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獨協大学法学部教授衆議院参議院
総発言数
41 件
直近の所属会派
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直近の役職
獨協大学法学部教授
直近の発言日
1997/05/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 41 件の標本
  • 公職選挙法改正に関する調査特別委員会15 件・37%
  • 政治改革に関する特別委員会公聴会10 件・24%
  • 内閣委員会9 件・22%
  • 行財政改革・税制等に関する特別委員会7 件・17%

※ 全 41 件のうち直近 41 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

41 件中 20 件を表示
獨協大学法学部教授1997/05/28

第140回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

○右崎参考人 私も非常に難しい問題だと思いますが、行革との関係でということであれば、国会自身が区割りの再配分を断行するという姿勢を示す必要があると思います。 そういう意味からいいますと、むしろ、どちらかといえば小選挙区の区割りを、選挙区を減らすということをやってみるべきではないかと思います。

獨協大学法学部教授1997/05/28

第140回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

○右崎参考人 選挙について、その政治的な意味がどういうものであるかという議論は別に可能かもしれませんが、憲法学の立場からすると、選挙は国権の最高機関である国会に送る代表者を選任するという意味を持っている、それ以上でもそれ以下でもない、それがまず基本になければならない。その結果どういう政権が選ばれるかというのは、それは結果の問題だと思うのですね。 それで、結果を先取りするような形で選挙制度をつくるということになりますと、これは原理を転倒さ…

獨協大学法学部教授1997/05/28

第140回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

○右崎参考人 私も出発点においては、絶対的に正しい選挙制度、絶対的に間違った選挙制度というのはないのではないかというふうに思っています。ただ、我々の国家のもとでは国民主権原理というのが前提にあるわけですから、それを具体化するのが選挙である。選挙の過程を通しては、国民の自由な政治的な判断が反映されなければならない、それが最も基本になるであろう。それを踏まえた上で、選挙区の歴史的な沿革とかあるいは我々の物の考え方も含めて、風土とか、どういう…

獨協大学法学部教授1997/05/28

第140回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

○右崎参考人 私は参加していません。

獨協大学法学部教授1997/05/28

第140回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

○右崎参考人 比例代表制の評価ということですが、比例代表制と呼ばれるものの中にもさまざまなバリエーションがあって、名簿拘束式であるとか名簿非拘束式、さまざまな形があると思います。それぞれの風土によってどの制度が最も適合的かという議論をする必要があると思いますが、日本では参議院で今は比例代表をやっていますね、全国を一つの選挙区として選挙を行う。あの選挙の仕方には確かに相当な無理があると思います。たくさんの政党が、参議院の比例代表選挙の場合…

獨協大学法学部教授1997/05/28

第140回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

○右崎参考人 衆議院選挙が仮にそういうものになればということですね。 幾つかのプランはあり得ると思いますが、例えば、職能代表的なものにしていく、あるいは完全に都道府県代表のような地域代表の性格のものにしていく、そんなことは考える余地があるのではないかなと思っています。

獨協大学法学部教授1997/05/28

第140回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

○右崎参考人 先ほども言いましたが、選挙制度というのは国民主権を具体化する制度である、それが基本だと思いますから、民意はできる限り正確に反映されるべきである、その点で小選挙区制の部分は非常に大きな問題を残したと思います。それを埋め合わせしたのが比例代表の議席部分であったのではないか。 ただ、比例代表部分につきましては、先ほども述べましたが、同一順位で名簿を提出して惜敗率で決めるという制度が導入されたために、比例選挙の部分に小選挙区制的な…

獨協大学法学部教授1997/05/28

第140回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

○右崎参考人 抜本的にということであれば、都道府県単位の比例代表制のようなものはいかがかということになります。ただ、今すぐそれをやれというのは相当無理があるということもわかりますので、並立制の枠内であるならば、小選挙区部分と比例代表の部分を少なくとも同じにするか、あるいは小選挙区議席よりも比例代表議席を多くする、その方が民意をより忠実に反映し得るというふうに思っています。

獨協大学法学部教授1997/05/28

第140回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

○右崎参考人 お尋ねになっている点は、憲法学の分野でも実は大変論争があるところです。論点は、国民代表である議員と有権者との関係をどのようなものとしてつかまえるかという点だと思います。 近代の議会制の考え方のもとで、議員と有権者との関係は、自由委任的な関係のものとしてとらえられてきました。議員は、選挙区の有権者から選ばれるけれども、一たん選挙されて議員になった後は全国民を代表する形で行動しなければいけないということですね。しかし、こういう…

獨協大学法学部教授1997/05/28

第140回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

○右崎参考人 私は、基本的に政党が非常に重要な存在であるということについては全く異論はありません。現代の議会制民主主義のもとでそれを適切に運営していくために政党の役割は欠かせないものというふうに思っております。 以上です。

獨協大学法学部教授1997/05/28

第140回 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

○右崎参考人 私は、自書式が投票率を下げている原因だとは思いません。機械式による投票、ボーティングマシンによる投票というのをアメリカで見たことがありますが、アメリカでもやはり低投票率に悩んでいますから、機械で投票するようにすれば投票率が上がるというふうには思えません。やはり選挙、政治そのものが国民によくわかるようなものにしていく、これが一番基本ではないかと思いますけれども。 今日ですと、例えば、各党の政策が政党の中でどのように煮詰められ…

都留文科大学教授1994/01/17

第128回 参議院 政治改革に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(右崎正博君) 私は、都留文科大学で憲法を担当しています右崎といいます。 本日は、こういう席で私見を述べさせていただくことを大変光栄に存じております。しかしながら、私は、現在連立与党の提案に保っている政治改革四法案に対してはいささか疑問を持つ、そういう立場から意見を述べさせていただきたいと思います。 もともと政治改革の課題は、たび重なる汚職、腐敗事件の反省を踏まえて、政治腐敗の根絶と政治資金の浄化を求める国民の世論にどうこたえる…

都留文科大学教授1994/01/17

第128回 参議院 政治改革に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(右崎正博君) 私も基本的には同じように考えております。公聴会というのは代議制民主主義を補うある種の直接民主制的なシステムではないか、民主主義を生かしていくために非常に貴重な制度であるというふうに考えています。 しかしながら、公聴会で述べられた公述人の参考意見が結果として十分尊重されているかどうか、十分に組み入れられているかどうかという点については多少の疑問も持っています。といいますのは、例えば本日中央公聴会、明日地方公聴会、日…

都留文科大学教授1994/01/17

第128回 参議院 政治改革に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(右崎正博君) アメリカでの企業献金の扱いについての御質問でした。 アメリカでは、一九〇七年に企業献金が禁止されて今日に至っています。一九四七年になりましてから、労組による寄附も禁止され、今日では企業、労組の献金とも全面的に許されていないということです。そのほか、日本と同じように質的な規制、量的な規制を置いています。 例えば、外国の企業あるいは外国人から選挙資金の寄附を受けてはいけない、これは質的な規制ということになります。その…

都留文科大学教授1994/01/17

第128回 参議院 政治改革に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(右崎正博君) 私は結論だけ申し上げさせていただきますが、参議院には衆議院と違う役割があるはずだというふうに考えています。数の政治ではない良識によるチェックということが期待されていると思います。 問題なのは、どういうふうに参議院を構成したらそういう役割が果たせるかということになろうかと思いますが、今、衆議院での選挙制度改革がこれだけ議論されていながら、参議院の選挙制度のあり方についてほとんど準備がなされていない、その点は大変大き…

都留文科大学教授1994/01/17

第128回 参議院 政治改革に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(右崎正博君) 確かにそのとおりだと思います。しかし、政治改革として今何が一番必要であるか。国際的な信用を落としている最大原因は、こんなにも汚職、腐敗がはびこっているという、そういう事実ではないでしょうか。そこのところを十分に踏まえる必要があると思います。

都留文科大学教授1994/01/17

第128回 参議院 政治改革に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(右崎正博君) その点については一定の評価をしています。しかし、先ほどアメリカの政治資金の違法な授受について罰則の例を紹介しましたが、それに比べるとなお緩やかではなかろうかというふうに考えています。

都留文科大学教授1994/01/17

第128回 参議院 政治改革に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(右崎正博君) 私はむしろ逆の結果が生まれるのではないかというふうに心配をします。 小選挙区制というのは、先ほどからもいろんな方々からお話しがありましたが、政党を中心にするというものです。しかも、政党の中枢部に権力が集中するような結果を生むのではないか。そうしますと、だれを候補者にするかというのは、有権者の意向よりもむしろ政党の意向によって決まってしまうんです。これは制度的な問題ではない、その政党の中の問題だということが言えるか…

都留文科大学教授1994/01/17

第128回 参議院 政治改革に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(右崎正博君) 衆議院で議決した法律案が参議院に送られた後に決着がはっきりしない、そういう場合に否決されたものとみなすというふうに考えているわけです。 ただ、そのほかの諸事情を一切勘案しないで、一生懸命審議している途中にただ単に日数が過ぎたからそれで否決したものとみなすと、そういう扱いにすることはやはり憲法の趣旨にはそぐわないのではないか。なお審議中であれば、会期中なわけですから、参議院において十分な議論を尽くすことを待つという…

都留文科大学教授1994/01/17

第128回 参議院 政治改革に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(右崎正博君) 私は企業が社会的な存在であるということを否定しているわけではありません。しかし、社会的存在であるから直ちに企業献金が許されるというふうには考えていないだけなんです。 果たして企業に人権の享有、主体性が認められるかどうかというのは憲法上の大変大きな議論になっていますが、その点についてはっきりした統一的な意見は学問的にもまだ固まっていないと言っていいと思います。しかしながら、その点をおくとしても、今日の政治腐敗にとっ…