和田春生
会議録に記録された「和田春生」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,195 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/10/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金40 件
- 社会保障・年金5 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会67 件・67%
- 航空機輸入に関する調査特別委員会32 件・32%
- 本会議1 件・1%
※ 全 2,195 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 いまの外務大臣の御答弁である程度了解をいたしますが、ただ一つ、先ほど来覇権というのはそういう通念になっている、あるいは同僚委員の質疑の中で、外交関係においても覇権反対という言葉は漸次定着しつつある、こういうようなお答えだったのですが、覇権反対という漢字を使っているのは、私の承知している限り中華人民共和国、中華民国、それから韓国、日本、こういうような漢字を使っている範囲内でございますね。で国際的に通念として定着しているという…
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 そこで英語で言えばヘジェモニーだ、ソ連もその概念には賛成をしていると――問題にならないはずなんです。経緯を見ますと米中共同声明、日中共同声明のときに恐らく当時出かけていった田中首相にいたしましても大平外務大臣にしても、今日のように覇権反対が即ソ連の社会帝国主義反対であってソ連が主敵だ、そこまで意識して書いたのじゃないと思うんですね。ですから、そのときの覇権反対はいわゆるヘゲモニーに反対をする、こういうような気持ちであったん…
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 それだけじゃありませんね。西沙群島をめぐってベトナムと中国が激しく争いましたね、これは戦闘まで行いました。南沙群島をめぐっても中国はこれもおれの領土だという形でフィリピン、ベトナムと争いを起こしておりますね。これは厳然たる事実です。それからことしの四月には、モンゴルとも日本は友好関係にあるんですが、モンゴル大使が記者会見をいたしまして、中国が国境侵犯をしばしば繰り返した。その必要性からソ連軍の駐留を望んでいるのである。その…
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 この問題で余り時間をとっておりましても、他の問題に言及することができなくなりますのでこの程度にしたいと思うんですが、私の意見を言えば、覇権反対などというそういういろいろ問題をはらんだ文句を入れない条約を結んだのならば結構だったと思うんです。やはりこれは今後にいろいろ問題を引き起こす可能性のある、それは条約の条文から直接くるのではなくて、中国の態度、外交方針、政治戦略それと中国周辺の国々、これは日中関係は日中関係、日本とベト…
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 こういう話があるのでちょっと読み上げてみます。余り長いことはないんです。 尖閣列島を確保する工作にはきわめて大きな 意義があります。尖閣列島の闘争は長期的な闘 争であります。日本との国交のとき、双方は言 及することを避け、まず放置しておきました。 われわれは永遠にこの中国の領土を放棄するこ とはできず、日本も放棄できず、ここに問題が あるのです。尖閣列島確保の運動は継続しなけ ればなりません。運動の形態には高低があり得 て…
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 これは中国で国慶節に参加をいたしました中国の海外在住華僑の集まりの席上で、ほかならぬ鄧小平副総理が言った言葉であります。よろしいですか、園田さんとの話のときにはそのままでいいでしょうと、二、三十年とかいろいろな話がありますが、そういう言葉のあやは私は触れません。同じ人物が尖閣列島でこう言っているんです。日本が強く出たときには高まるけれども日本が黙っておったらこっちが低くなる、尖閣列島の確保というものは台湾問題とも関連づけて…
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 実は、こういうふうに鄧副総理が話をしたのは七四年のことなんです。日中共同声明以降に話しているわけです。その後御承知のように、四人組の手によって鄧小平さんは七五年に一時失脚をされましたが、またすぐ復活をされてまいりました。その鄧小平副総理の歩いてきたいままでの経過、それからこの発言の内容、今日の中国の行動というものを見た場合に、なかなかそこには端倪すべからざるものがありまして、そら甘い考えを持って取り組んだらえらいことになる…
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 どうも質問の意味がよくわかっていないのじゃないかと思うんですけれども、小さな図面ですが私は図面を持っている。これは二百海里問題が起きたときに自分でコンパスで二百海里でずっと円を書いてみたんです。尖閣列島で。いま持ってきているのはそれなんです。そうすると、これはもう東シナ海で中国の東岸の方から台湾、日本の先島諸島をぐるっと含んでしまう円が書けるわけです。ところが先ほどの質問の中でも明らかにされたんですが、その尖閣列島について…
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 これは非常に重要な問題であります。なぜかと言いますと、現在日本は太平洋岸側に二百海里水域、しかもこれは漁業専管水域ですけれども、適用しているわけです。まだエコノミックゾーンにまでは踏み切っておりませんが、日本海側があけてある。それは御承知のように韓国も実施していない、中国も実施していない、そういうところで一方的に実施するのはまずいという配慮からこれは特に政令をもってあけてあるというのは、現在の二百海里法成立のときの経過で御…
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 いま言葉で説明をされましたのでわかりにくいと思うのですが、私は図面を持っているわけです。外務大臣よろしいですか。この赤い線は尖閣列島が日本領土であると仮定した場合の中間線になる。尖閣列島がもし中国領であるという、そんなことわれわれは断じて認めているわけじゃありませんが、いくとこの青い線になるわけです。仮に尖閣列島を宙に上げておいて、紛争地帯だからそれにひとつ触れずに引こうじゃないかというと、ちょうど尖閣列島の魚釣島の上ぐら…
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 ちょっと私の質問の仕方が悪かったのかもわかりませんけれども、私の質問を正確に中江さんはとらえていないんですよ。日韓大陸だなの場合には二百海里の線引きとか境界の問題をたな上げにして、共同開発に限ってやったわけなんです。確かに韓国側の主張にも根拠がある、日本側にも根拠がある、相討ちの形で共同開発にしたわけですね。ですから私たちはそれに賛成したわけです。これはそうあってしかるべきだという形で日韓大陸だな協定には賛成したわけです。…
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 外務大臣いかがですか。
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 この問題では、一つの仮定の条件を置いてやっているわけでありますから、この席上でこれ以上追及しようとは思いません。しかし、領有権の問題や線引きをたな上げをして共同開発、こういうことであるならば、日韓大陸だな協定のように、むしろそうなればこれはよき先例になるわけですね。そういうシステムを一つつくったわけです。方法を。しかし二百海里の線引きという形になりますと、領有権というものが決定的な要素になるんです。島がどっちの領土であるか…
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 それでは次の問題に移りたいと思います。 日ソ関係については先ほど来大分触れましたので、これは特に時間の関係もありますから取り上げることをせずに、全般の中で議論をいたしたいと思うんですが、その一つは、これも同僚委員の御質問の中にございましたけれども、この平和友好条約締結調印以来、日本と中国の経済協力というものが非常な勢いで過熱ぎみである。どこまで成約してどこまでいくかということについては問題があるにしても、大変な勢いで進んで…
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 この点について、いままでの質疑をお伺いしておりますと、衆議院における総理の御答弁等も含めまして、どうも日本政府は経済は平和だと、それから兵器を輸出したり、そういうような軍事力について力をかすことは戦争への道である、日本は平和国家であるから経済的な面においてはやるけれども、そういう問題には手を染めないということでどうも割り切っているというふうに感じられるんです。今日の国際情勢あるいは経済情勢ですね、経済は平和で軍事は戦争だと…
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 その点について、日本は兵器輸出はいたしませんといろいろなことを言っておりますが、これは衆議院の方でも取り上げられたようですけれども、大変そういう点で、ソ連はもとよりのこと周辺諸国を刺激するような出来事がありましたね。それは御承知のように、日中平和友好条約が調印をされると真っ先にやってきた中に参謀次長が入っておる。さらに日本のそういう軍事技術のトップランクのOBですね、自衛隊のOBとは言うけれども、現実にそれらの人は全部そう…
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 私は、日本がパワーゲームの主役をなす、こういうことがいいと思っているわけではありません。しかし、その中に位置づけられたという自覚を持って、そういう国際的なパワーポリティックスの中で日本はみずからをどう位置づけ、どう行動するかということが日本の外交戦略だと考えている。その中に私は入っておりませんという考え方では、現実に対応するはっきりした外交戦略は生まれてこない、私はそういう見解を持っている。戦後、吉田内閣のときに、日本は第…
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 最後に、ソ連との関係についてひとつお伺いをしたいと思うんです。 ソ連の戦略というものが、いわば暖かい凍らない海を求めてイランの方面から進出しようとしていることは、これはもう否定すべくもない事実であります。そこで、もし仮に日中の次に米中ということで、今度は米中正常化、その際に米華条約が破棄される、そういう事態が仮に起こったとします。そうすると、幾らアメリカは台湾におけるプレゼンスを続けると言っても、それは事実上そこにおるとい…
第85回 参議院 外務委員会 第4号
○和田春生君 終わります。
第84回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○和田春生君 まず最初に、長年の懸案であった日中平和友好条約の締結につきまして、園田外務大臣がこの時期に訪中をされまして、園田外務大臣のもとにおいて締結に導かれた、このことについて敬意を表するとともに、御労苦に対しましておねぎらいを申し上げたい、こういうふうに思います。 いずれ条約全般並びにその背景については時間をかけて審議をする機会が承認の問題と絡んであるわけでございます。したがって細部についてはその際に譲りますが、きょうは、日中平和…