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公明党・国民会議参議院
総発言数
7,599
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
直近の発言日
1983/03/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会40 件・40%
  • 税制問題等に関する調査特別委員会27 件・27%
  • 予算委員会24 件・24%
  • 社会労働委員会6 件・6%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 7,599 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,599 20 を表示
公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 広島弁護士会の案は、三六・五%以下の金利になって四十三条を適用する。だから、三六・五%以上の金利の場合は四十三条は適用しない、こういうようにでもなれば非常にいいんじゃないかと思うんです。恐らくそうなれば弁護士会も異存はないんではないかと思うわけでありますけれども、なかなかそこまで到達していないことに私たちも非常に矛盾を感ずるわけであります。 しかし、先ほど申しましたように、この法案が論議されてすでに五、六年を経過いたしまし…

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 まず、提案者の大原先生にお尋ねいたしますが、この四〇%にする時期が、当初衆議院でいろいろ審議の段階では、時期を明示しておった案もあったやに聞いておるわけですが、それが結局いまのように明示にならなかったその理由ですね。ということは、明示することに反対の意見がかなりどこかから出たのじゃないかと思いますが、それは大体どういう理由でそうなったのか。 と申しますのは、大手はむしろ賛成じゃないかと思うのです。中小でもかなり中堅はこの程…

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 これはいますぐ急にやれということになりますと、これはいろいろ問題はあると思うのですね。しかし将来どうあるべきかということは、われわれ政治家がある程度の方向性をもって決めていかなければいかぬと思うのです。 〔委員長退席、理事増岡康治君着席〕 きょうの午前中の参考人の御意見をいろいろお聞きしまして、上田教授は、大体貸し倒れ率が三%程度であれば、二十五万円以下の場合でも大体三〇%ぐらいの金利で十分やっていけると。問題は、どんどん…

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 私は、まずスタートして、そして七三%また三年後には五四・何%と、その後に私たちも、今度の法案に賛成することが業者寄りとかいろいろな批判もありますが、サラ金被害をなくし、しかしまた一方ではサラ金の果たしてきた使命もあるわけでございますので、そういう点も評価しつつ、この法案で決めておる最終金利に一日も早く到達できるようにわれわれも努力しますし、提案者としてもひとつ早く実現できるように努力をしてもらいたい。このことを要望しておき…

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 これはたとえば四十三条にはいろいろ適用除外があるわけですけれども、その場合にこの四〇%以下の金利ですね、大手のサラ金とかあるいは大手流通業者あるいは信販業界はすでにもう四〇%以下の金利で、利息制限法は超えてはいるわけですけど、四〇%以下の金利の場合は、この四十三条は適用しないという適用除外に、そういうものも加えて、そういうようにすればなおよかったんじゃないかな、そういう気がするんですけどね。提案者はその点はどうでしょうか。

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 四十三条にいわゆる適用除外として、衆議院の段階で、契約書を交付しないとか領収書を発行しないとか、そういうような非常な悪徳というか、そういう場合は四十三条は適用しないということを設けたのは大きな一歩前進だと思います。 で、二十一条の取り立て規制に違反した取り立ては、これは任意ではないのか。午前中の参考人の御意見では、強盗以外は全部任意だというお話なんでございますが、その点、立法者の趣旨というものが後々の裁判になったときの判決…

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 それから他の業者から借りて返済に充てる。これは実は自主的にやるんではなしに、業者間でお互いに連携をとり合って、そしてこちらからこちらへ払わせるとか、こういうのも本人が任意にやるわけはない。安い金利のを借りて高い金利を払うということであれば、まだ任意性はあると思うんですが、そういう点は提案者としては立法趣旨においてどうお考えであるのか。

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 それでは警察庁にお尋ねをいたします。 きょう午前中の参考人等の御意見では、サラ金の被害は実質的にふえておると、このような御意見でございました。警察庁としては被害の実態についてはどのように掌握されておるのかお尋ねをいたします。

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 被害はどうしても高金利ですね。結局、高金利ということは、その裏には過剰貸し付け、過酷な取り立てということで、三つは関連していると思うんですね。そういう点から考えると、大手の方は比較的金利が安い。ということは、きょうの午前中の参考人のお話にありましたように、なぜそういう安いサラ金があるのに高い方に行くのかというと、大手は貸してくれないんだと。金利を安くすればそれだけ貸し出しに信用調査もしなきゃならないと。そうすると、あなたの…

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 いまのあなたが高金利事犯というのは、結局、出資法の上限金利を超えたそういう事犯なんですね。それはもう本当に悪い人ですよ。それ以下でいわゆる過酷な取り立てとか、べたべた張られて非常に困る、そういうことで警察に駆け込むとか、そういうような事例はないんですか。

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 サラ金の被害が非常に社会問題になっておるわけで、庶民としては、もしそういう被害に遭った場合に警察に言うていくか、弁護士さんに相談するか、そういうのが多いのじゃないかと思うんですけれども、そういう点では、警察としても、いままでのところは、そういう相談があっても、高金利事犯以外はなかなか言うてきても、それは借りたおまえが悪いのだと、そう言わざるを得ないような状況があったんじゃないか。その点はどうなんですかね。

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 今度もしこの法案が通れば、そういう点ではどうなんですか、たとえば二十一条の強引な取り立てはいけないといっても、これはいままでだって、この程度であればやればできるのだと、そういう意見もある。そうなると警察の対応は全然変わらないということになっちゃうと思うんですね。そういう意味で強引な取り立てというものを警察当局が取り締まるにおいて一歩前進なのか、あるいは先ほどお話がありましたように、さらに政令なり、そういうものが必要であるの…

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 ひとつ、多少一歩前進じゃなしに、大幅に一歩前進するように努力していただかないといけないと思いますので、そういう点は、警察庁としても、二十万件のうち七、八%があるということじゃなしに、サラ金の被害等はいろいろ原因を分析して、コンピューターで集計して、警察庁としての一つの案を出すとか、そういうことがもしできれば、積極的にサラ金被害をなくするために、また実際に困っている人に対して警察が庶民のお巡りさんとして本当に力になってくれる…

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 銀行局の通達では、貸金業者の社会的批判を受ける行為を助長するような融資は自粛しろ、このように指導しておるわけでしょう。だから貸金業者の社会的批判を受ける行為を助長しないような融資は大いにやってもいいと、私もそう思うんですけれどもね。 本来は、きょうの午前中の参考人の方も述べておられましたように、時代の流れによりまして、企業に対する金融、そういうものはだんだん減ってきて、そして消費者金融というものの市場がふえて、そういう時代…

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 いままで銀行は、われわれがわずかのお金を借りる場合でも、担保とか、物というか土地というか、そういうものがなければ金を貸さなかったわけで、サラ金業者への銀行の融資を認めるということは、その担保になるものがいままでの物とか土地とはかわって、一つの信用というか、一つの債権、そういうものが担保になるわけでありまして、これはいままでの銀行行政では認めなかったものであったと思うんですが、そういう点は銀行行政としては方向転換は徐々にして…

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 それで、銀行もとかく、いままでの企業金融の場合でも、大体大きいところはぱっと貸すけれども中小企業には貸さない。大きいところは安全で小さいところは危険である、そういう点はもちろんあるわけですから、あれば安全なところを優先に貸すのは当然だと思うんです。サラ金業者においても、いまさっき言いましたように、貸し倒れ率の問題とかあるいは貸出利息の問題とか、そういう点で三年五年の実績を見て、本当に信頼の置けるところは、金融機関も余り差別…

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 非常に低成長で景気も悪くて国の税収もなかなか予定どおり入らない、こういう時代に大手サラ金会社の高収益は、これは非常に特徴的なことで、武富士は百九十億、上位の地方銀行よりも超えておる。もちろん利益を上げることは悪いことではない。うんともうけて、うんと国に税金を払ってもらうということは、国にとってもそう悪いことではないと思うんでありますが、またそれなりにサラ金業界においても、銀行に比べれば、もっと効率もよく人件費も少なく、いろ…

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 いま競争が、大手同士の競争が激しくて、店舗も物すごい急速な勢いでふえておる。その結果、競争の余り、過剰な金を貸したり、それが結果的には貸し倒れをふやすというようなことになってはいけないと思うのですね。だから競争はいいんですけれども、もっとコストを安くして消費者に利子を安くする、こういう意味の競争なら、これはいいと思うのですけれどもね。ともかくお客さんをかき集めてきて量をふやす、こういう悪い方向の競争にいかないように、こうい…

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 いままで大蔵省は銀行、都市銀行、地方銀行、相互銀行あるいは信用金庫、これらを直接監督してきたわけであります。恐らく貸し倒れ率が非常に高いような場合には厳重に指導して、各金融機関も余り高くならないように一生懸命苦労したんじゃないかと思うんですが、いまのサラ金の場合は、そういう都市銀行等に比べれば、格段に多いであろうと思うんでありますが、きょう午前中質問いたしましたように、アンケート調査によりますと、二〇%以上の貸し倒れ率が八…

公明党・国民会議1983/03/03

98参議院 大蔵委員会 第4号

○塩出啓典君 それなりにそういう方向でいいんじゃないかと思うんですが、それならば、たとえば最初の登録の場合には、全然そういう要件は入っていないわけですわね。ただ、この第四条の二項に、「大蔵省令で定める書類を添付しなければならない」という、こういう書類の中にそういうものを入れる考えがあるのかどうか。 この法律を見る限りは、要は未成年者であるとか、禁治産者であるとか、そういう者でなければ、届け出ればちゃんと認可になるわけですね。その点は大蔵…