升本達夫
会議録に記録された「升本達夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,179 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 建設省都市局長
- 直近の発言日
- 1981/03/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会80 件・80%
- 決算委員会15 件・15%
- 運輸委員会、地方行政委員会、社会労働委員会、公害及び交通安全対策特別委員会連合審査会5 件・5%
※ 全 1,179 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 下水道は、御承知のとおり、市街地の下水を排除し、処理をするということのために必要な都市の基幹的な施設でございます。市街地におきます浸水の防除と、水洗化の実現等によりまして安全、快適な居住環境を確保するということが一つの目的であろうと思いますし、また、公共用水域の水質の保全を図り、都市の健全な発展に資するという施設でもあるわけでございます。以上の観点から、必要不可欠な施設というふうに理解をしております。
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 下水道の計画を立案いたします場合に、これは流域下水道のみに限らぬことでございますけれども、特に流域下水道のような大規模な下水道整備を行います場合には、事前の調査が大変重要でございまして、これは法律に基づいて総合計画を立てるといったてまえにもなっております。その計画を立てます場合の勘案条件といたしまして、その地域の地形、降水量、河川の流量その他の自然的条件、それから土地利用の見通し、水利用の見通し、汚水量、水質の見通し、放…
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 四次下水道整備五カ年計画は、計画総事業費七兆五千億円、このうち予備費四千億円でございますが、これによりまして昭和五十五年度末の処理人口普及率四〇%を目途といたしておったわけでございますが、最終年度のい本年度、昭和五十五年度予算における五カ年計画投資額の進捗率は九六・七%ということになりまして、この結果、処理人口普及率は約三〇%になる見込みでございます。 以上のような実績でございまして、事業費の面ではほぼ計画額に近い投資が…
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 御指摘のように、過去の累次の五カ年計画の計画と実績とを比較してまいりますと、初期の一次、二次の段階におきましては、計画の目的量と実績との乖離ということが大変少ない状況で推移をいたしました。三次、四次と累次にだんだんその間の乖離がふえているということは事実でございます。 その経過を顧みますと、私ども考えますのは、やはり初期におきましては下水道整備の条件が比較的容易なところに着手され、建設が行われる例が比較的多かったというこ…
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 第五次の五カ年計画におきましては、計画最終年度の昭和六十年度までに処理人口普及率を約四四%に高めることを目標にいたしまして、総投資額十一兆八千億円を予定いたしておるところでございます。
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 第四次の五カ年計画の実績におきまして九千八百六十億円かかったではないかという御指摘でございますが、これは先ほど横山先生にお答え申し上げましたように若干の伸び率の変更がございますので、修正を加えていただきたいと思うわけでございますが、おおむねそれに近いような実績であったことは事実でございます。 そこで、第五次の五カ年計画の単価がそれを下回っているということで果たして実効が、目標達成がいかがであろうかという御指摘に承ったわけ…
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 お尋ねの長期的な整備目標でございますが、昭和五十四年の八月に都市計画中央審議会から「今後の下水道整備のあり方」について御答申をいただいておりますが、その中で、昭和七十五年ごろまでに大都市、地方都市の隔てなく市街地について下水道を完全に整備をすることとしたい、これによりまして下水処理人口の対総人口普及率をおおむね九〇%まで引き上げたいということを目標として示されておるわけでございます。 ただいまおただしの新五次五カ年計画に…
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 たとえば五カ年計画というような大きな計画の段階で、流域下水道を積極的に進めるというような考え方を具体の場所について考えて、それを政策目標にしているわけではございません。流域下水道を取り上げるかあるいは在来の公共下水道方式でいくかということの判断は、あくまでも先ほど来申し上げておりますような河川流域単位で見まして、その地域に適切な下水道整備計画として、よりすぐれた方を採用するという考え方でございます。しかしながら、現在まで…
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 最近の状況から、特に地方部、地方圏におきます下水道整備が大変立ちおくれておるという状況判断がございます。そのために、自然保護の観点あるいはまた下流部におきます都市用水等の水利の問題に大変深刻な問題が生じているという地域が増大をいたしているわけでございます。これらの地域におきまして水質保全を徹底いたしますためには、下水道の整備が緊急の課題になると理解をしているわけでございますが、このような地域におきましては、市町村の財政力…
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 流域下水道には先ほど来申し上げているようないろいろな効果があるわけでございますけれども、特に私どもが大きなメリットとして考えておりますのは、市町村という行政区域にとらわれないで、あくまでも地形等の地理的条件に従いまして処理場の位置を選択できる。それから下水道はすべて自然流下を主体としておりますので、そのような形で施設の配置が可能となる。つまりポンプアップ等の必要性の生ずる場合が非常に少なくなる等によりまして、建設費、維持…
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 ただいまのおただしの中で、国の高率補助、補助率に検討が必要ではないかという御趣旨であったと思うわけでございますけれども、流域下水道は公共下水道より高率となっておりますのは、その施設の性格が大変広域的な効果、効果が広域に及ぶというような点、さらに整備に緊急性を要するというようなことから、高率の補助率を設定いたしておるわけでございまして、これはたとえば道路におきましても、河川におきましても、その施設の対象の機能等に着目して国…
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 流域下水道は大変大がかりな事業になりますし、したがって、完成までに公共下水道に比べますとどうしても時間がかかるというような問題もございますし、あるいはまた処理場を集約いたしますために、自分みずからの地域からの汚水以外のものも引き受けて処理しなければならないという感覚的な問題もございます。いろいろな問題がございまして、御批判をいただいている例がないわけではございません。しかしながら、私どもといたしましては、流域下水道の整備…
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 三次処理の必要性につきましては、その目的、機能によりまして二つあろうかと思います。一つは、一般の下水で処理を予定されております汚濁量のカット、さらにカット率をよくするという意味におきまして、二次処理に加えてさらに三次処理が必要になるだろう、それからさらには生活排水の中に含まれております窒素、燐といったような特殊な質、これをカットするというような必要性から三次処理が求められる場合というふうに分けられるかと思います。 前者の…
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 下水道の使命といたしまして、先ほど来御説明申し上げておりますように、市街地帯の汚水の排除、生活環境の向上ということと、一面におきまして公共水域の水質保全という大きな要請がございます。先生おただしのように、自然環境の保全という観点から大変大きな機能を果たすべく要請をされているわけでございます。 河川の流域ごとに考えてまいりますと、公共下水道によって処理をいたすことになりますと、処理場の立地の問題でどうしても地域的な制約が出…
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 確かにおただしのように、下水の処理水はどこへ出しても十分な浄化が行われておるという状況になることが望ましいわけではございますが、現状のところは御承知のとおり下水の処理水は標準値として二〇ppmという汚れまで浄化するということが一応現状の限界になっておるわけでございます。したがいまして、一般の河川でかなり汚れたところでも一〇ppmというところが平常の流水の水質度合いと思われるわけでございますので、処理場の水はその限りにおい…
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 現在のところの発生汚泥量がおただしのとおり二百四十万立米、それから六十年度時点におきましてはほぼそれの二倍近くに達するということも御指摘のとおりでございます。 現在のこの二百四十万立米の処理、処分方法でございますけれども、これもおただしのように、陸上並びに海面の埋め立て処分が全体の八〇%近くということでございまして、肥料その他への有効利用量が一四%にとどまっておるわけでございます。そこで私どもといたしましては、やはり第一…
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 ただいまおただしの、東京都の調査委員会の答申でございますが、私どもも読ませていただいております。 その内容を若干申し上げさせていただきますと、「工場排水を下水道に受け入れるか否かの考え方の選択は、社会的、経済的に都市でのあらゆる分野にかかわり合いのある重要な課題であるから、今後、公害防止の理念と下水道事業の歴史と将来の展望、さらには実務の可能性の視点で検討し、実態に則し、かつ矛盾を生じない案をとるべきであろう。このために…
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 三次処理についての技術開発を進めるということはもとより大事なことでございますけれども、処理の限界というものが当然あるわけでございます。したがいまして、三次処理によって処理水の水質を高めるということは可能でございましても、その処理の後に残った汚泥の活用という点につきましては、かえってこれは、三次処理については汚泥の品質がまた悪化するということも考えられるわけでございます。したがいまして、処理汚泥の利用、再利用という観点から…
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 ただいまの地方自治体の負担増の問題でございますが、地方債の資金手当てにつきましては、確かにここ数年来かなり政府資金の比率が落ちておりましたけれども、五十三年度を境といたしまして、五十四年度、五十五年度と逐次政府資金の割合を増加させております。したがいまして、徐々にではございますが、自治体の財政には好条件が設定されつつあるというふうに御理解をお願いいたしたいと思うわけでございます。 それから、第五次の計画の遂行に当たって、…
第94回 衆議院 建設委員会 第6号
○升本政府委員 各建築物の中の処理水の再循環につきましては、これはおただしのように建築基準法の規定によりまして配管に関する規制がございます。その規定を一部適用し、一部準用しながら監督をいたしておるという状況にございます。 それからあとは、下水処理水の再利用をもって中水道化するというようなことも考えられるわけでございます。この点につきましては、下水事業当局者がモデル事業を現在実施中でございまして、福岡市においてモデル事業を実施中でございま…