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自由民主党参議院
総発言数
2,566
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1956/05/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会93 件・93%
  • 公職選挙法改正に関する特別委員会3 件・3%
  • 予算委員会第二分科会2 件・2%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 2,566 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,566 20 を表示
自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) 提案されましてから日の長かったことは、これは暦の進行でございまして、私がかれこれ申し上げるべきことではありませんが、確かに長うございました。提案しましてから、政府側として提案者側はできるだけの出席もし、また説明もいたしました。私のいたのは二日でありますが、次官が出ておりまして、そうしてなお私のいたときも、五大都市の資料を要求して御質問があるうちに切られましたので、これは不思議だなあと感じておりました。これは事実…

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) 延びた原因の一つに、よく言われまするところの修正問題につきましても、最後の日までまとまりませんので、それじゃ非常に困るから、結局党の方にも話して、まだ御要求もあったんでございますが、譲っていただきたいというのが最後の段階でございました。で、修正の問題につきましては、ここに鈴木政調会の方の部長もおられるわけでございますが、相当練ったことも御承知の通りと思います。政府といたしましては、十分御便宜といいますか、御質問…

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) 本法案は、簡単に申しますれば、行政面におきまして、簡素に総合的に合理的にやっていきたいという行政のねらいでございます。お言葉の通り、地方財政が非常に不如意でございますので、これを直すためという意図ももちろん含んでおるのでございます。金額といたしましては、ことに財政計画上の関係等においては、見積り得るものも少いのでございますが、間接的に、この処理によりまして財政上におけるゆとりを作り得る、もしくは今までの非常に不…

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) ごもっともな御質問と思います。申し上げるまでもなく、自治体は民主政治の基本でございまして、これがよくいかなければ、民主政治そのものの発展もむずかしくなると私は思っております。しかるところ、お言葉の点におきまして、政府の監督権等が強くなったことは、自治に対する反対と申しますか、自治の進むのをじゃまするようなものになるのじゃあないか。再建整備法におきましても、政府の監督というような面が出ておることも問題になりまして…

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) 申し上げるまでもなく、国の財政といたしましても、この数年来健全財政主義をとりまして、その目的のもとにやっておることは申し上げるまでもありません。国の財政も地方財政も牽連をしております。交付税の関係において、あるいは義務教育費の国庫負担の関係におきまして、その他国の方でも仕事をおろして行くのは、実行するのは、地方自治体でございますので、関係のあることはもちろんでございます。国が健全財政主義をとっておることも、御了…

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) お言葉のように、地方制度調査会の答申を尊重しつつやってきましたので、むろん世論の動向ということも常に注意しておるところでございます。

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) 自治体の規模につきましては、市町村の場合、府県の場合、さらに進んで、想像せられる道州制の問題等がございますが、人口のみで見べきものとは思いません。一応のめどは、たとえば合併町村につきまして、八千と見たのが一万二千に実績はなっておるようでございますが、一応の見方はやはり人口にあると思いますが、人口のみでもってやっていくべきものとは思いません。一応の見方は人口だと思います。

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) 先ほど申し上げました言葉以上に、私の答弁は発展しませんですが、人口が何といたしましても人の集り、そこに産業、教育、文化、いろいろなものが現れていくわけでございますので、人口が主たると申しますか、重要な要素であるということは認めなければならぬ。しかし、人口だけでもってやっていかれない問題が地方自治体にはたくさんあると思います。人が集まってくれば、交通の問題はどうする、さらに教育の問題はどうするというような問題があ…

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) すでに御審議を仰ぎました新市町村の育成の国保においても申し上げたことでございますが、人だけ集まっても、また地域的のなわ張りが広がりましても、それで新しい村作り町作りができるというものじゃありません。自治体の発展というものを見るときには、その人口というものと同様に、そこに住まう人、そこに働く人がやっていけるかということにつきましても、もちろん思いをいたさなければならない。たとえば電話がないからどうするとか、学校が…

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) ごもっともな御質問と思います。実は、もう一つ私の悩みがあるのでありまして、それは、日本に市が非常にふえて参りましたが、残されたる農村がどういくかということが、現状における日本の大きな自治体のお互いに考えなければならぬ姿だと思います。ただいま申し上げました、町の新しい形を作ろうとして合併の方向に進んでおりますが、それにつきましては、新市町村の育成という方向におきまして、今回できるだけの政府としての提案をいたしまし…

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) 私は自治体というものが自治体みずからの力で伸びていくのが第一義と思います。しかし現状においてはそれがいかれない。そこで交付税の問題が財政上における国からの一つの問題となっておる。あるいは補助金について中央に負担をかけたいようにしよう、それを減らそうというようなことを今回議会に出して通過したような次第でございます。税におきましても、あるいは起債の点につきましても見なければなりませんが、本来の姿というものは、やはり…

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) お話の、今日地方が非常に困っている、ことに赤字になったその原因の少からざる部分は国に関係があると私も率直に認めますけれども、国だけでこれができたということは、私また認めることができないのでございます。今回の改正の中にも、今までは地方議会に断わらずにいろいろな債権債務の関係が起きてくることもございますが、そういうことをしてはいかぬというような制度を自治法の中に織り込みましたのも、自治体自体が正当な御判断のもとに、…

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) まことに痛み入ったお言葉でございます。私、微力でございますが、今日まで半年足らずの間、地方行政に、また地方財政に関係いたしまして、できるだけ税制、できるだけ財政面におきましては、市町村のために、自治体のためにと思って努力してきたつもりでございます。私としてはシャウプ勧告以来の税制、あるいは財政のやり方が今日のことに対しましても関係があると思いまして、相当思い切ったことをいたしたつもりです。微力でありますから、足…

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) もちろん国の方にも足らぬ点がございますので、それはお言葉通りに私は思っております。国の方でもどんどん直していかなければならぬ。少くとも道筋は、加瀬委員のおっしゃる方向に私は動かしておると思っておるのでございますが、力の足らぬ点は、これは私の力の足らぬ点でございます。国と地方がうまく一体となっていかなければならぬということは、行政面におきましても、財政面におきましても、お言葉のように思うわけでございます。

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) 国策の根本にまで及ぶ問題でございますが、何といたしましても、もうすぐ赤字解消にも金のかかる問題でございまして、いろいろの、具体的にいえば大蔵大臣との交渉も、私は相当したのでございますが、ただお言葉のうちにありました再建債は地方を圧迫するような意味に私は聞こえたのでございますが、そういう意味をもってあの法案を作ったわけでもなく、またこれを実行しているものではございません。その点はさよう御了承を願いたいと思います。

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) 私も地方が財政規模にしても大きくなることを望みますが、また望めない赤字団体に対しましては、やはり地盤を作ると申しますか、足ごしらえをしなきゃならぬこの今段階にあるものでございまして、それに対して国の出す金が少いとか、補助金問題があるとか、いろんな問題は御指摘の通りと思います。政府といたしましては、今の財政の許す限りにおいての、また私としては自治体のための出し得る限りの金をお願いしておるようなわけでございまして、…

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) 将来の観測につきまして、現状から見ますると、私は少しく見方が違っておるのでございまして、新聞紙上等においても評論されております通り、どん底というものがもしありとしたならば、どん底からだんだん直りつつある。赤字の関係もよくなりつつある、というのが世論的な評論であると私は見ておるのでございます。また私どもそのために努力をしておるのでございます。国が地方に対する考え方は、ワクをきめて、それ以上出さぬ、というような考え…

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) もちろん正常発展ということは言えませんです。こういう整理時期と申しますか、地固め時期におきまして、同時に片一方の要求が全部いれられるということはなかなかむずかしいのでございまして、一度はそういう経過を経るのであります。私の乏しい考え方から申しますれば、明治大正、昭和を通じての一番芳しかったときはいつであるかと言えば、明治十五年から十八年までの松方正義の財政整理でございまして、国民は苦しんでおりましたが、しかしそ…

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) 国の方の費用を減らせば地方の事業ができないということはお言葉の通りであろうと思います。あるいは不公平な点もあろうかと思います。けれども、大綱といたしましての今日の国家財政、地方財政はかような整理時期に入っておりますので、不公平な点等があるかもしれませんが、今両方、一方に赤字を解消し、一方にあるいは土木工事を起していくというようなことは今の世帯ではなかなかむずかしいのじゃないかと、私は率直に思うのでございます。け…

自由民主党自治庁長官1956/05/21

24参議院 地方行政委員会 第35号

○国務大臣(太田正孝君) 大変恐縮でございます。 これは、一つは財政に関係した点が多いようでございますが、社会党のお考えの、防衛費を削るという立場をおとりになりますれば、相当の金が出ることは、これは申し上げるまでもないことであります。けれども、その点につきましては、財政の建前と言いますか、防衛費についての問題が解決せざれば、その方向に振り向けるということはむずかしいかと思うのであります。その点を私はここで論議しようというわけじゃないので…