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新政クラブ参議院
総発言数
1,020
直近の所属会派
新政クラブ
直近の役職
直近の発言日
1986/03/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会40 件・40%
  • 外務委員会34 件・34%
  • 内閣委員会26 件・26%

※ 全 1,020 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,020 20 を表示
新政クラブ1986/03/22

104参議院 予算委員会 第13号

○宇都宮徳馬君 ロン・ヤス関係などと言われまして、あなたとレーガン大統領は非常に親しいということが言われている。これは非常に私は結構なことだと思いますよ。特に軍事的な協力関係などが約束されている国ですから、結構だと思うけれども、しかしやっぱり間違ったこともしますから、そのことは非常に注意していなきゃいけません。間違ったことの追随をさせられては、これはたまらない。日本の平和政策の維持はできません。 この際、一つあなたに伺っておきたいのは、…

新政クラブ1986/03/22

104参議院 予算委員会 第13号

○宇都宮徳馬君 そういうことはすべての内閣が考えるべきことですね。現在ある諸問題を解決していく、それを国民のためにいい方に持っていく、これは当たり前なことであって、総決算などという大げさな文字を使うべき問題じゃ私はないと思いますよ、今言われたようなことならば。もう少しそういう、もっといろいろ具体的な問題で解決すべき問題が多いと思いますね。 最近のドル安に伴ういろんな危惧があらわれてきていますね。そのドル安というものは日米の貿易の不均衡を…

新政クラブ1986/03/22

104参議院 予算委員会 第13号

○宇都宮徳馬君 確かにドル安の原因がアメリカの財政赤字にあることは間違いありませんね。財政赤字から起こる。 それで、アメリカの今の軍事費と公債費の総額を御存じですか。予算の何%ぐらいを占めていますか。アメリカの軍事費と国債費の合計はアメリカ総予算の何%ぐらいを占めていますか、御存じですか。

新政クラブ1986/03/22

104参議院 予算委員会 第13号

○宇都宮徳馬君 軍事費が二千億ドルというのは誤りです。

新政クラブ1986/03/22

104参議院 予算委員会 第13号

○宇都宮徳馬君 二千七百億ドルも誤りです。レーガンの最初のレーガン教書は三千三百億ドルですよ。したがって、国債費をまぜると予算総額の大体四三%を占めています、軍事費と国債費が。それで例のグラム・ラドマン法案なんか出まして、何とかして国会方面から財政を締めようという動きがあるわけですけれども、それに対してワインバーガー国防長官などは抵抗しているわけですね。そういう状況です。 だから、軍事費と国債費が総予算の四三%にもなるという状態、それゆ…

新政クラブ1986/03/22

104参議院 予算委員会 第13号

○宇都宮徳馬君 ドルが下がるのは直接的には貿易赤字です。つまり、経常収支の赤字に反映してくる貿易赤字、これがドルを下げる直接の要因です。しかしながら、アメリカは一時強い高金利政策をとっていました。だから、日本なんかが出超で蓄積する金がアメリカに入るというような形で、要するに経常国際収支は非常に悪いのだけれども資本収支関係になると黒字になるというような関係があって、それでドルが保たれているということがあります。それが最近になってそういうド…

新政クラブ1986/03/22

104参議院 予算委員会 第13号

○宇都宮徳馬君 でありまするから、ドルの問題に対してはよほど慎重にお考えになって問題の本質を十分見て対処をなさらないと、民間にも損する者が出てくるなんという現象になりますから、やっぱり根本はアメリカの軍事支出を減らすこと、アメリカの財政を健全化すること、それ以外にドルというものを本当に強くする方法はありません。私はそう思うんです。どう思われますか、今の問題。

新政クラブ1986/03/22

104参議院 予算委員会 第13号

○宇都宮徳馬君 私はそれはよくわかっていますよ、アメリカのドルの強いあれはね。特に国際的に紛争が起こるとドルが強くなる。それはなぜかというと、やっぱり太平洋、大西洋に守られていて地政学的に非常に安全です。ですから、ヨーロッパに紛争が起こるとすぐアメリカにドルが流れてくる。それでドルは強くなるわけですね。そういうこと戦後に何度かありますよ、ドルが強くなったり弱くなったり。大体紛争がヨーロッパに起こると、つまりヨーロッパとソ連との間に紛争が…

新政クラブ1986/03/22

104参議院 予算委員会 第13号

○宇都宮徳馬君 防衛問題を見る場合に非常に必要なことは、やっぱり平和を維持しているものは、あなたの冷めた目というのはどういう目か知らないけれども、ただ力と力の関係で個人同士の関係も国家同士の関係も平和が保たれるなんというものじゃありません。人間はもう少し高尚であって、理性とか徳性とかいうものによって平和が維持されておる要素がこれは非常に多いんです。それから、抑止力といったって、人間が気違いだったら抑止力も何も作用しません。だから、やっぱ…

新政クラブ1986/03/22

104参議院 予算委員会 第13号

○宇都宮徳馬君 はい。不要になったらああいうふうに日本に返すということになっているわけですね。そういうところですから、あそこに非常な不満、それから国民的にもそれに対する抵抗が起こるのは当然だと思うんです。それをただ何かけしからぬけしからぬ、何か異なった特別な考えを持った者の反対であると考えることは非常な間違いであると思いますね。これはもう一度よくとにかく考えて、政府としても御反省になる必要があると私は思います。これについてひとつお答え願…

新政クラブ1986/02/15

104参議院 予算委員会 第3号

○宇都宮徳馬君 それでは、まず総理大臣に質問いたしますが、あなたは非常に平和とか軍縮とかいう問題について国際舞台でなかなか立派なことを言っていらっしゃる、私はそれ知っています。それで、あなたのおっしゃることが本音であると思って私は聞くんですけれども、現在世界で一番大きな問題は、やはり核戦争をどうやって起こさないかという問題でしょう。平和の問題ですね。 それで、核兵器というものの大量破壊能力、大量殺人能力というものは、これはだれでも知って…

新政クラブ1986/02/15

104参議院 予算委員会 第3号

○宇都宮徳馬君 全く同意見であります。 それで、その毒ガスも細菌兵器も国際法ができていますね。これを持ってもいかぬし使ってもいかぬし、つくってもいかぬという国際法ができているわけです。核兵器だけできていませんね。まだ持ってもいいし使ってもいいし、それから保存してもいいということになっている。おかしいですね。この世紀の初めごろ既に不必要に苦痛を与える兵器を使っちゃいかぬという陸戦法規ができている。その後妻ガス兵器の禁止条約ができている、細…

新政クラブ1986/02/15

104参議院 予算委員会 第3号

○宇都宮徳馬君 現実というものはなかなかいい方にいかないんですよね。やっぱり理性を持って、それこそ捨て身で努力しなきゃいい方には向かないんです。現実的、現実的なんと言ったって、だんだん悪い方に向いてしまう。そうでしょう。ゴルバチョフとレーガン会見行ったけれども、軍縮なんか決めているけれども、現に今度はレーガン予算は軍拡予算ですね。なかなか現実的にはいい方へいかないんで、だからやっぱり先頭に立ってそうして捨て身でやる人がいないとなかなかで…

新政クラブ1986/02/15

104参議院 予算委員会 第3号

○宇都宮徳馬君 現実的ということは、物事をつまり前進させないためにしばしば用いられる言葉ですけれども、しかしとにかく現実的でなければならぬことは事実ですね、ただ空想の上で前進してもしようがないですから。それはよくわかりますけれども、しかしながら、やはりいろいろ難しい問題はありますけれども、それを乗り越えていく不退転の決意と自分自身の方向というものはしっかりしてなきゃいけませんね。そうしなきゃもう現実に負けちゃって、それこそヘーグ条約があ…

新政クラブ1986/02/15

104参議院 予算委員会 第3号

○宇都宮徳馬君 スケジュール的に無理であるということはわかります、予定がないんですから。だから、これはやむを得ませんけれども、しかし例えば、広島のそういう被爆者が来て被爆実況を語る、どんなにこの核兵器が非人道的な残虐兵器であるかということをよくやっぱり知らせる必要があるのじゃないですか、このときが一つの機会ですから。

新政クラブ1986/02/15

104参議院 予算委員会 第3号

○宇都宮徳馬君 それでは一つだけ言いますが、三宅島、それから逗子の市民運動があります。あれは核兵器なんか来られちゃ困るという気持ちがあります。それで三宅島では、今村長から電話があったんですけれども、八割五分の人があそこに軍用飛行場ができるということに反対であるということだけはひとつ御承知願いたいと思います。 それでは、時間が来だそうですから、どうも失礼しました。

新政クラブ1985/03/29

102参議院 予算委員会 第16号

○宇都宮徳馬君 十五分しかありませんから、主として中曽根首相にお尋ねしたいと思います。 我々の民族は、前世紀の終わりから約百年間、世界史の真ん中でいろいろやってきたわけです。それで、その中でもいろいろ経験したわけですけれども、しかし平和憲法を現在持っています。それからただいま言われている平和に関するいろいろな原則、一%問題もそうだけれども、そういう原則を持つに至るいろいろな歴史があるわけですね。苦い経験もあるわけです。それは人類の経験と…

新政クラブ1985/03/29

102参議院 予算委員会 第16号

○宇都宮徳馬君 細かい話になるかもしれませんが、とにかく今国連に対する日本の貢献というもの、ここに大蔵大臣もおられるけれども、非常に財政的に小さいですね。大体国連の予算が小さいですよ。トライデント一隻分くらいな予算ですね、国連の予算は複雑でよくわからぬけれども、一年分か二年分かで大体トライデント一隻くらいな予算です。世界の平和を維持しようという機構にトライデント一隻分、それから日本の負担は大体一億ドルから二億ドルくらいで、これもF15幾…

新政クラブ1985/03/29

102参議院 予算委員会 第16号

○宇都宮徳馬君 財政の許す限りとおっしゃったけれども、こういうことこそ財政よりも政治が主導すべきことですね。それで今のとにかく一億ドル幾らというものは県会議員が陳情しても出るようなお金じゃないですか、二百億円そこそこですから。ですからこういうことにはもっと政治が主導性を発揮し、それからレーガンさんなんかと話すときも、一体国連をどうやって強化すべきかというようなことがやはりしっかり話されていいと思いますね。ソ連の脅威も多いけれども、そうい…

新政クラブ1985/03/29

102参議院 予算委員会 第16号

○宇都宮徳馬君 現在、国連の機能が十分に機能しない、これはいろいろ原因がありましょうけれども、基本的にはみんなが大事にしない。金欠病になっちゃっているわけですね。私はそういう場合にソ連ももちろんあるけれども、やっぱりアメリカの責任も随分あると思います。やはりこういうことはレーガンさんなんかと十分に話すべき問題です。国民はそういうことを期待していると思う。戦争よりも話し合いによって平和が維持される。あるいは戦争準備にお金を使うよりも、国際…