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厚生省健康政策局長参議院衆議院
総発言数
1,136
直近の所属会派
直近の役職
厚生省健康政策局長
直近の発言日
1992/06/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 厚生委員会95 件・95%
  • 決算委員会5 件・5%

※ 全 1,136 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,136 20 を表示
厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) 今大臣から御説明があったのに尽きるわけでございますし、先生がインフォームド・コンセントについて多面的な、多角的な価値観があるという形でいろいろおっしゃいました。もうそのとおりの中で、これをどのように我が国の中に定着させていくのかという立場ではなかろうか。 そういうことで、この委員会が開かれました参考人の御意見の中でもいろんな御意見がございまして、全体の方向としては非常に重要なことであり、今回法律の中でその基本と…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) 御承知のとおり、現行医療法の基本というものは昭和二十三年につくられたままきておりまして、病院病床の制限というものと、また提供について地域という観念を入れて二次医療圏を設定したということが第一次改定で六十年にできたわけでございますが、その後医療関係者、行政、また国民の側からも医療機能の明確化とそれから質の向上というものに対する期待があった。その中で何回かの議論を経てきまして、厚生省の中から研究班の案も提出させてい…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) 御指摘のとおり、医療法人は現在、他の公益法人と同様に収支計算書によりまして会計の処理をしているわけでございますが、いろいろ検討いたしました結果、医療法人が行う事業の会計処理というものは、一般の企業と同様に収益が発生をした時点において会計処理をさせるという方が適切に財政状況を把握できる、またこれも非常に重要なことであるということから、この際この切りかえをさせていただいたわけでございます。 発生主義による損益計算書…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) 先ほど御説明いたしましたように、今回、全体の医療機関の機能分化を明確化してやるという形までは手が及ばなかったわけでございますが、例えば特定機能病院というものをつくりまして、その外来のあり方というものが特定機能病院らしい外来をやってくださいということで紹介制度を持ち込むということになるわけでございます。 これが直接あるいは間接的に、周辺の中小医療機関というものの第一次医療機関機能というものを強化するということに私…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) 私どもも先生と同じような認識をしておりまして、早急にこの問題について成案を得て、またお諮りいたしたいと思っておるわけでございます。 認識を具体的に申し上げますと、現在有床診療所と申しますのは、医療法では患者の一時的な収容、四十八時間以内ということから特段人員配置、施設基準という細かい規制はないわけでございます。そういうことから、性格が非常に厳しく決められている病院と違いますので、千差万別と申しましょうか、しかし…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) 地域医療計画は、先般、第一次医療法の改正によって医療圏ごとに作成するということができたわけでございます。その後に今回の医療法の改正ということで提案させていただいておりまして、その中で特定機能病院と療養型病床群というのが出るわけでございますから、前後関係が地域医療計画を策定するといった後にこれが制度として入ってくるということになります。 そういうことで現在、地域医療計画の中には必須的事項と任意的事項がございますが…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) やはり我が国におきます第一線の医療機関、いわゆる開業医さんというのが家庭医機能を果たしていくというのがあらゆる医療制度の専門分化の前提として必須の条件だと思います。そういうことで、家庭医機能の強化、ネットワークを整備していくということは厚生省の最大重要課題の一つだと考えております。 このためには、私どもは地域の開業医さんがだんだん高齢化していなくなるというような現実の問題もございますので、開業医の承継支援事業と…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) 先生御承知のように、家庭医制度というものの検討というのがされた時期もあったかと思いますが、現在の段階ではアメリカ、イギリス流のそういうことではなくて、日本には連綿と開業医制度というのがあって、それがもう既に家庭医、かかりつけ医の機能も果たしていたという事実がございます。しかし、アメリカなどは非常にそれを専門に学校でも教育し、それが一つの専門資格にもなっているという動きもございます。 そういうことから、我が国にお…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) いわゆるプライマリーケアという観点から、そのような基本的な知識と技術、さらに態度を身につけて、その先に専門医になっていただきたいということから、率直後の二年間の研修というものは総合的な知識を身につける総合臨床研修方式と申しますが、それを目指してやったんでございますが、何しろ日本の伝統的な病院、殊に大学は医局の縦割りというのが一つ厳然とございまして、最初から二年間ストレート研修をした方が専門的な要素が身につく、ま…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) 今回提案させていただいております特定機能病院の外来の紹介制というのは、まさに先生おっしゃった予約制になってくるわけでございます。 したがいまして、先進的なところでやっておられますのは、電話で予約の専門の人がいて全部調整して大体時間を入れていく。少々ずれがございますけれども、大きな待ち時間の超過というのは出ないようにしてやっている。これは紹介制をとるとらないにかかわらず、待ち時間をいかに短くするのかということでい…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) 私どもはいわゆる保健医療カードシステムにつきまして、兵庫県の淡路島の五色町で既に数年前からモデル実験を始めまして、その町内での使用というのは非常に実用性が高いということが明らかになりました。さらに現在、姫路市で、地方中都市において活用がどのように可能かとやっている最中でございます。 その中のプライバシーの保護につきましては、現在二重にチェックできるようにしておりまして、これは患者さん個人の暗証番号がないと、もち…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) 御指摘のとおり私どもも考えておりまして、今お話しございました昭和六十二年三月の報告書も、この制度化を促進すべしということでございました。 そこで、私どもは平成元年の二月には医療ソーシャルワーカー業務指針検討会報告書というのをさらにつくりまして、現実に一つの講習会をやったり、いろいろやっているわけでございますが、法律による制度化ということになりますと、このMSW関係の団体が幾つもございまして、その関係団体の中で意…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) 今回の改正医療法案の中におきましては、看護婦以外に、医療を行う場でございますので、医療の一環として看護サービスに関連した業務を手伝うということから、看護補助者という名前が素直に出てくるわけでございますが、一方福祉施設の面から見ますと、日常生活上の介護というところから介護補助者という言葉が出てこようかと思います。 実際の業務につきましては、ほとんど一緒でございまして、ただ医療性が強いというところから、この看護補助…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) 今回の改正医療法の中におきます療養型病床群と申しますのは、既に先発しております老人病院とは違いまして、これは年齢階級を問わず、いわゆる病状の安定した方が、また期間も三カ月以上ということじゃなくて、医師の判断によって、こういう療養環境がいいといったときに使っていただくために、一つの施設の基準を日常性を高めたものを設ける。しかもそれは病棟単位と申しますか、看護単位でも結構ですよ、こういうことで一つの医療機関の幅を広…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) お話のようなことは国会審議を通じまして、衆議院でも御指摘を受けました。さらにただいまお尋ねでございます。 私どもは、そういうことがございましたので、去る六月十日に全国腎臓病患者連絡協議会の代表の方に私のところに来ていただきまして、今回の法改正の趣旨を個々の患者さんの病状に応じて適切な医療を提供できる体制を整備するということであるということで十分に説明をさせていただきました。そういうことから、人工透析患者につきま…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) 今回の法案の審議に伴いまして、非常に多くの御質問を受けました。また、地方公聴会でもいろんな御意見をいただきました。それを踏まえまして厚生省は、この法案が通りました後、できるだけ早い機会に検討のための専門の委員会をつくらせていただきたいと思うわけでございます。 既に、一番関係の深い日本医師会では「説明と同意」という報告書を出されたことでございますし、またこれは医者だけでなくて関係する団体が非常に多うございますから…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) 我が国の国民医療を支える上で特殊な専門病院があるということだけではなくて、広く各地域に身近に開業医さん、かかりつけの医者がいるということが国民の安心の基本でございますから、これがだんだん高齢化していくというのは非常に問題でございます。 そこで、私どもは、社会福祉・医療事業団の事業といたしまして、開業のお医者さんが事業を譲るということについて仲人的な役割を果たすというような仕事もさせていただいております。それから…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) 第一点の僻地医療対策と推進状況でございますが、これを始めました昭和四十一年にいわゆる無医地区というのが全国で二千九百二土地区ございました。現在、第六次までの対策を行いまして、平成元年現在では千八十八でございますから、四十四年を一〇〇といたしまして三七までに地区数が減ってきているわけでございます。 それからまた、ここでカバーされている無医地区に住んでいる人たちは、いわゆるスタートを切ったときに比べまして四分の一と…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) 今回の広告規制の見直しにつきましては、患者に適切な医療情報を提供するという観点から、患者が医療機関を選択する上で情報を入手しやすいようにしようというのが一つでございます。 また、広告できる事項の範囲を広げていこうということになっておりますが、一方違反広告をきちっと取り締まるということも必要かと思っております。広告できます事項や広告の基準というものを定めるに当たりましては、あらかじめ診療に関する学識経験者団体の御…

厚生省健康政策局長1992/06/18

123参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(古市圭治君) ただいまお話の、いわゆるカイロプラクティック療法につきましては、非常に現場で問題視されている点は事実でございます。 こういうことで、人の健康に害を及ぼす可能性のない行為につきましては取り締まりの対象とすることは困難でありまして、それに伴います広告につきましても、憲法上保障されております表現の自由に関係する問題があることから、法律上一律にカイロプラクティックを全面的に広告を禁止するということにはならないかと思いま…