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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
15,797
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
直近の発言日
1984/04/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 安全保障委員会34 件・34%
  • 予算委員会34 件・34%
  • 決算委員会31 件・31%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 15,797 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15,797 20 を表示
日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 私は、現在行われている軍事力比較というのは、非常に蛇足的なことを申し上げた感じがするんですが、極端に言ってしまえば観念の遊戯だという気がしているんですよ。ただ単に兵器、兵力の数合わせからは戦力比較というのはできない。仮に戦力比較を行うというのであったならば、第一に経済力でしょう。それから第二には国際関係があるし、それから第三には予想され得る戦争の形態とでもいいますかね、そして最後に兵器、兵力比較という方法的順序が設定される…

日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 これは防衛局長いかがですかね。

日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 以上、大体大前提的なところでかなりの部分で一致するわけですが、そこで、核抑止力の問題に入りたいのですけれども、まず米ソの核戦力の比較についてですが、防衛白書は単なる兵器比較においても失礼ながら方法的に私は間違った比較をしているように思われてなりません。白書は主として運搬手段の比較で米ソ核戦力比較をしているわけですね。これは方法的には私は大きな問題を持っていると思っているんです。少なくとも弾頭数比較を行うべきでしょう。さらに…

日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 それで今度の防衛白書の中には、私が述べたような形での比較をやられるといいますか、そういう結果、質的比較についても書いていかれるというか、出していかれるか、そういうお考えと受けとめておいてよろしいですか。

日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 岡崎さんにちょっと戻って伺いますが、私の見ているところ、予算委員会で中曽根総理がお答えになったのをずっと記憶をたどってみますと、どうも核抑止の考え方については、アメリカの核の傘に入っていれば安全なのだ、そういう何といいますか、単純素朴な抑止力理論であるという印象が非常に強いわけですが、まあ防衛力問題といいますか、防衛問題ではかなり肩を張ったところが総理にはおありになりますからそういう部分だけが印象に残るのかもしれませんが、…

日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 防衛庁に伺いますが、核抑止力理論の系譜をたどってみますと、かなり早い時期から、限定といいますか局地核戦争論の流れが確認されると思うのです。例えばH・A・キッシンジャーの「核兵器と外交政策」、一九五七年に刊行されていますね。キッシンジャーらの限定抑止ないし段階的抑止、どういうふうに違うかは別としまして、今やこの核抑止力理論の主流を占めるようになっているというふうに私は思うのですが、これはいいですか。

日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 昨年来、ヨーロッパ及び日本を含む極東地域、地帯といいますか、に配備されつつある中距離核ミサイルあるいは巡航ミサイル、これは七四年のシュレジンジャー国防報告でいうところの、十分な精度と爆発力の組み合わせにより所期の目標のみを破壊し、広範囲な付随的損害を回避するため有効目標だけを攻撃する、その兵器ですね、その兵器にほかならないと私は思いますが、これはどうですか。

日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 角度をちょっと変えますけれども、朝鮮戦争の際にマッカーサーは原爆の使用を考えたことはありますね。

日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 要するにアメリカの核戦略論には、限定抑止、すなわち限定核戦争に踏み切って、それによって全面核戦争への進展を抑止する、そういう考え方が綿々として流れているわけでしょう。ハーマン・カーンが四十四段階に分かれるエスカレーション・ラダーを考案したわけですね、それもやっぱりそういうような限定核戦争への踏み込みなんだろうと私は考えるんですがね。 これは岡崎さんに伺いたいのですが、限定抑止ないし、それは段階的抑止でもいいと思うのですが、…

日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 同じ問題を違った角度からちょっと考えて質問しますが、私は核兵器の精密化、小型化、そういうものによってアメリカの限定核戦争戦略は現実性をかなり高めてきているんだなと思っているのですが、かつてのような何メガトンというようなそういう大きなミサイル、しかも命中精度が悪くてどこへ飛んでいくかわからないようなミサイルの時代と比べてみて、MIRVにしてもあるいはMaRVにしても、あるいは巡航ミサイルの時代、一般論として核戦争に踏み切りや…

日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 私は、このアメリカの核抑止戦略というのは限定核戦争、そういうシナリオを織り込んだものだろうと考えるのですが、中曽根総理が想定するように私が冒頭申し上げた牧歌的な抑止力理論ではないと考えられるのですよ。日本政府としてはこういう点どうでしょうね。限定抑止ないし段階的抑止の考え方はとらない、日本政府としては。それはいいですかな。

日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 私はそこまで言ってなぜこういう論議をしてきたかと言いますと、アメリカ核戦力への日本の従属があったとすると、我が国は取り返しのつかない惨事を引き起こしかねないと危惧しているからです。すなわち、日本政府としては、アメリカ政府が何を考えているのか、あるいは今お考えはわかりましたが、有事の際に何をしようとするのかはっきりつかんでいなければ大変危険であるということを危惧したから論議をしてきたわけですがね。アメリカがこの限定核戦争に踏…

日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 まあ大体そういう答弁だろうと思っていたんですが、しかし私は、非核三原則があるからソ連のカウンターフォース戦略の対象にならないという理屈は通らないと思っているんですよ。これは通らない。相手がないということを確認するような説得手段をとらなかったならば、それはそうなるはずがないのじゃないでしょうか。 グロムイコは沖縄には核がある、こう言っているわけです。それから私たちもそういう疑惑を抱いているわけです。ミッドウェーにせよカールビ…

日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 防衛庁の関係者というのは、どうですか、日本寄港の米艦船について核兵器の有無を全くつかんでいないのでしょうか。それとも、知ってはいるが公表ができないということなんでしょうかね。これは予算委員会じゃないので、少し正直に答えてくれませんか。

日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 かなり今重要な御答弁をなさって、それを裏から考えてみるという意味のことを、よく時間をかけて裏から今の御発言を考えてみます。 岡崎さん、この著書を私は質問通告をしましたから何遍か読んだのです。昨年の内閣委員会以来ずっと保留になってきまして、予算委員会でも十分できなくて、きょう初めて少しは突っ込んだ話になっているんですが、立場は違いますが、共感するところが非常に多いことだけは正直に申し上げておいて、例えば最近話題になっておりま…

日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 防衛費及び中業について、ちょっと時間がなくなりましたが、残された時間、少し予算委員会の継続的な部分もあるんですが、この場でいろいろ結論を出そうと思っているわけじゃありませんが、まず一つは、防衛庁、正面経費と後方経費の区別が予算の各目明細を見てわかりませんね。あるいは予算参考書類をずっと見てみてもわかりません。今年度に新規に調達する武器、車両、弾薬、通信機器、施設等々の正面、後方別の内訳を明らかにすることはできるか。今ここで…

日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 私この質問、実は来年度の予算書ないしは予算関係資料でそこのところは明らかにされていくということに理解を、ことしのようなあの方式の限度は超えないわけですか、あの程度ですか。

日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 国庫債務負担行為の限度額超過の問題ですがね、これは為替レート変動によるものと説明されているわけですね。ですけれども、E2C購入のみによって生じたものなのか、そうでないのか、これは何によって生じたものでしょうね。購入兵器の名前というのを挙げることができますか。それが一つ。 時間がなくなりましたから少し続けますが、E2C関係の支払いについては、もしできるのならいつ幾ら支払ったのか、ここでできなければ後で結構でございますがね。そ…

日本社会党1984/04/25

101参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

○和田静夫君 私ももう時間ないからあれですが、財政法十五条一項、二項の関係の脱法的な方法がどうも動いているのではないかということを危惧しましたから、今の答弁をもう少し後でちょっと詰めさせてください。 五九中業ですが、まず第一に、その基本的性格は五六中業で当初見込まれた装備水準を目標とするということなのか、そうでないとすると、五六中業で見積もられなかっなどのような兵器を取得しようとされるのか、あるいはどのような編成なのか、大ざっぱな見通し…

日本社会党1984/04/10

101参議院 本会議 第11号

○和田静夫君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました昭和五十九年度一般会計予算外二案について、反対の立場から討論を行うものであります。 日影内閣、直角内閣と世の厳しい批判を浴び辛うじて船出した中曽根政権一年四カ月の歩みは、総理が言う戦後政治の総決算に端的に示されているごとく、憲法改悪をもくろんだ軍備拡張路線であり、平和を志向する国民の気持ちを逆なでする以外の何物でもありません。加えて、根拠なき北の脅威を無責任にあおり、また…