいる、そして太平洋・アジア諸国の一員である、これは紛れもないことでございます。しかし、ソビエトも、たとえ社会主義といって我が国とは体制の異なる国家とはいえ貴重な隣人である、だから当然隣人は常に大切にしなければならない、これが私たちの考え方でございます。 したがいまして、双方ともに速やかに平和条約を結んでなお一層恒久的な友好親善を図るべきである、これが私たちの気持ちでございますが、いか…

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 世界史をひもときましても、困難だなあという問題を二国間において解決したという例はしばしばございます。 今日、もし結果的に眺めるとするのならば、先ほど上原委員もちょっと触れられましたが、INFのグローバル・ゼロというようなことは本当によくできたなと。いろいろと評価をされておりますが、これ一つとりましてもやはり米ソ間の努力が実ったということでございますね。先ほど私もちょっと触れましたが、かつてブレジネフ書記長、さらにはアンド…

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 外交にはそれぞれ難しい形式というものもございます。私は決してそれのみを尊重しようとはいたしておりませんが、ずっと我々の先輩が傾けてまいりました努力というものも参考にしなくてはいけません。したがいまして、こちらから三人も首脳が行っていらっしゃる、にもかかわらず一度も来ないというのはどうであろうか。そして、言葉の上におきましては、ソビエトといたしましても日本との関係改善を図りたい、こう言っております。現に、現在の大使のソロビ…

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 言わんとするところはよくわかるのですが、決して領土問題だけに拘泥をしてほかの問題を軽視しているのではないのです。ほかの問題も非常に改善されております。経済関係におきましても、それじゃ何か摩擦があるかというと、むしろ摩擦は余りないと言った方がいいかもしれません。しかしながら、東西の対決はだんだん薄らいでおるということは私たちも非常にありがたい話だと思いますが、対決はないが対立はあるということを考えた場合に、日本の行動にもお…

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 ここへ着いて初めて聞きまして、だから政府で今調整中だと言いますから、もう一度私は私なりに政府の調整中の結果を得てから判断いたしたい、かように思っております。

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 アフガンの紛争解決の最初の日が本日訪れてまいりましたことは、やはり慶賀にたえない、かように評価したいと思います。もちろん関係国、米ソを初めパキスタン及びアフガン現政権、そしてゲリラ、難民、こういうような幾つもの関係においての合意、停戦でございますから、それだけに関係者の苦労も多かったであろうと想像にかたくないと思う次第でございます。 しかし、停戦が成りまして、ソビエト軍が十万撤兵をいたしますその間においても、やはり難民問…

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 重要な問題でございますから私からお答えいたしますが、よく海外派兵という問題と関連する問題でございますが、海外派兵というのは、戦闘をする目的を持って武装した集団が他国の領地、領空、領海へ出ていくというふうに定義づけられております。 さような問題では、今度は平和だからいいじゃないかというような話が出てくるかもしれませんが、やはり現在国際監視団という使命が実は自衛隊には与えられておらないという現状でございます。したがいまして、…

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 先ほど私、海外派兵という一つの問題に絞りましてその定義を申し上げましたから、その定義以外に自衛隊が行く分におきましては、これは海外派兵ではない、これは余りにも明らかでございます。 ただ、現在、日米安保体制下において、その安保体制そのものに関しましても議会内におきましてはいろいろと議論が出ておるところでございましょう。したがいまして、自衛隊にもそういう新しい任務を与えることは、一つの時代の流れとともに、世界各国からも平和に…

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 私もこれは検討課題の一つであるということは今も申し上げたとおりでございますが、こうしたことにおいて、大切なことで日本においては相当もめたというようなことは、これまた考えておかなくちゃならないことでございますから、検討課題として私たちは考えたいと思いますが、それ以前にひとつ与野党の同じようなコンセンサスを得ていくことも必要だ、そういう意味を申し述べた次第でございます。十二分に検討に値する問題だと思います。

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 二人の船員の方は本当に不当な抑留下にいる、したがいまして、あくまで無罪である、こういうふうに私たちは常に主張して、そして、残念にして国交はございませんが、あらゆるルートを通じて我が国の主張を北朝鮮に伝わるようにいたしておるところでございます。

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 先ほどもちょっとお触れになられましたが、日本は、大韓航空機の制裁ではなくして、措置をしたということとこれが絡んだような報道がしばしばなされておりますが、これは絡めるべき問題ではない、こういうふうに私たちははっきりいたしておるわけであります。 もちろん、先ほどもちょっと私からも申し上げましたが、日赤も動いてくれていますし、さらには何カ国か第三国も動いていただいておる。動いていただいておるというのは、国交がないものですから、…

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 その点、私も心を痛めている一人でございまして、やはり日本は他の国々に比してそうした面におけるところの手当て等がおくれている面が確かにあるのではないか、かように思います。したがいまして、改善を必要とするところは改善しなければならぬ、これが私の考え方であります。

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 日本側はアジア局長が窓口でございまして、この人がチーフになるわけでございますから、詳細は後で当人からいろいろと御説明申し上げたいと思いますが、この間の外相会談におきまして合意しまして発足を見るに至った次第でございますが、やはり和田委員と同じようにソウル・オリンピックは何としても成功させなければならない、かように思っております。 そのためには、まず懸念されるのは安全である。したがいまして、特に日本は、選手団あるいは監督団、…

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 アパルトヘイトの南アに対しましては、我が国は西側陣営の中におきましても外交的なつながりがないという唯一の国である。ただ、領事事務はとらしておりますけれども、一応大使館等々の交換はいたしておりません。そうした姿勢を保ちながら、人道上の問題としてこれはあくまでも取り扱わなくちゃならない、かように思っております。 にもかかわりませず、貿易上の数字の上で、去年、不覚にもと申しましょうか、アメリカの方がぐっと下がって日本が一番にな…

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 今日の日本の地位、また世界における在外公館の配置、そして世界に対する貢献、そうしたことから考えました場合には、はっきり申し上げまして多々ますます弁ずでございますけれども、現下、日本といたしましても財政再建さらには行政改革を緩めてはいけないという大方針のもとに歴代内閣が臨んでおります。したがいまして、私もそういう方針の中において、一応少数精鋭ではあるが、せめて五千人は当分の間必要とするというふうな体制でなくてはならないと思…

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 今、広瀬委員がるるお述べになりましたことが一番大切だと私も痛感いたしております。 特に、途上国はその出生率を考えましても先進国の倍であるということも言われますし、また最近の趨勢を資料によって調べますと、年間三千万ずつふえていかれるであろう、こういうふうになってまいりますと、日本はやはりその外交の足場は太平洋並びにアジアであるということを申すと同時に、今日このままの日本のよい環境を育てながら、やはり先進国の一員としてそれだ…

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 御承知のとおり、一九四五年、我が方も第二次世界大戦の敗戦国としてそうした年を迎えたわけでございますが、同様に、ドイツあるいはイタリー、いわゆる当時の枢軸国は敗戦国に回りました。その結果、我が方の旧植民地もこれが解放された次第でございます。 そうしたことは一つの意義があったかもしれませんが、残念なことに地球上のあちこちに分裂国家が誕生したということは、もう広瀬委員も御承知のところでございましょう。東西両ドイツしかり、あるい…

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 確かに三十六年間の韓半島の領有ということに対しましては、我が国はどういたしましてもまず反省をしなくてはいかぬ。私も日韓条約を結ぶときに、まだ二年生議員だったと思いますが、しばしば密書を帯びましてそのために働いた一人でございます。そのときに私の反省は、異民族が異民族を統治するということはいけないことであるとはっきり申し上げました。したがいましてそういう意味で、その当時ずっといろいろと経緯がございましたが、我が国は、まず韓国…

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 私も広瀬委員もともどもに安保騒動の後の国会で初めて議席を得たわけでございますが、自来三十年近く、その間に世界は大きく変動をいたしております。しかしながら、あの当時私たちがお互いに議論をいたしましたとおりに、分裂国家は同時に承認できないね、一方を承認すれば一方が国交を放棄するよというふうなことも事実あったわけでございます。 我が国の領有しておりました韓半島においてはそのことは特に警戒をしなければいかぬというのが私たちのずっ…

自由民主党外務大臣1988/04/14

112衆議院 内閣委員会 第5号

○宇野国務大臣 もう分裂国家のことは先ほど申したとおりでございますが、その分裂国家でありながら、また東西接点の最前線にいながら、実は東ドイツと西ドイツというものは朝鮮半島以上に努力をしている国家ではないか。例えばオリンピックにおきましても一つのチームを編成して出ていったこともありました。だから私は韓国におけるソウル・オリンピックが、そうした意味合いにおいて二つの国家が一つの民族として大いに自分たちの誇り高きスポーツにおける熱意を高揚され…