和田耕作
会議録に記録された「和田耕作」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,711 件
- 直近の所属会派
- 民社党・国民連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1974/05/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金46 件
- 社会保障・年金33 件
- 防衛23 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会44 件・44%
- 社会労働委員会28 件・28%
- 大蔵委員会財政制度に関する小委員会12 件・12%
- 災害対策特別委員会10 件・10%
- 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会6 件・6%
※ 全 3,711 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 それでは重ねて聞きますけれども、健康な夫婦で働く女性の方が子供ができれば仕事につけなくなる、つけなくなれば収入も減りて家計が苦しくなるという理由だけで中絶をするということは違法であるし、この違法は今後とも取り締まらなければならないという意欲をもって法改正をされたと思われるんだけれども、そうじゃないですね。
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 その繰り返しの答弁だと話が進まないわけですね。かなり大騒ぎをして、たくさんの国民はあなた方がそういう答弁をなさるのとは違った印象を持っているわけです。この法律ができると、中絶は非常に制限されてくる、チェックされてくる、こういうふうに思っているわけですね。その問題についてお答えいただきたいと思うのです。この法律ができても、いままで以上にこれがチェックされるとかあるいは制限されるとかということは絶対にないんだというふうにお…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 広げるとか狭めるとかという意図はないという。そして、従来はほとんど無制限に中絶が行なわれておるということは、いま法務省の御答弁からもうかがわれるわけです。それであれば、この問題はいけないという趣旨が、この立法の最初の目的の中の相当重要な要素であったのじゃないのですか。そういうことは全然ないのですか。ただ文言上の整理をするというだけのことですか。
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 これは一番大事な点ですから、単なる形式上のお答えでななく——むやみな中絶を抑制しなければならないという意見も、これは意見としてはりっぱなものなんです。一つの理屈を持った意見なんです。立法当局としては、この意見がやはりあったのでしょう。
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 どうもさっぱりわからないのだけれども、いま大かたの国民の、特に勤労女性が心配している点、何らかの制限が加重されるのではないかという心配、これは大臣、心配無用ですか。無用か、あるいは少しは何かのあれがあるか、それだけでけっこうですけれども、心配無用と考えていいのですか。これは公式の答弁として、私どもこの法案を審議する場合にはその点が一番大事な点なんです。心配無用というふうにはっきり御答弁できますか。
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 私、最初に法務省の御説明を求めたのは、実際優生保護法はあっても、現在有罪だと思われるケースが現実にあっても法で処罰されていない、このことがつまり先ほどの法務省の御意見から明らかになったわけでしょう、五年間に十件というのですから。しかも、その八件も、もぐりの医者が最もひどい方法で処理した事件が八件だけ有罪になった、こういうことです。そうだとすると、この優生保護法というものはあってもなきがごとき存在であるということになりは…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 これは国民生活北限も関係のある問題でして、実態を離れた議論を繰り返してやってもらっては困るんですよ。私も率直に質問しておるわけですから、こうして大騒ぎしておるこの法律の趣旨として何らの変化のないものであれば、むしろ現状をもっとゆるやかに、中絶の範囲を拡大する意味を持っておるのだというようなものであれば、国民は何も心配はしないのです。しかし、何べんそういうふうな形式的な答弁をいただいても、相当心配をしておるわけですね。そ…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 そうであれば、いまの状態から中絶の問題をチェックしていくという働きをこの法案は持つというふうに理解していいですね。
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 時代の進歩、発展に応じた改正ということは、時代の進歩、発展という面から見れば、人口問題の現在の段階の方向にしても、いろいろな意味から見て時代の方向というのは中絶というものを取り締まるという方向ではないと私は思うのだけれども、これはあるとお思いになるか。時代の傾向というのはどういうふうに御理解をなさっておられるのか。
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 それでは重ねて聞きますが、時代の方向に応じての法改正だとすれば、いまのお答えから見れば、時代の方向というのは中絶の問題をもっと寛大に処置するという方向だというお答えだと思うのですけれども、先ほどからこの法を立案する立法者の意図として、そういう意図がこの中に盛り込まれておるのか、あるいは逆の意図があるのか、このことをお聞きしているわけです。じゃこれはいまおっしゃるように、中絶をゆるやかにする方向の線に沿った法改正だと、こ…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 結局何を言っているかわからぬようなことになるわけですけれども、いままでの質疑の応答を聞いておりまして、立法の意図としては、とにかく現状と変わらない、少なくとも変わらない、むしろ現状よりも中絶の範囲を広める意味を持っておるんだ、これは確かですね。
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 先ほど法務省の御答弁では、これでもって中絶を現状以上にチェックするというふうには考えていないという答弁でしたね。そうでしたね。
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 ふえるとかふえないのではなくて、国民が心配しているのはチェックする要素が強まるんじゃないかということなんです。だから、そのことについてこの法はかなりあいまいな点、今度いろいろ改正されるとますますおかしくなってくると私は思うのですけれども、あいまいな点があるので、特にこの法律は運用する人の気持ちによって非常に変わる法律なんです。したがって、いまの立法者の意図を聞いておるわけです。それで私は、何回も確かめるように、実際問題…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 そうなりますと、お医者さんの処置、お医者さんのこの法に対する理解のしかたというものが、この法の運営の非常にかなめになりますね。そう思いませんか。
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 この改正案の立法の過程で、医師会とどのような折衝を試みたか、そのことについての経過をお伺いしたい。
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 お医者さん、特に産婦人科のお医者さんがこの担当者になると思うのですが、中絶手術ができるというのは日本医師会できめる、これは各府県の医師会がきめるようですけれども、日本医師会としてきめる、こういうものですけれども、したがって、いまおっしゃるように、この法の運営について、かなめになる重要な医師会と十五な打ち合わせが行なわれておったかどうか、これが疑わしいわけですよ、あとから申しますけれども。どういうような形で打ち合わせをな…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 そのときの日本医師会の会長は武見さんですね。そして、日本母性保護医協会の会長の森山豊さん、この人もそのときの会長ですね。このお二人が一昨日、五月二十一日付で私のところにこのような電報をよこしておるのです。「優生保護法の一部改正に絶対反対する 日本医師会会長武見太郎」、同じく、「優生保護法改正案に絶対反対する」、ちょっと文章は違いますけれども、「絶対反対する」は同じです。「絶対反対する日本母性保護医協会会長森山豊」。この…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 またこの問題は、法律である制限を設けるとか、ある方向をきめるとかいうこととは、ちょっとなじまない問題ですね。もっと国民の自発的な協力というものが必要な問題でもあるわけです。そしてまた、そういうふうな中絶ということか事実上なくなる心配が——これはやっぱり今後ともありますよ。ほんとうにからだの悪い人等の問題については、ありますよ。事実上そういうことがなくなるような、性道徳的なもの、あるいは避妊の現実的な方法、そういうような…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 また、その法案を最初に出した昭和四十七年という年を考えてみますと、高度経済成長の頂上に達しておって、労働力が非常に不足であった。もっともっと日本としては労働力が必要である、今後の見通しとして労働力が非常に少なくなる、こういう心配をされた時期ですね。現在は非常にそれとは違った条件にある。こういう条件の変化だけを考えましても、もっと慎重にこの問題は審議すべきだ、こういうふうに私は思うのです。 時間もだんだんなくなりましたか…
第72回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○和田(耕)委員 経済的理由を取っ払うという形で、一般の国民には中絶という現に必要なことをチェックするような印象を与える項をつくるよりも、むしろこの項を生かしていくというほうが私は意味があると思う。扱い方が逆なんですよ。国民生活にとって非常に重要な問題について、優生保護という立場から見て必要なことを、一部の反対があるからといってこれをやめてしまって、大部分の普通の国民が心配している点をそのまま残していく、これは非常に無責任な、つまり優生…