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日本共産党参議院
総発言数
8,140 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
—
直近の発言日
1988/10/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 総務委員会68 件・68%
  • 厚生労働委員会24 件・24%
  • 法務委員会8 件・8%

※ 全 8,140 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,140 件中 20 件を表示
日本共産党1988/10/18

第113回 参議院 内閣委員会 第6号

○吉川春子君 海難審判理事所の申し立てと、それから海上保安庁の送致書類、この二つを見ても、今回の事故は「なだしお」が早期に大幅な回避措置をとらなかったことが衝突を招いた最大の原因であるということは明らかになっています。 そこで防衛庁長官にお伺いいたしますけれども、この段階で海上自衛隊の責任ということについてどういうふうにお考えになっていらっしゃるのか。また、海上自衛隊第二潜水隊群が指定海難関係人ということで、海難審判で自衛隊の組織として…

日本共産党1988/10/18

第113回 参議院 内閣委員会 第6号

○吉川春子君 「なだしお」の救助活動についてお伺いします。 事故後に「なだしお」の救助活動に対して厳しい国民の批判が巻き起こりました。これに対して防衛庁はいろいろおっしゃっておりますが、例えば七月二十八日の衆議院連合審査におきまして日吉防衛局長は、次のように答弁で言っておられます。 事故が発生いたします前にこの「なだしお」は、事故を避けんがために機関停止、面かじいっぱいの後、後進いっぱいという形をとっておりまして、おおむね停止したような…

日本共産党1988/10/18

第113回 参議院 内閣委員会 第6号

○吉川春子君 防衛庁は、ぶつかったときほとんど静止状態だったと、それから海難審判理事所の認定では、前進、行き足三ノットと、こういうふうに言っています。しかも潜水艦は二千二百五十トン、それで第一富士丸が百五十トンですから、ちょうどお相撲でいえば小錦関に三歳児か四歳児の子供がぶつかった、こういう大きさのあれになりますね。そうすると、今の御説明では十六キロぐらいの子供が二百五十キロの小錦関を二、三百メートルはね飛ばした、こういうことになるわけ…

日本共産党1988/10/18

第113回 参議院 内閣委員会 第6号

○吉川春子君 全く適当じゃないですよ。だれがそんなことを信じますか、幼稚園の子供が小錦をはね飛ばしたなんて。そんなことはあり得ないでしょう。でも私は、厳密にトン数に基づいて割り出してそういうふうに言っているんですよ、単なる比喩じゃなくて。 それで、八月一日の新聞にこういう記事があります。「「なだしお」が、第一富士丸と衝突した直後のしばらくの間、同艦は事故を避けるためその前に行った「後進いっぱい」の状態のままで、本来とるべき「機関停止」の…

日本共産党1988/10/18

第113回 参議院 内閣委員会 第6号

○吉川春子君 技術担当じゃないとおっしゃりながらいろいろおっしゃいましたけれども、私はその説明は国民を納得させないと思うんですね。やはり現場にいて、本来だったらば溺者を救助しなければならない潜水艦が二、三百メートル現場を離れた、そういうことになるわけですね。その原因は、あるいは動転して機関停止をしなかったとかいろいろ言われておりますけれども、そういう状態であって事実上現場から離脱したと、私はそういうふうにしか言いようがないと思うんです。…

日本共産党1988/10/18

第113回 参議院 内閣委員会 第6号

○吉川春子君 もう時間がなくなりましたのでやめますが、私が指摘しているのは、海難審判を通じて明らかになるのじゃなくて、自衛隊は自分たちがやった当事者なんですから、その事実を国民の前に隠したり、事実と反するような答弁を国会でしてはまずいんじゃないか、こういうことを指摘したわけなんです。これはまた引き続き、次の機会にやりたいと思います。 終わります。

日本共産党1988/10/13

第113回 参議院 内閣委員会 第5号

○吉川春子君 新しい防衛庁長官に初めて質問をいたします。 私は、まずソ連の脅威という問題について伺いたいと思います。 防衛白書は、ことしもかなりソ連の脅威ということについて記述されております。INF全廃条約の締結ということがありまして、これはこれによって核兵器削減に結びつかなかった戦後の軍備管理交渉とは異なって、陸上中長距離ミサイルの一分野とはいえ世界に初めて核軍縮をもたらすものであり、大きな意義を持っていると私は考えます。世界の流れは…

日本共産党1988/10/13

第113回 参議院 内閣委員会 第5号

○吉川春子君 ことしの防衛白書で、INF条約の影響については、通常戦力の比重が相対的に高まるため、ソ連側の優位が一層際立つことになる、こういうふうに記述しています。こういうことによって日本の軍備拡大の根拠を求めようとしているように私は思いました。すなわち極東ソ連軍の増強、行動の活発化を云々して我が国の防衛力整価の一層の必要性を強調しているわけです。 日本政府にとってはINF条約の締結ということも軍備拡大の理由となってしまうんですか。

日本共産党1988/10/13

第113回 参議院 内閣委員会 第5号

○吉川春子君 そうしますと、通常戦力の比重が相対的に高まる、だからこちらの方を増強しなきゃならない、こういうことになるんですか。

日本共産党1988/10/13

第113回 参議院 内閣委員会 第5号

○吉川春子君 INF条約を高く評価されて、核軍縮の第一歩を踏み出したものだ、こういうふうにおっしゃりながら、いやしかし通常戦力が重要でその整備をもっと高めなければならないというような今答弁でしたけれども、これは世界の流れにさお差すものだし、また核軍縮の方向へ向かおうとする世界に対してさお差すものだと私は思うわけです。 それでは伺いますけれども、ソ連が脅威だというふうにおっしゃるわけですが、ソ連の何が脅威なんですか。例えば、ソ連の地上軍、…

日本共産党1988/10/13

第113回 参議院 内閣委員会 第5号

○吉川春子君 私は去年もこのソ連脅威の問題について質問したわけですけれども、今回空軍力に関してお伺いしたいと思います。 ことし四月の米国防総省報告「ソ連の軍事力」が明らかにされましたけれども、これは防衛白書も参考にして書かれているということですね。ここでも抽象的にソ連脅威ということを盛んにあおっているわけです。しかし、具体的に比較している箇所ではアメリカが優位だという記述が各所に見られて、ソ連脅威論も大分怪しくなってきています。 例えば…

日本共産党1988/10/13

第113回 参議院 内閣委員会 第5号

○吉川春子君 そうしますと、ソ連の戦闘機フェンサー型が東アジア・太平洋地域に二百五十機配備されている、これが脅威だということなわけですけれども、それでは日本が中期防の完成時に日本の作戦航空機、戦闘機の数はどうなるんですか。F15とF4のトータルの数でお答えください。

日本共産党1988/10/13

第113回 参議院 内閣委員会 第5号

○吉川春子君 ですから、日本だけでソ連と同じ数の戦闘機を既に持っている、こういうことになるわけですね。 さらに「ソ連の軍事力」によりますと、「日本、フィリピン、韓国ならびにグアムから出撃する米国ならびに同盟国の航空機も、ソ連の爆撃機の大戦力を減少させていく上での役割を果たすことができる。」というふうにいたしまして、アメリカは自分の国と同盟国の航空機を合わせた力とソ連の空軍力を対比しているわけです。 そこで、また数を伺いますが、米軍の日本…

日本共産党1988/10/13

第113回 参議院 内閣委員会 第5号

○吉川春子君 アメリカがこの地域で脅威だという数としてその数を挙げているわけで、いろいろその他のものは私も数から省きました。例えば支援戦闘機などは日本のものも数として私は入れませんでした。そういう数の比較から見て、圧倒的に作戦航空機の数がアメリカ、日本、そして同盟国の方がまさっているわけですね。だから、ソ連が脅威だというふうに指摘しているところについてもアメリカや日本が優位じゃないですか。それは数が雄弁に物語っていると思うんです。 それ…

日本共産党1988/10/13

第113回 参議院 内閣委員会 第5号

○吉川春子君 それ以外の航空機というのはもうちょっと小型でもうちょっと能力も落ちる、そういういろいろなものを含めて、数は多くなりますが、アメリカはそういうのは脅威だというふうに言っていないわけで、一番脅威だと見ている航空機で比較した数字が今のような結果になったということは紛れもない事実じゃないですか。 それで、ことしの防衛白書の中で「洋上防空についての検討」というところがあります。これによりますと、「洋上防空体制のあり方についての検討内…

日本共産党1988/10/13

第113回 参議院 内閣委員会 第5号

○吉川春子君 これに関連するといいますか、対応する記述が米国防総省報告の中にありますが、それによりますと、アメリカはソ連の空軍力を戦争の初期段階に地上で破壊する戦術、すなわち目標に向かう途中のソ連の攻撃機を破壊するため最善の方法はその基地にいる間に攻撃することだ、こういうふうにしています。「ミサイル発射前、母機そのものを要撃するためのミサイル発射母機対処機能」というふうに白書が言っていますように、アメリカのこの戦略に対応して日本の自衛隊…

日本共産党1988/10/13

第113回 参議院 内閣委員会 第5号

○吉川春子君 その基地そのもので破壊するのはアメリカがやると国防報告に書いてありますね。しかし、日本の防衛白書はまさか基地をたたくとは書けないでしょうけれども、限りなく近いところで仮に基地の中で攻撃することが失敗して飛び立った航空機に対して直ちにそれを攻撃する能力、これが母機対処機能じゃないんですか。防衛庁のおっしゃる洋上防空とはこのようにソ連機をソ連基地内でたたくというアメリカの戦略を補完するものであるとはっきり中身を読めばわかるわけ…

日本共産党1988/10/13

第113回 参議院 内閣委員会 第5号

○吉川春子君 それじゃなぜOTHレーダーなんて必要なのかということになってくるわけですよね。それはまさにソ連の奥深いところで情報を探りたい、そしてそれに対処するために必要でこのOTHレーダーをつくるということになると思うんです。 私は、この質問の最後に防衛庁長官に伺いたいんですけれども、やはりこういう形で領土、領空の外でというのは、じゃソ連に近いところでということと別に違わないわけでしょう。そういうところでアメリカの基地でたたく、そうい…

日本共産党1988/10/13

第113回 参議院 内閣委員会 第5号

○吉川春子君 他国に脅威を与えない、与えるような軍事大国にはならない、こういう建前からいってもこれはかなり外れるし、私はこういうような形で洋上防空などということは戦争挑発策にもつながるんじゃないかということで厳しく批判をして、次の質問に進みます。 次期防についてお伺いいたしますけれども、政府が五十一年に閣議決定いたしました「「防衛計画の大綱」の達成状況」、これが昨年の白書に載っておりましたが、対潜水上艦艇が六十二年度で六十一隻となって大…

日本共産党1988/10/13

第113回 参議院 内閣委員会 第5号

○吉川春子君 そうしますと、次期防の検討に入っていくということですけれども、仮に別表あるいは大綱の見直しを行うとすれば、それはどういう状況になったときに行うのかということをお聞きしたいと思います。今のは要するに大綱別表の見直しということには触れられませんでしたね。 そのことをまず最初に伺っておきます。