P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
東京大学名誉教授衆議院参議院
総発言数
27 件
直近の所属会派
—
直近の役職
東京大学名誉教授
直近の発言日
2002/07/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 27 件の標本
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会12 件・44%
  • 国際問題に関する調査会9 件・33%
  • 安全保障委員会6 件・22%

※ 全 27 件のうち直近 27 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

27 件中 7 件を表示
東京大学名誉教授2002/07/11

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○和田参考人 大変難しい御質問であるように思いますが、お述べになられました、プーチンを相手に交渉を進めるのにはよい時期だという点は、私も全く同じ意見でございます。 というのは、先般、ゴルバチョフ、そしてエリツィンとの交渉は、日本が非常に強い切り札、これだけは獲得したいということを出して交渉しましたが、いずれもほとんど政権の末期であって、ゴルバチョフは日本から帰るとすぐその年のうちに政権が崩壊してしまいましたし、エリツィンも、先ほど申した…

東京大学名誉教授2002/07/11

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○和田参考人 おっしゃられた点はとても大事な点ではないかと思われます。 それで、イルクーツク共同声明によって開かれているのは、二島は返すという約束が確認されるということでありますと、その二島につきましては、こういうふうな将来ビジョンを日本側は考えておるということを提示できることになるわけではないかと思われます。四島全体に対してこういう案を我々は持っているんだと言ったら、ロシア側は聞かないわけでございまして、今まで引かなかったんでございま…

東京大学名誉教授2002/07/11

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○和田参考人 日本側といたしますと、二十世紀の戦争の時代における後始末の問題、平和条約の問題でございますから、これを新しい世紀に持ち越さず二十世紀のうちに解決したいというふうに思ったところは、もう普遍的なもので、みんながそういうふうに思っておりましたし、総理もそういうふうにお考えになっただろうと思われます。 問題は、ロシアの側が、エリツィンがそのように答えたということでして、これは非常に予想を超えた展開であったと考えられます。なぜ、その…

東京大学名誉教授2002/07/11

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○和田参考人 当時、森政権から小泉政権に変わったわけでございまして、森前首相と小泉首相とは同じ派閥でおられましたところでいえば、森政権が達成したところを小泉政権としては受け継いで進まれるというのは当然のことだと思われます。 ところがその点で、四島返還ということは日本の基本的な方針でございますから、これを追求するのは何ら変わりがないわけでございますが、しかし、四島一括返還という言葉の使い方が、当時、さながらイルクーツクでの達成というものと…

東京大学名誉教授2002/07/11

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○和田参考人 当初は確かにそのような印象を与えたわけでございますが、その後、小泉総理は、プーチン大統領と何回かお会いになられまして、そしていろいろお話をされた結果、現在のところ、日本の政府の方針としては、森政権が達成したイルクーツク共同声明というものを基礎にして、それをさらに進めるという方向で交渉しようというふうにはっきりとした軌道をお持ちになられたと私は思っております。

東京大学名誉教授2002/07/11

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○和田参考人 先生の御主張はよくわかっております。 国際的な法の大義に基づいて交渉をするということは、大西洋憲章における領土不拡大の原則というようなものをお指しになっておられると思いますけれども、そういうことをもってロシアに交渉した場合に、ロシアがそれに対して聞くかどうかという問題につきましては、これは今までの経験からしますと、それだけでは効果を上げていないことは明らかであるように私は思います。 ですから、それを言い続けるということも一…

東京大学名誉教授2002/07/11

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○和田参考人 支援委員会につきましては、今御指摘のことも含めましていろいろと問題点が指摘されております。 私は、そのような実態につきましては情報を得ることも少なく、今まで承知しておりませんでしたが、ただ、私、この間の政策の出方を見ておりまして感じておりましたことは、外務省には極めて特徴的な秘密主義というものがあったということは明らかであろうと思います。 国民の支持を得てこのようなロシアとの新しい関係をつくっていくということは必要であり、…